ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
旧友の招きでスタイルズ荘を訪れたヘイスティングズは到着早々事件に巻き込まれた。屋敷の女主人が毒殺されたのだ。調査に乗り出すのは、ヘイスティングズの親友で、ベルギーから亡命したエルキュール・ポアロだった。不朽の名探偵の出発点となった著者の記念すべきデビュー作。
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
外国文学を読むのが初めてだったため翻訳文特有の言い回しに苦戦しましたが、なんとか読破しました。意味ありげなセリフを残しつつ核心に触れることは何も話さないポアロに若干苛立たしさを感じましたが、最後の種明かしで全て腑に落ちました。
名探偵エルキュール・ポアロの小説は学生の頃結構読んだし、デビット・スーシェのドラマや、いくつかの映画も見ている。 こちらのスタイルズ荘は、ポアロと、記録者で友人でワトソン役であるアーサー・ヘイスティングズ大尉が初めて一緒に行動する物語。犯人もトリックも覚えている状態での再読となるが、それでも犯人やト...続きを読むリックは難しく、小説としても人間心理としてもよくできているし、なんといってもヘイスティングが色ボケしまくっていて「しっかりしろ!」と思いながら楽しく読みました・笑 まあこのころのヘイスティングズは「あなたは若いから」って言われる年齢だしなあ・笑 === 大尉のアーサー・ヘイスティングズは療養のために旧友ジョン・カベンディッシュの住むスタイルズ荘にやってきた。 スタイルズ荘の女主人は、老婦人で大富豪でジョンの義母のエミリー・イングルソープ。最近20歳も年下で見るからに怪しく嫌われもんのアルフレッドと結婚したもんだから、彼女の血縁者や長年の使用人たちは穏やかではない。 他にこの屋敷に他に住んでいるのは、 ジョンの妻メアリー、 ジョンの弟ローレンス、 イングルソープ夫人が面倒を見ている娘さんのシンシア、 代表的使用人にはイングルソープ夫人に長年付き添うエブリンというコンパニオン。 エブリンは「奥様はあのアルフレッドに騙されています!」と言って夫人と喧嘩別れして出ていってしまった。 そして数日後、イングルソープ夫人がストリキニーネで毒殺される。 ヘイスティングスは、ジョン・カベンディッシュに「ちょうどこの町に私の旧友で、とても有用な警官だったベルギー人のエルキュール・ポアロが戦争で亡命してきている。彼に捜査を頼んでみてはどうでしょう」と提案する。 こうしてポアロとヘイスティングスのコンビが始まった!ジャップ警部も登場するよ! === ポアロとヘイスティングスはポアロがベルギーで警官だった頃に知り合ったらしい。ヘイスティングスはポアロにいたく感銘を受けて「戦争が終わったら探偵になりたいなあ。自分の人当たりの良さとか観察眼には自信があるし」なんて密かな夢を持っている。しかし彼の推理力は全く当てにならないってことは、ポアロ読者はよく知られているところ・笑・笑 まあヘイスティングスの正直なところ、記憶力、それを再現して正確に伝える能力、ポアロ記録者としての文章能力はすごいんでしょう。自分が「若いシンシアにも、友達の妻のメアリーにもデレデレデレデレしちゃったよ☆ 相手も自分をにくからず思っているよね☆」なんて書ける正直さ純粋さは彼のいいところってことにしておこう・笑 事件としても、このようになった人間心理としても面白く読みました。
再読。 初期ヘイスティングスこんな人だったっけ?とびっくりした。 当時あるあるだったんだろうけど、裕福な人や良家の人はまともっていう階級意識、綺麗な人は犯罪と無縁という女性観、正義よりも感情を優先させる倫理観… だからこそ、ポアロの一貫した礼節を重んじるダンディズムと冷静さが際立って楽しかった。 ...続きを読むシリーズどこまで読んだか忘れて初めから読み直そうと思って読んだ感想で、ヘイスティングスの印象は変わっていくこと、おそらく当時よくいた男性像を表す役割だったんだろうということは理解してる。 凸凹コンビだからこそ楽しいというのもあるし、この後のヘイスティングスはポアロを立てる愛嬌のある友人という無難な位置におさまっていくから、これはこれで面白かった。 ストーリーは言わずもがなよく出来ている。 デビュー作ということで、この後の作品に比べると洗練さは少し劣るかもしれないが、巧妙に読者を翻弄する展開や、中弛み感のないテンポの良さなど大御所作家への期待を裏切らない作品。 登場人物は多いものの、舞台が限られているのでとても整理しやすく、ミステリ初心者にも強くオススメできる。
『スタイルズ荘の怪事件』 ご存知 アガサ・クリスティー デビュー作♥ 先日、"海外ミステリーオタク" ひまわりめろん師匠…が ホロヴィッツ を 読むなら まずは クリスティ 読んでからにして!と 本当...続きを読むは言いたいw だ なんて言うんです! 意地になるとかじゃなくって… そうかもなぁ……ってね思っちゃったんです! タイトル知ってても 読んだことない作品の 多いこと多いこと…… 何から読んだらいいの?の質問に… オタク………ひまわりめろん師匠は 『スタイルズ荘の怪事件』 を 薦めてくださいました♪ これが読んでみたら…… すこぶる おもしろい 本当に おんもしろかったぁ~~(b´∀`)ネッ! (疑ってたわけじゃないですよ) 読む前に いろいろ調べてみたんです! 『アガサ・クリスティーの完全攻略』 の霜月さんは… 本作こそが「本格ミステリ」というものの雛形 『スタイルズ荘の怪事件』には、 「本格ミステリ」という小説にとって 不純物となるものがまったくない。 不純物を徹底的に削り落とした結果、 あとに残ったもの。 つまり本格ミステリというものの「様式」。 それが『スタイルズ荘の怪事件』なのではないか……と語っているのですが… 全然わからない(ㅎ.ㅎ ) そもそも…なんです。 ミステリー詳しい? 詳しくないんです…残念ですが( ๐_๐) ただ…この『スタイルズ荘の怪事件』 わかりやすいんです。 うまく説明出来そうもないんだけど。。 スタイルズ荘を訪れたヘイスティングズ は 到着早々 屋敷の女主人が 毒殺されるという事件に巻き込まれる。 事件を調査するのは ヘイスティングズの親友… エルキュール・ポアロ って 感じなのだけども… まぁ…読みやすい( •̀∀•́ )b 自分が考える謎を きちんとポアロが 解いてくれるの。 教えてくれるのよねぇ それ 気になってたんだよなぁ みたいにね それでも…バンバン人が殺される訳でもなく 単調な時間が続くのだけれど… ヘイスティングズ の考え、行動、 気持ちが 丁寧に描かれていて 正直、特別 強烈なことは起きないのだけど それが 却って現実味を帯びているというか 実際 そんなもんじゃねぇ?って 思えてくるというか……とにかく凄い。 自分も隅っこで シーンのやりとりを 見ている感じが 半端なくするの。 デビュー作? うそーーーん! 1920年の作品? うそーーーん!! 無駄がない… 書くべきこと が きちんと描かれていて 読みやすくて ザワっとしちゃう 因みに 霜月さんの評価は ★★★★ でした ひまわりめろんさん♪ 有川ひろ さん といい アガサ・クリスティ といい こーんなに 素敵な作品たちを教えてくれて 本当にありがとうございます(*´艸`)フフフッ♡ アガサ・クリスティの 『そして誰もいなくなった』とか 『オリエント急行の殺人』とか むかし 読んだんだよなぁ ただね… 活字をただ追ってるだけだったのかなぁ? 読んだ気分になっていただけの ゆっくり 味わって読んでいかなきゃって 改めて 感じたわ(๑•̀ㅂ•́)و✧ ともちんの アガサ・クリスティの旅 まだまだ……続きます♥
クリスティのデビュー作ということである程度の粗削りな部分は覚悟していたが、読み始めてみると驚いたことに全くそれがない。 クリスティ作品らしいなあという要素は既に完成された状態で組み込まれているのがすごい。 主人公のヘイスティングズは美人がいるとすぐ惚れたり、その美人に相手がいると分かると途端に機嫌が...続きを読む悪くなったり、ポアロとのやり取りの中でもすぐ調子に乗ったり機嫌が悪くなったり、要するにいい人過ぎない等身大の人物なのが面白い。 クリスティはなんでこんなに男性の気持ちを理解し表現できるのか。 ポアロはポアロで嫌われてもおかしくないような言動をさせつつ、謎が解けた喜びで庭を走り回るようなかわいい側面を見せて魅力的なキャラクターに仕立てている。 事件の真相は、あれっこれ他のクリスティ作品でもやってたなあというネタも使いつつ(もちろんこちらの方が先)ちゃんと驚きもあり文句なしに面白かった。
面白かった。 ポアロ初登場作品。最近はあまりミステリー気分ではなかったので、積読していたが、読みたくなった。 1日で読み切れた。読みやすかった。 思っていた犯人とは違ったが、それはそれで面白かった。
もの言えぬ証人の中で今さらっとデビュー作の犯人ネタばらししたな?となって読み返し。人によってはあんなところで『アクロイド殺し』の犯人をネタバレされるの非道である。ポアロ1作目なので読み返す回数も多く、結構しっかり話の筋は覚えている。牧師館の殺人や書斎の死体同様、単独では不可能な殺人がカップルの共犯に...続きを読むよって可能になるパターン。ポアロは1作目からわりとおじいちゃん扱いなんだなあ。シリーズの最後の方の作品全部は読んでいないので、ここからどう年を重ねさせるのかちょっと楽しみだったりする。『鏡は横にひび割れて』のミス・マープルも、ちょっと寂しいけれどよかったので。 ワトソンに比べるとたまにちょっと鬱陶しく感じることもある、相棒のヘイスティングス大尉が語り手。たいそう美人に弱いしうぬぼれ気味でもある。この人が強く主張することはだいたい間違っているが、何の気なしに言ったことはポアロのヒントになったりする、と思って読んでいる。
クリスティーの作品をもっと読んでみようと取り敢えずここから読み始めた。 今後のポアロの活躍に期待。
アガサ・クリスティが初めて書いたミステリー。ポアロが登場する作品はいくつか読んでいるが、初登場のポアロはなんだか愛嬌がある感じがする。 今回起こる事件は密室状態の中で、即効性がある毒で死亡する事件。亡くなる前に誰かと揉めていたことや、遺言書を書き換えていたこと、飲み物をほかの人が部屋に運んでいたこ...続きを読むと、などいろいろな事情から殺人事件とみて捜査されていく。 証拠になりそうなものも出てくるが、誰かが罪をなすりつけるために用意したものにも見えて、決定打とはいかない。 ヘイスティングスはポアロの言う事の真意をはかることができず、違う方向に推理してしまうのに、時々ポアロにひらめきを与えるヒントになることを言うのが面白い。
アガサクリスティーの作品は昔からちょこちょこ読んでいたが、ポアロをシリーズ物として1から読んだことがないと思い、ポアロ初登場である今作を読んだ。 ポアロが少様子のおかしい一線を退いたおじいさんのように描かれていて、私が覚えているポアロ像と少し異なっていた(偏屈で頑固なところは変わらないが)。 内容...続きを読むはミステリーとしてしっかり読み応えがあり、犯人を推理しながら面白く読むことができた。 アガサ作品を読むたびに思うが、時代や国が違うので設定に戸惑うことが多く、また翻訳なので理解に時間がかかってしまう。 ポアロ作品を読み終えたときに、少しは理解度が上がっていたら嬉しい。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
スタイルズ荘の怪事件
新刊情報をお知らせします。
アガサ・クリスティー
矢沢聖子
フォロー機能について
「クリスティー文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
そして誰もいなくなった〔コミック版〕1
そして誰もいなくなった〔改訳新版〕
死との約束
試し読み
もの言えぬ証人
杉の柩
ポアロのクリスマス〔新訳版〕
忘られぬ死
ホロー荘の殺人
作者のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲スタイルズ荘の怪事件 ページトップヘ