すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
最近コーヒーを飲み始めて、少しずつ興味を持つようになったのが、この本を手に取ったきっかけだった。
研究者が書いているだけあって、コーヒーの歴史から、焙煎や抽出のメカニズム、そもそもコーヒー豆とは何かという基礎知識まで、幅広く体系的に学べる一冊だった。特によかったのは、単なる雑学やこだわりの紹介ではなく、学術論文もかなり引用しながら論理的に説明してくれるところだった。一般向けで読みやすいのに、総説を読んでいるような満足感もあった。
焙煎方法や抽出方法の違いでなぜ味が変わるのかを、科学的なメカニズムに沿って説明してくれるので、とても腑に落ちた。感覚的に語られがちなコーヒーの世界を、きちんと理解 -
Posted by ブクログ
これからどう生きるか?のコツは
【黙々と自分の人生を律して行動するストイックさ+他人と異なる考えを許容して干渉しないゆるさ】を持つこと。
☑️ゆるストイックな行動のために、自分が向き合うこと+自分が手を抜くことを整理する。
☑️独自性×タダ乗り(場所、プラットフォームの利用)を考えて、しこたま挑戦と失敗を重ねること。
☑️好き×得意×需要の要素が重なるニッチ分野は何か理解する。
☑️努力と挑戦のためには自分のカード(才能)を知ること→活動に没頭すること→変化し続けること。
✅予想できない世界に慣れる…正解はないし、わからないものはわからないものと受け入れる。
✅試行回数を増やして運のいい人 -
Posted by ブクログ
ネタバレ『成瀬は信じた道をいく』を読んだ。1作品目と2作品目を読んだ後にそれぞれのレビューを書いているため、内容が混ざっている部分もあるかもしれない。
前作以上に成瀬が周囲に与える影響が広がっていると感じた。島崎をはじめとする周囲の人たちが、改めて成瀬の存在の大きさを実感している様子が印象的で、とても面白かった。
1作品目も十分面白かったけど、成瀬の人柄が分かってきたからか、今作はさらに面白く感じた。これまでは身近な人との関係の中で描かれていた成瀬の生き方が、より多くの人に影響を与えていく様子が描かれていて、その存在の大きさを改めて感じた。相変わらず、思いついたことを迷わず実行する姿がかっこよ -
Posted by ブクログ
この本を7年前に読んでからずっと興味があり、この春実際にボスニアに行った。想像以上に酷い被害で30年経っても爪痕がしっかりと残っていた。何かと戦争に首を突っ込むアメリカだが、この時はアメリカがいなかったらボスニアという国は存在しなかったかもしれない。この本ではムスリム人のナラティブが紹介されているが、セルビア人のナラティブに触れることはなかった。一方的な歴史認識ではあるが、この戦争ばかりはアメリカのおかげで最悪の事態を避けることができたと思う。しかし、9.11の後にこの戦争が勃発していたら、そしてトランプ大統領が当時のアメリカの大統領だったとしたら、また違った歴史になっていたはずだ。
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Posted by ブクログ
「嫌われる勇気」の再読も終わったので「幸せになる勇気」も読んでみた。
序盤、なんだか教育の話ばかりで何だこれは?となっていたけど、青年同様、読者の私も哲人の言葉に呑み込まれていきました。
うーん、凄い。
何度も論破され、怒りを露わにしながらも見事に再論破され(笑)、そんな青年に苦笑しつつ自分と重ねることができました。
いいやつだなあ、青年。
「嫌われる勇気」が大ベストセラーになったから、ついでに2作目で狙ったのかな?と思って少し冷めた感じで読み始めたのですが、前作の理解がさらに深まるうえに、さらに踏み込んだアドラーの世界を知ることができました。
人生とは?
愛とは?
幸せとは?
やっぱ
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