【感想・ネタバレ】すべてが円くなるようにのレビュー

あらすじ

貝は海からの贈り物。
真珠には、
不思議な魔力が潜んでいる。

祖母と孫、母と娘、女友達――。
真珠がつなぐ人生と夢を描く、
極上の短編集。

展覧会を一目見ることができたら、フェルメールに捧げる物語を書くときめ、作家の私はアムステルダムに向かった。(「フェルメールとの約束」)
パリで設計事務所を営む祖母に憧れ、建築の勉強をしている杏樹。祖母からシャルロット・ペリアンの写真を見せられ、衝撃を受ける。(「あの日のエール」)
リタ、碧海、芦花はハーバードの同級生。メトロポリタン美術館の学芸員であるリタの企画展のため久しぶりに鳥羽で集まることに。(「海からの贈り物」) ほか

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Posted by ブクログ

真珠をテーマにした物語、短編六篇
どれもじんわりと染み入る素敵なお話でした。
真珠は女性をより美しく魅せる。

第一話はフェルメールの熱い思いを感じた。
次回は是非、長編を書いて欲しいなと思ってしまう。
本作とは関係ないけれど、
表紙のヨハネス・フェルメール作
『真珠の耳飾りの少女』が14年ぶりに日本にやってくる
今回で日本で見れるのは最後かもしれないとの事で作中の話と同じようにチケット争奪戦が凄そうだが、見てみたいものだ。
vermeer2026.exhibit.jp
最近フェルメールの象徴でもあるラスピラズリが日本で初めて糸魚川で見つかったニュースも熱い
今後日本産のラスピラズリの宝飾品や顔料なんてものもでるかもしれない。

6編目に出てきたミキモト真珠島
も素敵なので是非行ってみて欲しいな。
www.mikimoto-pearl-island.jp
ていうかマハさん三重に来たのかな…だったらより熱い。

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2026年03月21日

Posted by ブクログ

Webサイトでの連載は知っていたものの、装丁が素敵で本で購入。どれも短いながらも真珠を通したやわらかな物語。歴史と共に歩んできた真珠が今なお愛されて時代を紡ぐお話。
ちょうど今年装丁のフェルメールの作品が大阪にやってくるタイミングでの出版!遠くて行く予定はなかったものの、本物が見てみたくなりました、、。

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2026年03月20日

Posted by ブクログ

真珠を主題とした掌編集。短いけど、キラキラしている。

第1話 フェルメール展のチケットを持っていないのに、アムステルダムに来てしまった。
第2話 亡くなった京の母の想い出。
第3話 イギリスで出会ったサケの醸造所。
第4話 大学時代の友達と、森茉莉。
第5話 シカゴに転勤になった私と娘。
第6話 お祖母ちゃんはパリの建築家。
第7話 リタはミキモトの養殖場を訪れた。真珠をコンセプトとした展覧会開催のためだ。

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2026年03月19日

Posted by ブクログ

予約して楽しみに待っていたマハさん新刊。
届いて待ちきれず読み切ってしまった。
140頁程の単行本なので小一時間で読み終わるのが
残念な程でした。タイトル通りの真珠に纏わる
エトセトラ的な短編集で、いつも通りの
優しいマハさんの文章に魅了されたまま
終わりました。
飾っておきたくなる装丁もさることながら
素敵な1冊でした。

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2026年03月18日

Posted by ブクログ

真珠がテーマの短編集
真珠って直接的には自分の生活に縁がなかったけど、凄く魅力的に描かれてて惹き込まれた!

伊勢志摩にいつか真珠を見に行きたいと思って、行きたいところリストに追加しました。笑

あと、美術館にも行ってみようかな

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2026年03月18日

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