あらすじ
「諦めてただ受け入れろ。どうせもう逃げられない。」
借金返済のため偽装結婚した夫とその愛人に毒殺されたルーチェは、
気がつくと二年前に時が戻っていた。
それは結婚前、悪辣なマフィアのドン、アルバーノが
生家に踏み込んできた日だ。
家の権利書を押さえた彼がルーチェの記憶どおりに現れるが、
以前の乱暴な彼とは違い紳士的な口調でルーチェに手を差し伸べる。
さらには借金をすべて肩代わりすると強引に結婚届を提出。
ルーチェは少しずつアルバーノの優しさに触れ、
回帰前と今の彼は違う――そう確信し身体を重ね、
愛し合う悦びを感じたのだが――?
一途な悪党×薄幸の子爵令嬢、
二度目の人生は最悪な結婚から逃れたはずなのに!?
感情タグBEST3
アルバーノの愛に泣ける
作家さん買いです。
悲惨な人生の終わりを迎えたルーチェが死に戻り、色々怯えつつも幸せをつかみとっていくお話。
アルバーノの最終盤の回想でちょっと泣いちゃいました。
腐り落ちた遺体を抱きしめる愛とはなんと深いのか…!
なかなか難しい家庭環境ではあるけれど、アルバーノはそれでも諦めずによく頑張ったなぁと思います。
もはやアルバーノが主役だったな…。
ルーチェもすごく頑張ったけども。
とにかくラストに満足でした。
映画にすればいいのに(真顔)。
次の作品も楽しみです!