月とコーヒー

月とコーヒー

1,980円 (税込)

9pt

人気作家が腕によりをかけて紡いだ、
24篇の「とっておきのお話」。

生きていくためには
必要ではないかもしれない。
でも、日常を繰り返していくためには
はならないものたち。


喫茶店〈ゴーゴリ〉の甘くないケーキ。
世界の果てのコインランドリーに通うトカゲ男。
映写技師にサンドイッチを届ける夜の配達人。
トランプから抜け出してきたジョーカー。
赤い林檎に囲まれて青いインクをつくる青年。
三人の年老いた泥棒。空から落ちてきた天使。
終わりの風景が見える眼鏡──。

全作品、原稿用紙10枚程度。
寝る前の5分間、この本をめくってみてください。
必ずお気に入りの1篇が見つかるはずです。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    徳間書店
  • タイトル
    月とコーヒー
  • タイトルID
    1629592
  • ページ数
    336ページ
  • 電子版発売日
    2024年07月29日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    3MB

閲覧環境

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1~2件目 / 2件
  • 月とコーヒー
    1,980円 (税込)
    人気作家が腕によりをかけて紡いだ、 24篇の「とっておきのお話」。 生きていくためには 必要ではないかもしれない。 でも、日常を繰り返していくためには はならないものたち。 喫茶店〈ゴーゴリ〉の甘くないケーキ。 世界の果てのコインランドリーに通うトカゲ男。 映写技師にサンドイッチを届ける夜の配達人。 トランプから抜け出してきたジョーカー。 赤い林檎に囲まれて青いインクをつくる青年。 三人の年老いた泥棒。空から落ちてきた天使。 終わりの風景が見える眼鏡──。 全作品、原稿用紙10枚程度。 寝る前の5分間、この本をめくってみてください。 必ずお気に入りの1篇が見つかるはずです。
  • 月とコーヒー デミタス
    2,090円 (税込)
    ============== 愛され続けて6万部突破! ロングセラー『月とコーヒー』 6年ぶりとなる待望の第2集! ============== 2019目の刊行以来、単行本で愛され続け、 異例のロングセラーとなっている 『月とコーヒー』。 人気作家が腕によりをかけて紡いだ とっておきの小さな物語たち。 待望の第2集ができあがりました。 ◎火星が最も地球に近づいた夜の小さな奇跡 ◎〈まっくら都市〉で〈こころ〉を探すモグラの冒険 ◎駄目なロボットによる素晴らしいオーケストラ ◎〈トカゲ式ゴム印〉と世界の果ての地球儀屋 ◎夜を青く塗り替える、〈貴婦人〉という名の石炭 ◎空を飛べなかった男と、ほろ苦いビター・チョコレート ◎〈白紙屋〉の白い手袋と三人の年老いた泥棒 今夜は少し遠いところへ 出かけてみませんか。 世界の片隅に生きる ささやかで優しい 誰かと誰かのお話を あなたにお届けします。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

月とコーヒー のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ほっと息つく暇をもらいました。
    忙しくなった時、苦しくなった時、悲しくなった時
    そんな時にまた開きたいと思いました。

    0
    2026年06月12日

    Posted by ブクログ

    静かな夜に、そっと寄り添ってくるような一冊だった。
    大きな出来事があるわけじゃないのに、読んでいると心がじんわりほどけていく。

    コーヒーの湯気みたいに、言葉がやわらかく立ちのぼって、
    月明かりの下でぼんやり考えごとをしているような感覚になる。

    特別じゃない日常がこんなにも豊かに感じられるんだって

    0
    2026年04月12日

    Posted by ブクログ

    あら、もう終わり?っていうくらいの長さでした。
    どのお話も2度読みしていい気分です。
    忘れられたものと、世の中の隅の方にいる人たちのお話!
    ほんとにその通りですね。
    この本大好きです。

    0
    2026年03月24日

    Posted by ブクログ

    寝る前に一章ずつ読みました。嫌なことがあった夜も、人と遅くまで語らって興奮した夜も、月を眺めながらコーヒーを飲むような静かで物想いにふけるような時間をくれました。おすすめです。

    0
    2026年03月04日

    Posted by ブクログ

    長らく積読でようやっと読めた。どの話も素敵なのだが、とくに“青いインクの話”とそれにリンクする続き2編が好き。万年筆派、とくにブルーインク愛好家にはたまらないと思う。あと“バナナ会議”も印象に残っている。真面目に議論する猿たち。実際のところは、そこまで食べてないだろうが、それはそれ。

    0
    2026年02月10日

    Posted by ブクログ

    2026/6/26
    こういうショートショートと呼ばれるような作品は、ほとんど読んだことがなかったと思う。
    どのお話も不思議な世界観と余韻があって、とっても面白かった。
    特に「三人の年老いた泥棒」が一番お気に入り。
    最後のシーンの美しさ!

    寝る前に少しずつ読んでいたら、あとがきに、そういう読み方を想

    0
    2026年06月29日

    Posted by ブクログ

    吉田篤弘さんは、岩波書店「図書」21年8月9月号で、吉田さんなりの「星の王子さま」論を展開していた。それが24年2月に池澤夏樹版「星の王子さま」を読んだキッカケだった(3年間積読した)のだが、実は吉田さんの本自体を読んだのは、これが初めてだ。印象は、「星の王子さま」+「星新一」÷2という感じ。奇しく

    0
    2026年06月29日

    Posted by ブクログ

    『月とコーヒー』のタイトル通り、眠れない夜に
    月の下でコーヒーを飲みながら味わいたい短いお話の短編集。

    作者の吉田篤弘さんが、本来人間には、月とコーヒーよりも太陽とパンが必要、でも月やコーヒーがなかったら人生は味気ないものになるだろう、ということを書かれており、本当にその通りだなぁと思った。世の中

    0
    2026年06月19日

    Posted by ブクログ

    「本屋がなくなるとさ。なんというか、セーターの袖に小さな穴があいちまったみたいな——」
    決して生きていくために必須なわけではないけれど、あるとほっとできる。
    そんな作品でした!
    本が大好きな私にとって、
    ・ページをひらくことは世界をひらくことでした。
    ・さみしいもんだよね。本屋がなくなるとさ。なんと

    0
    2026年06月12日

    Posted by ブクログ

    「月とコーヒー」の3作目を先日読んだけれど、もうちょっと読んでみたくなったので1作目から読むことにした。はたして、3作目よりこの1作目の方が好みのお話が多かった!
    優しくて静かに、たんたんと進んでいくところは変わらないが、こちらのほうが食べ物がより際立っているというか、すごく美味しそうに感じる。どれ

    0
    2026年05月21日

月とコーヒー の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    徳間書店
  • タイトル
    月とコーヒー
  • タイトルID
    1629592
  • ページ数
    336ページ
  • 電子版発売日
    2024年07月29日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    3MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
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