あらすじ
真冬の欧州を走る豪華列車オリエント急行には、国籍も身分も様々な乗客が乗り込んでいた。奇妙な雰囲気に包まれたその車内で、いわくありげな老富豪が無残な刺殺体で発見される。偶然乗り合わせた名探偵ポアロが捜査に乗り出すが、すべての乗客には完璧なアリバイが……ミステリの魅力が詰まった永遠の名作。
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Posted by ブクログ
1934年の作品。これがこんなに楽しく読めるなんて!当時のイギリス人やアメリカ人の感じや、インドから中東への考え方なんがも垣間見えて、タイムスリップしてのぞいてるような気分で読めた。
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初めて読むタイプのミステリーだった。
登場人物をアメリカ人とかイギリス人とか呼ぶから誰のことか分からなくて読みづらいなあと思ってたけどそれでも面白かった。
途中のポアロの友人と医者の頭の中が面白かった。
オリエント急行を調べたら豪華すぎてビックリした。1泊70万とか300万?くらいするらしい。
一生体験できないだろうなあと思ってるから本当に小説で体験できるのは楽しい。
解説で有栖川有栖があまりミステリーを読んでない初心者の時に読んで欲しいと言っててまさにそうだなと思った。
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傑作。
犯人を知った状態で読んだけど面白い。
『エルキュール・ポアロ』シリーズはポアロの心理学を応用した理詰めの推理が読んでいて楽しい。
今作は特に、不可解な状況と容疑者の多さが事件を難解にしているが、その真相に一歩ずつ近づいていくポアロの推理が気持ちいい。
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ちょっと待って、え、え?、え!?、そんなことある!!??ってなること間違いなし、掟破りの衝撃の作品。
稲妻に打たれるようなこの読書経験を1人でも多くの人に体験してもらうために、
「とりあえず何も調べずに読んでみて」
と、130歳くらいになってもしゃがれた声で言い続けてると思う。
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誰が嘘ついているかの論理パズルだと思ってめっちゃメモ取ったり時系列に情報整理しながら読んでたけど、これは推理不可能だわ…
最近連続殺人ばっかだったからシンプルな殺人事件が久しぶりで面白かった
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まさかのラストに驚かされた。読み進めながら犯人を推理していたものの、まったく見当がつかなかった。途中証言が追加されていった時、「こんな偶然が重なるものか?」と疑問に思っていた点が、最後に一気に解き明かされ、思わず感嘆してしまった。
乗客にはさまざまな国籍の人物が登場し、人物関係の把握に少し苦労したが、途中に証言のまとめが挟まれていたおかげで理解しやすかった。非常に有名な作品だったが、この結末を知らないまま読めたことが嬉しかった。
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映画を観てたので犯人はわかっていたのですが原作を読んでよかったです!
すごく面白かった。
ドラゴミロフ侯爵夫人がかっこよくて好き。
まさかの全員犯人。
この人は犯人じゃないだろって感じの人がまさかの女優だったりして面白い。
アポロもその友人も殺人を見逃すのに賛成してはい終わり!でささっとした幕引き。
映画観てなかったら誰が犯人なのか悩んでたのかなぁ。
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オリエント急行内で起こった刺殺事件。そこに乗り合わせた名探偵ポアロが、車内の一人一人に聞き取り調査をし導き出した二つの結末。
最後の選択に私も賛成でした。
まだ読んでない人がうらやましい
まだ読んでない人がうらやましい
というのにふさわしい本です。
二回目に読んでも面白いけど、
やはり初めて読んだときの衝撃にはかなわない。
初めて読む人は大切に読んでください。
Posted by ブクログ
列車内で悪評高い富豪が殺害されるも乗客全員にアリバイがあるという難事件に名探偵ポワロが挑むミステリー史に残る傑作。『アクロイド殺害事件』とは違う意味でタブーに挑戦した作品で恐らくポワロシリーズでも知名度は高い。話自体は面白いというより証言が入り組んでいて混乱してくるが真相が分かった時の驚きは未読であれば一読の価値ありと言いたい。
Posted by ブクログ
名作を読みたい!と思い手に取って、一気に読み終えた。私の周りはこれまでネタバレする人はいなかったので助かった。
あまり多くは語れないけど、「この人犯人じゃないの?!」と思い自分も推理しながら読み進めた。でも私の予想とは違った。びっくり。
途中で「ん?」となり、あるものを数えて「おお…?!?!」となり、「最後そうなるよなー!くぅぅぅ!」という感じ笑 アホみたいな感想にしかならないけど、とにかく面白い!
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おもろ〜
とても100年近く前の作品とは思えない(新しいほうが面白いという価値観が間違ってる?)
読みやすいのも面白さを感じやすいところに拍車をかけている
結末も粋だね
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著名な作家さんと知りつつも、この人の作品を読んだことがなかったので、よく名を聞くオリエント急行の殺人を読んでみることにした。
洋書の和訳は読みにくいことも多いが、この本はとても読みやすいと思う。
淡々と検証が進んでいく。驚くような展開はない。
ただし、真相を除いて。
まさかこのようなオチになるとは。
自分でも読みながら推理してみたが、この展開は想像できなかった。
確かに名作と言われるのも頷ける。
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名作という話だったので手を取るものの終盤に向かうまで退屈だった。自らも積極的に推理に臨むタイプではないので、オーディブルで聴き続けながら、一体この話のどこが人々が口を揃えて名作と言うのだろうとぼんやり考えていた。にも関わらず、結末で見事その評判を得心させてくれた。凄いなと。正直に言えば、ポアロに対してそんな推理本当に出来るのかと思うところがないでは無かったが、事件全貌は本当に意外で、事に至る手法も一向一揆の円状に連なる血判状を思わせた。何なら犯人に同情さえ覚え、運悪くポアロと乗り合わせたせいで、と歯噛みしたが、それすらも覆してくれた。
発売時に評判となる本はいくつもあるが、時を経ても尚その評判が残り続けるものの偉大さを教えてもらった心地がした。
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途中は目立ったこともなく、各人物の証言を聞いたりハンカチなど証拠品を集めたりと、王道ながら読んでてちょっと退屈に感じてしまった。
しかし、最後の真相は面白かった!!
なるほど、だからこの作品はこんなに有名なのか。
舞台化、映像化しやすそう。
(とっくの昔にやってるが)
Posted by ブクログ
アガサクリスティー2作品目。
これはもう一度読み直したい。これほどにも結末が想像できないミステリーは初めてだった。
動機が何かに焦点が当てられがちだが、これは動機が大方わかっている上で誰が犯人かという個人的には珍しいタイプのミステリーだった。ポアロがあえて2つの解決策を出すところがスマートで人間味溢れるようか感じがした。
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オリエント急行という列車内で悪人カセッテイが殺された。ポアロは二つの解決法を示す。それを披露して、プークとコンスタンティン先生に、どちらの解決法が正しいかの判断をお願いしようと思う。真実を暴くこと、犯人を追い詰めることだけが探偵ではない。不完全な点がたくさんあるが解決法として間違っていない。複数人の復讐を容認する形になり、法のもとで裁かれなくていいのかという疑問もあるが、リンドバーグ愛児誘拐殺人事件という実話でのやり切れなさから書かれたことを知りフィックションだしこれでいいのかと以前も思ったんだった。
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終わり方が、とても印象深かった。正しくは無いけれど、ポワロの人間味が出ていて、とても良かった。また、仲間に加えないことで守った人の存在が、この殺人の悲しさを伝えている気がした。
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映画版を観たとこだったので話の内容は知っていたにも関わらず、どんどん物語に惹き込まれていく。近年にある探偵モノとは違い、正義が全てではないと気付かされる。やはりアガサ・クリスティは天才なのだと思える作品でした。
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翻訳されてるから、まぁ読みにくい。
ところどころ「!」やフランス語が出てきたり、登場人物も多くてカタカナの名前だしわかりにくい。
なんとなく、こうなんだろうなという結末を描いて(推理して)ミステリーは読むのだけれど、想像の斜め上をいった。
大昔にこんな作品を書けるなんて、さすがミステリーの女王。
すぅっと身体に馴染んでくるような結末でした。
今度、映画版も見てみたいと思います。
Posted by ブクログ
『そして誰もいなくなった』を読んだらミステリー熱が出たので次はこちらをaudibleで。
証言が淡々と続くのと、登場人物が多くて誰がどういう行動をしたのか、客室の配置がどうなっているのかを頭の中で記憶するのが難しかった。
ざっくりとしか理解していないまま聴き、不完全燃焼で終わりそうな不安があったけど杞憂だった。
まさかそんなトリックで物語が収束するなんて。新しさすら感じた。
代表的な傑作作品に選ばれているのにも納得。
Posted by ブクログ
ちょっとずつ怪しい12人の乗客、ポアロの荷物に仕込まれた真っ赤なローブ、何気ない荷物の汚れ、証言の一致、日常会話に思える個人の思想。これらを組み合わせると浮かび上がる犯人の形。
トリックがすごいというよりも、構造がすごい。
現代でも色褪せないミステリーが確かにあった。
被害者の殺され方なんかは謎解きだけでは説明不足な点もあるが、ポアロにとってそこは重要じゃないから仕方ない。読み手の想像力次第かな。
不朽の名作
ミステリーの女王を今更私が褒める必要はないけれど
伏線と優雅さとユーモアが鮮やか織り成され
気づいた頃には読み終えてました。
ゆっくり列車に揺られ読みたい1冊です!
事件に巻き込まれたくはないですが…!
いつ読んでも面白い
永遠のミステリの女王、アガサ・クリスティ。
いつ読んでも、何度読んでも面白い。
本でも衝撃を受けたが、映画も遜色ない物でした。
再映画化も多少変更部分もあったが、十分楽しめた。
これを機会に様々な話を再読しようと思う。
彼女の創造した探偵は全て生き生きしてどれを読んでも外さない。
ポアロやミスマープル以外にも是非読んでもらいたい。彼女の作品に出会えたのは本当に幸せ。
Posted by ブクログ
借りた本
結末はサーヤさんがラジオで言っていたので、犯人を知った上で読んだ
沢山伏線が張られているのも読みながらわかったので、2週目読んだみたいな感覚
「」が多いからかなりスラスラ読み進められる
終わり方は優しさも感じられて良かった
Posted by ブクログ
かなり昔に読んだと思うのであらためて再読。
不朽の名作といわれるだけあって面白かった。
ポアロのキャラクター、列車の中というシチュエーションも加わって余計雰囲気が増していると思う。