すべての高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
これまでの考え方を変えてくれる良書 私たちが自分だと思っているもの(意識)は、自分の全体の中のごく一部であって、残りの大部分は水面下に隠れていて意識に上がらない、高度に自動化されたプログラム(無意識)で処理されている。
そして意識はそこにアクセスできない。極めて重要なためアクセスするとうまくいかなくなる。
自分の見聞きするもの、やること、考えることすらも預かり知らない脳の活動で決まる!
やろうと考える前から神経伝達が起こっている→意識が動かしているのではなく、自動プログラムの神経伝達によってやろうと言う考えが浮かんでいる!
盲点の試しが印象的! 黒点や穴が見えるのではなく、脳が作った背景が -
Posted by ブクログ
ネタバレネメシス作戦の本当の目的に気づいたイェーガーたちは、新人類のアキリと共にアフリカを出て逃亡することを決意する。一方、父が遺した創薬ソフトが人類の叡智を超えた万能ソフトであることに気づいた研人は、協力者の李正勲と寝る間も惜しんで新薬の開発に取り組む。しかし、ジョナサン・イェーガーの病状は悪化し、創薬の期限が刻々と近づくーーー。
上巻で状況がつかめ、下巻は主にアフリカ脱出と創薬研究がメインだったが、飽きることなく楽しめた。新人類の出現に対比して、現生人類の愚かさや弱さなども語られ、考えさせられた。人間は、今ある能力で頑張るしかないのだという、当たり前のことを実感させられた。 -
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ守と真理亜の失踪から12年、夏祭りの夜に神栖66町は塩屋虻コロニー率いるバケネズミ軍から攻撃を受け、多数の死傷者を出す。残ったバケネズミを始末するなかで、早季と覚は人間を呪力で攻撃できる人間、悪鬼を目撃する。悪鬼を倒さない限り、人類は滅ぼされてしまう。人類を守るため、命懸けの戦いが始まるーーー。
上巻、中巻からさらにスピード感を増し、一気に読んでしまった。悪鬼から追われる恐怖の描写は、さすがホラー作家という感じだった。最終的に人類が勝利したが、人間が支配する世界に疑問を投げかけるような展開で、考えさせられた。今まで読んだ著者の作品の中でも1番好きかもしれない。アニメ化されているので、ぜひ見た -
Posted by ブクログ
愛することが人の幸せにつながると主張する本。哲学的な内容が多く、すぐに理解できない部分もあるものの、とても本質を突いた内容が多く、私はとてもためになる良書だと思う。
まずは資本主義に関する主張。資本主義とは資本家、投資家が株式会社の従業員から利益を抜き取る仕組みであり、継続させるのは無理ゲーであると。
近年M&Aや黒字リストラ、AI活用による利益増加など、変化の激しい時代になっているが、資本主義構造が破綻に近づいている予兆だとどうしても感じてしまう。恐ろしい。
ただ見方を変えれば、投資家になれば搾取する側に回れると言うことであり、トマピケティのr>gの主張とも一致するのは凄いと思った。
あ -
Posted by ブクログ
3月21日は“Niagara day”。
名盤「A Long Vacation」をはじめ、幾つかの作品がこの日に発売された記念日である(ファンの間では勝手にそう決めている。いんや、もう決まった)
今年も50周年記念版等が発売されたが、書籍の目玉はこれ。音楽評論家で米米クラブのプロデューサーなども務めた著者が、1991年8月に行ったロング•インタビューをもとに書き下ろした一冊。今まで語られてこなかった話が色々とあった。今後も繰り返し作品を聴き、本書も読み返していきたい(ファンとはそういうものだ)
【余談】
山下達郎さんが、以前にこんな事を言っていた。
「僕の所に、『大瀧さんの事を聞きたい』と
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。