すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
錬金術師が存在する世界を舞台にした
ファンタジー×ミステリーのシリーズ3巻目。
せっかく異世界を舞台にするなら
これくらいのことはやってくれないと、
という規模感のストーリーで満足感。
5年半ぶりの新刊ということで、
ちょっと忘れた部分が大きい可能性はあるのだけれど、
ここまでの物語になるならもっと世界に対する宗教の存在感を印象付けておいて欲しかった、とか、
作中、キャラクターの特性よりもその場の盛り上がり的に発言させられている感のある部分もあった気がしたけれど、
とにかく世界の根幹にかかわる謎の提示がおもしろい。
覚えているうちに次巻よろしくお願いします。 -
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Posted by ブクログ
テーマが自分にはすごく刺さった。
コスパ、タイパ、結果を求めて加速する現代社会から欠落していっているのは豊かさだった。
堕落とは、その豊かさを取り戻すための行動でもあるという。
それこそテックの最前線を走る印象があった落合陽一が、真逆の印象を持つこのテーマについて深く議論している様も興味深かった。
そして対談相手の田中慎弥の俗世離れした生き様や、そこから得られた独自の視点をもって、落合の立てる問いにこうではないか、ああではないか、と探っていく様もまた興味深い。
AIをはじめとした最新技術によってより多くの成果を得るように加速していく情報化社会の中で、人間が豊かであり続けるためには、適 -
Posted by ブクログ
学園都市の暗部組織『アイテム』の活躍を描いたスピンオフ第2巻。
それぞれに見せ場があって大変よろしいのだが、主要キャラでもない貉山(麦野家の老執事)の狙撃能力が化物すぎて笑うしかない……多分、凄腕スナイパーみたいな扱いで登場した弓箭猟虎や砂皿緻密よりもヤバイことをしてる気がする。ついでに言えば、あの長距離スナイパーライフルのデザインが最高に決まってて惚れ惚れした。老執事の強キャラムーブはマジで萌えるから、今後も大いに活躍してほしい。
ただ、今巻は無能力者とのバトルや隠密行動が中心だったのもあって、麦野の全力が拝めなかったのは残念かな……次巻では、学園都市らしい超能力者同士の派手なバトルが描 -
Posted by ブクログ
再読(高一ぶり)
東京藝術大学 私にとっては未知の世界だけど、蓋を開くとこんなにも興味深い世界が広がっている。
藝大と聞くと、俗世間とはかけ離れた人たちが住む世界だと思っていたけれど、将来のことだったり自分が突き進む世界を恐れていたり……悩んでいる人が意外といたのがびっくりした。高校時代に読んだ時より、藝大生の悩みにより注目して読めた。
ある学生は藝大という世界があまりにも特殊すぎて、当たり前とは何なのか、一般的な世界と隔絶されるのを恐れていた。またある学生は、「美しいものを作る人は美しくなければならない」という、強迫観念に近いモットーを掲げていた。その学生にフォーカスした章はより興味を持って -
ネタバレ 購入済み
今回も!!
今回は、レオン様回でした♡レオン様視点の溺愛いちゃラブぶりが見られて、ドキドキ幸せほのぼの癒し〜な巻でした。
裏側みたいな感じだったので、ストーリー自体はあまり進みませんでしたが、さすが大川先生で、ただただ次巻が楽しみになりました。
はぁー♡早く2人のいちゃラブがまた読みたいです!楽しみ!! -
ネタバレ 購入済み
保くん、ずっと大好きだった早紀さんと結婚できて本当によかったです!一度は諦めた幼馴染と再開してまた恋をして。結婚、そしてこの後の2人も見れて嬉しいです!本編終了、ということは、番外編もあるのでしょうか?そちらも楽しみにしています。
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試し読み
Posted by ブクログ
ネタバレ今更ながら読んだこの本、強烈に面白かった。
ソマリランド、というアフリカの角の旧ソマリア一角にある、「独立国家」に深く入り込んで取材した本。ソマリランドがどのように成り立っているのか、ソマリ人とはどういう人たちなのかが描かれる。
著者の高野秀行さんが徹底して「実感」を通してその国や文化の構造を理解しようとしているのがすごいなと思う。
欧米式の研究やジャーナリズムでは欧州以外の外国文化を「他者」として研究の対象にして外から観察してしまう傾向が強く、それが評価を下すような鼻につく感じがあるけれど、高野さんのスタイルは中に入り込んで、そして、自分たちの知っている感覚の似たものを想定しながら理解を -
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