そよさんのレビュー一覧
レビュアー
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わかっているのは夫婦の愛だけ
4年…4年かぁ…
年月としても物理的距離としても長くて遠い。三行半が標題だけでよかったな、カルヴァン
いや、彼も辛かっただろうに…こんのクソオヤジ、気がすむまで殴らせろって思ってそう
そして、アニスもよく耐えた
彼女はとても理性的な人だから、感情だけで結論づけなかったのがよかった
首の皮1枚だったな
なにより、言葉にできないからこそ、矛盾があるからこそ、切れなかったんだと思う
もう少しページ数あればよかったのになぁ
なんのエピソードが足りないとかではないんだけれど、もう少し、この夫婦を見ていたかった…
逢矢さんの、ヒロインで好きなのは、しっかり者で、極限まで理性を保っていたのに、助けに来たヒー -
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ほんとだ
あとがきにあったように、御厨さんの作品にしては、愛情一直線のヒーローでした!(ただしヒロインに限る)この極端さがたまらん
もう、こんなにヒロインに一途すぎるので、ヒロイン、ここでヒーローに手のひら返しされたら死ぬんじゃないかしら、とハラハラしましたが、横路とか忖度とか知らないヒーローでよかった
ヒロインは、背筋をいつでもピンと張っている人だから、突進してくるヒーローがまっすぐヒロインに届いてよかったです -
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読了
ヒロインがヒーローの不貞を疑って、事情聴取(まさに言葉の通り)と事実検証させてるあたりはトリスタンが不憫すぎて、ヴィオレットの容赦のなさに大笑いしてたんですが…
この物語にまともな人間はトリスタンだけだと思いました
ヴィオレットの無機質さが一貫しているので、トリスタンと仲良くしているシーンも盛り上がりに欠けて残念でした
タガーの存在も、彼の傲慢で自分本位な性格しか伝わらなかったので、彼はいらなかったんじゃないかなぁ
彼を有効活用するなら、トリスタン目線で彼とヴィオレットがどう見えているのかを書いて欲しかった -
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身勝手な侯爵
年端もいかない娘さんが、父の愛人にそっくりだからって、感情のままに純潔散らすて、、、、鬼畜やろ
愛人の娘にその死を知らせに行ったんだから、娘が愛人に似てる可能性だって想定できるわけで。
結局、鬱憤を彼女にぶつけただけでしょう?幼い頃から聞かされていた母親の恨み言を免罪符にさ。被害者になって。
筆まめな父の日記帳が見当たらないことに違和感を感じてたんでしょう?
でも、探さなかった。復讐と称して娘さん弄んで、あげく「好きでした」?オマエ(ヒーロー)最低だな。
ヒーローが最低であるほど、ヒロインの高潔さが際立って、歪んだ愛、な…
良かったな、ヒロインが理性的で聡明で我慢強く一途な娘さんで。
とりあえ -
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Going My Way
今までに読んだヒーローのなかで群を抜いて個性的なお兄様で…
ヒロインよ、「待ってください!」くらいじゃ止まらない暴走機関車だよ!いや、暴走新幹線??
ぶっ飛び加減が振り切れていて、いっそ清々しい。
ヒロインのためなら、王様すらも、札束で頬を張り倒すほどの
あ、愛って尊いデスネ…ほんっとうに、ヒロインが貴族の生活に馴れても、この兄に毒されず、ブレーキ役に育ってよかった! -
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頑な
『お義兄様の籠の鳥』よりもこちらの方が好きです。主にヒロインが。
すっごい頑なだけど、自分のことより人のことを優先してしまうヒロインですが、幸せになってほしいと思います。
血統主義ですか…なんか、日本的な感じが否めない。もしくは、スペイン系パプスブルク家
後者かな。顎伸びるのでオススメしません。染色体異常も気になりますし。
ヒーローはヒロイン主義のチートでサイコパスな権力者なので、ぜひ、ヒロインには、しっかりと彼の手綱を握ってほしいものですね! -
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に、二瓶くん…??
何気ないひと言がその人にとっては大切なことってあるよね〜
和巳さんは、多分、ちょっと皮肉入ってたか、頭のどこかで自分の母親と比較嫌悪してたか純粋な気持ちからのコトバではなかったかも知れないけど、それで救われるんだよ
人ってそういうもんだ
いやあ、今回も良いエロでしたが、雲行きが…どうだろう?ワクワク -
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千年の時を越えて
マーガレットとリチャードには、今世こそ、互いにすれ違っていたことをちゃんと打ち明けて分かり合えたのだから、
本来、両思いだったのだし、誤解が解ければ、どうにでも修復可能な関係だった。
これはアンの話だな、と思った。魔女に出会い、悪魔と契約してまで、愛する主人を守れず、復讐に駆られ、長い年月をただただ復讐心をよすがに待ち続けた成れの果ての悲劇とでも言いましょうか…
同情の余地はあるんだけど、王妃の腹心の侍女であるなら、もっと、リチャードの周り(側近とか)から情報収集したりなんかして、主人の憂いを取り払おうと働けば、何かが変わっていたかもしれない。
結局、互いを愛し、相互理解が得られれば、元鞘 -
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温度差が(笑)
温度差ーーーーーー!!
って序盤思いました。
敢えてニュアンスで表現しますが、赤の種族(火・砂漠)青の種族(水・氷の国)
ライラとアーシュの相手に対する想い、アーシュの表(鉄面皮)裏(情熱的・表情豊か(ただしライラに限る))
あらゆるヒーローとヒロインの対比が面白かった
ヒロインの性格も、さっぱりしていて、長いものに巻かれるのがモットーとか言いながら、ちゃんと巻かれるのには彼女の意思があって、責任感もあって、軋轢を生まずにうまく立ち回るところが好ましい。
セイラン兄様がまた飄々としていて味のあるお兄さんでしたー!
できれば、セイラン兄様のお話読みたいです!エリンシアとどうなったかとかも気になり -
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うーん…
これは、プレイヤーが悪女に転生したお話ではなくて、乙女ゲームのキャラになっちゃった!バッドエンド回避のために頑張るぜ、っていうお話。まあ、悪役令嬢モノなのかと思ったら、完全に乙ゲーの話だった、というだけのことで。
そして、王太子がかなり変態であり、変態であることで、起死回生したというのに尽きますね。要約するとこんな感じか…
乙ゲー、オメガバース等々独特な世界観は興味のある人には刺さるので、読者選びますね…
使用済みパンツのお持ち帰りはご遠慮願いたいですねぇ(遠い目) -
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長女と獣人であるがために
『魔法使いハウルと火の悪魔』(『ハウルの動く城』)のソフィを彷彿とさせるヒロイン
長女らしく真面目で、自分の希望を諦めてでも役割を全うしようとする、という性格がまさに!でした。
それでも、ヒーローに対する恋慕だけは諦めきれなくて、紆余曲折を経て幸せになる過程がもどかしくも好きでした。
一方、獣人(正しくは獣人であった先祖返りしたな人間)のヒーローは、その生態がよく知られていないのと、自覚がないまま本能のままに行動するため、ヒロインを振り回しています。
本格的なえちシーンはそれほど多くなかったけれど、獣人のスキンシップが濃厚で、いや、満足でした。
この二人の間には、どんな子どもが生まれるんでしょ -
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怒涛の後半に注目!
まず感想前に…
前作『私を忘れてください』とほぼ同じあらすじ、世界観。
魔法が不得手な高位貴族のヒロイン。ひそかに想ってくれている王室と深い関係を持つヒーロー。婚約破棄に、おそらく死んだのではないか、からのタイムリープ。
こんな筋書きそっくりな話を2作目にぶっ込んでくるのなら、前作と繋がりがあるのかしらって期待しちゃうじゃないですか!
結果からいうと、あんまり関係ない。キャラも国名すらも出てこない。
でも、ある一点で、これは前作の未来の話では?と思う設定があって…
ミュシャが成功させた魔術式は、やっぱりあの人が完成させちゃったんですね
しかも後世では再現できないほどの高度な魔術を!
それで、彼 -
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好きだなぁ
あの事故が、何もかも狂わせた。運命も、人を見る目も、愛情も
なんで、父はあんなクズ男を娶せたのか
息子に遠く及ばないような男を娘に充てがって…
でも、ヒロインは負けなかった
したたかに毅然と自分の役目を果たした
ヒーローとの愛は、事故前の純粋なものから歪んたものになってしまったけれど、根本は変わらない
背徳愛
また、この作者さんの描くドS男子が本当に好き
巧さん歪んでて有能で色っぽくて無双だな
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圧倒的に好き
今まで読んだTLオメガバースもののなかで一番好きな作品でした!
こんな一途で、不器用なアルファ…!
「魂の番」というのも良いですね。
よく「運命の番」というフレーズは目にするんですが、その特別感に説得力を見いだせずにいました。
ちょうど、転生モノでよく見る「真実の愛」の意味のわからなさと似たようなもので。
ヒートは必須イベントだとして、そこにちゃんと当事者同士の意思確認を怠らないところも佳きでしたっ。
ヒートに限らず、冬司さんは、いつでも琴ちゃんの意思を大切にしているところが、もう、ツボで!!
ただただ睦み合うだけの関係じゃない、ストンとふたりの関係の変化を受け入れられる、そんなお話でした。