アガサ・クリスティーのレビュー一覧

  • 書斎の死体

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    犯人かなーこの人、と思っていた人が犯人じゃなかった笑
    最初に怪しすぎて犯人候補から外したのに、お前が犯人だったのか…!
    と、相変わらずクリスティは魅せてくれますねぇ…。面白かった。爪のくだりも良いですね、着眼点がとても女流作家的。出っ歯なのに爪噛めるの? とは思ったけど。

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    2026年01月04日
  • 五匹の子豚

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    読後の余韻がすごいです。
    この作品は読む人によって感想がかなり変わってくると思います。
    毒殺による犯行だったのですが、この毒殺がまた少し特殊です。
    普通、毒殺は信頼関係にある間柄の人物が行うのですが本作は違います。
    被害者にとってどうでもいい取るに足りない人物が毒殺を行なっています。
    そこも面白かったです。
    また、フーダニットに重きを置いているのも本作の特徴です。
    ただし、真犯人が分かってもあまり特別な驚きはありません。
    久しぶりに良い作品を読めて満足です。

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    2025年12月29日
  • 娘は娘

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    なぜかノン・シリーズばかり読み進めてしまう。母娘の積年の愛憎劇だけど結末は自立というのか、共依存が解消されて希望のある最後でよかった。作中貫かれていた使用人のイーディスの愛がありがたかった。

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    2025年12月27日
  • ポアロのクリスマス〔新訳版〕

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    家族が集まる楽しいクリスマス
    そこで殺人事件が起き…

    クラシックな雰囲気がこのシーズンにピッタリでした
    そしてストーリー自体も古さを感じさせないおもしろさ
    どの作品もですが結末には驚かされました
    さすがアガサ・クリスティ

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    2025年12月27日
  • ベツレヘムの星

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    クリスマス当日に読みました。なんて素敵な短編集。いつもよりほんの少し慈悲深くなれそうな、かつお説教臭くなく読書の楽しみも与えてくれる、クリスマス期間中に読むのにぴったりの作品でした。クリスティ作品は結構読んだけど、これは恥ずかしながら知らなかった。タイトルを『クリスマスの奇跡』的な感じにして、カバーデザインももっと華やかに、かつハードカバーにしたらクリスマスプレゼントとして随分売れるだろうにと思うんですが、どうでしょうね早川さん?

    そんなそろばん勘定はともかく、構成も素晴らしい本作品。はじまりのお話は、イエス様を出産されたばかりの若き母・マリア様。そしてマリア様の最期を描いたお話で締める。本

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    2025年12月26日
  • ポアロのクリスマス

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    クリスティ作品3つ目。
    クリスマスなので読んでみました!
    誰が犯人なのか一生懸命推理してたけど全然分からないので、まるでコナンの映画か何かを観てる感覚。
    クリスティの作品は難しい表現も少なくて、容易に状況がイメージ出来る。
    田舎のお屋敷のクリスマスもイメージして楽しかった!
    最後のエピローグが救いがあって良かったです。

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    2025年12月23日
  • ホロー荘の殺人

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    面白かった

    フィクションであり、
    現代日本の価値観とは異なる部分も小さくないが
    それでも、登場人物全員が、
    長所も短所も持ち合わせていて
    こういう人いそうだなと思わせる
    生々しさを感じた。
    真相も、好みに合うかどうかは別として
    たしかにそうだなと、納得の結末です。

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    2025年12月21日
  • ポアロのクリスマス〔新訳版〕

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    大富豪の主が殺され、はたして犯人は集まった家族のうち誰なのか…っていう王道展開がワクワクする。それぞれに秘密や謎があって、どれが真相に繋がっていくのか予想しながら読むのが楽しい。時代的なものかもしれないけど、身体が弱い妻に5人も子供を産ませるなんて恐ろしいな…。

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    2025年12月20日
  • ポケットにライ麦を〔新訳版〕

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    凄くいい。ミス・マープル作品は2作目、後半の作品しか読めていないので活発なお婆さんというイメージは変わらずだが、前半の作品は一風変わっているらしいのでまた読んでみたい。

    何となく犯人分かりそうだなぁ…と思っていたのに途中から筆者の誘導通りに騙されたし、最後のページを読んだときの震え…人物描写の巧さも重なって強いインパクトが残っている。これもまたクリスティの傑作だと思った。

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    2025年12月16日
  • 黄色いアイリス

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    レガッタ・デーの事件
    バグダッドの大櫃の謎
    あなたの庭はどんな庭?
    ポリェンサ海岸の事件
    黄色いアイリス
    ミス・マープルの思い出話
    仄暗い鏡の中に
    船上の怪事件
    二度目のゴング
    以上を収録した短編集、
    パーカー・パイン物は初めて読んだ…。

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    2025年12月15日
  • 死への旅

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    主人公の女性が「死への旅」から生還する冒険譚。

    アガサらしいというか、女性らしいというか、イギリスらしいというか、派手なアクションシーンはないけれど、鋭い視線で描かれた心理描写が面白くて、最後まで目が離せませんでした。

    非力な女性が知恵と勇気で事態を打開していき、しかも主人公が自力で解決していくのではなく、解決のヒントを力のある人たちに伝えることで人々を救うのです。ミス・マープルを生み出した作家ならではの発想でしょう。その独自の発想に舌を巻きました。

    冒険譚より、人間の本性を暴き出すアガサ・クリスティーの鋭い視線が一番スリリングです!

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    2025年12月15日
  • ナイルに死す

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    ド派手な展開があるわけではないが、
    常に不穏な空気が漂い、余韻があるミステリー作品だった。
    これはもう一度読み返して伏線を見つけていきたい

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    2025年12月12日
  • ポケットにライ麦を〔新訳版〕

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    牧師館の殺人、火曜クラブ、書斎の死体を読んでいたのですが、こちらのミス・マープルは少し雰囲気が違う。おしゃべりな人柄の良い、正義感の強い老婦人であることは確かだけど、これまで読んだマープルはどこかおっとり…でもこのライ麦のマープルはカッコよくてクールでした。

    あとがきより、本作はクリスティ自身が晩年に書いたとのこと。クールな年上の女性として描いたのかな。他のも読む予定

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    2025年12月12日
  • ABC殺人事件

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    「そして誰もいなくなった」からアガサ・クリスティのファンになって、今回が2作目の作品です!
    やっぱり面白かった! 語彙力無いけど、クリスティの手の中で踊らされてたのが最後になってやっと分かりました。
    ああまた記憶を消して読みたい。
    もっとポアロシリーズ読みます!

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    2025年12月11日
  • ポアロ登場

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    ネタバレ

    ヘイスティングスとポアロの短編集。
    〈西洋の星〉盗難事件
    マースドン荘の悲劇
    安アパート事件
    狩人荘の怪事件
    百万ドル債券盗難事件
    エジプト墳墓の謎
    グランド・メトロポリタンの宝石盗難事件
    首相誘拐事件
    ミスタ・ダヴンハイムの失踪
    イタリア貴族殺害事件
    謎の遺言書
    ヴェールをかけた女
    消えた廃坑
    チョコレートの箱
    以上14編収録。

    久々にヘイスティングスが出てくる話を読んだけど、この人こんなにウザい感じの人だっけ…?

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    2025年12月11日
  • オリエント急行の殺人

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    ネタバレ

    『そして誰もいなくなった』とまったく同じに、物語あるいは事件全体のマクロな構造が美しい、かっこいい、というのが読後の第一印象でした。ディテールのちょっとした納得できなさがどうでもよくなる、極端で、幾何学的で、いっそ暴力的なオチ。おもしれ〜

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    2025年12月08日
  • 終りなき夜に生れつく

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    題名がとても意味深で印象的。
    終わりなき夜に生まれついたのは誰なのか?
    誰にだってチャンスは訪れる。
    それに気づけるかどうか、そしてどうするかの差はとても大きい。

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    2025年12月07日
  • 忘られぬ死

    A

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    ああ怖い

    悪党は飽くまで悪党で
    それでいて、普通の人が突如殺人者に変わる。
    犯人とその動機が明かされると
    まるで実在の事件のような気になってしまう。
    やはりクリスティの小説は、
    人物描写が素晴らしい。

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    2025年11月30日
  • スタイルズ荘の怪事件

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    ネタバレ

    住人がみんな怪しくて難しい事件だった。
    真相は意外にもシンプルでただ2人の人物の行動によって複雑になっているだけだったのはびっくり!
    ポアロシリーズはよくできているなと感じました

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    2025年11月30日
  • ひらいたトランプ

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    やっぱりアガサ・クリスティー作品は面白い!
    そうだったのか!と、何度も予想を覆させられました。
    人間心理の闇と悲しさ。
    名探偵ポアロのシリーズを読み進めていきます。

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    2025年11月29日