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Posted by ブクログ 2020年12月06日
ポアロじゃない2人の人物の視点で話が進められていく。
でも最後はやっぱりポアロがさらっと事件を解明していくのがさすが!
今回もポアロの自惚れ具合にクスッとした。
今回の語り手の一人が殺人犯とは別に、ある人物を探していた。
最後にそれも明るみに出るけど、予想外の人物で驚いた。
さらにその人は他の人と...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年03月15日
ポアロシリーズ久しぶりだぁ。
でも、あんまりポアロ出てこなかった。。。の割に、面白かった。
最初読んでたときは犯人を予想出来てたんだけど、いろんな人が次々に出てくるもんだから、頭の中こんがらがったよ。
ほんと、ポアロの言うように真相は単純だったわけですね。
しかし、その犯人とは別に衝撃的な真実も最後...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年03月03日
1963年というクリスティにしては晩年に近い作品。
ポワロ物だが登場は後半。
ドラマを見たら原作と違うようだったので、再読。
そう探偵役というか語り手がコリン・ラムだったよね。
レイス大佐の息子の人格に疑いがかかるような改変でした。不自然に思えた部分はほぼ改変。まあさらっと見ればいいんだけど。
...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年03月18日
アガサ・クリスティー。ポアロシリーズ。
盲目の教師の家でタイピストが謎の男の死体を見つける。
現場には謎の複数の時計が置かれていた。
ポアロシリーズではあるがポアロの出番は少なく、ぽっとでの情報部員が語り手となり進んていく。
正直平凡以上のできではなく、複数の時計の意味も拍子抜けで、情報部員側の任務...続きを読む
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