五匹の子豚

五匹の子豚

小説・文芸
1,870円 (税込)

9pt

16年前、高名な画家だった父を毒殺した容疑で裁判にかけられ、獄中で亡くなった母。でも母は無実だったのです……娘の依頼に心を動かされたポアロは、事件の再調査に着手する。当時の関係者の証言を丹念に集める調査の末に、ポアロが探り当てる事件の真相とは? 過去の殺人をテーマにした代表作。

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五匹の子豚 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    初めて読んだアガサ・クリスティー、
    とにかくオシャレ(*^^*)
    レトロな風景も、上品な登場人物たちもオシャレだった~!
    終わり方もオシャレ(*^^*)

    0
    2026年08月30日

    Posted by ブクログ

    現時点でポアロ作品の中で一番好きです。

    容疑者たちの一人一人がすごく丁寧に描写されていて、人間ドラマとして面白い。被害者も自業自得でしょとしか言いようがない人だし、癖のある容疑者ばかりで自分勝手な話を聞きながらの推理がすごい。雑音を取捨選択する力が名探偵たる所以ですよね。

    私は今回本気で推理しながら読んでいてノートに予想を書きながら読みましたが、予想を上回る面白さ、美しさでした。

    ミステリーというより、文学として好き。

    0
    2025年11月13日

    Posted by ブクログ

    好き!傑作!

    なぜ?誰が?どうして?
    先が気なる気になる。

    最近は大掛かりなトリックより
    動機に謎がある方が断然好みになっているから
    余計にはまったのかも。

    0
    2025年10月15日

    Posted by ブクログ

    画家の描いた1枚の絵…実際に見たわけではないのに、今も脳裏にまざまざと蘇ります。
    つまり、そのくらい傑作ってこと!

    0
    2025年09月10日

    Posted by ブクログ

    16年前の殺人事件の真相に迫ろうとするポワロ。もちろん証拠品が新たに出るはずもなく、関係者の証言も記憶があやふやだったりして難しいのだが、この小説での一番の見所は、人によって見方が違うために人物の善し悪しがわかれたり、思い込みが出てきてしまう点である。

    関係者の証言は確かに興味深い。事件当時、その話をしなかった理由は、重要だとは思わなかったからだったり、個人的な印象だけだったり、あとから思い出したり様々だ。そして犯人以外は誰も嘘をついていない。

    有罪判決を受けて獄中死したキャサリン。亡くなる前に、実は無実だったという手紙を娘に残した以外には無実を訴え続けたりはしなかった。
    キャサリンは本当はどんな人だったのか。それを考えていくことが事件の真相にたどり着くカギとなっている。

    0
    2025年08月04日

    Posted by ブクログ

    30数年かけて、ちょっとずつ読み進めてきたポワロシリーズ。老眼で旧ハヤカワ文庫版が読みにくくなってきたこともあり、新版で買って読みました。

    推理小説が乱造される昨今、今までにないトリックだのどんでん返しだの色々読みましたが、そのほとんどが奇をてらったトンデモ犯罪でした。
    そんな中、もはや古典の感もあるアガサ・クリスティを読んで「こういうのもあるのかぁ〜」と感心することになるとは。

    さすがミステリーの女王。

    過去の事件を調べ歩き、人の話を聞き、手記を読む、という形式なので、淡々として大人しい感は否めませんが、それだけに最後のポワロの解決編が鮮やかに引き立ちました。
    私たちにもポワロと同じヒントが与えられているので、ポワロと推理競争してみては。
    カンの良い人なら割と早い段階で犯人は当てられると思います。でも、ポワロが繰り返すように、大事なのは「なぜそうしたか、その人はどんな人物なのか」というところ。そこまで見抜けるでしょうか?それに、殺人の引き金になったあの言葉…ん?って引っ掛かりは感じるけど、そこから先を当てるのは、相当難しそう。

    新版ハヤカワ文庫は、旧ハヤカワ文庫に比べて訳のが良くないと耳にしていたので心配していましたが、杞憂でした。すくなくとも、この一編においては。
    ポワロはもうちょっと芝居がかってても良いかなとは思うけど、今、アガサを読み始める若い人たちや子供たちに馴染む言葉でないとね。

    登場人物もそんなにおらず、舞台装置も閉鎖的であちこちしないので分かりやすく、アガサの筆の凄さも体感できる、おすすめの一冊です。

    0
    2025年05月30日

    A

    購入済み

    面白かった

    面白かった。
    つくづく自分の目は節穴だなと思った。
    なるほど、人間の心理ってそういうことなんだね。
    いや自分が世間知らずなだけかな。
    とにかく面白かった。

    0
    2023年08月18日

    Posted by ブクログ

    回想から推理を行うという点、第二部で登場人物それぞれの物語が展開されて、三部で幕を閉じて行くというのが面白かった。
    犯人やカロリンの考え、アミアスの考えも読んでいくうちに予想はついたが、今まで読んだ中にない構成だったのでとても印象に残った。

    0
    2026年10月04日

    Posted by ブクログ

    アガサ・クリスティー初読。
    知り合いがクリスティー作品の中で一番好きだとおすすめしていたので読んでみました。
    犯人が気になりすぎて、何度もネタバレを読もうか葛藤するほど夢中になりました。海外作品も初めてで、カタカナの名前を覚えるのに苦戦しましたが、最後まで読んでよかったと思える一冊でした。

    0
    2026年07月08日

    Posted by ブクログ

    人にオススメされて本を読むことはほとんどないが、こちらの本は当たりだった。人の心理が犯罪にどう絡んでいくのか、恋愛、嫉妬、様々な感情が交錯するとても面白いミステリー。2回読んでも楽しめそう。

    0
    2026年07月01日

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