あらすじ
真冬の欧州を走る豪華列車オリエント急行には、国籍も身分も様々な乗客が乗り込んでいた。奇妙な雰囲気に包まれたその車内で、いわくありげな老富豪が無残な刺殺体で発見される。偶然乗り合わせた名探偵ポアロが捜査に乗り出すが、すべての乗客には完璧なアリバイが……ミステリの魅力が詰まった永遠の名作。
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Posted by ブクログ
初めて読むタイプのミステリーだった。
登場人物をアメリカ人とかイギリス人とか呼ぶから誰のことか分からなくて読みづらいなあと思ってたけどそれでも面白かった。
途中のポアロの友人と医者の頭の中が面白かった。
オリエント急行を調べたら豪華すぎてビックリした。1泊70万とか300万?くらいするらしい。
一生体験できないだろうなあと思ってるから本当に小説で体験できるのは楽しい。
解説で有栖川有栖があまりミステリーを読んでない初心者の時に読んで欲しいと言っててまさにそうだなと思った。
Posted by ブクログ
映画を観てたので犯人はわかっていたのですが原作を読んでよかったです!
すごく面白かった。
ドラゴミロフ侯爵夫人がかっこよくて好き。
まさかの全員犯人。
この人は犯人じゃないだろって感じの人がまさかの女優だったりして面白い。
アポロもその友人も殺人を見逃すのに賛成してはい終わり!でささっとした幕引き。
映画観てなかったら誰が犯人なのか悩んでたのかなぁ。
Posted by ブクログ
オリエント急行という列車内で悪人カセッテイが殺された。ポアロは二つの解決法を示す。それを披露して、プークとコンスタンティン先生に、どちらの解決法が正しいかの判断をお願いしようと思う。真実を暴くこと、犯人を追い詰めることだけが探偵ではない。不完全な点がたくさんあるが解決法として間違っていない。複数人の復讐を容認する形になり、法のもとで裁かれなくていいのかという疑問もあるが、リンドバーグ愛児誘拐殺人事件という実話でのやり切れなさから書かれたことを知りフィックションだしこれでいいのかと以前も思ったんだった。