あらすじ
「今すぐ、来いよ」日花里は十八の頃から、傲慢のようで甘えを含んだ口調で海翔からそう呼び出されると、どうしても断れない。女性に人気の容姿に敏腕IT社長の肩書。日々メディアを賑わせる海翔と、つかず離れずのまま八年が経っていた。あるとき親友に連れられて合コンに参加していると、その場に海翔が現れて!? 「そういうところは俺にだけ見せればいい」独占欲むき出しで激しく奥を突かれ、未知の快楽に飲まれる日花里。それでも海翔の本当の気持ちがわからないままで…。
※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
相当な拗らせ具合
相当な拗らせ具合の両想いのお話でした。本人達以外は付き合っていると思っているほどの仲なのに決定的な一言がないせいで拗らせ具合がパワーアップしていくという…
匿名
ジレジレだけど面白い
「今すぐ来いよ」って。それでも行っちゃうんだけど。もうそこからお互い好きってまるわかり。
周りはみーんな気付いてるのに何意地はってんのよ。そんなふうに思いながらも、どんどん読んでしまいました。まあそんなに簡単にスムーズには行かないのが恋愛というものでしょう。
ヘタレ
ヒーローにはドリカムのLOVE LOVE LOVEを贈ってやろう
俺様な癖に「好き」って言えないって……
「お前は俺のものだろ」隷属させる言葉しか言えないのは、良くない。宜しくない。
ヒロインも臆病だけど、一途だし努力もしてるし、お互いに通じ会えないのは、ヒーローのヘタレが原因だな🤔
面白いけど
8年は長すぎる。大人が同衾してるのにお互いの気持ちを確認しないとか不自然。周りは気付いてるのに本人達は全然わからないとか鈍感過ぎない?コミックでも読んだ事があるのですが途中で飽きてしまい読むのをやめました。同じような気持ちの動きが何度もあるけど文章なら読み進められるってことかな。
いらきゅん
日花里の前に進めない気持ちと、海翔のはっりしない態度にイライラしました。
その一方でそれぞれの切ない気持ちにキュンとして先が気になりどんどん読み進めることができました。
「俺のものだろ」という言葉がこんなにも曖昧に取られることがあるなんて…。
人の気持ちは難しい…
おれさま
俺様社長のこじらした熱愛と素直で真面目そして自分に自信のない素敵なヒロインの焦ったいやり取り俺様社長がヒロインにだけは臆病な男の人になってしまういお互いのすれ違いが何とも周りの認識と本人達の意識の違いも大人なだけに拗らせてるんだなぁと、両思いが叶って良かった
すれ違う
お互いが好きすぎて、想いを伝えようとしたことがあるのに、女にもてすぎるヒーローと男嫌いなヒロインは、気持ちを伝えることによって側に居ることすら失うくらいなら、このままで良いと必死に繋がりを保ち続けて、拗らせすぎてしまう。
どうして気付かないのかな?周りは皆わかっているのにそんなことある??と思うことが多かったけど、楽しく読めてお勧めです。
ちょっと不自然
花火が9時からって、おかしい。田舎だし、子供も見るのに…。
鈍感にしても、片思い期間が7年とか長すぎ。
部屋に泊まりに来て、シングルベッドで一緒に何回も眠るだけなんて違和感。