すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
根来先生の著作は、総じて読みやすい。本書も例に漏れず、お弁当の玉子屋等の複数の具体例を通じて、事業の成り立ちが平易な言葉で語られていく。
個人的な理解だが、本書の肝はいわゆるVRIOフレームに近い観点を用いながら、それぞれの要素が有機的に繋がっていることで競合優位が成立している構造を、図で直感的に捉えさせてくれる点にある。強みを「点」としてではなく、「関係性」として見る視点が、自然と身に付く。
一方で欲を言えば、その優位性がどこを起点に生まれ、どのような過程を経て積み上がっていったのか、あるいは有機的につながっているがゆえに、どのようなパラダイムシフトに脆さを抱えうるのか、といった時間軸や -
Posted by ブクログ
年末年始にかけて読んで良かった新書。三宅さんはyoutubeの出版区の「本屋で本気の爆買い」で知った。すごい読書魔だと分かり、彼女が書いた文章を読んでみたいと購入。自分自身も本を読む時間をどのように捻出すれば良いのかを知りた買ったので、まさにこれは私のための本だと思った。
「全身全霊で仕事しないで半身半霊で仕事をしましょう。そして、本を読みましょう。」というような最後の締めは、私にとって雷に打たれたかのような衝撃的な言葉だった。
何事にも全力で取り組みたい私にとって、今年は少し色んなことに対して全力じゃなくて良いのでは?と、肩を叩かれた気分になった。
2026年も全身全霊で馬車馬のように動きま -
Posted by ブクログ
ネタバレそれぞれの家族の話を詰め込んだ短編×人生小説。
本を開いてすぐの見開きの『言い訳をいちばん必要とするのは家族です。』の言葉から凄く心掴まれました。
最初の話の時点で話の持っていき方が良すぎて、短いページの中にギュッと色々な感情とかを詰め込んでて、気付けば泣いてた。
『家族』の形は色々あるけど、決して幸せなことばかりではないし、悲しいことばかりでもない。自分自身が歳を重ね、色んな経験をし、自分も家族と色々な事があったからこそ、この本の良さも、話の深さも知れたと思う。
親ってこうだよな、子ってこうだよなが凄いあった本でした。
特に、「ホタルの熱」、「おかあちゃんの口紅」、「イブのクレヨン」は
凄く
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