すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ読み始めた瞬間から、本作が「小説」であることを忘れ、最後のページに辿り着くまでずっと現実に起きた話だと思っていました。それほどまでに日付や登場人物の設定が細かく、読み終えた後も「これはフィクションだったの?本当に?」と疑っていました。
本編の衝撃的な展開も去ることながら、個人的は介護業界が抱えている闇や、人知れない苦労の方がグロテスクだと感じました。私の両親も近いうちに介護対象の年齢になりますし、私だっていずれはなります。そのとき、自分はそのグロテスクな存在になるべくなりたくないと誰もが考えると思いますが、ではそのために自分には何が選択肢として残されているのでしょうか?
映画化されることを -
Posted by ブクログ
interestingの方で面白かった。読む前は自己啓発本というか自分の低迷した道が晴れるような一冊になるかと思っていたが、どちらかというと読書方法について書かれた本だった。
蜘蛛の巣電流流しができるように私もたくさんの本を精読し、知識を自分のものにしていこうと思った。レジュメって簡潔にその本の内容をまとめるいわば要約文みたいなものだと思っていたのに場合によっては3万字以上書くって書いてあって衝撃を受けた。高校で書いた卒論より長い。恐怖で慄いた。私は簡潔型にしようと思う。それと私は一度自分が信じてしまったら絶対的に正しいと信じて疑わず、信念補強型の読書をする傾向にあると思う。だからもしも似たよ -
Posted by ブクログ
めちゃくちゃ面白かった。
西洋人であるオイデン・ヘイゲルが、禅や日本文化を理解しようとして書いた本を、逆に東洋人の自分が読んで禅を理解しようとしているというのは、なんだか少し皮肉な感じもする苦笑
ただ、そこが面白いところでもある。禅を体現しているような人ほど、言葉で説明するのが苦手なのだと思う。「それ」としか言えないような、かなり感覚的な世界。
弓道自体にはそこまで興味は湧かなかったが、この本と鈴木大拙の『禅と日本文化』を読んだことがきっかけで近所の座禅会に参加するようになり、気づけば半年以上経った。
……とはいえ、まだ全然よくわからない(笑)。
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購入済み
面白い!!。
イラストの先生買いです。
先ず、ヒロインが可愛くて仕事出来て周りからも信頼されてるけど、決して出しゃばっていない真面目で謙虚な女性。
しかもそんな出来る女が住んでるとこは、そこそこ洒落たマンションかと思いきや、まぁまぁなボロアパートだから余計に好感持てます。
ヒロインは後輩女から仕事を押しつけられてばかりでそこんとこはイラッとするけど、でも後輩女の方がものすごく最低。
常にハイスペ男を探してるから、今回のヒーローも当然狙われた。
でもヒーローはなんだか昔からヒロインを知ってるようで。
まだこの時点ではくっ付きそうでまだ他人なふたりだけどお互いに意識は明らかで、そんな時に後輩女の悪巧みにハ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ子どもの時に読み、20歳前後で読み、そして30年近くを経て3度目の再読。驚いている。まるで、今の日本の話ではないか。いや、世界の話か。
時短という言葉がもてはやされ、効率的なこと、コスパが常に重視される世界。子どもたちは、放課後には児童館や放課後デイなどに預けられている。もちろん、物語と全く同じではないけれど、ある見方をすれば大人たちの事情で、一つの所に押し込められている、とみられないこともない。
灰色の男たちが今もこの世界で活動を広げている。
一時期モモが話題になった時よりも、もっと事態は深刻になっている。スマホ一つで何でもできる時間。待ち合わせも時間の無駄、手紙どころかメールやLINEです -
Posted by ブクログ
ランニングを続けている身として、とても心に刺さる本でした。
自分が心から良いと思うこと、楽しいと思うことを突き詰めることの苦しさや面白さを追体験したようです。
当然本には書かれない苦労や葛藤などもたくさんあったかと思いますが、おそらくそれも乗り越えたくなるだけの「自分がやりたい」という強い熱量があったと思います。
そしてその熱量が、多くの人の心を動かたのかと思いますし、「結果として」ビジネスとしても成功に導かれたのではないかと思いました。
こんな仕事をしたい、こんな熱中することを見つけたい、自分の今行っていることも見つめ直したいと思いました。
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