【感想・ネタバレ】砂漠のレビュー

あらすじ

この一冊で世界が変わる、かもしれない。仙台市の大学に進学した春、なにごとにもさめた青年の北村は四人の学生と知り合った。少し軽薄な鳥井、不思議な力が使える南、とびきり美人の東堂、極端に熱くまっすぐな西嶋。麻雀に勤(いそ)しみ合コンに励み、犯罪者だって追いかける。一瞬で過ぎる日常は、光と痛みと、小さな奇跡で出来ていた――。 明日の自分が愛おしくなる、一生モノの物語。限定の書き下ろしあとがき収録。

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Posted by ブクログ

よくあるけれど、特別で、ちょっと変わった大学生活に自分も潜り込めた気がした。
大学生の時のことを思い出した時に読みたくなる本。(あと、友達と麻雀がしたい時)

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2026年06月20日

Posted by ブクログ

メチャメチャ面白かった!リアルな青春がここにある!不思議なエピソードやロマンスも織り交ぜられていて最高の展開

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2026年06月12日

匿名

ネタバレ 購入済み

約10年ぶり

大学生の時に読んで以来の『砂漠』。
今まさに"砂漠"にいるから、いろいろ考えさせられる。
こんなに西嶋の言葉が刺さるようになるとは思わなかった。

#アツい #共感する

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2026年05月29日

Posted by ブクログ

最初、あらすじを読んで大学生活かぁ…となんとなく敬遠して積読してた小説であるが…
読んでみると春の章からすでに彼らと同じ大学生活を送っているような感覚に陥る…凄く良い…
伊坂さんの小説で自分が好きな部分は何気ない日常の妙、会話の面白さにあるのかなと…それが最初から最後まで続いているという…
今回は西嶋がクセはあるが味のあるキャラクターとして登場おり、〜なんですよ…の口調が特徴であるが最後にはみんなが彼の事を好きになると思う…
西嶋は去勢を張ったような格言を本作でいくつも言っているのだがその格言よりも『笑ってる東堂の隣にいるのは僕じゃないと嫌だと思ったんですよ…』とか『友達には恵まれたと思うんですよ…』などの少ない本音の方がじんわりと心に残った。
砂漠というテーマも奥が深くもう一度じっくり読みたいなという作品だった。

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2026年05月23日

Posted by ブクログ

大学生時代に出会えて本当に良かった!と思った作品。高校生でも社会人でもない大学生の時に!もちろん今読んでも面白いとは思うけど自分の生活とは違くてあの時は楽しかったなぁ、純粋だったなぁ、とか思っちゃいそう。すごく好きな作品のひとつになった。

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2026年04月24日

購入済み

めっちゃ面白い

めっちゃ面白い

#笑える #共感する

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2026年04月20日

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ばかおもろかった。
俺の細胞が好きだと言っている。登場人物が良いんかな。
俺の人生ベストブックになるだろう。

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2026年04月18日

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今読んだからこそ仙台や大学の雰囲気も想像できるからよかった気もする。
いくつも分岐点があった人生のなかで、選んだ今のルートを肯定できる材料は、人との縁だよなぁと。
カンジも含め登場人物全員が愛せるキャラクターなのがすごい。

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2026年04月08日

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一気読みするタイプの面白さではなかったけど面白かった
大4の3月に読んだので4年間特に何もせず卒業してしまったなーーーと思うなどもした

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2026年03月31日

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伊坂幸太郎の他の作品とは少し異なる雰囲気を持つ作品。登場人物達のキャラクターが本当に魅力的で、特に西嶋という変わった人物を他のメンバーが自然と受け入れている関係性が素敵だった。自分も大学生である今の時間と周りの人間関係大切にしていこうと思わせてくれる作品。

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2026年03月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

伊坂幸太郎さんの『砂漠』。

仙台市の国立大学に入学した主人公・北村は、軽薄なプレイボーイの鳥井、超能力を持つ南、大学一の美女の東堂、パンクロック好きで熱血漢の西嶋という個性豊かな4人と出会います。鳥井が「東西南北の苗字を持つ仲間を集めたい」と言って麻雀に誘ったことをきっかけに、5人の交流が始まります。

日常は大学生らしいボウリング勝負、合コン(長谷川藍子ら短大生を相手にしたもの)、アルバイト、学園祭、音楽(パンクロック談義)などで彩られています。一方で、非日常的な事件も次々と起こります。

仙台の街では「プレジデントマン」と呼ばれる通り魔が出没します。中年男性に「大統領か?」と問いかけては殴る人物で、街の噂になっています。また、南が本物のサイコキネシス(念力)を持つことが明らかになり、超能力を巡る対決も繰り広げられます。

やがて、グループの盛り上げ役だった鳥井が、ホストの礼一が所属する空き巣グループとのいざこざに巻き込まれます。そして、左腕を失うという衝撃的な事件が起こります。仲間たちは深く傷つきますが、互いに支え合いながら、鳥井も少しずつ立ち直っていきます。

大学生活が進むにつれ、5人の関係にも変化が生じます。鳥井は南と恋人関係になります。北村は鳩麦という女性と付き合い始めます。東堂は西嶋に惹かれていきます。

物語の中では、さまざまなエピソードが描かれます。

・捨てられた犬の救出
殺処分寸前だったシェパードを助けるエピソードです。このとき西嶋は「助けちゃえばいいんですよ」と言います。

・超能力対決
南の超能力(テレキネシスのような力で車を飛ばすなど)が本格的に発揮されます。超能力否定派の麻生晃一郎や、自称超能力者の鷲尾との対決や論争も描かれます。

・ホスト軍団(礼一・純ら)との衝突と決着
南の超能力を利用して再び空き巣を行おうとしたホストの礼一たちの犯罪グループを、仲間たちは協力して捕まえます。

大学の4年間はあっという間に過ぎ、5人は卒業を迎えます。就職、進学、地元への帰郷など、それぞれが異なる道へ進んでいきます。しかし、彼らが共に過ごした時間は確かに存在していました。物語は、北村が「砂漠」にたとえられる社会へ踏み出す場面で締めくくられます。北村は「いずれ仲間の記憶も薄れ、ばらばらになるかもしれない」と思いながらも、胸の中で静かに呟きます。

――「なんてことはまるでない、はずだ」と。

社会という「砂漠」に踏み出す前の、かけがえのない時間――それはまるでオアシスのようなものです。作品は、その時間を爽快感と一抹の寂しさとともに描いた青春小説です。西嶋はこう言います
「その気になればね、砂漠に雪を降らすことだって、余裕でできるんですよ」

青春小説ですし、なんて人間讃歌なんでしょうね。
伊坂幸太郎さんの小説、まだまだ本数は読んでいないのですが今まで読んだ中で一番心に刺さりました。心が苦しくなるくらい。
こんなにキラキラした若い感性を、私はどこにおいてきてしまったんでしょうね。

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2026年03月15日

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大学2年生の春休み。
1ヶ月の長期帰省をしている。実家で妹の勉強を教えるという時給2000円の高額バイトをこなしながら読破した。大学生の自分にとって刺さる1冊。普段あまり本を読まないがこれからは本を読んでいこうと思えた本。続けばええんやけどな

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2026年03月05日

tk

購入済み

帰る場所

大学生の時以来、10年ぶりに再読した。10年という歳月が過ぎ、人生における沢山のイベントを経験した。再読によって感じたのは"砂漠"は変わらないという事。また戻って来ようと思う。

#感動する #エモい

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2023年06月06日

購入済み

青春の一冊

gogleのおすすめのサイトを見て購入。
面白くて一気読みでした。
初めて伊坂幸太郎さんの本を読みましたが他のも買いあさってみようと思います。
学生、社会人どちらでも楽しめる一冊だとおもいます!

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2020年06月12日

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大学時代、暇があれば麻雀してたことや、なんでもないことを不真面目に一生懸命にやっていたことを思い出せた。それでいて終わり方が好き。卒業式での学長からのメッセージ。「学生時代を思い出して、懐かしがるのは構わないが、あの時は良かったな、オアシスだったな、と逃げるようなことは絶対に考えるな。そういう人生を送るなよ。人生にとって最大の贅沢とは、人間関係における贅沢のことである」。過去の思い出へのリスペクトもありながら、それでいて今を生きる大切さが語られていて清々しさに包まれた。

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2026年06月15日

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大学生活は「人生の夏休み」と形容されるように、あまり責任を伴うこともなく、それぞれがあまり意味のないことに時間を費やし、無駄な時間を過ごしているように思える。傍から見れば、馬鹿馬鹿しいし、なぜそんなことに熱中しているのだ、と鼻で笑われるようなことをしているかもしれない。でも、意味のないことに無駄な時間を費やせるって最高じゃないか、と思う。

本書の中では、東北の国立大学に通う苗字に方位がついている4人+1が恋愛や麻雀、ボウリング、「プレシデントマン」探し、空き巣犯探し、超能力対決などやはりあまり将来に活きるわけでもない、意味のないことに興じている様子が描かれる。でも彼らはすごく生き生きしている。

私は鳩麦さんの発言がすごく印象的だった。

「賢くて、偉そうな人に限って、物事を要約したがるんだよ」
「と言うと」
「超能力はこうだ、とか、信じる人はどうだ、とかね。たとえば、映画を観ても、この映画のテーマは煮干しである、とかね、なんでも要約しちゃうの。みんな一緒くたにして、本質を見抜こうとしちゃうわけ。実際は本質なんてさ、みんなばらばらで、ケースバイケースだと思うのに、要約して、分類したがる。そうすると自分の賢いことをアピールできるから、かも」

大学生は社会人から見れば、無責任だし世間知らず。でもだからこそ社会という“砂漠”に出る前の“オアシス”だから「砂漠に雪を降らせる」ことができてしまうし、目の前のことに熱中できるエネルギーがある。だからある種、大学生は最強かもしれない。西嶋のように純情にまっすぐ生きていればこそ。

自分も大学生だからこそ、この本に出会えてよかったと思う。大学で過ごす時間は別に将来に活きなくてもいい。そう思うと肩肘張らずに、目の前のことに熱中してもいいかな、と思える。折り返しに入ってしまった大学生活だが、まだまだ希望をもって楽しく充実して「意味のない無駄なこと」に熱中していたい。

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2026年06月07日

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「砂漠に雪を降らす」
西嶋という個性的なキャラクターのセリフだが、たまに共感できるセリフがあったりして面白かった。
人生って砂漠に放り出されたみたいに、何が正しいなんてわからないし、チェックポイントとか何か指標になるものなんてないから宗教とか攻略本とかに頼ったりするのかなとも思った。「でも結局どうすればいいんだろうって頭掻きむしって、悩みながら生きていくしかない」って言葉が心に残こりました。

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2026年06月04日

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いつまでも読んでいたいような作品。
登場人物それぞれに個性があり、中にはぶっ飛んだような特技や特徴を持っている人物もいるものの日本のどこかでは本当にこんな人々がいそうだなと思わせてくれるような物語。

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2026年06月03日

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麻雀ネタで離脱しそうになったけど、それ以外は読みやすくすぐに読み終わった。
麻雀勉強して読み直したらもっと面白いかな

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2026年05月22日

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長めの小説だが、それを感じさせない魅力的な登場人物と散りばめられた伏線がこの物語が終わるのを、寂しくなる感覚を抱かせる。西嶋のストレートな物言いに惹かれる。

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2026年05月11日

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ネタバレ

冷笑が蔓延る現代に刺さる一冊でした。そんなことしてどうなる、考えたところで意味がある?など考える前に行動しろと西嶋に指摘されているように感じました。意味や意義に縛られると何もできなくなります。それを問う前にやってみてはどうか、お前は何をしたのだ、と熱量と芯があって震えました。
登場人物が魅力的で西嶋という人間に触発されて熱されていくのは良い心地でした。第一印象で彼を疎外しない東堂や鳥井の器量は本質や内面を捉える余裕があって大人でした。鳥井は持ち前の大らかさ・大雑把さで、東堂は自分の価値尺度で西嶋を捉えていました。
「西嶋は臆さない」。この一文で彼を表していることも個人的には彼の魅力を一層際立たせていました。ただそれだけのことが、私には憧れの対象でした。人の目が怖い、そもそも人が怖いという気持ちが私にはあります。西嶋は虐められた過去がありながらもそれを乗り越えて、恐れず人間に自分の考えを主張していました。彼のような人間に出会う気はしませんが第一印象で決めていてはいけないなと思います。
他人が怖いから人と話さないことは、私が臆して逃げの一手を打ち続けていることに他なりません。彼に相談すれば説教されそうです。
「いつまで逃げているつもりなんですか。こうしている間にもアメリカは戦争の準備を始めているんですよ。人間を恐れている間にアメリカが人間を駆逐していきますよ。恐れている暇なんてないんですよ。ニーチェが最も恐ろしいことは何もしないことだと言っていました。あなたは今、最も恐ろしいことをしているんですよ。だからね、人間と話すことくらい、なんてことは無いんですよ。早く戦争を止めることくらいに重要なことはありませんよ。ところでこれから麻雀をしますからね。」

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2026年05月10日

Posted by ブクログ

5人の大学生たちのキャンパスライフが描かれています。大きな事件が起きるわけでもなく淡々と物語が進んでいくのですがどこか読んでいると前向きな気持ちになっていきました。特に西嶋の考え方が印象に残って面白いことは自分で起こす!という前向きな考え方がすごくいいなと思いました。

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2026年03月30日

Posted by ブクログ

私にとっての初伊坂幸太郎作品。
書棚には、実は未読作品が他にもあって、でもまだどれも読めておらず、青春真っ只中作品だと思って読みました。

学生生活に麻雀は付きものなの?と周囲に確認しました。そういう生活からはかけ離れていたので。

一年間の話なのかな、と思ったら、4年間のお話で、彼女ができるとか、彼氏ができるとか、そんな経緯も面白いような、不思議なような…
青春だし、学生ならではだし、街の様子も伺えるし、自分の中で今も悶々としていることもテーマになっているし…と、おもしろづくしでございました。

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2026年03月24日

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『人間にとって最大の贅沢とは、人間関係における贅沢のことである』
くだらなくてバカみたいで、でも一番輝いてた

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2026年03月24日

Posted by ブクログ

北村の一人称で書かれていますが、なんと言っても西嶋のキャラが凄すぎて、むしろ、この本の主人公は誰かと問われたら、西嶋だろう、と答えてしまいそうです。

チグハグなようで、自然と溶け込んでいる5人の物語は、なんだか羨ましく、微笑ましく思います。

自分も学生時代に、夜を徹してテーブルを囲み、雀牌片手に朝まで、友達と語り明かした日々を懐かしく、思い出していました。

5人の物語を通して、ノスタルジーを思い出させてくれる小説です。

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2026年03月24日

Posted by ブクログ

再読
少し変わった男女5人の大学生の厳しい社会(砂漠)に出るまで4年間の面白くスリリングな話

友情、恋愛など青春ストーリー要素と伊坂幸太郎ワールド全開の会話やりとりがすごく好き

人間に大切なのはユーモアだと思う

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2026年02月26日

Posted by ブクログ

厚めの割に読みやすかったー!
個性豊かなキャラクターたちの砂漠に行く前の物語。彼らと一緒に青春してる気持ちになれるし、深いようなよくわからないような持論もおもしろい。
じぶんもいつのまにか砂漠にいるよ

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2026年02月26日

ネタバレ 購入済み

さわやかどんでん返し

伊坂幸太郎さんらしさ全開の青春小説。
ライト文芸キャラクター小説寄りで、小説が苦手な方でも読みやすいと思います。内容も万人受けするものですので、後悔はしないでしょう。
また、叙述トリックもストーリー上の必然性があって無意味などんでん返しではなく、各所にある伏線からも伊坂さんのフェアプレイ精神を窺えて非常に好印象です。
自信を持ってお薦めできる一冊です。

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2022年04月22日

購入済み

すんなり入ってくる学生生活

歳を重ねて学生たちが主役の話が読めなくなっていました。照れなのか、嫉妬なの…理由ははっきりさせたくありません。
後書きに読者からの支持が高いとありましたが、自分がこの物語をすんなり読めたのは、作者の作品だからなんだと思います。主人公達が学生であろうとなかろうと、起こる事件に対応していく様に好感がもてたというか。
そして、砂漠に踏み出していった彼らのその後の物語を読みたいと思っています。

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2022年02月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

伊坂幸太郎っぽくない作品って言われているけど私は2作品目でっぽさがわかっていないからさらーっと呼んだ

だけど超能力とか鳥井の腕がいきなりなくなったのはだいぶっぽかったのでは?わかんないけど

前委に読んだのがフーガとユーガだったから最後にでかい何かが起こるのではないかずっと構えてしまった。やっぱり作者はばらけさせて色んな人の作品を読んだ方がいいのかもな~と

みんなキャラクターが愛嬌いっぱいで5人の中で人間関係がこじれないのが見てて心地よかったみんな仲良しでいてくれてありがとう、、、

この時代の大学生やってみたかったなあ携帯内から家電にかけるとかなんとなくふらっと集まるとかインスタとかないからうっすらみんなのこと知ってて、知らないんだろうな~とか

その距離感がうらやましい

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2026年05月19日

Posted by ブクログ

普段ミステリーを読むことが多いので、はじめは間延びしちゃってる感じがあったけど、どんどんなんだかリアルにも思えてきてじわじわ読んでいた。

いわゆる普通の大学生とは違ったキャラの人がたくさんいたが、なんとも心くすぐられた。

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2026年05月07日

Posted by ブクログ

ただただ懐かしく美しい大学時代の青春物語。素敵な仲間がいて、事件や恋愛や色々ありながらも淡々と過ぎていく日々を描いた優しい話で、自分の大学時代を思い出して懐かしく感じたり、素敵な仲間に囲まれた主人公を羨ましく思ったりした。
ただあまり特別なことを描いていないこともあり、読む手はそんなに進まない。私自身もこの物語の人物同様に大学時代を仙台で過ごしており、描写している風景がかなりわかる上でもこの程度なので、めっちゃくちゃ面白くて読む手が止まらない!みたいな物語ではない。穏やかな読書体験をしたいときに読みたい一冊

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2026年04月28日

Posted by ブクログ

帯に【何回読んでも新鮮!】と書かれていたがそれは違うかなと思った。
色んなタイプの大学生が仲間に囲まれた自由な大学生活を過ごしていて羨ましくなる。

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2026年03月15日

Posted by ブクログ

めっちゃ烏滸がましい感想を書く
伊坂幸太郎さんの小説を何冊か読んだ私からしたら、あこれは、後で伏線になるやつだと勘ぐってしまってすこし物足りなさも感じた。殺し屋くらいハードなヒリヒリが私にはもう少し必要。
麻雀も勉強が必要。

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2026年03月02日

Posted by ブクログ

思っていたよりもスラスラ読めていい、読んでいるうちにキャラクターに愛着や親しみが湧いてきて読み終わるのが惜しかった。
作中に出てくる莞爾のような、キラキラしたザ・陽キャという物語ではないが、そこがいい
大学や学生時代を懐かしみたい人はぜひ
星3.9

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2026年03月02日

Posted by ブクログ

ずっと読みたかった本。
伏線もたくさんあって、盛り上がる事件もあるのに、学生目線の語り口調のためか、終始、どこか中途半端な、ぬるい感じがある。
そこに大学生感がよく表れてもいるけど。
もっと一所懸命な、清々しい夏休みみたいな大学生生活があることも知っているので、みんながこんなぬるい感じじゃないけど、まーいるよね、こーゆー大学生も。という感じ。
登場人物は愛すべきキャラがたくさんいて、楽しかった。
ただ期待が大きかったためか、読み応えはなかったなぁと思ってしまう…。
きっと好みの問題だけど。

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2026年02月23日

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