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Posted by ブクログ
ネタバレ父親の元に戻ったエマが音信不通に。エマを救うため京都に向かうクロエ。
占いVS占い。そして衝撃のラスト。占いとパフェのビターなミステリ、終幕です。
新月と戸間の、自分に選択させているようで、実は選択肢を一つに絞るやり方にゾッとしました。「軟禁生活を紛らわすために散在させる」って女郎屋のやり口じゃないの…!
この二人の共感性ゼロのサイコパス、恐ろしいな。
相対的な占いで相手に適切な解釈を与えるクロエと、スピリチュアルな直感で絶対的な答えを導く新月。
答えは同じでも、どちらを選ぶかはその人次第。ということは、答えは自分の中にもともとあるのかもしれない。
そして、ラストが「え?ここで終わる -
Posted by ブクログ
ネタバレクロエとエマの関係がギクシャクしはじめる。そして、エマ自身、知らなかった過去が明らかになり…。
クロエマの魅力の一つに、クロエとエマをはじめ、各キャラクターの会話劇があります。スイスの高級マカロンの話から、オチのつかない謎の施主行方不明事件につながったり。
かと思えば、日常的な会話も面白いんです。クロエは経営者でもあるため、社会的な手続きについても語られ、これが案外、勉強になったりします。パフェの描写も美味しそう。
とにかく、どこまでが伏線で、どこまでが日常なのかがわからなくなる。そんな会話劇の中からまた新たな事件につながっていくのですが…。
4巻のラストでとうとう、エマの父であり、占 -
Posted by ブクログ
パクリ炎上の被害者や、リフォーム問題を抱えた人々がクロエの占いに訪れる。一応の解決には導くものの、人の闇は一筋縄ではいかない。
そしてついに、エマを狙う人物にエマの手がかりが見つかってしまい…。
パクリや改変に関する騒動は実際にも問題になっていますね。
『クロエマ』では、加害者側が元被害者だったり、弁明をしようとしてさらに事態を悪化させたりして、収拾がつかなくなっています。
自分の言動が思わぬ方向から自分に返ってきてしまう。そういうことってありますよね。まさに因果は巡る。
そしてこちらも因果の話。
エマには不思議な力があるようで(本人は無自覚)、今回も寧山新月の部下のメガネの場所を -
Posted by ブクログ
貧困女子エマとお嬢様で占い師のクロエが人々の悩みを解決…はしません。
時に迷惑な客もやってくるし、クロエもエマも一緒に住んでいるのに、どこかお互い距離を置いて必要以上に仲良くもない状態です。
でも、それでも、やっていけるんですよね人間て。
クロエは電車で知りあったミステリアスな男性。彼は偶然(?)、クロエの店にやってきて「ずっと探しているもの」を占ってほしいといいます。
やがて彼の意外な「正体」が判明します。本名がわかった時のゾッとした感じといったら…!
ミステリ要素が増えてきて、今後の展開が気になります。
そして、エマの第六感。以前から彼女にはある種の能力があるようなんです。火事 -
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購入済み
素晴らしいクロスオーバー作品
今野敏さんが手掛ける「隠蔽捜査」シリーズと「ST」シリーズのクロスオーバー作品。
隠蔽捜査でお馴染みの竜崎、戸高(とついでに関本課長)と百合根を含むSTの6人がとある事件に挑みます。
竜崎の的確な判断とSTの専門知識と特殊技能が遺憾無く発揮されるどちらの作品のファンでも嬉しい作品になっています。
ただ超優秀な管理職と超優秀な技術者と超優秀な警察官が合わさった結果すぐに解決してしまうためボリュームは非常に少ないです。(実は作者さんが個人で出した言わば同人紙という事情もあります)
作品のためには川那辺警視や弓削方面本部長みたいな人も必要なのがよく分かります。
はっきり言って値段に対してボリュームは -
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