すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
恩田陸さんの名前で選んだ短編集。私は長編に悪い人が出てこないところが多分好きなのだが、こちらは意外に「悪そうな人」とか素性のわからない人」がわんさか出てきて意外だった。
どっちかというと学園もののドロドロした感じ、理不尽なルール、子供時代の自分の自由にならないのに閉じ込められている無力感(←三宅香帆さんのいうところの昔の学園ものっぽい?)が多い作品群だった。それはそれで面白く、どっちかというと昔よく読んだ小川洋子さんを思い出した。どの作品も結末が気になって一気に読んでしまった。
一番好きなのは睡蓮かなあ。この兄妹の関係は?大きい女(男?)は何者?と謎が謎のまま。でも「春よこい」もよかった。 -
Posted by ブクログ
総力戦研究所の存在を公にしてくれた一冊。昭和16年の夏に机上演習として、各省や民間エリートが集められた日米戦争はすでに敗戦の結論を出していた。その発表に東條英機も在席していた。
陸軍大臣時代とは異なり、天皇からは開戦決議の白紙撤回を期待されて組閣することとなった東條英機は、時すでに遅い時局から、日米戦争回避へ動くが流れには逆らえず結局開戦。実際の戦争は真珠湾攻撃と原爆を除いて総力戦研究所の想定通り進む。石油を求め南進すると本国へのシーレーンを確保できず商戦は破壊されて石油は届かない。
本書では、何故敗戦するとわかっていたのに、正しい予測をした人がいて、内閣にその情報まで上がったのに、天皇は -
Posted by ブクログ
最初に言うと、とてもいい本です。本に対する愛を感じます。でも、すでに本を読んでいたり、本に対して作品を鑑賞したいと自然に思う人にとっては、え?と感じる箇所もあるかと思います。でもそんな人はこの本読まないかもしれませんね。
本を読むことにメリットを感じたい人は読んだ方がいいと思います。この本を読むと今にも本屋に駆け出したくなるような本です。
純粋に新しいことを学ぶことが好きな人は読書に絶対ハマると思いますし、何かに思いを馳せることは人間誰しもあるはずです。習慣化することについてのヒントも書かれています。騙されたと思ってこの本を読んでみることをオススメします。 -
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ネタバレ 購入済み
お〜!良かった〜!
愛美先輩と淳平くんのペア好きだったので嬉しいです♪
にしてもちゃんと状況作ってくれて、やっぱ先輩大人だな〜かっけ〜なぁと思いました
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Posted by ブクログ
万人に面白い本ではないかもしれない。
でも、刺さる人にはとことん刺さる本。
なのでこれはおすすめではなく、ただただ私の「好き」を語るレビューです。
旅行記とちょっと変わった斜めな視点。
どちらも大好物な自分にとって、柞刈さんの旅行記は面白くないわけがなかった。
1行1行が面白すぎて噛み締めて読むから、ちっとも前に進まない。
とにかく、いちいち全部面白い。
最初は面白いところに付箋を貼ろうと思ったけど、3行に1枚ペースになったので、諦めて電子書籍を購入。
結局は電子書籍もマーカーだらけになって読みづらくなったので、「そういうことだ」とそこからマーカーもやめた。
自分と似ているのは、止まら -
ネタバレ 購入済み
奥の手は社長との面談でしたか〜
歳の差っていうか、男性側が年下で、しかも相手の女性が仕事の教育係をしてくれてる先輩ってなると、お互い色々考えちゃうんだろうなぁ…
上手くいってくれることを願いながら次話を読ませていただきます♪ -
Posted by ブクログ
読書備忘録1005号。
★★★★★。
こりゃオモロイ!オモロすぎた!
こういう日常とは違う世界の物語を作る才能に溢れた作家さんは大好きです!
個人的にはこれぞ読書の醍醐味!
いつも通り、さらさら~と若干のネタバレ備忘録。
主人公、鳥居一樹(某球団の負け癖監督、一樹ではないです)。
ハウスパートナーズとかいう防犯グッズの訪問販売など手掛ける会社の営業。
訪問販売ですよ。怪しいわ。「間に合ってます」の一択で追い払うでしょ。普通。
ただ、鳥居一樹は違った。
訪問販売営業が天職。
販売成績は常にトップ。しかもノルマの200%達成とか。
年収2000万円越!
ただ、鳥居のメンタルは空虚だった。
売
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