すべての高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
夢色の絵を見つめると
心がほどかる。
郷愁を感じ、
どこか懐かしくて、
胸をきゅーっ、と締め付けられる。
そんな、
優しくて不思議な感覚。
“白くまとペンギンの
四季をたどる小さな旅。”
ーーーーーー
✾君と歩く季節の中でヌークの旅日記
✾ももろ
✾大和書房
ーーーーーー
夜の淡いグラデーション。
ピンク、紫、水色、白。
淡い光が飛び散って。
白くまは羊の背に乗って夢旅をする。
雨の薄暗い部屋で、タオルをかぶってぼーっとする。
雨上がりにまぶしい光と友だちが飛び込んでくる。
凄く、優しい絵だ。
色合いが美しくて、
絵の中に光が溢れている。
光の反射。
影の動き。
風の流れ -
購入済み
人間らしい魅力がある
登場人物はそれぞれ人間らしい個性があり、魅力的に描かれてます。
安っぽいラノベにありがちな安直さやご都合主義はない一方で、軽妙な文章で書かれていて、読み易いです。
後半、もう少し練り込んだ方が良のでは、というところもありましたが、良作で、今後も期待できます。 -
Posted by ブクログ
ここ最近読んだシリーズものの中ではホントに面白くて一気読みしてしまった1冊でした。電車で読んでた時に何度も目頭が熱くなってヤバかった〜(笑)
これまで個人的に意識して感じた事はないんだけど、作者の夏川さんの単語のチョイスが絶妙におしゃれで文章にこだわりを感じました。
『折柄の曇天で辺りは薄暗く、端正に刈り込まれた躑躅や五葉松の起伏が、借景の東山と和してあい然たる空気がある』
↑
いやこのセンス!あい然って漢字難しい字で変換にすら出てこなかった
なのに読みやすくて、キャラクターが皆しっかりしていて、何よりドラマが面白くて、哲学的で、読んでない人には是非読んでほしい作品です。
一応これは2 -
Posted by ブクログ
傲慢と善良。タイトルからしてどういう物語なのかさっぱりわからない状態でした。表面上は恋愛系、婚活系の話なのかと思いながら読み進めていくのですが、その過程の中で男女の心理状態が生々しく書かれていて、自分も相手の事をこう思う事があるなとか、相手もこういう風に思っているのだろうという恋愛的な場面描写、自分を見る周りの心理状態等が、よーく分かるっていう感じで書かれていて面白かったです!
まさに30代後半から40代半ばの人にはよく分かるのではないかと思います!
登場人物も多数いるのですが、誰しも特に学生時代の集団生活で「分類分け」をして、簡単に言うとイケイケグループ、おとなしいグループ、ガリ勉グ -
購入済み
完結おめでとうございます!まさかセフレから始まったなんて思えないほど、互いを思ってるふたりがとても尊い。周りの人にも理解してもらって良かったです。まだまだ読み足りないですが、後日談楽しみにしています。
-
Posted by ブクログ
読書備忘録992号。
★★★★★。
去年末に出ていた石田さんの準新作です!
流石としか言いようがないっす。
完璧なお仕事小説です。
そして今作、これまでに無かったメッセージ性が若干感じられました。
タイトルは緑十字です。
良く工事現場などに掲げられているあの白地に緑の十字が描かれた旗。
安全衛生の象徴であり、労災防止のシンボルです!
決して悪名高きミドリ十字ではありません!
私も安全靴などでお世話になりましたミドリ安全でもございません!
主人公浜地。アラフィフ。
東京二十三区の戸建てに住む。すごいやんか。
早朝に家を出て、駅のトイレでスーツから作業着に着替える。
そして下り電車に乗り、下 -
Posted by ブクログ
普通の家庭料理です。スーパーの材料で作れます。難しくありません。と、カバーのそでに書いてあります。その通りですね。
和食も中華もあります。よくあるレシピと手順と違うものもありますが、それがミクニ流だったり、先に火を通してあるものに無駄に時間をかけないなど合理性があるなど、レシピにはそれぞれポイントとしてコメントがあります。
焼売の肉だねに赤い色があるのですが、これがカニカマだったのは感心しました。グリーンピースはあまり使う食材ではないので焼売のために買う気はなく、でも何もないと間抜けになってしまう。カニカマを使うのは家庭料理らしさがある。あとは、市販のルーを使わないポークカレー。使うスパイスは -
無料版購入済み
面白い
音久先生の作品は好きなんですが、こちらの作品は題と表紙にあまり惹かれず読んでいなかったのですが、試しに読んでみたら面白かったです。ありがち設定だけど、音久先生が描かれるとちょっと違った感じで面白いです。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。