すべての高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
何年か前に映画を観た。面白かった記憶があって、原作の存在を知り読んでみた。
僕自身、美紀と同じように田舎から大学進学を機に上京した人間で、重ねてしまう部分が多かった。
10年ほど東京に住んでいると、この街にいる"別の階級"の存在をたまに感じることがある。
例えば街を歩いていて、急に静かな住宅街に入ったなと思ったら、都心にも関わらずとてつもない豪邸が建っていたりすると、高い塀に囲まれたその内部にどんな人間が住んでいるのか想像したりする。
作中の中でも語られていたけど、彼らは彼らのコミュニティの中でのみ生きていて、一般人である僕らとは普通に生活していても交わることがない。そん -
ネタバレ 購入済み
超~イイトコで終わった^^;
いやもう、色々気になる事だらけで悶絶中ですw
右も左も分からない異世界で少しずつ夢を追い掛けて、それが周りの人達を笑顔にする事にも繋がって。
助けてくれて共に高め合える素敵な存在の人に好きって言って貰えて、返事をしようと決めた矢先に元の世界に帰れるかもだなんて……!
こんなに感情を揺さぶられるマンガは初めてかも~!
次巻が最終巻らしいので諸々全部答えが出るんだろーけど、それはそれで大好きなこのお話が終わっちゃうのも(T_T) それも嫌かも~(T_T)
泣いても笑っても次巻で完結。
続きが待ち遠しいです。 -
Posted by ブクログ
グロテスクな表現が賛否両論あると思うが、個人的には期待以上の作品で大満足でした!
完全に騙されたけど綺麗な終わり方で、「確かに…言われてみれば…不自然な点あったな…」と思いもう一度読みたくなります!
犯人含め登場人物全員、何かに満たされていないもしくは何かコンプレックスやトラウマがある、それが犯罪につながるか…もしくは人を不幸にするのか…人を愛せなくなるのか…。それらのコンプレックスやトラウマについて、一見大きな原因ではないものであっても結果、狂気に陥るか健全の範疇で止まるかは表裏一体だと感じた。
犯人が口にしていた本当の愛とは何か…。 -
Posted by ブクログ
やばい、小学六年生のときに塾で扱ったエッセイと再会してしまった、向田邦子さんだったんだ、興奮がすごい。この人のエッセイ読みやすいのにすごく大切なことをズバッと突く感じが堪らない。
エッセイじゃない短編小説も面白かった。不思議な雰囲気の話ばかりでとても好みだった。理解力があまり無いのでまだまだ疑問ばかりだけれど、なるべくひとりでじっくり噛み締めて咀嚼したいと思えるお話が4つ。
学生時代にエッセイを読んだからかな、どのお話やエッセイからも懐かしい香りがして、読み終わったその日にまた何度も読み返してしまった。
心あたたまる、大切なことに気付かせてくれる、素敵な本だなと感じました。 -
Posted by ブクログ
遠島を申し渡された罪人を乗せ、高瀬川を上下する、高瀬舟。弟殺しの罪人・喜助と、護送の任に就く庄兵衛を乗せた舟は、日没を過ぎた京都の町を横切る。
森鴎外の筆は、日も暮れた仄暗い都を縦断する川の、水面の揺れる音まで聞こえてくるような、静謐でどこか安らぎのある情景を描き出す繊細な筆致である。
喜助の罪人らしからぬ表情やその語り、そしてそれを聞き、喜助の生き様を知るにつけて、翻って我が身の上に思いを馳せる庄兵衛。対話の中で両者の心情が呼応するように深められていく構図が心地よい。喜助の行いは果たして罪かと、そう考える庄兵衛の思いは、おそらく読者である私たちも同じだろう。AI要約は、本作のテーマは「足るを -
Posted by ブクログ
シンラの家族が一つとなった森羅万象マン。聖女と伝導者が一つとなった絶望聖女。2人が対立し、絶望の無意識のためにみんな死んでしまったかと思っていたら、森羅万象マンが地球を作り変えてしまう。
誰も生き残れなかった世界が元に戻るだけでなく、既に死んでしまっていた人まで全て生き返ってきた。おまけに死というものを受け入れやすいようなものに変わっている。死の価値観を変えることで絶望から逃れられたのか。
最終章では、どんどん話が進み過ぎてとんでもないことになっていったので、少しわかりにくい気がしたが、アニメと一緒に見たら何となく理解できた。死はいつかは誰にでも訪れるものではあるが、絶望するものではなくイメー
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。