アガサ・クリスティーのレビュー一覧

  • ヘラクレスの冒険

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    ネタバレ

    ネメアのライオン
    レルネーのヒドラ
    アルカディアの鹿
    エルマントスのイノシシ
    アウゲイアス王の大牛舎
    スチュムパロスの鳥
    クレタ島の雄牛
    ディオメーデスの馬
    ヒッポリュテのオビ
    ゲリュオンの牛たち
    へスペリスたちのリンゴ
    ケルベロスの捕獲

    ポアロが引退を間近にして、自身のクリスチャンネームであるヘラクレスに因んだ事件を解決していく短編集。
    ポアロの長編より好みだったかも。

    「彼には、あなた方の祈りが必要です」
    「では、その方は不幸なのですか?」
    「あまりにも不幸だったため、幸福とはなんであるかを忘れてしまったんです。自分が不幸であることを知らないほど不幸なんですよ」
    院長はやさしくいった。

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    2025年11月29日
  • スタイルズ荘の怪事件

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    『スタイルズ荘の怪事件』



    ご存知 アガサ・クリスティー デビュー作♥



    先日、"海外ミステリーオタク"
    ひまわりめろん師匠…が
    ホロヴィッツ を 読むなら まずは
    クリスティ 読んでからにして!と
    本当は言いたいw だ なんて言うんです!



    意地になるとかじゃなくって…
    そうかもなぁ……ってね思っちゃったんです!
    タイトル知ってても 読んだことない作品の
    多いこと多いこと……



    何から読んだらいいの?の質問に…
    オタク………ひまわりめろん師匠は


    『スタイルズ荘の怪

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    2025年11月28日
  • アクロイド殺し

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    ネタバレ

    これも有名な一冊。ミステリーに興味あるなら早めに読んでおいた方が良いと思います。トリック的にも。

    途中からもしやと思ったがやはり。文章だからこそ面白いので映像にしたら魅力半減でしょう。麻雀シーンは一回手止めてくれと思うなど。
    キャロライン姐のその後を思うとちょっと複雑。

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    2025年11月24日
  • 春にして君を離れ

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    翻訳文はちょっと読みづらい。。と思ったけど、ぐんぐん引き込まれて、今年いちばん面白かった。。。

    自分のことを人がどう思ってるか、見たくないことをわからないふりして生き続けて、自分が見たいようにしか世界を見ず、その型に当てはめるためにまわりが苦しくなって。

    面白かったなあ。

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    2025年11月20日
  • 五匹の子豚

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    現時点でポアロ作品の中で一番好きです。

    容疑者たちの一人一人がすごく丁寧に描写されていて、人間ドラマとして面白い。被害者も自業自得でしょとしか言いようがない人だし、癖のある容疑者ばかりで自分勝手な話を聞きながらの推理がすごい。雑音を取捨選択する力が名探偵たる所以ですよね。

    私は今回本気で推理しながら読んでいてノートに予想を書きながら読みましたが、予想を上回る面白さ、美しさでした。

    ミステリーというより、文学として好き。

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    2025年11月13日
  • オリエント急行の殺人

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    ネタバレ

    素晴らしい謎と解。間違いない名作。
    全員で間違ったポアロの案を支持するという、驚きと感動のラストがとても良かった。すっきりしました。

    0
    2025年11月09日
  • 終りなき夜に生れつく

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    凄い凄いと聞いていたのである程度展開が裏切られることとか、色々想像しながら読んでいて、その想像が全く外れていたわけでもなかったのに、やっぱりラストというか展開には衝撃を受けた
    多分もう一回初めから読めばまた露骨に伏線が見えてくるんだろう 結末含めて良かった

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    2025年11月02日
  • アクロイド殺し

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    ネタバレ

    クリスティ作品はランダムに読んでるので、「これ読んでたかなあ、覚えがないなぁ」と思いながら読んだ。途中から、「全くトリックとか分からんけど犯人この人じゃね」という気がしていた。正解だった。記録を見返すと、児童向け翻訳で読んだことがあるものだった笑
    ポワロさん、キャロラインには好感を抱いていたんだろうな。ラルフ・ペイトンとフローラは似た者同士だから、やっぱりその2人が結婚しなくてよかったと思う。しっかり者のアーシュラとブラント少佐に上手く支えらないと何処かで道を踏み外すんじゃないかなw

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    2025年11月01日
  • ABC殺人事件

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    ネタバレ

    面白かった!
    まずお屋敷とかじゃなくイギリス国内のいろいろなところで事件が起きて駆けずり回る筋書きが、これまで読んだポワロシリーズの中では新鮮でとても面白かった。
    お屋敷や村とかだと途中でどうしても牧歌的で穏やかな雰囲気も出てきてしまい、それがクリスティの魅力のひとつとも思うが、この作品はそれがなく良い意味でずっとピリピリした緊張感を感じながら読んでいた。
    随所に挟まれるカスト氏のシーンも異常者の行動をのぞき見しているような(読んでいるときはそう思わされていた)居心地の悪さがあり、作品全体をシャープに引き締めている。
    ここらへんはなんかフィンチャーのセブンやゾディアックのようなじわじわと怖がら

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    2025年10月31日
  • 三幕の殺人

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    元俳優宅で催されたパーティで牧師が不可解な死に方をし、医師宅で催されたパーティで、主催の医師が同じ不可解な死に方をします。
    元俳優、芸術のパトロン、エッグというニックネームの若い女性が犯人探しに帆走します。
    ポアロは脇役ですが、最後には見事な推理をします。

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    2025年10月18日
  • 五匹の子豚

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    好き!傑作!

    なぜ?誰が?どうして?
    先が気なる気になる。

    最近は大掛かりなトリックより
    動機に謎がある方が断然好みになっているから
    余計にはまったのかも。

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    2025年10月15日
  • 邪悪の家

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    この本も、ドラマ(スーシェ版)も観ました。面白かった。
    ポワロが騙されるのなら、読者はどうしようもないね。あんな美人ならしょうがないな。

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    2025年10月14日
  • アクロイド殺し

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     そういえばミステリが好きと言いながら、アガサ・クリスティーの本をちゃんと読んだことなかったなーと思って、古典を読もうシリーズ。
     わかりやすくてスラスラ読めた上で、マジでラストで驚いた。このパターンはここから始まったのか。こりゃ女王だわ。
     これから著者とかクイーンとかの作品が膨大に残っているかと思うと、楽しみすぎてクラクラする。

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    2025年10月12日
  • オリエント急行の殺人

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    結末はなんとなく知っていたけどちゃんと読んだことがなかった作品。
    アガサクリスティの作品はやはり面白い。
    そして山本やよいさんの訳もとても良かった。ポアロと一緒に推理している気分になりつつもやはりどう頑張ってもブークと同じ立場になってしまう。ポアロの凄さを感じつつも自分も登場人物の1人になったような気分だった。
    是非原文で読みたいし他の訳者のものも読んでみたい。
    推理小説の金字塔だからこそいろんなパターンで読んでみたい。

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    2025年10月01日
  • 死の猟犬

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    ポアロもマープルも出てきません。
    怪奇幻想のストーリーをまとめた一冊になってます。
    怪奇幻想に見せかけた殺人も登場します。
    映画化された名作「検察側の証人亅は最後にあっと驚く結末となってます。

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    2025年09月27日
  • オリエント急行の殺人

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    まさかの結末…!
    そして、全ての証拠が騙しに使われていたなんて
    最後のブーク車掌とコンスタンティ医師の気の計らいも粋だった

    好きなのは「あなたの強さは腕力ではなく、意志の力にある」 まあ、これも結果違ったけれど。面白い

    あとは、立ち居振る舞いで周りを騙すの楽しそう。思いっきりレデイになってみよう❤︎

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    2025年09月26日
  • ナイルに死す〔新訳版〕

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    ネタバレ

    小学生の時に映画の『ナイル殺人事件』を見てこのトリックにとても驚いてミステリにはまるきっかけの1つになった。最近また映画を見たけど、少し無理があるのかな~って思ったけど、原作だと少しカバーできていた感じ。殺人事件が半ばまで起きないけど飽きずに読めるのはさすがだな~。

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    2025年09月25日
  • ナイルに死す

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    ネタバレ

    子供の頃に映画で見てあのトリックは衝撃を受けました(笑)原作を読んだのは初めてですが読み応えがありますね。メインのトリックの解明がアッサリしてましたが事件の謎の解明後の犯人とポアロの会話がいいですね。ポアロ、映画よりもカッコいい(笑)

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    2025年09月25日
  • オリエント急行の殺人

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    初めてクリスティ文学を読みました。
    登場人物の台詞から、今と違う時代背景のジェンダー感覚や性格、地政学が感じられて、ミステリー以外の側面からも楽しめました。

    質問相手によって質問内容や態度を変えるポアロは面白かった。永遠の名作と言われ続ける所以も、最後に分かりました。凄い。

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    2025年09月21日
  • カーテン

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    ネタバレ

    老いて痛々しいまでに衰えてしまったポアロ、妻を亡くし娘を理解しきれないヘースティングスの様子が悲しい。ポアロが最後に追う謎の犯人「X」。ポアロ最初の事件の現場であるスタイルズ荘が最後の事件の現場になるのがまた悲しさを・・・。今までののポアロ・シリーズとは違いすぎる雰囲気で読み終わった後ちょっと立ち直るのに時間がかかる。

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    2025年09月20日