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新たなる展開!
「こまどりは、夜の帳㊤㊦」から続く物語 そして 新たなる事件が起こる。
自身に対し呪いをかけた三輪は昏睡状態に陥る。その三輪が覚醒!
同棲中の慶臣・紀人、そして紀人の弟 慎仁、今作品、はとくに慎仁が控えめだがとてもよい役割を見せてくれている。
今作は『人魚』
舞台は海、孤島、洞窟 霊泉 行方不明になっていく霊能者……
崇高されている神 例えば 七福神などは神社・仏閣などを回る 「七福神めぐり」など各地で行われている。
ただ、独自の文化での信仰上の神となれば話は別 加えて『人魚』ともなればおもしろいに決まっている!
参考文献として「ものと人間の文化史109・漁撈伝承」「神なき時代 -
Posted by ブクログ
autumn522akiさんの本棚から
おお!遂に市川憂人さん本領発揮か!という一冊
良かったわ〜
こいつを読み逃さなくて
やっぱ秋さん本棚頼りになるわ〜w
ひまわりめろんの本棚なんかチェックしてる場合じゃないのよ実際
という訳でね
「量子力学」ですよ
SFに振り切ってきたんかな?とちょっと思ったんですが、何のことはない市川憂人さんお得意の特殊設定ミステリーでした
だがしかーし!
そこの特殊設定のところが、めちゃくちゃガチンコでハードSF陣営も真っ青
ハードSF陣営の概要知らんけど
めちゃくちゃ勉強したんでしょうな
それにもう地頭のレベルがちゃうんやろな
さすが東大工学部出身
それ
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