すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
黒塗りのキッチンカーとフェンス上のイルミネーションに囲まれて、生成色と水色のサーカステントが六つ
サーカステントの内装もふかふかした毛足の長い花かご模様の濃紺の絨毯につやつやしたアンティークのテーブルと椅子、テントを支えるポールにはシャンデリア、目を惹く絵画に大小のランタン
そしてなんといっても素敵なお料理…♡
ハーブを詰めたファルシ
サーモンのタルタル
ブルーチーズとくるみのポテトサラダ
心が満ち、お腹も満たされたら憂き世のなかでも乗り越えていける
それがビストロつくし
素敵なお話とともに一文字一文字噛み締めたくなる料理の描写が最高!!
さすが料理を作品に取り入れることが多い作者さ -
Posted by ブクログ
2017年度のベストセラー総合一位。それで急に仕事が増え、本人いわく、こんなはずじゃなかったのに。あれ、これって、デジャブー……その50年前、『戦いすんで日が暮れて』で直木賞受賞。目の回るほど忙しくなって、愚痴った。直木賞なんかじゃなくて、ちゃんとした作品で芥川賞が欲しかったのに。
佐藤愛子といえば、やはり憤怒の私小説。『戦いすんで』『血脈』『晩鐘』と読んできて、終わった気でいたのに、そのあとに特大ホームランが来るんだもん。
怒りの勢いは昔のまま。今回は、世の中の「正論」や「正義」に怒っている。でも、もちろん、それだけではない。いたずら電話やドロボーの話で笑わせ、飼い犬の話で泣かせる。喜怒哀楽 -
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モテ男千堂
和泉一筋といえどもやっぱりモテ男の千堂です。彼を狙う魔の手が忍び寄る!…久しぶりに和泉のヤキモチが観られて嬉しかったです。
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愛されてる和泉
和泉は目に入れても痛くない恋人、千堂の秘めた独占欲が熱い。堪えきれずに和泉と肌を密着させる夜が濃密!
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一気読みしてしまった…
一つの映画とかドラマを観た感覚だ…
最後の方では、マンションに住むこと自体考えさせられる。
旧理事長も私腹を肥やしていたかどうかが明らかではないが、少なくとも最初はこの秀和幡ヶ谷を安心で安全なものにしたい、そんな純粋な気持ちで動いていたんだと思う。
どこからか歯車が狂い始めて、少しずつ少しずつ周りの意見が汲み取れなくなったんだろうな。
いわゆる老害とか言われてしまう人も、ガチモンもいるとは思うけど、自分のやっていることが正しいんだ。と昔の感覚のまま考え方を変えられず、今目の前で起きている変化を受け入れられない悲しい人なんだろうな。思っていたりやっていることは決して -
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ネタバレ重厚なミステリーだ。550ページの分厚さにちょっとだけ怯んだけど、読み始めれば止まらない。三連休の中日ということもあり、1日で読み切った。
昭和25年、北海道函館で、銀行の支店長一家が殺害される。支店長は、日本刀で首を切り落とされていた。
昭和49年、東京佃島で、夫婦と娘が惨殺される。
夫は、日本刀で首の皮一枚残して切られていた。7歳の息子だけ生き残る。
令和6年、東京葛飾区で、1人の老人が変死体で見つかる。その老人は、佃島事件での容疑者の1人だった。
この3つの事件を通して昭和編では、元マル暴の鎌田と、若い湯浅という刑事が、平成編では、2人に加えて草加が、令和編では、管理官に出世した -
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丁寧な心理描写に共感
保孝と陸郎の恋心には大きな溝がある。でも大親友を失いたくない揺れるヤスの気持ち。繊細で丁寧な描写、各々の想いに共感出来ます。
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Posted by ブクログ
成瀬シリーズ完結!
最初は「成瀬は天下をとりにいく」を読んでしまった妥協で読み始める。しかし、成瀬の奇行が語られないながらに続いているのだと思うと完結が非常に惜しい。
正直、成瀬と私は変人という意味で似ていると感じてならないが、こんなにも身勝手(よくいえば自由)に振舞ってみんなに好かれてる成瀬が羨ましく感じる。そういう所に現実では味わえない青春を感じる。
今作では成瀬の「私は大きなこと100個言って、ひとつかなえばよいと思ってる。」に共感。
最後琵琶湖観光大使?を2人でやるのは激アツ展開か?篠崎と成瀬がやれよ?という微妙な気持ちになるが島崎と終わるのがなんだかんだ原点に戻っていて島崎が主人
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