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Posted by ブクログ
中国という国、そして中国人という似て非なる、国であり人種について、とても分かりやすく解説した良書。
日本の領土を含めた安全を考えると、確かに昔の中国との付き合い方は参考になる。
中国の領土的野心が無いという前提だけど。
日本の国土の安全と経済的な共存を目的とするならば、昔の日本と中国の距離感は選択肢の一つとして考えられるかもしれない。
アメリカとの関係が揺らいできている今、逆に中国との関係を見直す事は、一考に値するかもしれないと思えてくる。
近年の日本の中国の見え方は、落日の清王朝から現在の中華人民共和国の流れを見ているからで、それ以前までは中国の見え方は違ったはず。
それを考えると中国人 -
Posted by ブクログ
ネタバレしょっぱなのマウスの実験のマンガがえぐい。
快楽中枢を脳に直接刺激を与えられたマウスは、他の欲求、食事等の整理的欲求すら無視して、刺激を求めてしまう。
人が関係するエピソードは皆さん復帰されているので、元気をもらえるものばかりであるが、マウスの話は昔見た映画、時代劇等でアヘンで廃人等が、まったくありえそうに思えてくる。立ち直れなかった人の話は、あまりにも悲惨だろうなと想像してしまう。
この本での立ち直るきっかけは、自分で気づくが多くなっている。
認知行動療法的な立ち位置かなと思いつつ、それだけで治せるなんてなかなか思えない。思いだけで根性論で依存が治せるなら、とっくに治っているはずだ。
依 -
Posted by ブクログ
さて、下巻。
国友の最新銃を見極めて源斎が伏見城の戦いに散った後は、まるまる大津城の戦いが描かれ、“蛍”京極高次&穴太衆vs.“無双”立花宗茂&国友衆の一進一退の攻防には手に汗を握る。
あの辺りに住んでいた頃はよく散歩していたが、長等山から浜大津までは結構な距離があるぞ。そこから天守を狙える大筒を操る国友衆も凄ければ、至近に移動した大筒から弾が撃ち込まれる度に石垣を修復していく穴太衆もまた見事。
双方が人知と気力と肉体を使い果たしての天晴れな戦い振り、とりわけ城主から民までがひとつになった大津城の姿は胸熱もの。
領地の民を護るため戦いを始め自らの死を覚悟しながら終わらせた高次、その戦いぶりを認 -
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Posted by ブクログ
小学生の頃、抱腹絶倒しながら読んで、そこから幾度となく読み返している大好きなエッセイです。
大人になった今読み返してみると、ひとつひとつのエピソードのおもしろさもさることながら、それに対する見方や表現が唯一無二だなぁと感じます。
また、「その後の話」で語られている、「血が繋がっているからといって、無条件に愛情が成立するわけではない」という考えにも深く共感しました。
どれも笑えるけれど、お気に入りの話は、「乙女のバカ心」と「底なし銭湯」。はじめて読んだ時から、なぜかずーっと頭の隅に居座り続けているのは、午前・正午・午後の試食魔の話。笑
よほどインパクトが大きかったのでしょうか...? -
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