メソポタミヤの殺人〔新訳版〕

メソポタミヤの殺人〔新訳版〕

考古学者と再婚したルイーズの元に死んだはずの先夫から脅迫状が舞い込んだ。さらにルイーズは寝室で奇怪な人物を見たと証言する。だが、それらは不可思議な殺人事件の序曲にすぎなかった……過去から襲いくる悪夢の正体をポアロは暴けるか? 中近東を舞台にした作品の最高傑作、新訳で登場

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メソポタミヤの殺人〔新訳版〕 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ミス・マープルものを続けて読んでいたので、久しぶりのポアロもの。舞台はメソポタミア遺跡の発掘現場。ポアロの強さ、鋭さ。旅が舞台だと、ポアロの活躍がより活かされていいですね。これも名作。

    1
    2025年09月08日

    Posted by ブクログ

    有名な名探偵ポアロシリーズの一つ。
    以前「そして誰もいなくなった」を読んだことがあり、他にもアガサクリスティの小説を読んでみたいと思い、タイトル買いをした一冊。
    読み進めていくうちに引き込まれていき、誰が犯人で何の目的のために、という思いが抜けなかった。
    最後までとても読みやすく、話の流れもとても理

    0
    2025年06月08日

    Posted by ブクログ

    多分、今、私の灰色の脳みそは“ポアロ”色に染まっている。

    事件に関わった看護師の手記という書き方のためか、ポアロの容姿などがこと細かく描写されている。
    そのためか、NHKドラマで観たスーシエの演じるポアロは、ほんとにそっくり(まるでドラマが先にあったよう)。

    この、新訳シリーズは文字が大きく(眼

    0
    2023年08月07日

    Posted by ブクログ

    絶対に全員を平等に疑おうと決めてかかっていたのに、犯人の予想をまったく付けられなかったので大分びっくりした。なんだったら語り手がポアロではないので疑わしい、という先入観に邪魔されていたかもしれない。それでも、作中の女性たちが口々に言う『ミセス・レイドナーはろくでもない』説を、そういうタイプには見えな

    0
    2022年10月28日

    Posted by ブクログ

    エルキュール・ポアロの作品でメソポタミヤが舞台になっていました!
    考古科学者と再婚したルイーズの元に死んだはずの先夫から脅迫状が届いて、ルイーズは奇妙な人物を見たと周囲に言って、、、というハラハラドキドキのサスペンス物語です!
    ぜひ読んでみてください!

    0
    2022年09月23日

    A

    購入済み

    面白かった

    あざやかな謎解きでした。
    そして、読み終わったあとに第一章を読み返すとゾワッとします。
    本筋とは関係ないが
    「人生は戦場なんです」
    というセリフにハッとした。
    本当にそのとおりだと思う。

    0
    2022年03月24日

    Posted by ブクログ

    この犯人は思いもよらなかった!
    いつもながらミスリードに翻弄され、鮮やかな種明かしに驚かされたものの、みなさん言ってるように、よく考えたらそんなわけあるか!?笑
    ただ「ビスミラーヒ・アル・ラーマン・アル・ラヒーム」とアラビア語で始まる推理は非常にかっこいい。

    0
    2025年06月27日

    Posted by ブクログ

    この手の類いはだいたい見破れない。

    そしてアガサ・クリスティの描く女性とその関係はリアルで魅入られてしまう。女をよく見るよなぁ、、と感心してしまった。

    0
    2024年09月17日

    Posted by ブクログ

    前回読んだのが思い出せないぐらい久しぶりに、クリスティーを読みました。ミステリーとは斯くあるものだと言わんばかりの女王による王道なお話でした。たまにはいいです。

    0
    2024年05月30日

    Posted by ブクログ

    ポワロの解説が核心に迫るまで真相に気がつけなかった…!その場にいるかのようにだんだんと背筋がゾッとしていく感覚になった。古代文明の発掘現場と魅惑の女性の組み合わせだから、全体的にロマンチックな雰囲気だった。

    0
    2023年10月05日

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