そよさんのレビュー一覧

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ミレディが健気過ぎる。賢くて、行動力もあって、筋を通す真面目さも、人に対する気遣いも持ち合わせた素晴らしい令嬢で！
朴念仁のヴェインには勿体ない！
なんなら、「実家に帰ります。」と書き置き残して、去っていって、これまでのなんやかんやを知った怒り狂う兄に、土下座して嫁を迎えに来るヴェインの姿も欲しかったですね(欲しがりか)
これからの仲睦まじいふたりの未来を予感させる最後も良かったです。
物足りないかな〜……人の好みによりますが、私はこの後のふたりはご自由にご想像ください的な終わり方、嫌いじゃないです。
仲直りで終わる物語も斬新で良かったなぁ♡

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吸血鬼がいる社会について、世界観を説明しながらも、物語を動かしていく手腕は見事だな、と。
だって、物語の半分以上、ヒロイン子どもですから。それでも面白く読めました。
そして後半は濃密。それはそれは甘い甘い。
個人的にはハイムズ君の事情を知りたいなぁと思いました。
なんで、彼だけ「君」付け？？
あとところどころで見せるヒロインへのアプローチだったり…

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偏愛というか、執愛というか…なんとも、ありがちでなさそうなお話展開！
どこまでもヒロインにとっては、弟至上主義で、弟とお家や地位が無事ならなんにでも耐えられるっていうのが、もう…！言葉にできない(レビューなのに…)
陵辱経験のある女性を気長に、ときには強引に慣らして抱けるようにしちゃうヒーローの執着や！
生まれ変わったヒロインに気づいちゃうヒーローと付き人テディ。なんで……わかったの？？テディは、ずっとヒーローの補佐に付いてたけどそれでいいの？？
そんなことばっかり気にしてた。
面白かったです。

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ケンカップルいい…… 落ちこぼれと言うけれど、頭の回転は早いんだな。ブンブン、ヒーローを振り回し、仕事はきちんとする。副作用に難ありのお薬を盛られるのは、だいぶ怖いけど、このヒロインちゃんといると飽きないんだろなぁ……
カッコつけなくていい、ありのままでいられるって貴族で騎士のヒーローには貴重な存在なのでは！
2人のイチャイチャをもうちょっと見たかったけど、たいへん面白うございました！

面白すぎた

光の頭の中が、お祭野郎で、常に明里を崇め奉っているので、光サイドと明里サイドの目線で進んでいく物語なので、明里の冷静で大人しめな性格が良いクールダウンになりました。
それにしても、老若男女問わず、性別不詳の相手にすらモテるって、大変そうどなぁ…
モテるが嬉しくないっていうのが、これほど納得させられるキャラクターも、珍しい。
ヒロインは、経験値から、どんな牽制にも冷静に対処する姿が頼もしくかっこよかったです。

リュシー…がんばれ

先に小説を読んでいるので、どうなるのかは分かっているんですが、リュシーの年貢の納め時の回ですね。素直になれないので、今回はイチャイチャよりも、睨み合いが続きます。
こんな顔で、言われても、アニエスも受け止められないよねー、とか
絵にされて余計に素直になれないリュシーのもどかしさとか、2人を見守る周りの空気とかが実感出来たというか。
次巻も楽しみです！

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読み応え満点でした。頼りない兄のせいで自立心旺盛なヒロインと、彼女を溺愛する公爵様のカップル、微笑ましい。そして、安定感が素晴らしい。
何より、何か不安要素が発生した時の、ヒロインの思考の切り替えが好き。うじうじイジイジしないところがとっても魅力的でした✨

面白かった

異文化交流！弊害と譲り合い。末っ子王女はお転婆で…ていう入りこみだったのに、頭が良く、柔軟で、機転が利く。
閨シーンが最後の方までなかったけど、普通に読破してしまった。
ヒーローの破天荒ぶりにも、懐への入り方も巧みで、面白かったー！
ヒーロー側の側近はよく出てくるのに、ヒロイン側の付き添い人は何やってるんだろう…って不思議に思ってたけど、伏線回収も鮮やか！愛され末っ子姫を余すことなく堪能出来ました。
あとは、ヒーローの妹の後日談とか、お見合い相手の縁談のゆくえとか、またスピオフがあれば絶対読みます。

リタイア

真ん中位まで頑張った。最初の出会いのお話は面白くて良かったんですが、結婚の辺りから、「何回言うねん、しつこいねん、その説明文」というのが繰り返されて、全然話が進まないので辛かった。

ちょーっと

最終章が長かったかなっ。
よく練られた面白いお話で一気読みでした。前世からの縁を引きずったふたりです。前世がなかなか厄介な絡まり方をするなぁ…とドキドキしましたが、上手くまとまって良かったと思います。
最終章がびっくりするくらい長かったんで、蛇足だなあ…蛇だけに…ということで☆-1です。

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後半が、しっかり者のシルヴィアちゃんが、ぼんやりしているのか、現実を取り戻したのか、ちょっと曖昧でした。
一気読みしたのでとくに。
なんで、アステリアのあの所業の数々を、愛情と受け取れるのか…
これが恋のなせる技なんですかねー…
シルヴィアちゃんが、正気に戻って、ハッピーエンドの展開にするにはページがあと少し足りなかった。惜しさに☆1つマイナスで

やっぱりナツさんのお話は好きだ

リュカがどんどんわんこ系の可愛い男子になっていって、結婚に至る頃には年齢逆転してない？って感じになりました。
好き…
トンデモ設定なのにとても丁寧に心情が書かれていて、読んでてとても楽しかったです。
ノエルが抱えている問題があったからこそ、「相手の気持ちを察してすれ違う」が長引かない関係っていうのも新鮮で……
って、ダメだ！ヒロインの設定がなければ、感想いえないのに、感想を書けばネタバレ一直線なのが！
とにかく面白かったです(いい笑顔)

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仲が悪い前半は、ハラハラしました。ひねくれヒロインは、裏を読もうとして意固地になってるし、ヒーローも素直じゃないし…
傷つくのを最小限にするための防衛本能とはいえ、もどかしかったです。
でも、ヒロインの心の声丸出しのストーリー展開は非常に面白かった😂
はらにく、しりにく、うでにく…ううっ

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ヒロインが、まず異色(いい意味で)侯爵令嬢とは名ばかりの、肝っ玉姉ちゃん。生命力溢れるいいキャラクタでした。
対するサイコパスなヤンデレヒーローも、とてもいい…
「顔の良さ以外をかなぐり捨てて生きている」
まさにそれ。
いい夫婦だなぁ(遠くから応援したい)

タイムリープ千本ノック

時をかける少女ならぬ、時をかける王配…
女王がヒロインの珍しいお話ですが、だからこそ、王が背負っている責務や矜恃、決断力、行動力、人心掌握から拷問の匙加減まで、こんなに王様って大変なんだ、と書けるのか〜と感心しきりでした。
男の王様だと強くて人気があって誇り高いって所は見せられても、苦悩や葛藤までは難しい。
表紙イラストの女王様が、えらい凛としているので、どんな気の強い女王様のワンマンショーかと思いきや、可愛らしかった。普通の女性でしたわ。
王配も可愛い。可愛いが溢れている夫婦♥️
さて、そんな可愛い王配は、彼女だけにひたむきな愛を注ぐオトコマエ…
思った以上に、タイムリープ繰り返してたな
と...続きを読むいうか、最愛の人が惨たらしく殺されたら、また出会いから始まりとか、どんな拷問ですか？？
彼の深い愛情と、強い覚悟、大きな包容力が本当に愛しいです。
途中、火サスを彷彿とさせるシーンもあり(笑)色んな角度から楽しめました！
何度でも読み返しそうです。

しあわせ

こんな、ほっこりした気持ちで読み終わる話もそうそうないと思う。鬼と人間、異種族の恋愛で、持ち時間も全然違うのに、悲壮感が全くない。出てくるあやかし達も愛しくて、憎めなくて、撫子は本当に幸せな人生を生きて、またあゆみ出すんだなぁ…
ガッツリエロがなくてもふたりが想いあって、愛し合って、触れ合うことが大切だと伝わる、そんな物語でした(*^^*)

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オオカミ社長〜に引き続き、面白かった！特殊な設定なので、説明や状況描写が多くて、エロ少なめ？ちょうどいい？オオカミ社長〜よりかは、イチャイチャしてたっ(笑)
こうなったら？雪原さんと黒川社長、赤西専務と鵺の奥さんの話も読みたい読みたい！マガミフードが舞台じゃない、ニアミスみたいな舞台が読みたいです。

いやぁ、蛇神様のやりたい放題は、気持ちがいい！ペースが狂わない。さすが神様です。
神様は、煩悩まみれなんだなぁ(ただし美也子だけに限る)

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王子は…ずるいんだけど、仕方ないよね、人間だもの。っていう、1番人間らしいキャラクターじゃないかな…
2巻のほうはリュシーは結構髪の毛伸びてたので、表紙も伸びたバージョンで、みたかったかな。
側近達目線のエピソードも入ってて、面白かった🤣

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リュシーは本気にしてなかったけど、皇帝は一目惚れに近かったんじゃない？っていうね…しっかり手綱握って調教しちゃうところがデキル為政者っぽいけど、リュシーには弱いんだからもう、可愛い。リュシーも単純明快で可愛い

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ラブファンタジックミステリー…あれ？いや、ラブの話なので、ファンタジックミステリーラブ(どっちでもいい)
面白かったし、どエロかった😂

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甘々なのも好きなんだけど、ポンポン小気味いい会話のテンポも大好きで…つまり、芙美と三村のカップルは、大好物です。
笠井がいい面の皮で2人の愛を深めちゃったりして……
面白かった

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もう、蒼依さんがいつから千紅咲ちゃんの何を謎に思ってたのか、わからん(笑)
とにかく好きなんでしょ！いいよ。心行くまで千紅咲ちゃん可愛がったらいいじゃない！ついでにウェディングドレスも着せたちゃったらいいじゃない！(笑)
甘エロで佳きでした。

大好き

ほぁ…！ひたすらに恭子さんに甘々なあきたかさんがツボで…！こんなキャパシティの広い人いる！？ただし、恭子さんに限る。
夢と希望が詰まってて、幸せ〜な気持ちで読めました。
あきたかさんは恭子さんのボケボケなところが特にお気に入りなのかもしれん💖
甲斐甲斐しさに、楽しさが感じ取れるのは、私だけだろうか…
普段は温厚で穏やかな物言い・物腰のあきたかさんが恭子さんが絡むと、感情的になるのがたまらんです！

そよ

ラファエルの献身的な愛が涙ぐましい…イネスも大きくなって、娘らしく…らしく？なったものだ、と感慨深いです。逞しく思慮深く、しかし、少々奥手な妹を、時に兄として、女性として、慈しみ導き守るラファエルは理想の男性…なのかもしれない。
「白薔薇〜」の2人はすっかり落ち着いて、幸せそうなようすが垣間見れたのも良かったです。
途中、ラファエルが、産みの母親に会ったりするのかしら…(；´∀｀)ﾄﾞｷﾄﾞｷという場面が会ったりもしましたが杞憂でした。
そこにさくエピソードもページ数もない(笑)

勧善懲悪

勧善懲悪ただしヒーローも悪(笑)
下衆が揃いも揃ったな〜という……
ヒロインも閉じ込められ何も知らされず、下衆(しかも父兄)の贄になるべく、熟成するまで寝かされていた。世間を知った彼女は、無知な自分を恥じる。
知らないこともある意味悪なのでは……。
無意識に人殺しを造成しており、なんの感情も感覚もなかったヒーローまでも闇堕ちさせて。天然魔性の女ですね。
ここに、人は居ない。ヒトがいるのみ。
世界が悪いのか、人が悪いのか。
生きるか死ぬか。勝ち組と負け組。それだけがある世界。まっくろくろすけ☆

一途

凄絶な数年間の中で、ただひたすらに互いを想いあっているのが、たまらん！
ヒーローはヒロインが大好き！ものすごい献身的
そんな業をどこで学んできたのか、王子よ……
人はバッタバッタ死んでいくけど、ミステリー小説では無いので、残酷な殺人描写がないので、そんなに重く感じませんでした。
ヒロイン一途のヒーローにただただ好感度爆上げしてしまった……

ワンコ公爵

褒めて欲しい！褒めて欲しい！自分の功績を能力を褒めて欲しい！小学生のような、ワンコのような、憎めない公爵でした。
異文化間結婚って本当に大変そう……
元々望んで恋仲になっての結婚でないし、ましてや、ヒロインは更に閉鎖的な世界で育った箱入り娘で、余計に世情には疎いしで、いやぁ、大変な夫婦が誕生したもんだ。
キレイな世界も人も宗教もなく、常に世界はそれぞれの思惑によって回っていく。
ヒロインは、巻き込まれ事故もいい所だけど、ヒーローがワンコ系俺様で、それが救いだな、と思った。

付き合うまでが長いわ

⚫カヲタの話が長すぎて……
後半、巻き返すように今までにないくらいえっちしていらっしゃったけども、配分は均等にして欲しい。
ちょっと、いや、だいぶしんどかった

そよ

通称「氷の悪女」に「可愛い」を連発する超絶美形の王太子様。
悪女は領主貴族の間での通称のようで、ヒロインは、やや筋肉脳が過ぎる一途な可愛らしい女の子でした。
王太子をわずか４歳で虜にしてしまうのだから、……「悪女」？
天然で少し抜けた素直なヒロインと、ヒロインが絡むと頭のネジが数本抜ける頭脳派王太子のラブイチャコメディです。
面白かったー！

面白かったー

紆余曲折あって、まあ、ご都合主義的なところもあったけれど、何より、ジェイドが魅力的でした！
何があってもクロエを諦めないしぶとさと強さと優しさと寛容さで、彼女を射止めたと言っても過言では無い……
クロエも色んな不安を抱えてよくがんばったなぁ、と……

妹って……

姉ちゃん出し抜くよねー。あんまり事情わからないけど、状況的にこう振舞ったら、自分に注意がむくってわかってるからかしらねー……

ジェイドとクリスティーナの数奇な運命に感動してたのに
持ってくところがいかにも妹らしくて苦笑い

彼は…

ただのいい人でした。(笑)

いや、ずっと雪乃さん目線で事件の真相を予想しながら、読んでいたんですけど。
そうしたら、家令がなんだかあやしくないか？？と思っていたのに、悪者はそっちかー！というような気持ちになりました。
推理小説ではフェイクにまんまと引っかかる読者です(._.";)…

さて。
雪乃さんは、両親を亡くし、体の弱い妹と2人きりになってしまって、真面目で素直で、きっと冷静に物事を判断できる人なんだろうけど、頑固にならなければきっと心が折れてしまいそうだったんだと思う。
そんな雪乃さんに寄り添い、癒し、愛を注いだ清秋さんは、懐の深い人。
こりゃ、生粋の日本...続きを読む男児では許容出来ないほど、柔軟な優しさと愛情を持っている人だわ。
彼のキャラ設定を甘めにする為に、「ハーフ」というオプションを盛り込んだのか⋯🤔💭


今回はシリアス路線なので、せっかく街にデートに出ても、ウキウキワクワクが足りなくて、そこは同じ作家さんの『制服の〜』で補充しておきます。
なんなら、後日談でふたりのおだやかな時間を読んでみたかった。だって特に想いが通じあってからのふたりが大好きだったから。
何はともあれ、ハッピーエンドになって心底ほっとした物語でした。きっと何度も読み返すと思う。

面白かった

鈴さんの前向きで明るい性格が、過酷な身の上話もほっと安心して読めます。物怖じせず、誰とでも交わせる軽快なやり取りは、クスリとさせられ、「うそつき」の章はハラハラしました。そして、胸がぎゅーーーーっとなるほど切なかったです。
名前を奪われ、人格を否定され、それでも『鈴』を失わなかった鈴さんはとてもたくましい女性です。
一方で、恋文を欲しがる可愛らしさも持っていて、これじゃあ宵さんもメロメロになってしまってもしょうがないですね。
宵さんのお手紙は、率直であたたかく、慈愛に溢れていて、とても素敵でした。
これからも仲睦まじく手をたずさえて日々を過ごしていけるよう、心から願っています。



たまに喧...続きを読む嘩をして、今度こそ行く先がいろいろできた鈴さんは、美弥子の所へ逃げ込むのか、はたまた桐生家本邸へ向かうのか……
どちらにしても、宵さんには不利ですね。みんな鈴さんの味方でしょうから(*´ ˘ `*)ｳﾌﾌ♡
かと言って、家に戻れば、お妙さんからの無言の圧力に耐えられず、何度でも何度でも自分の拠り所は鈴さんなのだと思い知ればいい。
鈴さんもあちらこちらに逃げ込めたとしても、結局、あの橋のアーク灯の下にいそうな気がします。どんなに喧嘩をしても、宵さんの不利になるところへは行けなくて、迎えに来てもらえるのを待っていそう。

そんな楽しい妄想を余韻にしつつ、そっと本を閉じます。

お色気お化け

大正時代の男の人にしては、かなり近代的な感覚の持ち主の毅さん⊂( ･ω･ )⊃
八重さんも、お転婆ではあるものの、ものの道理をしっかり弁えた聡明な女の子です。
火事のシーンから結婚までのエピソードは、読んでいるこちらまで、辛かったです。
結婚してからは、もう、ラブラブのイチャイチャで、胸襟を開いて夫婦になっていく姿がたまらなく幸せでした。


あと、豆大福を半分分けてくれる毅さんに結局言いくるめられて「……食べます」と言って食べちゃう八重ちゃん可愛すぎる！
女性らしく＜食い気
可愛い
毅さん絶対胸中では身悶えて、豆大福のごと八重ちゃん食べちゃいそう！
きっと食べる！꜀(.௰. ꜆)꜄

愛なんだ

始まりも、お互いの関係性も、肩書きもなんも関係なく、全ては愛なんだ。そういう結末に落ち着いて本当に良かった。強面の善人…エロも間違いない。最高です。未亜ちゃんじゃなくても惚れてまうなぁ(*´ ˘ `*)ｳﾌﾌ♡

うーん…

前半は、まあまあこんなもんか…と思っていたけれど、後半４章くらいから、校正ァ୧( ˶°Д°˶ꐦ)୨が酷い！「見張る」と「瞠る」の誤変換から、誤字脱字(なんで、パソコン変換で脱字が生じるのか)固有名詞が平仮名とカタカナが混じってしまって、めちゃくちゃだし。
義母との対決は取ってつけたような展開。いばら姫とかを彷彿とさせるおとぎ話展開はちょっと……
薬師の過去の精算もいっしょくさに終わらせてもう、何が何だか…
最終章はえろシーンが酷かった。いきなりそんなプレイ入れんでも…と。

はぁ…

本編を読まずにいきなり読みましたが、濃厚な1冊でしたー。
年の差なんて。始まりの関係なんて。全然関係なく、お互いがお互いを必要とし、愛し合う姿の美しいこと…
本編も読んで見たいと思いました👏👏👏

素敵な物語

記憶喪失モノといえば「なぜ、私のことを忘れてしまったの？」と悲嘆にくれ、最初は思い出させようと躍起になる…が常套だと思っていたのに、カレンときたら、記憶喪失と知れたら、記憶がないルーファスを愛し始める。記憶があってもなくても彼は彼と。
もちろん、過去の思い出を共有出来ない寂しさや悲しさ、記憶がないことの不安も不満も葛藤もあるのだけれど、また、人格も誤差の範囲であることに戸惑いながらも、愛情を一心に向けるひたむきさに好感を持ちました。
面白かったです。
ただ、記憶のないルーファスがなぜカレンの中で達したなかったのか…その思いがしれなかったのが心残りかな。
ハッピーエンドになって幸せな気持ちで読了...続きを読むできて、読んで良かったな、と思った作品でした。
あと、カレンの肖像画の所在やらなんやらも気になるー！！
多少消化不良(笑)

大団円

長い月日をかけて、拗れてもつれたそれぞれがそれぞれを想う気持ちが少しづつ、少しづつ解けて行った後半戦。
夫婦仲も、家族のわだかまりも、そして未来へと繋がるひとつひとつを紐解いていったお話でした。
最後まで読んで、良かったなぁ😭と思うと同時に、想いを伝えるのにどれだけの努力と我慢がいるのか。引きすぎてもいけないし、押しすぎてもいけない。
ラブストーリーがラブストーリーになるまでにはこれだけの葛藤があるのだと実感した丁寧なお話でした。

とりあえず。アイオン殿、グッジョブ( ¯꒳¯ )ｂ✧でした(笑)

面白かった！

治世を知らない建国間もない若き王と、王族として育ちながら不遇なしうちに耐え、殻にこもることで心を守ってきた王妃の、夫婦になっていく過程の話。
カーライルは戦では、功を立てても、まだまだ若造。老獪な部族長を御し、統治し、国を形作っていくには、経験も後ろ盾もない。自分に課せられた義務を全うすることで精一杯だったんだろうなぁ……
王妃は泥臭いチート(言い方は悪いが)人間らしさを持ちながら、矜恃を捨てず強く脆い少女。田舎に嫁いできた嫁をご近所総出でよそ者扱い的な嫁いびりをされる典型とみた。
本当に噛み合わないふたり。それでもふたりに共通する想いは「国を守りたい」ということ。
立場も視点も変わる...続きを読むと見え方がこうも違うのか、と王視点での番外編が挟まれているので、ふたりの葛藤や、時期の悪さに「あぁ……」と頭を抱えたくなった。
でもまあ、見ている方向も同じだし、時を重ねて亀の歩みでも互いを理解しつつあるので、これからどうなっていくのか楽しみです。
物語自体が面白いので、濡れ場が大胆でなくてもしっかり楽しめます。
むしろ、激しかったら、物語を壊しかねない(笑)

優しい世界

いろいろ大変な事情を抱えている国です。でも、そこにいる人たちはみんな優しい。
ルヴェイもナンナもオーウェン殿下もカインリッツも商店街のみんなも、優しいなぁ……と思ってしまう、そんなお話でした。
ナンナの〈ギフト〉うっかり酷い男に騙されて結婚なんかしちゃってたら、大変なことでしたね💦
ルヴェイで良かった〜と、読了後、ほっとしました。
あとナンナは、本当に、ナンナですね。タダではやられん！かっこいいヒロインです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

きゅうううううぅん

可愛いしかない！
ルヴェイがハイスペ隠密なのに、純粋で素直で努力家で真面目！！セオリーにのっとれば、もうちょっとひねくれてたり、周囲の助言をはねつけたりするものかと思っていたけど、ちゃんと受け入れて変わろうとする姿に愛しか感じませんでした。
ナンナも健気で一生懸命で強かで、そしてヒロインにありがちな「鈍さ」とは縁遠い魅力的なキャラクターで、すごく好きになりました！
いろいろ伏線の回収が未だだけど、とにかく2人のこれからに幸あれ！！と幸せな気持ちで読了出来ました＼(^o^)／

うん。

ちょっと駆け足な展開だったのが、残念かな……
ラブシーンがいっぱいなのは嬉しいですが、Sっ気のヒーローは、予想を裏切られた感じががが(笑)
ヒロインも負けじとMっ気たっぷりだったなぁ……って
と、えっちシーンの印象が強くて、行為に至るまでのお話の流れがあらすじのように書かれているのが残念でした。
せっかくキャラ設定良かったのになぁ
エピソードを丁寧に書いて欲しかったな

もったいない設定

うーん……
それぞれの過酷な過去は、よく練られていて良かったんだけども、肝心の「緊縛」による官能的な描写がお粗末で、縛る設定がもったいないような気がした。
もっとヒロインが縛られることで、どんな官能を与えられ、身も心もその性癖に順応していったかが書かれていれば☆もう1つ増えたかも……

どエロ

エロに次ぐエロで……
優しい王子様と薄幸の姫のお話

ユディトのお兄ちゃんと直接対決も見てみたかった……
それか、ボロボロになったお姉ちゃんと再会するとか。
せっかく、家族から迫害されてたんだから、話聞くだけで、トラウマを払拭させるだけでなく、直接対決でヒロインを勝ち取る、凛々しい場面もあったらなぁ、ということで☆４つです。
でも、どエロは、読み応えあったので満足です！

何度でも読みたくなる

献身と慈愛に溢れたお話。すれ違いが互いの立場を思ってのことで、自分勝手と内心詰りながら、相手のことを精一杯考えてのすれ違いであることがもどかしかった。
ちゃんと気持ちを言葉にして順序を守って、背徳感に酔いしれることなく、ちゃんとハッピーエンドにまで辿り着く、こんな爽やかなラブストーリーなら、いつまでも読んでいたいと思った逸品でした！

あらら

どうするの？？？そして、エルサ！早く気づいてーーーもどかしいけど、もうちょっと、このもどかしさを堪能したい（笑）
ユリウス様の表情がどんどん優しくなっていくのがまた良きです

キャラ名が気になって

銀英伝かーーーーーい！！
ラインフェルトの時点で( -_- )でしたが、
ジークフリートにユリアンまで出てきてしまったら、もう…
文章の書き方とか、キャラ名が気になって、内容が頭に入ってこなかったけど……銀英伝をまねたラノベということだったのですね。
読みにくい話だったなって。

今度こそ

過去に、その愛情故にすれ違ったふたり。今生では、それはそれは「同じ轍を踏むものか！」の一心で彼女に挑む彼の努力が涙ぐましい。クリスティナの頑なな決意の真相は、彼に帰結するというのが、彼の努力が報われていた証拠で、心から祝福を送りたいと思う。しかし、美形、無表情、鬼畜属性、ヤンデレとこれでもか！という程美味しい設定を詰め込んだキャラだからこそ、号泣シーンにはその美味しい設定をサーッと忘れさせる威力がありますね。好きです！
末永くお幸せに……

図らずしも幼馴染みの恋愛設定

美味しい！可愛い！健気！そして成長の気づき。ご馳走様でしたΨ( 'ч' ☆)
悲恋かと思いきや！ですよ。よかった！ちゃんとハッピーエンドになっていて……みんな察しが良くて、頭がいいという点は、時に「自分で選択する」という試練に直面してしまうんですね。流されて、「なんで？なんで？なんで！！でも！」という設定も好きなんですが、ただただ運命に翻弄されるだけの、ありきたりな作品じゃないのが、とても新鮮で、そして苦しかった。
アレクシスとフィオリーナ、互いに想いあいながら自分の役目を全うする姿が、とても高潔で美しく、だから最後のハッピーエンドが清々しい。良い作品に巡り会えました。
そ...続きを読むれにしても一途にこの人が唯一と決めたら他に目がいかないって……大好きです！！