【感想・ネタバレ】砂漠のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2024年04月21日

今まで読んだ伊坂幸太郎さんの作品で1番好きです!!主要メンバーの5人がそれぞれ魅力的で、とても引き込まれました。
鳥井を元気づけようとして西嶋の起こした行動には感動しました。

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Posted by ブクログ 2024年04月18日

面白い。今月から社会人なので余計沁みた。

なんかこう、色んなことがあったけど最終的に意味のあるエピソードだけ持ってきたみたいな演出が良い。生活を感じられる。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2024年03月29日

面白かった!突飛な展開が多いがすごく現実味があった。人物それぞれの筋が通っていて気持ちよく読めた。鳩麦さんの宗教話のくだりが鋭い、自分の言葉にさせて他の人に講釈垂れたい。
なんてことはない、はずだ。
俺がこんな大学生活を過ごしているかはよく分からないけど。やっぱり、鳥井は偉い。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2024年03月28日

麻雀がすごくやりたくなる小説。
5人のベタベタしすぎず、でも認め合ってる関係性が好きだなぁ。
南の四年に一度の超能力、
展開がアツくて飛べ!って一緒に叫んでしまった〜青春だ。

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Posted by ブクログ 2024年03月04日

とても面白かった。
何気ない日常も、思い出の中でキラキラ輝いているものだと感じた。
登場人物みんな個性が立っていて、色々な経験を通して性格や考え方がほんの少し変わっていくことが、素敵だと感じた。
学生のときに読んでおくとより良いと思う、とおすすめされた理由がわかった。

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Posted by ブクログ 2024年03月02日

大学生中に読めて良かった作品の一つ。
僕もいつか"砂漠"に出たら、今を懐かしむ気持ちにきっとなると思う。
そんな青春を送ってみたいと思った。
まだ猶予は残されている。

人間にとって最大の贅沢とは、人間関係における贅沢のことである。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2024年02月15日

「人間にとって最大の贅沢とは、人間関係における贅沢のことである」仙台を舞台に描かれた5人の大学生の群像劇は卒業式にて学長が述べたこの言葉を噛み締めて終わる。社会という砂漠に出る前の、4年間というモラトリアムが輝きに満ち溢れ、思い返しては余韻に浸ることを表しているのだろう。大学3年生の2月にこの本を読...続きを読むみ、私は正直なところ彼らのように胸を張ってかけがえのない4年間だったと言えるようになっているかどうか不安である。しかし賭けボーリング、空き巣張り込み、はたまた文化祭や4年越しの恋愛だってただ降ってきた出来事なんかじゃない。彼らが迷い、傷つきながらも信念、興味、仲間を伴いながら選び抜いた結果であるのではないのかと私は思う。本当に登場人物のキャラクターが魅力的で、一緒に不安になったり推理したり、喜んだりできた。残りの大学生活1年間仲間を大切にして誇れる卒業式にできるよう、感性と相談しながらとりあえず西嶋のように目の前のことに全てを注いでいきたいと思う。犬を助けたりもきっと気概があればできる!!

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Posted by ブクログ 2024年01月24日

歳を経るにつれて、頭で考えて行動していくことが増えて恥ずかしいことはしないとかって本当はやりたいことやかっこいいことを馬鹿にするような態度を取る人がいる。

危なくてまっすぐで自分を進む大学生の姿、
子供の頃は自由に進めるのに、世間に触れるに連れて失いつつある部分があるように思います。同じ大学生とし...続きを読むて見ることができてよかったです

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2024年01月14日

 ある意味理想的で、幸せな大学生活を描いた作品だなと思う。テンポも良くて、読んでいて楽しい本だった。
 明るい性格の鳥井、「平和」を願う変わった性格の西嶋、おとなしいがしっかり者の性格の南、美人だが無愛想な東堂、そして鳥瞰型の僕。この5人が大学の4年間で、お互いの絆を深めながら難題をも乗り越えていく...続きを読む姿が描かれた作品。
 鳥井が不慮の事故で片腕を無くした時にみんなで鳥井を励まそうとしたり、大学の教授たちとイカサマでバトルしたりするなどとても結束力の高いグループだと思う。こんな仲間が周りに1人でもいたら幸せな大学生活、人生になるだろう。

さて、この本の中では数々のワードが出てくるが、気に入ったのは「砂漠」と「なんてことはまるでない」だ。
「砂漠」は社会を表しており、大学生は砂漠の中のオアシスにいるような存在だと比喩している。
「なんてことはまるでない」は象徴的。

最後に、西嶋を好きになっていく感覚も新体験だったかもしれない。こんなに初めの印象と最後の印象が大きく変わった登場人物はいないかも。それだけ物事に熱い魅了的な登場人物なのだろう。

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Posted by ブクログ 2024年01月06日

The伊坂幸太郎が描く青春!って感じがした。
西嶋とのやり取りがどの場面でもおもしろい。
500ページとボリューミーだからこそキャラひとりひとりの性格が分かっていって最後が名残惜しくなる。みんなが友達と関わっていく中で考え方が変わっていく感じ(大人になる感じ)が人間っぽくてすごいい良かった。
読んで...続きを読むよかった思える作品。

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Posted by ブクログ 2023年12月29日

こんな青春を送りたかった。
大学を卒業した後に読んだことを後悔するくらい
学生にはぜひ読んでもらいたい!

そして、さすが伊坂幸太郎さん。
読者を騙すひっかけもあり、面白かった。

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Posted by ブクログ 2023年12月14日

2020年大学に入る前に読み、法学部に通う身として『こんな大学生活羨ましい!自分もこんな風になったらなぁ』と胸を膨らませましたが入学後からコロナでほとんど行けませんでした。入学後ほとんどオンライン講義で時間があったので再読したら何故か涙が出てきそうになりました。今は四年になり、大学生活も卒業です。全...続きを読むく思い描いてた通りではなかったし、後悔が残るものでした。しかし、久々にこの小説を読むと、こんな4年間でもいつか懐かしく尊いものになるのではと思わせてくれました。ノスタルジーに浸れる小説だと思います。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年12月06日

伊坂著書で割と人気の高い作品と認識。
読んでみて、なんとなくその理由がわかるような気がする。いつものキザな感じやオタク感のような不思議な伊坂節は変わらないはずなのにとても読みやすく、尚且つ学生生活っぽさが前面に出ていてとっつきやすい。

何より、登場人物の西嶋の姿勢が清々しいほど一貫していて愛くるし...続きを読むい存在だと感じる。

節々で出てくる格言もいつものことながら感心させられる。心のどこかで「全力で訴えれば伝わる」と思ってるのに実際は命をかけても伝えられず絶望した三島由紀夫の話とか。

果たして私は砂漠に雪を降らせることは出来るだろうか。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年12月06日

逆ソクラテスに続き、伊坂幸太郎さんの作品は2作目だが、他の作家さんに比べ、作品に入りこみやすく尚且つ面白く感じます。
西崎のキャラがとても好きでした。自分の中に確固とした信念、筋があって、それを軸にして未熟な学生ながら世界を変えることができると信じ、行動している。そんな西崎をかっこいいと思う反面、直...続きを読む近のフィリピンで起こった地震の通知を1スワイプで消してしまうような自分は、西崎のようにはなれないと、ことごとく痛感しました。
いつか砂漠、つまり社会の中を我武者羅に自分を信じて突っ走っていける人になりたいです。

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購入済み

帰る場所

tk
2023年06月06日

大学生の時以来、10年ぶりに再読した。10年という歳月が過ぎ、人生における沢山のイベントを経験した。再読によって感じたのは"砂漠"は変わらないという事。また戻って来ようと思う。

#感動する #エモい

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Posted by ブクログ 2024年01月07日

西嶋、鳥井、南、東堂、僕(北村)の登場人物全てに好感を持てる。西嶋はキャラ強すぎて実際にいたら友達にならないと思うけど、事故後ほぼ喋らなくなった鳥井を西嶋が元気づけるシーン、クリスマスイブに東堂のキャバクラで「俺の友達が選んだ服だから格好いいだろう、大学では友達に恵まれた」と話すシーンは泣ける。友情...続きを読む、青春って感じの小説。男女グループでこんなに綺麗にカップルができるのも小説ならではだと思った。
人生無駄なことに時間を割くのもいいなと思う。麻雀のルールがもっと分かれば更に面白かったな。というか麻雀でああやって人脈を広げるの憧れるな。

最近は殺し屋の話ばかり読んでいたので少しインパクトに欠けたのと、ホストは警察に捕まるという終わり方が少し物足りなかった。人がどんどん死ぬ小説になれている。物騒か


と思った2日後また読み返すくらいには、いい小説。また社会の波に揉まれた時は読みたいなあ

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購入済み

青春の一冊

2020年06月12日

gogleのおすすめのサイトを見て購入。
面白くて一気読みでした。
初めて伊坂幸太郎さんの本を読みましたが他のも買いあさってみようと思います。
学生、社会人どちらでも楽しめる一冊だとおもいます!

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Posted by ブクログ 2024年04月20日

少し長く感じたものの、読後感はまあまあ良い。自分の大学時代を思い出しながら読み進めることができた。なぜか最後の「セドリック!」で涙が出て来た。理由は自分でも分からない。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2024年02月25日

ミステリーではないけど、伊坂幸太郎らしい、伏線が散りばめられてて最後スッキリする感じ!
最後の鳥井がキックボクシングやってて復習して、南が車飛ばすのは鳥肌立った!
春夏秋冬で1年間の本かと思いきや、4年間だったのか、、、やられた。
重ねて言うけど、ミステリーじゃないけど面白かった。

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Posted by ブクログ 2024年02月06日

大学生5人から成る群像劇。
大学入学のわくわく感や日常の時間を持て余してる感じがリアルで自身の大学生活が懐かしくなる。
久々に学生時代の友達と会いたくなる素敵な作品。
西嶋のようなユーモア溢れる芯のある人間に憧れるけどなりたいとは思わないかも。

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Posted by ブクログ 2024年01月25日

すいすい読めた
主人公はちょっと冷めたような大学生であるが、その友人は女の子と沢山知り合って周りの女子から警戒されるような男子大学生、感情をほとんど出さない美人女子大学生、超能力でスプーンを曲げたり物を動かせるほんわかした女子大学生、周りに対して臆すことなく堂々と自分の意見を言う男子大学生 こんなに...続きを読むも個性的なメンバーを友人に持つのはとてもすごいことだと思う。
苗字の頭文字で東西南北が揃ってて、それで麻雀っていうのもイイ。
ホストと賭けボーリングしたり、空き巣の見張りをしたりと凄いイベントが発生している、させているのにあまり大きな波がないようなたんたんと時が進んで行く感じがした。
私自身は大学生活を送っていないので共感したりは出来ないが、なんだかキラキラしてて羨ましい感じはする

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Posted by ブクログ 2024年01月25日

なんてことは、まるでない。

いつも理想や夢を描いて気持ちよくなって、結局何も起こらない。青春とはそんなものではないだろうか。だから全部諦めて適当な毎日を過ご
す、、それはそれで少し悲しいのでは無いかとこの小説を読めば感じるはずだ。

何かできるわけじゃないけど、何かせずにはいられない、、、心の機微...続きを読むを個性豊かな登場人物が伝えてくれる。全く以て論理的ではないけれど、きっと大切だと感じさせてくれる。

青春という瑞々しい言葉とは、ある意味対象的な砂漠という言葉がタイトルになっている。砂漠は、乾燥している、退屈、厳しいなどのイメージを持つ。日常も出来事だけを切り取れば砂漠と似たようなものだと捉えることができるのではないだろうか。本小説は、大学生の日常を描く。期待されるような大きな出来事はほとんど起きないし、超能力なんてものもほとんど登場しない。読み手次第ではただの日常で退屈かもしれない。

しかし、退屈な日常もきっと感性で豊かなものになる。きっと自分次第で砂漠にだって、雪を降らすことができるはずだ。

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Posted by ブクログ 2024年01月09日

ひとりひとりがなかなかのクセ強なのだが、読み進めていくうちに何故か愛着が持ててくる。

自分もこんな大学生活・青春を送りたかった…

なんてことは、まるでない(笑)
(本書を読んだ人ならわかってくれるかな)

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Posted by ブクログ 2024年01月07日

超キャラ濃い大学生たち。
思わぬ事件を挟んでの まったり、ハラハラの大学生活。

所々 クスッと笑え 人物の表情が思い浮かびます。

肩に力が入らず、さらっと読めた一冊です。

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Posted by ブクログ 2024年01月06日

仙台大学生5人の青春物語。
途中で腕を無くしたが、明るく生きてるのが衝撃的だった記憶。
最後の学長の過去を懐かしんでも良いが、執着せずに今を生きろ的なセリフが印象的

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ネタバレ購入済み

さわやかどんでん返し

2022年04月22日

伊坂幸太郎さんらしさ全開の青春小説。
ライト文芸キャラクター小説寄りで、小説が苦手な方でも読みやすいと思います。内容も万人受けするものですので、後悔はしないでしょう。
また、叙述トリックもストーリー上の必然性があって無意味などんでん返しではなく、各所にある伏線からも伊坂さんのフェアプレイ精神を窺えて...続きを読む非常に好印象です。
自信を持ってお薦めできる一冊です。

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購入済み

すんなり入ってくる学生生活

2022年02月26日

歳を重ねて学生たちが主役の話が読めなくなっていました。照れなのか、嫉妬なの…理由ははっきりさせたくありません。
後書きに読者からの支持が高いとありましたが、自分がこの物語をすんなり読めたのは、作者の作品だからなんだと思います。主人公達が学生であろうとなかろうと、起こる事件に対応していく様に好感がもて...続きを読むたというか。
そして、砂漠に踏み出していった彼らのその後の物語を読みたいと思っています。

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Posted by ブクログ 2024年04月05日

なかなかクセの強い大学生5人組(笑)
めんどくさいことは省いて、でも言いたいことを北村目線で話しているはずなのに、
なんてことはまるでないんかい!って(笑)

でもそのなんてことはまるでないことばかりの学生生活ってやっぱりいい時代
学生生活はオアシスで、社会は砂漠か〜
“学生時代を思い出して、懐かし...続きを読むがるのは構わないが、あの時は良かったな、オアシスだったな、と逃げるようなことは絶対に考えるな。”

もっと事件が起きてほしかった、とかそういう意味ではなく、ちょっと物足りなかったかな( ˙-˙ )

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Posted by ブクログ 2024年03月07日

【2024年50冊目】
大学生活を送る僕と仲間たちとの青春ストーリー、といえばなんだかキラキラした感じがしそうですが、実際には麻雀に明け暮れたり、合コンの後のボーリングでえらい目にあったりと、いたって、「健全な」学生生活を過ごす登場人物たち。

途中まではそんな彼らの学生生活を伊坂幸太郎さんの軽快な...続きを読む文体と共に楽しく読んでいましたが、そんな彼らの生活を一変させるような出来事が起き、「健全な」学生生活と言い切ることはできなくなります。

僕こと北村の淡々とした物言いに、西嶋の突拍子のなさ、クールビューティ東堂に、春の日差しを思わせる南と、カワセミのような髪型の鳥井。付かず離れず、共に大学生活を送る彼らのことを表現しているのが、最後の最後に「幹事」が言った言葉なのかもしれません。

大学生であればぜひ読んで欲しいですし、大学生からは程遠い年齢になった今でも若人たちの一喜一憂を楽しく読めたなと思える作品でした。

綺麗にまとめすぎてるかも。

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Posted by ブクログ 2024年02月27日

面白かったです。キャラが特徴的なので単にセリフや行動が笑えるという面白さもあれば、淡々と大学生5人の学生生活が過ぎていく様を眺めてるという面白さもあり、また彼らの成長していく過程の面白さもある。大きな事件が特に起きるわけではないと言うと、ちょっと違うかもしれませんが、いつもの伊坂さん作品の感じからす...続きを読むるとそこまでではなく、ほっこり、ひと休み読書用といった印象です。複雑で難しく頭が混乱するようなミステリーとか読み終わった後とかに、息抜き本として丁度いいかなと思いました。
麻雀、全くわからないので、知ってたらもっと楽しめたのかなと…なので⭐︎3止まりに。

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Posted by ブクログ 2024年01月28日

この作品を読んで羨ましい学生生活を送っているなぁと思った人はいないだろうか?私はその1人である。友人もできず、大学4年間を正真正銘一人で過ごしたのだ。そんな私はすさんだ心を持ってこの作品と向き合っていた。つまり、登場人物に嫉妬していたのだ。当然のように友人がいて恋人もいる状況に羨んでいた。しかし、あ...続きを読むる言葉によって前向きになることができた。それは、学長の別れの言葉である。「人間の最大の贅沢は、人間関係における贅沢だ」「過去を懐かしがってはならない」。くすぶっていないで行動しろと背中を押してくれたのである。

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Posted by ブクログ 2024年01月21日

読めば読むほど登場キャラたちに愛着が湧く青春物語。
男子3人、女子2人の仲良しグループなんて、キラキラ大学生活を羨ましがりながら、私自身の学生生活の過去を振り返っていました。

過去を振り返り懐かしい気持ちになりましたが、物語の中であったように過去のオアシスに浸るのは控えました。

前を向いて人生生...続きを読むきようぜ!と言ったメッセージを物語のセリフから感じたからです。

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Posted by ブクログ 2024年03月20日

久々に伊坂幸太郎作品を読んだ。
どんでん返しの伏線回収はなく、青春を感じられる一冊。ちょっと伏線回収を楽しみにしてしまった自分には、物足りなかったかも。

西嶋の真っ直ぐさや、俯瞰型の北村がどんどん合理的から感情的に変わっていく様子は、まさに学生時代のそれだなと感じた。

で、結局、古賀は何者だった...続きを読むのか教えてくれ、、、

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Posted by ブクログ 2024年01月10日

5人のキャラが良くて愛着も湧いてくるし、楽しそうな学生生活。
超能力もそんな使わないのかと思いきや最後に大活躍してスッキリ。
ただ最近ミステリーばかり読んでいたせいもあって若干の物足りなさを感じたのと、なんてことはまるでないがいらないと思った。せっかく読んだのにないのかよとツッコんじゃった。

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