【感想・ネタバレ】オリエント急行の殺人のレビュー

あらすじ

真冬の欧州を走る豪華列車オリエント急行には、国籍も身分も様々な乗客が乗り込んでいた。奇妙な雰囲気に包まれたその車内で、いわくありげな老富豪が無残な刺殺体で発見される。偶然乗り合わせた名探偵ポアロが捜査に乗り出すが、すべての乗客には完璧なアリバイが……ミステリの魅力が詰まった永遠の名作。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

映画を観てたので犯人はわかっていたのですが原作を読んでよかったです!
すごく面白かった。

ドラゴミロフ侯爵夫人がかっこよくて好き。

まさかの全員犯人。
この人は犯人じゃないだろって感じの人がまさかの女優だったりして面白い。

アポロもその友人も殺人を見逃すのに賛成してはい終わり!でささっとした幕引き。

映画観てなかったら誰が犯人なのか悩んでたのかなぁ。

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2026年01月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『そして誰もいなくなった』とまったく同じに、物語あるいは事件全体のマクロな構造が美しい、かっこいい、というのが読後の第一印象でした。ディテールのちょっとした納得できなさがどうでもよくなる、極端で、幾何学的で、いっそ暴力的なオチ。おもしれ〜

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2025年12月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

素晴らしい謎と解。間違いない名作。
全員で間違ったポアロの案を支持するという、驚きと感動のラストがとても良かった。すっきりしました。

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2025年11月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

オリエント急行という列車内で悪人カセッテイが殺された。ポアロは二つの解決法を示す。それを披露して、プークとコンスタンティン先生に、どちらの解決法が正しいかの判断をお願いしようと思う。真実を暴くこと、犯人を追い詰めることだけが探偵ではない。不完全な点がたくさんあるが解決法として間違っていない。複数人の復讐を容認する形になり、法のもとで裁かれなくていいのかという疑問もあるが、リンドバーグ愛児誘拐殺人事件という実話でのやり切れなさから書かれたことを知りフィックションだしこれでいいのかと以前も思ったんだった。

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2026年02月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やっと読めました。ミステリーの名作として名高い本作でしたが、登場人物の細かさ、調書を進めていくなかで少しずつ判明する事実や推論に、読者としても引き込まれていきました。最後の1ページは、当時の慣習だったのか、あくまで探偵だからなのかという想像で終わりました。
悲痛な人物を被害者に仕立て上げるとこで、容疑者の心を逃がしているようにも感じ、ある種王道でもあるかなと思いました。
身近なミステリーという言葉が合っているかわかりませんが、そういった感想でした。

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2025年12月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

そして誰もいなくなった以来2作目のアガサ・クリスティ。
こういう古い小説を読むと今の小説とは違う点があって面白い。1番感じたのは、何回も刺してるから女の犯行だ、とかイギリス人だからこう、イタリア人だからこう、みたいな感じのセリフ回し。今の時代はこういう偏見にセンシティブだからその時代ならではの物を感じられた。
もちろん事件の方も面白かった。一見バラバラに見える乗客の関係性が繋がって真相に辿り着くのが気持ち良くてスッキリした。全員が犯人だっていうのは度肝抜かれた。昔のものだけど斬新で新鮮だと思った。その時代に描かれたものが今読んでも衝撃を与えてくれるのは本当にすごい。
終わり方も良くて面白かった。

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2025年11月06日

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