すべての高評価レビュー
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匿名
購入済みこれからが楽しみ
とてもキレイな絵で読みやすかったです。主人公もちょっとだけポンコツでとても可愛いです。お相手のダンナ様もカッコいいけど確かに冷徹と言うかなんと言うか…(でも、主人公には案外優しい) そんな2人の結婚生活でどんなふうにダンナ様が変わっていくのかとても楽しみなので、完結と言わず続きを読ませて下さい。
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Posted by ブクログ
Audibleにて
最初、すごく現代若者話し言葉すぎて、仏陀のとこも話をネタっぽくわかりやすく面白く変えちゃってる感じでちょっとしんどいかーー?と思ったけど、
龍樹はひろゆきとか言い始めて、おもしれーやつ
となってきた。その後どんどんその口調のまま東洋哲学の深くまで連れてきてくれたのはすごいし、身の上含めて(まぁ多少脚色は感じるけど)うまくいってる。
この感じなら中学生でも読めそうだし、こういう世界観を早いうちから知っておいた方がいいと思うので、とても良い本です!
ブッダ「自分なんてない」
龍樹「全部、空」
老子「ありのままが最強」
荘子「この世は夢」
達磨「言葉はいらねえ」
親鸞「他力本願でOK」
空海「欲あってよし」 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「草枕」読後、もう少し漱石さんに入り込んでみようと思い、本書を手に取ってみた。これは半藤氏の漱石話に特化したエッセイで、買った当初もチラチラとつまみ読みをしていたが、途中で「やっぱり漱石の作品を読んでみてから楽しもう」という考えがよぎり、それから書棚に「積読」となっていた本だ。ちょうど、「草枕」を読み終わったばかりなので、絶好のタイミングと思い再度手に取った。
著者の半藤一利氏は、その奥様(末利子さん)が、夏目漱石のお孫さん(漱石の長女・筆子さんの娘さん)という、漱石とは非常に密な関係にある作家ゆえ、漱石の作品については相当にお詳しい。しかも、「歴史探偵」との異名を持たれているほど、歴史(特に昭和史)にはお詳しいだけでなく、その探偵としての推理・探求力が抜群に魅力的な方だ。
本書では、漱石の代表作をいくつも取り上げ、その小説に出てくる文章の背景にはなにがあるのか、その謎解きの数々がエッセイとして綴られている。その他、木曜会のエピソードを初めとする数々のエピソードや、漱石と付き合いのあった文人たちとの会話の様子の紹介、漱石という人の49年の人生とその人となりが暴き出されていく。
全ての探求が面白く、これを読むとまた、再び漱石の作品をイチから読みたい気分になってくるが、今回は特に「草枕」に関する記述について、興味深かったところをちょこっと触れてみたいと思う。
最初のほうに、「『草枕』は俳句的小説である」という漱石の自解が紹介される。「草枕」の発表は1906年(明治39年)で、漱石39歳の時の作品だが、それまでの若き日に俳句づくりに傾倒していて、松山・熊本時代には1500句あまり詠んでいたという。
この俳句を小説にとりこんで、ただ本文の中にいくつかの俳句が出てくるというのではなく、文章全体に、過去に作った俳句を隠し味として盛り込み、「美を生命とする俳句的小説」を書こうとしたというのが、探偵の推理だった。実際にその隠し味の種明かしもされているので、その通りだと思う。
もう一つ、後半で紹介されていた裏話は、これまた半藤探偵ならではの非常にマニアックなエピソードだった。「草枕」発表の1906年は、まさしく日露戦争終結の翌年であった。
この頃の日本は、亡命者も含めたくさんの中国人留学生を受け入れており、その中には「日本を手本にして新国家を建設しよう」と考える孫文をはじめとした、のちの辛亥革命の担い手たちが数多くいた。そして日本人にも、そういう中国の若者たちの活動を一生懸命応援する人たちがいた。
そういう中国の革命同志たちの面倒をよく見、自宅までも活動拠点として開放していたくらいのすごい日本人に宮崎滔天という人がおり、その奥さんのお姉さん(義理の姉)に前田卓子(つなこ)さんという人がいて、その卓子さんも「革命おばさん」と呼ばれながら、一生懸命応援活動に取り組んでいた。
その前田卓子さんこそは、実は漱石が熊本時代によく遊びにいっていた熊本の前田温泉の別邸・小天温泉の主人の娘で、漱石自身は前田卓子さんの消息を知り、すかさず温泉通いのシーンを小説に取り込んで、前田卓子さんを小説のヒロイン・那美さんとして描いたのだと、つまり「草枕」の魅力的なヒロイン・那美さんのモデルになったのがこの前田卓子さんだったと探偵は突き止めている。
「草枕」から全然話はそれてしまうが、歴史探偵の異名をとる半藤氏は、この宮崎滔天氏や前田卓子さんの活動を称賛する反面、この時に日本政府が開始した「中国人排斥、留学生を取りしまる法律の制定」などを「お粗末」と述べていた。のちに孫文によって中華民国ができたときには、日本人への感謝などはなくなってしまっていただろうと。
民衆どうしの温かい交流を政府がぶっ壊す・・・何か、ごくごく最近目の当たりにしている情勢と似てはいないかな?(個人的感想)。 -
Posted by ブクログ
『俺たちの箱根駅伝』下巻です。ついに本選の号砲が鳴り、20+1チームが大手町を飛び出して行きます。「+1」はもちろん学生連合チーム。往路・復路計10区間・200㎞超のレースが臨場感たっぷりに描かれ、目が離せない展開でした。
選手サイドでは、マスコミや本戦常連監督らによる学生連合チーム不要論、監督批判など、大きな逆境の中で選手たちは団結し、ランナーとしてのプライドと自らの存在意義を徐々に示していきます。
テレビ中継サイドでは、学生連合チームの予想以上の活躍で、演出上の選手情報収集不足が露呈。加えて悪天候で中継車とバイクカメラが使えず、多角的に表情を伝える映像提供ができない事態に…。
これらの2軸が交錯しながらいよいよ復路からクライマックスへ。
エースが集結する花の2区、山の5区、最終順位とシード権争い等々、純粋な競技スポーツの見どころはこれまでも理解していました。しかし、この他に放送の裏側や演出という視点を加えることで、物語として立体的な構造となり得ているんですね。
堂場瞬一さんの小説『チーム』を彷彿させ、何のために走るのか、その意味を問う素晴らしいスポーツ小説でした。また過日読んだ泉秀一さんの『アフリカから来たランナーたち』にも見過ごしていた視点を与えてもらったので、来年の箱根駅伝本選がさらに楽しみになりました。 -
Posted by ブクログ
購入動機不明。なぜか家にあった本。
本の印象としては、政治思想を1つ1つ解説する本ではなく、
決定・代表・討論・・・などテーマごとに、政治に関わる思想をメリット・デメリット・類似点などを筆者が好きに解説している感じでした。
発行が10年以上前になるため、グローバルな政治については記述が少ないです。
しかし古くからの政治思想はしっかり解説されているので「あのときの政治家はこうしたかったのか」と政治の意図が理解できるようになる本だと思いました。
個人的には政治的思想と書かれていますが、集団で物事を考え決定する基本が詰まっているように感じました。
例えば会社で「当時者不在の会議で物事を決めようとする」という行為は、今までの私だと間違っていることは理解できていましたが、
読んだことによって、「職権乱用ではないか?」「正しい論点で議論はできているのか?」「誰が責任を取るのか?」など問題点が言語化されました。
今の悩みが私↔先輩または後輩、私↔組織など他者になっていたため、このタイミングでこの本を読んだことにとても意味がありました。 -
Posted by ブクログ
トモニキは感じるのだ。
人には様々な過去があり、それを抱えながら生きてるってことを。
「汝、星の如く」はトモニキ的には、刺さらなかったんだけど、「星を編む」を読んで、あぁ、こういう背景があったんだ。そんな想いがあったのかと、「汝」をもう一度読みたくなったんだ。
2回目読んだらまた、トモニキも違った視点で「汝」を読めるカナ?
特にトモニキ的には、北原先生の過去がワクワクした。「あぁ!トモニキならこうしたのに!なんでそんなこと言ってしまうの!」って思うことが多かったんだ。そうやって考えて読める良い作品だった。
トモニキの人生に、これまであまり本というスパイスはなかったんだけど、色々な考え方に触れられて、学ぶことができる…
本は人生の最高のスパイスって知ることができた作品だった!
早く映画も観に行きたい! -
匿名
ネタバレ笑えるシーンがてんこ盛りだし、アクションシーンが見やすい!
本誌でも読んでましたが、単行本の方がテンポよくてもっと面白いです。空知先生のコメントも流石だし作品のテーマについても知れて良かったです。(ウンコなんですね笑)
ネットの評判見て読むか躊躇ってる人はとりあえず読んでみてほしい…! -
匿名
ネタバレ 購入済みすりあわせ
アドバイス通りに2人の気持ちをすり合わせて、さあ!これから‼︎という時に、なかなか上手くいきませんね〜。さて、ここからどう行くのか?読んでる身としては、何事もありませんように、と思っています。
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