アガサ・クリスティーのレビュー一覧

  • もの言えぬ証人

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    クリスティ10冊め
    「もの言えぬ証人」のテリアのボブは可愛らしいし、降霊会とか出てくるのも当時の流行を感じて面白い。ヒルマ•アフ•クリントとか同時代なのかな。

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    2026年04月13日
  • オリエント急行の殺人

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    誰が嘘ついているかの論理パズルだと思ってめっちゃメモ取ったり時系列に情報整理しながら読んでたけど、これは推理不可能だわ…
    最近連続殺人ばっかだったからシンプルな殺人事件が久しぶりで面白かった

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    2026年04月11日
  • ねじれた家

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    久々にゾクっときたし、すごく読み応えのある一作だった。本当に最後まで分からなかったなぁ…完全に別の人を疑い続けていた。
    探偵としてのポンコツ感は最後に裏切られる…と思っていたが、最後まで裏切られず。どこかハッピーエンドでありながらほんのり悲しい。

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    2026年04月10日
  • 春にして君を離れ

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    これほどまでに自分の家族とこれまでの人生について考えさせられた本は無かった。私は他人から見てどんな人間かしら、家族に幸せを与えられているかしら…忘れがちだからこそ、ふとした時に読み返したい。反面教師的な意味で、人生のバイブル。

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    2026年04月09日
  • アクロイド殺し

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    ネタバレ

    語り手が犯人?と思ったがその理由とトリックが分からず、じゃあこの人が犯人?とずっと考えながら読み続け…ラストで衝撃。今まで読んでいたのは手記だと?!犯人が誰かとかの次元じゃないんだ…すごい。読んでよかったです。

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    2026年04月09日
  • 春にして君を離れ

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    Poor little Joan...
    改心しなかったか…旦那のロドニーがあまりにも気の毒だけど、彼が選んだ道とも言えるからな…
    面白かった。
    満ち足りていて、周りも自分のおかげで上手く言っていると信じて疑っていなかった主人公ジョーンが、バグダッドで1人立ち往生している間に自分と周りの人間の真意を見つめ直す話。自分が周りのこと(特に旦那と子供たち)を何もわかっていなかったことに気がついたのに、結局元の生活に戻ってしまうところまでが趣深い。

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    2026年04月07日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    面白かった!
    少し読むつもりが、読みやすくてテンポの良い構成につられ一気に読み終わってしまった。さすが名作と呼ばれるだけありますね。
    登場人物が多いのに全ての情報が簡潔に序盤に提示されていて一気に引き込まれました。

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    2026年04月06日
  • 満潮に乗って

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    ネタバレ

    いやー面白かった。クリスティ作品の中ではなかなか目立たない作品だが、いやはやどうして面白いではないか。「チムニーズ館」と同じくロマンス色が少し強いかな。
    それにしても、リン、それでいいのか…? とは思った。「若い女は危険な男に惹かれる」という信条がクリスティにはあるのだろうか。リンの男に惚れる理由には戸惑いしかない、が、まぁロマンス詐欺もどき兼殺人者か傷害致死の犯人なら後者の方がマシなのだろうか……すまんわからん。こう並べてみるとリンの男運と見る目がなさすぎる。とはいえ昔の、とりわけ戦後のことだから選択肢はなかったんだろうが。

    さてはて、肝心な3つの殺人事件について。
    見事にどれもこれもが予

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    2026年04月03日
  • オリエント急行の殺人

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    面白かった。犯人全然分かりませんでしたが人物描写が面白いので楽しく読めました。犯人にも驚き。そしてラストもとても良い!読んでよかった!

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    2026年04月01日
  • 葬儀を終えて〔新訳版〕

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    ネタバレ

    あーーー犯人そこーーーーー。
    となった。まさかコーラが別人だとは思わなかったし、本命が〈そっち〉だとは思わなかったよなあ。
    最初は弁護士のエントウィッスル氏を疑っていたよ。だってあまりにも語り口が胡散臭くてさ。信用できない語り手かと思っていたら、いつの間にか気配が薄くなって消えていた…。
    途中では、そこまで頭良くない設定なのに分かっている風なことを言うロザムンドも疑った。
    その全てがミスリードだったとは…。
    確かにミステリーの定石は「一番怪しくない人が犯人」だけれども、「怪しくない人が複数いる」のはクリスティの十八番ですね。してやられた感。
    やはりクリスティは好きです。

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    2026年03月28日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    中学生になる前に読んでよかった
    日本のミステリーとは違う名作
    読んでいる途中は本当に犯人が分からなかった


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    2026年03月28日
  • 春にして君を離れ

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    ネタバレ

    アヴァリルの駆け落ちを止めるための、話し合いのシーンが出色。
    アヴァリルと二人だけで話したいと言うロドニーに、ジョーンにも同席してほしいと言うアヴァリル。「なるほど、怖いんだな」と言ったロドニーの言葉の意味が、その時点では分からなかったが、今なら分かる。父に筋の通った言葉で事の本質を言い当てられ、説得されるのが怖かったんだろう。訳の分からない母にまぜっかえしてもらい、話し合いをうやむやにしたかったのかも。

    感情的にならず理路整然と冷静に諭すロドニーは、いかにも弁護士然としていて、自分の娘に対する態度とは思えない。父の経験と苦しみを知っている理知的なアヴァリルは、もはや反抗する術もない。心配が

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    2026年03月27日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    改訳新版が出たので久しぶりに再読(というのかな?)最初はちょっと読みにくいなと思いましたが、そのまま一気に読んでしまう面白さでした。やっぱり色褪せない不朽の名作。

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    2026年03月20日
  • アクロイド殺し

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    ネタバレ

    犯人の手記という形をとることで、ラストにこれまで読んできた無味乾燥で冷めた文章が、殺人者の冷酷な目線という印象にガラリと変わり、アクロイド殺しという作品自体が、シェパードの人格の結晶になる。ゾッとする裏切り。それでいてキャロラインとシェパード姉弟の切なさまで感じさせる。
    何度読んでも面白い

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    2026年03月19日
  • もの言えぬ証人

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    ネタバレ

    翻訳が珍しい感じだった。内容としては、まぁ面白いかな。犯人の顛末が少し拍子抜けしたけど、ある意味で依頼人の願いを完遂したということだろう。
    しかし、昔から思っていたけど、ヘイスティングズが面倒臭さい男だの。
    それにしても、子供たちはどこに行ったんだろう…「信頼している男の使い」が連れて行ったってことは、ポワロが確保したってことかな?

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    2026年03月17日
  • おしどり探偵

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    相変わらずトミーとタペンスの軽快なやりとりとテンポ良く進むストーリーが読んでいて気持ちがいい
    間違ってもこの二人に「アクロイド殺し」のような本格推理小説を期待してはいけない
    それにしても作中で名前が出た作家と探偵が多いこと

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    2026年03月10日
  • 動く指

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    ミス・マープルが全然登場しないのに、終始面白いのは、登場するキャラクター達が楽しいから。(古い作品ながら、こういう人物いるよな…何て思わされる。)
    彼女の名作の中でも、かなり好きな作品だった。

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    2026年03月08日
  • 青列車の秘密

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    「アクロイド殺し」を除きこれまでポアロ長編作品はアーサー・ヘイスティングス大尉の視点で描かれてきたが今作ははじめて三人称で描写されている
    アガサは今作ではヘイスティングス大尉を再びクビにしたらしくポアロのセリフで一二度名前が出たきりである
    重要なのは今作の登場人物の一人キャサリン・グレーである
    彼女はちょっとした遺産を相続したことで舞台となる列車ブルー・トレインに乗りこの列車で殺人事件が起きる
    個人的に注目する理由は彼女がセント・メアリ・ミード村の住人ということだ
    セント・メアリ・ミード村である。
    大事なことなので2回書いた
    セント・メアリ・ミード村といえばミス・マープルが住んでいる村だ。

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    2026年03月06日
  • ビッグ4

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    今作はクリスティ作品の中では評価が低い
    要因は幾つか考えられるが、
    個人的には「アクロイド殺し」の次の長編なので期待値が高すぎたのでは?と考える
    前作「アクロイド殺し」出版後から今作が出版された1927年までにアガサ・クリスティにとって心労が重なる出来事があったのも要因の一つだろう
    最初の夫アーチボルト・クリスティ大佐の不倫と離婚問題、その後の失踪からしても今作を書いた当時アガサは一種のスランプ状態だったのではないか?
    そんな彼女に義兄キャンベル・クリスティが「短編をまとめて出版してみれば?」というアドバイスをして今作は書かれた。
    後年アガサが述べているが、ポアロは短編よりも長編向きた。
    そし

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    2026年03月04日
  • NかMか

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    積ん読解消➀
    大戦中の諜報員の話とあり、あまり読んだことのないテーマだったが、読んでいる間ずっと引き込まれて夢中で読めた。
    戦争で人間が忘れてはいけない想いについて語られるセリフに胸を打たれた。
    出てくる色々な人物とのやり取りも興味深く、トミーとタペンスの頭の回転の速さに感心しながら読んだ。
    後半の伏線回収が見事でなるほど!となった。

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    2026年03月04日