アガサ・クリスティーのレビュー一覧

  • アクロイド殺し

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    ネタバレ

    月並みだが面白かった。犯人はあの人しかいないとは思っていたので案の定だった。ただ空白の10分に素朴な疑問が足りてなく、余りにも怪しすぎるだけで分からないことだらけではあった。
    手記の一人称のなんちゃら論争の解説は分からなかったし、シェパードが書くあっちこっち行ったりが多く1日48時間あるかのような区切りがなく疲れることも。
    勿論 犯人を当てることだけがこの本の魅力じゃなく、灰色の脳細胞が盗み聞きしてたのをすぐ告白するのとか、かたや犯人を追い込む闇のような姿、人間という弱い内面から導く真相真理を約100年も読み継がれてた魅力を感じれた。

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    2026年04月25日
  • マギンティ夫人は死んだ

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    複雑だったー。
    誰が誰やら?笑
    そしてまさかの犯人。

    アガサ・クリスティーの作品て、なんでいつもこんなに面白いんだろう。読み始めると即座にその世界に入り込めるし、疲れないというか、逆に癒されるというか?聖書の次に読まれてるなんて言葉にも納得してしまう。

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    2026年04月19日
  • ゴルフ場殺人事件

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    数年ぶりくらいのアガサ・クリスティー、たっぷり味わわせていただきました。今まで読んできた作品がシンプルな動機や真相だったからか、四転くらいする展開に最後まで気が抜けなかったです。登場人物、時系列、場所すべてがパズルのように組み合わさって真相に近づくので、何度か整理しないとついていけなくなります(笑)

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    2026年04月18日
  • 暗い抱擁

    A

    購入済み

    フィクションのはずなのに
    まるで実在の人物の話のように思えるくらい
    人物描写が圧巻で、恐ろしいような気がします。

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    2026年04月16日
  • 春にして君を離れ

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     三児の母であるジョーンが旅の帰路にて自身の半生を振り返り、自分がどんな人間であるかを見つめ直す話。
     ジョーンは自身を優れた母親だと考えているものの、周囲の人間のちょっとした言動であったり夫及び子供達が自分と接する際の態度に違和感を覚え始め、彼女の経験した過去と共に、無意識のうちにジョーンはその違和感の答えを探っていく。
     自己批判が主題のように感じました。人は他人に対しても自分に対しても、望み通りではない辛い事実と相対することを避け、想像で尤もらしい理由付けをした上で自身が傷つかない勝手な結論を思い込むことで、精神を保護する傾向にあると思います。本作は、その思い込みという修正を軸に、正しい

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    2026年04月16日
  • アクロイド殺し

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    少しずつ登場人物の秘密や嘘を解明していくポアロの姿が非常に格好良かった。後半から加速度的に真実が明らかになっていき最後の結末は圧巻でした。
    たくさんミステリー小説を読んでいる人程騙されちゃうんじゃないかなと思ってしまった。
    内容に賛否があると解説で書かれていたが、十分に楽しませてもらった作品でした。

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    2026年04月13日
  • マギンティ夫人は死んだ

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    ポアロの旧友スペンス警視は、マギンティ夫人を撲殺した容疑で間借人の男を逮捕した。服についた夫人の血というたしかな証拠で死刑も確定した。だが納得がいっていない警視はポアロに再調査を依頼。未発見の凶器と手掛かりを求め、現場に急行するポアロ。しかし死刑執行は刻々と迫っていた。

    登場人物が多くて序盤は混乱しがちでしたが、最終的にポアロが介入してからも1人亡くなってしまう事件の展開で舞台向けだなあと思いながら読んでいました。クリスティの作品は戯曲に近いというか、人の心の機微以外に効果的な場面が多くて舞台映えしそうな展開にわくわくします。マギンティ夫人が死んでから物語が始まるので、他人から語られる姿しか

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    2026年04月12日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    動機がないというか何というか最後まで誰が犯人になるかは全然わからなかった。殺された人みんな確かに悪いっちゃ悪いが理不尽かも。テンポが良くて読みやすい。

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    2026年04月12日
  • 秘密機関

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    トミーとタペンスシリーズに初挑戦。
    うん、とにかくタペンスが良い。台詞も行動も読んでいて楽しい。
    相棒となるトミーは、タペンスに比べると正直キャラが掴みづらかった。
    勇敢ではないけど冷静で知恵があってちょっと皮肉屋で〜みたいなキャラかと思いきや意外とトミーも充分行動力があるので、最後までトミーってこんなこと出来るんだ…の連続。
    バディ物のようなものを期待してたのに早々に離れ離れになるストーリー構成は個人的にかなり残念。
    仲間が離れ離れになってそれぞれで活動する展開は好きだけど、そういうのは2作目以降で、最初は冒険の中で反目し合いながらも絆を深めていくようなストーリーをしっかり見せて欲しかったか

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    2026年04月10日
  • アクロイド殺し

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    ネタバレ

    ポアロシリーズ3作目。
    主人公:シェパード先生が怪しいと思って読み進んでいたけど、途中で普通に忘れていた。
    和訳のためか、文章は結構クセがあって、話が飛んだりする感じもあって少し読みづらい。
    語り手が犯人という当時としては斬新な展開はすごく読みごたえがあった。
    キャロラインが噂好きで色々聞きだしたり推理を披露してくるのがやや苦手。なのに主人公の犯罪は見抜けなかった。

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    2026年04月07日
  • 杉の柩

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    トリックはとても好きだが、やはり最後はポワロにズバッと犯人と犯行方法を解き明かして欲しかった。
    ラストの盛り上がりが欠けた。

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    2026年04月07日
  • 未完の肖像

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    殺人も起こらない、探偵も出てこない、夢みがちな少女の物語。時代背景は違うのに、現代の感覚とあまり変わりなく、自分を見ているようでゾワゾワとする。幸せな子供時代の話もあるが、序盤からずっとどことなく不穏な空気...。人とその心理描写がとてもうまいクリスティーだからこそ書ける1冊。

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    2026年04月04日
  • ABC殺人事件

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    こつこつ読み進めているポアロシリーズ。
    有名な本作は、相変わらずポアロが冴える。
    ずいぶんと前に書かれた本だと思うと、凄いなの一言。

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    2026年04月03日
  • アクロイド殺し

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    これが100年の作品なのかということに驚きでした。
    オチが読めず、ハラハラしていました。最後まで読んだ後、残される家族を思うと居た堪れない気持ちです。

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    2026年03月30日
  • 親指のうずき

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    あっという間に初老を迎えたトミタペ夫妻。
    でも相変わらず素敵だなあ。
    ホント最後の最後まで真相が分からないからクリスティ作品は面白い。
    事件の始まりを告げる『あれはあなたのお子さんでしたの?』という不可思議なひと言。
    それが後々効いてくるところなんて流石よね。
    面白かったけど今回はヒヤヒヤさせられたな。
    トミーがタペンスを心配しちゃう気持ち、よく分かる。

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    2026年03月28日
  • ホロー荘の殺人

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    ネタバレ

    フリが長い上ホロー荘の人物たちも好きになれなかったので久々に読み進めるのに苦労しました!
    唯一クラブトリーばあさんのキャラはよかったなあ、ほんのちょい役だけど印象に残ったし物語に深みを出してくれたと思います

    この作品をクリスティの中でもお気に入りって言える人はかなり通だと思います

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    2026年03月27日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    発表された年代を考えた時を考えると感心する。
    ただ、それはそれとして十角館の殺人を先に読むべきではなかった。

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    2026年03月23日
  • ゼロ時間へ

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    微妙にアガサらしくない作風な気がするけど
    やはりキャラがよくできてる
    トリックは適当だけど笑
    しかし犯人は意外だったが確かに言われてみればなぁという感じもした

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    2026年03月19日
  • 牧師館の殺人

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    小説にしてはありきたりな犯人であったが要所要所のミステリー要素はさすがアガサクリスティーだけあってとても楽しめました。
    登場人物もどこか憎めない人物も多く、自分もこの中にいるかのような気分で読み進めました。

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    2026年03月19日
  • メソポタミヤの殺人〔新訳版〕

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    外国の話は人の名前が分かりづらいなー。何回か挫折しそうになるもなんとか読み切りました。名探偵あるあるの登場人物全員集めて推理を披露するシーン、さすがクリスティ!かっこよかったです

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    2026年03月18日