すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ドイツの作家シャルロッテ・リンクの長篇ミステリ作品『罪なくして〈上〉〈下〉(原題:Ohne Schuld、英題:Without Guilt)』を読みました。
シャルロッテ・リンクの作品は、昨年1月に読んだ『裏切り』以来ですね。
-----story-------------
〈上〉
何の接点もない二人の女性がまったく別の場所で、同じ銃で狙われた!
新天地でケイトが捜査にあたる驚くべき事件。
本書には、読者がミステリに求める要素がすべて揃っている。――「オーバー・バーディシェ」
スコットランド・ヤードを辞め、ヨークシャーのスカボロー署へ移籍する直前の旅の列車内で、ケイトはある男に銃撃された女 -
Posted by ブクログ
ドイツの作家シャルロッテ・リンクの長篇ミステリ作品『罪なくして〈上〉〈下〉(原題:Ohne Schuld、英題:Without Guilt)』を読みました。
シャルロッテ・リンクの作品は、昨年1月に読んだ『裏切り』以来ですね。
-----story-------------
〈上〉
何の接点もない二人の女性がまったく別の場所で、同じ銃で狙われた!
新天地でケイトが捜査にあたる驚くべき事件。
本書には、読者がミステリに求める要素がすべて揃っている。――「オーバー・バーディシェ」
スコットランド・ヤードを辞め、ヨークシャーのスカボロー署へ移籍する直前の旅の列車内で、ケイトはある男に銃撃された女 -
Posted by ブクログ
ネタバレまずは本好きのキャラクターを作ることが大切。
習慣化できないのは周りがその人に対して変わってほしくないと思うから。
本は最高の自己投資。本を書くのに著者は1冊につき100冊の本を読んで、膨大な時間をかけている。
それが手軽に手に入る。
本は広く浅く長く読む
人間関係も広く浅く長くがよい。いろいろな人と出会うことで新たな可能性が芽生えるから。
読書の時はアウトプットが必須。
目的に応じて本を読んだり、尊敬する人の本棚をコピーしたりと本当の読み方は多岐にわたる。
朝起きたら15分読書をしてみる。
運命読書法でたまたま手に取った本を1ヶ月に1冊読んでみる。
自分の問題を解決してくれる本を1 -
Posted by ブクログ
木嶋佳苗事件を下敷きにしていることや食べ物の描写の素晴らしさももちろんそうなんだけど、
主要登場人物の女性三人の生き方に思いを巡らせる読後。
少しでも体型が変わると「太ったね」と言われ、優しさやケアや家事を求められ、つねに「見られている」女たち……
フィクションだから誇張されている部分もあると思うけれど、著者のジェンダーに向ける眼差しというか、怒りのようなものを感じ取った。
男からは崇拝されているように見えるけれど、結局は同性の友達はいないカジマナ。
男社会でバリバリ働き、自立しているように見えるけれど、自分の生活こととなると疎かになってしまう里佳。
キャリアを捨て結婚し、子どもを望むしあわ -
Posted by ブクログ
プロローグから最後の一行まで、溢れる涙を止められずに一気読みしました。「読書をしていて、こんなに泣くことがあるのか」と自分でも驚いてしまうほど。
私自身、ずっと自分のことを「足りない」人間だと思っていました。楽しいことや美味しいものに出会ったとき、真っ先に顔を思い浮かべてもらえるような、誰かの特別でありたい。そう願うのに現実はなかなか上手くいかず、「それでもいい」「今の自分が好き」と割り切るよりも、周りと比べて焦ってしまう日のほうが多い毎日です。
そんな、自分でも持て余していたままならない気持ちを、驚くほど丁寧に、そして優しく掬い上げてくれる作品でした。
前作とあわせて、私にとっては大切な -
Posted by ブクログ
"本は人を思うことを教えてくれる"
作中に登場するこの言葉は、今を生きる金言だと私は思う。
作品自体は2時間~3時間でサクッと読めてしまう。
本をあまり読まない人にも、長編の箸休めとしても薦めたい作品。
特に名作と呼ばれる古典文学に苦手意識を持つ人は、読むきっかけになるかも。
作者あとがきでも触れられていたが、確かに今は人を思う余裕がないように感じる。
本を読む...つまり人の考えをなぞる余裕がなくなってきているように思う。
かく言う私も、昔は人の心がよくわからず、人間関係にすごく苦しんだ。
そして本を読むことで、人が思うことを理解できるようになってきている。
確か
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