すべての高評価レビュー
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面白い
意地悪な義母達とは無事に決着がつき、皇子とアイリンの仲も少し進展した感じです。最後アイリンのドキドキがこちらにも伝わってくるようでした。
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Posted by ブクログ
こういうノワール小説は柚木麻子のバターを想起させて面白い。冒頭で黄美子という女が捕まった事から始まり花の回想シーンからどのようにしてそうなっていくのかが明らかになっていく構図で引き込まれるようにして読んだ。上巻では40前後の黄美子はまだ穏やかだが、下巻になるにつれて豹変していくのだろうな。登場人物がどれも描写の詳細が素晴らしい。映水の語る話が金の成る木の話が夜の世界に住む人々を的確に現していたのが印象的。花が置かれた環境の中で精一杯生きているのに報われないのは読んでいて少し辛くなる。多分下巻でもっといろんな事件が起こるのだろうなと続きを読みたくなる。
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以下ネタバレ含む -
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晩餐会
いよいよ晩餐会当日。アイリンは一足先に参加することに。サプライズで意地悪な義母と義理妹も参加してきて…皇子がかっこいい!そしてアイリン可愛いです。
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Posted by ブクログ
教誨の意味やどういう本かが、よくわからないまま手に取り、読み終えた。
あの、秋田で約二十年前に起きた我が子を含めて殺人を犯した母親をモチーフにした作品。
殺人事件が起こると、表面的な犯行の原因や簡単な構図を追い、それが自分には当てはまらないことを確認して、あとは週刊誌ネタを少し眺めて、興味関心が薄れて忘れてしまう…という繰り返しのように思う。
そして、自分には関係ない事件と考える。
もちろん、自分には関係はないのだが、でも、読後には、人の心理や行動ってそんなに簡単なものではないし、自分もそこに生まれたら関係者や加害者被害者になっていたかもしれないという想像力が働く。
また、一つの事件が -
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ありがちだけど
義母や義理姉から虐げられた末に嫁いでくるという、普段ならあぁまたこの展開かと思う設定なのですが、音久先生が描かれると面白いです。不幸押しが強すぎないのと主人公に悲壮感がないのがいいです。
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Posted by ブクログ
大地の家族と会った日にかぶっていた猫は、
着ぐるみどころじゃない。
この世に存在するありとあらゆる愛らしい猫ちゃんの
皮を全部はいできて継ぎ足して、
それでも足りない部分は
キティちゃんやおしゃれキャットマリーちゃんで
補強して作った最強猫ちゃんで、
そこにはわたしの要素はひとつもなかった。
『いい子のあくび』 / 高瀬隼子
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公私共にわたしは「いい子」。
人よりもすこし先に気づくタイプ。
わざとやってるんじゃなくて、いいことも、
にこにこしちゃうのも、しちゃうから、しちゃうだけ。
でも、
歩きスマホをしてぶつかってくる人をよけてあげ続けるのは、
なぜいつもわたしだけ?
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