【感想・ネタバレ】世界の大転換のレビュー

あらすじ

後退するアメリカ、仕掛ける中露、混迷する欧州、戦略なき日本――

この世界のありようが私たちの知っていたそれから大きく様変わりしつつある。その転換の内実とは何なのか? アメリカが「目指すべきところ」をもはや指し示さず、自信をつけた中国やロシアなど非・西側諸国は、かといってグローバルな覇権を目指しはしない。大国たちはそれぞれに内憂を抱えながら、それぞれの世界を作り直そうとしている。大国が割拠する、激動の時代に備えるための新しい見取り図。

中国、アメリカ、ロシア、ヨーロッパ、安全保障――
ロシア軍事専門家の小泉悠氏が、各界の豪華メンバーと「大転換」を具体的かつマニアックに語り尽くす!

※カバー画像が異なる場合があります。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

各領域のエキスパートの声を著者の専門性から引き出していて、国際政治と軍事のリアルを良く理解できました。

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2026年02月10日

Posted by ブクログ

「ママ、戦争を止めてくるから」
なんてふざけた平和ボケも出てきた選挙で、
あ、日本は良心が大多数で良かったとなりましたが、
右も左も弱体化してる国内での、痴話ゲンカみたいなレベルの話ばかりで、
ほんとの海外ってどうなってるのって。

小泉さんが軍事ヲタクゆえ、どうしても軍事の微に入り細を穿つみたいな話になりがちでしたが、
中国、アメリカの話は対談の相手の方がほんとに面白い。この方の本も読みたくなる。

中国は2030年からの崩壊は皆分かってて、
フィジカルAIからのロボット戦争はほんとない話じゃないなーって。
アメリカも明らかに日本眼中なくなってるし、
で、メローニ首相と仲良くなった時には左は、日独伊三国同盟のぶり返しかーなんて騒がないし、
弱体化した中国と、アジアを守らないアメリカと、
いまだ平和ボケの日本。
どうなることやら。

いまを知るための良書。

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2026年02月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人民解放軍がロボット化するというのは、ありえる。かつてSFでこうなったらいやだな、という物語が現実化しつつある。あとは、アメリカのベネズエラ侵攻前に編集されたものなので、現実の動きの早さに新書の新刊が追いついていない。からといって読む価値がないわけではないと思う。

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2026年01月22日

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