すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
再読。
5年くらい前に読んだ時は意味がわからなかったが、改めて読むと「喪失と回復」、「紐帯と疎外」をテーマにしていると感じられた。
気づいたら自分が「僕」と鼠の年齢を超えている。
自分はちゃんと痛みを乗り越えられているだろうか?然るべきタイミングで正しく傷ついて、出口に向かえていたのだろうか?
p15.物事には必ず入り口と出口がなくてはならない。
p30.ピンボールの目的は自己表現にあるのではなく、自己変革にある。エゴの拡大にではなく、縮小にある。分析にではなく、包括にある。
p172.「なあ、ジェイ、だめだよ。みんながそんな風に問わず語らずに理解し合ったって何処にもいけやしないんだ。 -
Posted by ブクログ
新宿鮫は1990年にシリーズが開始されているらしい。
今作は短編集を含むと13作目。全て拝読しているがずっと魅力的で面白くあるのはとにかくすごい。新宿鮫のイメージは壊さず、でも進化してる感がすごくつたわってくる。
今作は結構ボリュームがありましたが、それでも足りない!と思わせてくれる面白さでした。
金石という集まりについても考えさせられるな、と。日本人で中国人でもない人たち。きっと想像もできないような苦労があるのだろうとおもう。根底はそこなのだろうか、そこからの派生がおおきな事件に。今作は独特な凶器がフューチャーされていて怪傑の切り口も面白かったです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ昔読んだが今改めて読んでみた。無駄なことをしないというざっくりした記憶だったが、よく読むと無駄なことをしないためにやるべきなのかを時間をかけて考えることだった。これまでの自分も思考をよりシンプルに本当に必要なのかということを軸に仕事をしていたので割とエッセンシャル思考に慣れていると感じる。一方で他人からの仕事をなんで受けがちという非エッセンシャルなこともあるし、部下にタスクを下ろす時も非エッセンシャルな考えであまり熟慮できていないと反省。今後も意識しながら進めていきたいと思う。
断捨離について、捨てる時に捨てるかどうかを考えるのではなく、持ってないと仮定してお金を払ってそれを買いたいと思うか、 -
Posted by ブクログ
2020年に公開されたアニメ映画とほぼ同じ内容のコミカライズ作品。
原作(1984年)と実写映画(2003年)は未履修のため、「何がどう違うのか?」については言及できないが、時代に合わせて社会背景やキャラクターの設定は現代風に脚色されているとのことなので、古臭さは全く感じなかった。それぞれのあらすじを軽く紐解いてみても、作品の根底にある”障害者と健常者の純愛”という本質は、変わっていないみたい。
社会的マイノリティに属する少女が、夢を追う青年と出会い、互いの世界を広げながら共に成長していく……現実的には難しいことだとしても、そんな美しい夢物語に優しく浸かりたい方におすすめかな。 -
購入済み
セリフのない名作漫画
この漫画の第1巻をかなりの安値で購入することができて、第2巻~第4巻も半値以下(クーポン使用)で購入することができたので、結局、全巻購入してしまいました。最後までセリフのなさが、作品全体にいい味を出し続けていたと思います。
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