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美しい
美丈夫と偉丈夫の恋に家族愛も加わって…今回はお天のウエイトが大きいかな?
小さな身体に辛い思いを閉じ込めていたお天も、皆に愛おしまれて、少しずつ成長していっています。“親”である2人の関係も成長し、また店のみんなにも生暖かく見守られている様子がいいです。
次巻で完結とのこと。本巻でもずいぶん落ち着きましたが、その後どう描かれるのか、楽しみです。
感情を激しく揺さぶられる!
3巻も相変わらず感情を激しく揺さぶられた。
登場人物たちの複雑な心情や言葉遣いが刺さりまくる。
特に書き下ろしの「愛している」という言葉がない時代のシーンが本当に大好きで、言葉を使わないからこそ滲み出る溢れんばかりの情愛に胸がキュッとなった、こふで先生の描く表情や空気感の魅力を改めて実感。一読の価値ありです!
また、江戸の威勢の良さ、「口に油がべったり塗ってある人に教えるもんですか!」
「だぁれが口を滑らすだって⁈」
粋な軽口をさらりと言い合える関係や、そうした一瞬の言葉遊びを楽しめる感性も見どころの一つだ。
生みの親より育ての親の美談
それぞれの葛藤を乗り越え、理解ある奉公人にも恵まれ、やっと二人の愛が深まりホッとします。鉄三との再会など周りに良い人に恵まれている気がします。
当日の男色は今のゲイとは違い、陰間などオープンでどちらかと言うと女性の代わりでバイみたいですが、二人は元々ゲイだったのか?出会ってゲイになったのか?は分かりませんが、自分の子を成す事は無く、養子縁組も多い時代なので、お天との絆も深まり我が子の様に思えてきます。
その幸せの真っ只中に、不義の子のお天を捨て密通の相手と出て行ったお卯乃が戻って来て窮地に陥り....
お天の無邪気な表情や行動が愛らしく、粋で鯔背な身なりの美男と色男、耽美なBLに執着と葛藤に家族愛と内容が深く、美麗な描写にもうウットリする至極の名作です! あと1巻で終わるのが残念です....
お天
お天が悲しいとこっちも悲しい。寅次が来て落ち着いて、やっと外に興味が出てきたのに母の悶着。つらい。同じ年頃の友達が気を紛らわせてくれてよかった。張型事件が掻き消えた。
大号泣。お天の親として覚悟を持った寅次。二人の関係が皆に受け入れられ、針型の下りも面白く読ませていましたが急に激震が走る。とうとうお天母が乗り込んできて。必死に守ろうとする寅次と八重辰。彼女のこと酷いと思うかもしれんけどでも全部そうとも言えない。お天が体調崩すくだりはもう読むの苦しくて。でもやっぱりいい友がいてほんとよかった。
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