すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
あーー笑った。最高の読書時間だった。ほんと漫画のような圧倒的コメディなんだけど、この表現って小説でもできるんだ!って思い知るところがたくさん。めっちゃ面白い。
主人公は受験勉強と読書以外、なんにもしてこなかった38歳、院等寺庵乃雲。
夢はノンフィクション作家になることだが、そのための原稿は未だ書いたことがない。毎朝、母親に叩き起こされ、こんなはずの人生じゃなかったと思いながらネタを探しに京都大学に行く。七浪して合格した院等寺庵乃雲の母校でもあり、京大には変人が多いと言われているからだ。
そこで再会したのは、かつて好意を寄せていた間宮という女性。彼女に半ば強引に連れ回されながらも色々な事件に -
Posted by ブクログ
ロシアという国について、正直ふわっとした印象でしか知らなかったので、出てくるエピソードがどれも興味深くて面白かった。
また著者が日本人というので、日本人の感覚で日本に馴染み深いものを関連させて紹介してくれているのが、より分かりやすく、そしてより親しみ強く伝わってきて良かったです。
食に関してだけでも日本とは全くちがう、想像もできないような文化や習慣があって面白い。
それらの詳しい歴史や背景も説明してくれていて、更には登場する料理によっては詳しいレシピも紹介してくれているのが嬉しい。
また、日本でも手にいれる事ができる食材でのレシピも紹介してくれているのがありがたすぎる。
ロシアの食卓に欠か -
Posted by ブクログ
ネタバレ古代から現代に至るまでの西洋美術における空間意識=文化を、この密度・満足度・精度で語れるのは尋常じゃないと思う
書き方があまりにも上手い。私みたいな芸術にそこまで明るくない人間でも知っているような作品・建築が出てきたり、前の章に出てきた議論が別の章で比較対象として出てきたりと、読んでて知的な興奮を刺激することにつけては極上だと思う
ラスコーに描かれた洞窟壁画に見て取れる古代人の空間意識からギリシア・ローマの空間認識、ゴシック、ルネッサンスと時代順かと思うと、バロックから印象派までの数百年をスキップするという大胆な構成で、著者の領野でもある世紀末に至り、私たちにとって違和感を覚える空間認識のキ -
Posted by ブクログ
ネタバレ映画とはかなり内容が違うおかげで、二重に楽しむことができました。
これはハウツーではないが、自国で生きないといけない我々は決して目を逸らしてはいけない問題がてんこ盛り。何歳になってもどうなるかわからない怖さ、年金じゃ暮らしていけない老後の心寂しさ、家族間のトラブル。苦しい思いや既視感、苛立ちを感じながらもすごく面白かった。
篤子さんに苛立ちを感じた人はたくさんいるんじゃないかとおもう。自分はそんなことないと言いつつ、真性の見栄っ張り。
印象強いのはやはり、しっかり者の勇人より、人間性も難ありの社会不適合者であるさやかに対してだろう。(家の食料を持って行くシーンも非常識で信じられませんでしたね -
ネタバレ 購入済み
シルファたんとタオのライバル2人での共闘はいつだって熱い!!!お互いに修行してパワーアップした姿かっこよかった!
ちびシルファたんの幼少期からの異才とんでもないし可愛いし。ギルガメッシュも良い奴。
イクちゃんもとんでもなく可愛いのに~!!!ここからの展開はらはら
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