ブックライブの高評価レビュー

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  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

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    ネタバレ

    資産の増やし方に関する投資本は昨今たくさんあるが、本書は「ではその資産をどう使うか」という話。

    個人的にも年齢とともに楽しめることが徐々に減っている実感が提示されている内容と重なり、周囲の高齢者を見ていても充実して動けるのは60代くらいまでと感じていたので非常に納得感があった。
    資産を完全にゼロにしろということではなく、限りある時間の中で大切な経験をし、思い出を作っていくこと。そして人生をただ働くだけのものにしないようにしよう、というメッセージだと受け取った。

    【P.193 死ぬ前に後悔することトップ2】

    1位 勇気を出して、もっと自分に忠実に生きればよかった。

    2位 働きすぎなければよかった(男性1位)
    >「働きすぎは後悔しても、一生懸命に子育てしたことを後悔する人はいなかった。多くの人は、働きすぎた結果、子供やパートナーと一緒に時間を過ごせなかったことを後悔していたのだ」

    本書を読み、自分の寿命や健康寿命、親の寿命、子供と一緒にいられる時間(高校卒業まで)、猫の寿命などをカウントダウンアプリに入力してみた。ときどき見返して、後悔のない選択をしていきたい。

    また長生きリスクに対しては「ねんきん定期便」を確認した。老後については貯金に頼るだけでなく、日々の生活費を年金中心に確保できるよう準備し、受給前の時期には経験や贈与へ定期的にお金を使っていきたい。

    一点気になったのは、P.240の「医師の診断を受け、生化学的年齢と予想寿命を確認しよう」という点。
    寿命に関しては医師であっても正確な予測は困難であることが多いため、鵜呑みにはできないと感じた。長生きしても、しなくても困らないよう備えておくのが現実的ではないだろうか。

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    2026年10月05日
  • 爆弾犯の娘

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    面白かった。
    家族解散が印象深かった。そういう選択肢もあるんだなあと。
    書かれてある文字が人の人生に影響をもたらしてしまう、その責任はどうなるのか。

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    2026年10月05日
  • バラバラな世界で共に生きる リチャード・ローティの哲学

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    まさにタイトル通り。
    いま少なからずこのバラバラな世界で生きることに悩んだり、自分のスタンスについて考える機会があると思うので多くの人に読まれることが大切だな、と。
    一方で、この本に興味が湧かない人の思考があるのでその対比、そのような人とも生きる必要がある。
    この言語化できないモヤモヤに対して刺さりました。ローティが今注目される理由を、知ることができた印象。

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    2026年10月05日
  • 空、はてしない青 下

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    ネタバレ

    絶対に家族の元に帰してはいけないと約束したけど、だんだんと記憶が昔に戻っていくエミル。ママやマルジョと呼ばれたり家に帰りたいと言われ続けて最後家族に電話するまでジョアンヌよく頑張った。もちろんエミルも!!
    家族を失い続けたジョアンヌの辛さや日に日に周りのことがわからなくなっていくエミルを見ていると、日々幸せなことばかりじゃないけどもっと小さな幸せに気付いていかなくちゃいけないことを気付かされた。読んでいく度に過去の記憶や病気の不条理さに辛く悲しい気持ちになっていくけど、それと同時に美しい景色や人の優しさや今ある幸せに温かい気持ちになれる小説だった。
    強いていうなら、エミルの実家に部屋作ってくれてたのはよかったからそこには妊娠してないただ最後の旅を一緒にしたジョアンヌとして行ってほしかったなと思った。

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    2026年10月05日
  • 自転しながら公転する(新潮文庫)

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    先が気になってやめられなくなる小説は久しぶりだった。仕事、家族、恋愛と悩んでぐるぐる考える主人公。独りよがりだったり、なんかひどいな、と思うような考え方も、いざ自分がそうなれば同じように思ってしまうのかも。母からの目線、友人、恋人からの言葉や事情も書かれていて、そっちからみれば主人公が1人で不器用にうろうろしているように見える。でも私を含め、悩みだしたら頭の中ぐるぐるして結局は同じようになってしまう。
    作者の他の本も読みたいと思った。

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    2026年10月05日
  • 香りをかぐという最強の健康法

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    香りのエネルギーをすごく感じた!
    新しい知識が増えて、さらに香りに興味を持った


    βカリオフィレンの香りには
    血管の硬化や脆弱性を防ぐ効果があると!
    これが多く含まれているのが、コパイバという精油
    初めて聞いた

    香りを感じづらい人はアルツハイマーや認知症にも
    なりやすいと。
    香りをかぐだけで、効果があるなら簡単だしやってみたい。ラベンダーは万能だそうです
    嗅覚トレーニングしようと思いました!

    前にアロマに詳しい方が、ヒバの精油の香りを嗅いで病気予防をしてるって聞いて、香りってすごいなと思っていたので
    この本を読んでさらに、香りをもっと取り入れようと思いました!

    さっそくグローブを購入
    他にも8種類くらい注文したから、届くの楽しみ♫

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    2026年10月05日
  • こうやって、僕は戦い続けてきた。 「理想の自分」に近づくための77の習慣

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    あまり目立たない選手という印象だったけど、メジャーで長く続けられているのは、それなりの理由があった。

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    2026年10月05日
  • フロイトの灯 ――現代精神分析入門

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    エディプスコンプレックスは、フロイト自身の父の喪失体験を自己分析したことにより発見されたんだね。
    でも、それだと男児に寄りすぎて女児には当てはまらないから、メラニークラインがフロイト批判はしてないけど、覆したんだ。
    フロイトのいう女児のエディプスコンプレックスこじつけじゃないか〜と思っていたから、合点した。クラインのもちと残酷すぎる気がするけど。

    そして、ここまでフロイトが精神分析を発展させるには、ケアする人の存在が欠かせなかった。

    以前読んだ本では、ケアとは一緒にいて傷つけないこと、と定義していた。
    本書では、ケアとは非対称なもので、対象の欲望を同一化し自分を犠牲にする必要がある、とあった。

    母と子の間にも、恋人の間にも、看護師と患者の間にも、ケアは至るところに存在する。

    すでに傷ついた相手を傷つけないように、体中で相手の求めることを感じて、さも当たり前であるように叶える。

    ケアする側が吸い取られる構図になり病んでしまいやすいのは、ケアの闇。

    だけれど、やっぱりケアがないとフロイトが精神分析を生み出せたように、光も生まれないんだよなぁと思った。

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    2026年10月05日
  • いとしいたべもの

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    言葉の表現がとても豊かで、文章を読んでおいしそうでとどまらずまさに自分がその料理の前に座りスプーンを、お箸をとおしているような体験をしました。
    背伸びをしない庶民的で、温かいお話でとても面白かったです。

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    2026年10月05日
  • カフェーの帰り道

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    【戦前の美しいカフェーの世界へ誘う】
    カフェー西行、この物語のホームグラウンド。
    カフェーといっても、今のようなカフェではない。女給と呼ばれる若い女性が男性と話したりする。今でいうガールズバー的なものか。
    戦前から戦後にかけての日本のカフェー文化を知ることができる。
    カフェー西行を舞台に、時代は異なるがそれぞれの人生が交差する。
    とても興味深い作りであった。

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    2026年10月05日
  • マチネの終わりに(文庫版)

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    すごく好きな作品です。

    人を好きになるって、こんなに嬉しくて、こんなに苦しいんだなあって。
    タイミングとか、ちょっとしたすれ違いとか、
    たったひとつの言葉で、その後の人生が変わってしまうこともあるのかも。

    それでも、何年経っても心の中に残っている人がいるって、なんだか素敵だなと思いました。

    夜、静かに浸りながら読むのがおすすめです~

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    2026年10月05日
  • アルプス席の母

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    野球経験は自分にはないため、毎年春や夏になれば御涙頂戴の特集がテレビで流れるのを、どちらかと言えば少し冷めた目で見てたタイプだったけど、母親の視点から見た高校野球は、とても新鮮で面白かった。
    ・偉そうな顔をしない。当たり前のことを当たり前にしてこそ、周囲は応援してくれるということ。
    ・決断力や芯があるとは、悪くいえば融通がきかない。一度決めたことを取り下げる勇気を持つこと。
    ・自分で自分に期待すると言うこと。
    高校生の航太郎から学べることがたくさんあった。
    息子もこんな風に育って欲しいな。

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    2026年10月05日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    騙されるけど、爽快感はすごい。
    映像ではできない文章ならではのミスリードや伏線で読書を
    楽しめる物語だった。特に将虎がいろいろ元気すぎること、
    キヨシが高校生なのはずるい。

    また、節子や安士がどう繋がるのかと読んでいたけど、すでに
    繋がっていたとは、もはや感動した。
    ヤクザ事件も良いミステリーだった。京は悲しい。
    今日のVIVANTより面白かった。

    最後の将虎の「葉桜の季節」は良かった。どの季節も活き活き
    することが大切だと感じた。

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    2026年10月05日
  • フィジカルAIの衝撃 「身体をもった人工知能」は2030年の世界をどう変えるか

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    フィジカルAIの登場によって、様々な産業がどのように変革していくと思われるのかを、わかりやすく解説した本。
    SFで描かれるヒューマノイドが人々の生活に入りこむ未来がリアルに見えてくる。

    フィジカルAIとは、「現実世界の現場を、学習し続け、改善し続ける場所に変える仕組み」である。

    フィジカルAIの導入によって、工場は、製品を材料から生産するハコではなく、改善し続ける工場という1つのシステムとなる。

    そして、デジタルツインという現実世界をデジタルの世界に落とし込んだ電子空間の活用によって、失敗含むシミュレーションはその電子空間内で繰り返され、現場はその失敗を踏まえた成功パターンを適用するというものづくりプロセスに変わっていく可能性が高い。

    これは、今までの現場での試行錯誤を前提とした改善プロセスを一気に変える革命になる可能性が高い。

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    2026年10月05日
  • 火山のふもとで(新潮文庫)

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    読み終わってしまうのが本当にもったいなくて、最後のほうはずっと惜しみながらゆっくりページをめくっていました。
    好き!

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    2026年10月05日
  • 博士の愛した数式

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    何度だって読みたくなる。疲れている時、何の本を読もうか迷っている時、なんとなく博士の埃っぽい部屋に戻って、意味不明な数の世界へ。愛すべき人しか出てこないこの本が大好き。

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    2026年10月05日
  • 上と外(下)

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    家族とは、夫婦とは、兄弟とはと考えさせられた。極限まで追い詰められて初めて人は何が大事であったのか気付くことができるのかな。グアテマラに関して興味が湧いたので少し調べてみたい。

    今までは中米と言えばコスタリカに興味があったが。

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    2026年10月05日
  • シンデレラが結婚したので意地悪な義姉はクールに去……れません!?(単話版2)

    姉たちの奮闘ぶり

    外から見るのとうちからではわからないってことですね。間違いなくシンデレラは一人で何もできない。故に王妃となる運命、うますぎる。

    #共感する

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    2026年10月05日
  • シンデレラが結婚したので意地悪な義姉はクールに去……れません!?(単話版1)

    無料版購入済み

    面白い

    ストーリーも作画、特に構図が良い。残念なのは表紙の作画。転生した義姉、ここではヒロインになるのか、彼女の顔が怖すぎます。わざとなのかな?

    #共感する

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    2026年10月05日
  • 暁星

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    目の前で見た事件を書かずにいられないのが作家の性という趣旨の文章があったように、安倍晋三暗殺事件にインスパイアを受けた小説だが、現実をなぞるような単なる宗教団体への復讐譚として暗殺物語に仕上げられていない。宗教団体はあくまでこの社会を牛耳る闇的な秘密結社の表象のひとつであり、物語の本質は冒頭の人間ピラミッドの引用部にある。エンタメと呼ぶにはあまりに現実の問題に根ざしすぎているが、苦しい現実のなかでも人間の善性を信じる物語としては素敵だった。

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    2026年10月05日