【感想・ネタバレ】処刑されるはずが、目覚めたら敵国の隻眼王子の妄愛に囚われていましたのレビュー

あらすじ

特異な力を持つせいで王家の養子とされた平民の娘ライラ。だが義兄の謀略により濡れ衣を着せられ、戦場へ捨てられてしまう。死を覚悟したライラだったが、目覚めるとベッドの上。それも敵国の王子アーシュに組み敷かれていた! ある事情から彼の国に滞在していたライラにとって、アーシュはかつての護衛であり、自らを庇って片目を失わせてしまった因縁の相手。憎まれている――そのはずなのに、彼は「俺の妃になってもらう」とライラを蹂躙しはじめる。きっと国のために自分の力が必要で、望まぬ行為をしているに違いない……そう思って彼を止めようとするのだが、アーシュは休むことなく何度も何度もライラを貪って―― ※電子版は単行本をもとに編集しています

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匿名

ネタバレ 購入済み

新手のストーカー?

悲哀に包まれた少年時代をすごしたアーシュ
ライラに出会い、太陽のような輝きに魅了されて
しまったのはいいけど
ちょっと行きすぎ?とも思える執着具合
相思相愛だし二人とも努力の人で慕われてるから
事なきを得てるかな
セイラン兄、アーシュ父もステキ

#ハッピー #エモい #じれったい

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2025年12月17日

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