アガサ・クリスティーのレビュー一覧

  • 第三の女

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    ネタバレ

    死体がない殺人という紹介に惹かれて買った。
    犯人のまさかの正体にびっくりだった。
    オリヴァ夫人がけがをしたと聞いた時のポアロの悪態が頭に残ってます。

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    2011年05月02日
  • パーカー・パイン登場

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    ネタバレ

    「あなたは幸せ?でないならパーカー・パイン氏に相談を」
    という新聞広告に引き寄せられていろいろな不幸を抱えた人々がパーカー・パイン氏の元を訪れる短編集。
    日常的な問題が多くて身近な感じがよい。
    ただ、後半パイン氏が旅行に出てしまい、魅力的なスタッフが登場しなくなったのが残念。

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    2011年04月23日
  • 招かれざる客

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    すべてが疑わしく感じてしまう。先入観からアイツが怪しいとか一転、二転三転そして犯人は…

    やはりアナタでしたか。という展開かなぁ

    エンジェルは女性かと最初思ってしまった。

    検察側の証人でも感じたんだけど、どちらも犯人は逃げ切れてる(笑)

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    2011年01月26日
  • 蒼ざめた馬

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    映像化はしてるのかな?映像で見たい!と強く思いました。

    例によってオリヴァ夫人が美味しいとこどりしてます。
    ポアロがあんまり登場しなかったのが残念。

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    2010年12月17日
  • 未完の肖像

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    クリスティーのウェストマコット名義の愛の小説第2弾。
    ということで、今回、謎解きはなしです。

    前回の「愛の旋律」は、派手派手な展開でしたが、今回は、主人公が地味な性格なので、展開もちょっと地味な感じです。もうちょっと、派手な展開の方が、わたし的には好みです。
    でも、これも主人公の子ども時代から丁寧に書いています。なんで、こういう人に育ったのかが、よくわかる感じ。

    母親がなくなって、夫に裏切られて、精神をだんだん病んでいくという展開は、まさに、クリスティーの半生そのものですな。
    まあ、クリスティーがこの小説の主人公ほど弱かったとは思えないけれど。でも、人にはいろいろな面があって、そのうちの1つをクローズアップしてみていく感じ。
    そのクローズアップの仕方というのは、とても巧いです。だから、シーリアにも共感できる部分はあるし、ダーモットにも共感できる部分がある。
    語り手の画家は、その両方を理解できる読者的な位置にいて、これも、なかなか巧みだなぁと感じました。

    グラニーが、衰えていくところとか、こわいぐらいにリアルです。そういう細かいリアルさと、ロマンチックな飛躍が、クリスティーの小説、ミステリーなしでも読める魅力です。
    というか、もともと、ミステリーをそんなに読めないわたしでも、楽しめるところです。

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    2010年10月24日
  • 七つの時計

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    やられた!
    推理物は絶対どんでん返しがあるから
    疑ってかからなきゃなのに
    つい引き込まれてしまった。
    人名が多いから登場人物一覧にお世話になりました。

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    2010年08月16日
  • 魔術の殺人

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    視点を変えれば、世界がそれまでとは全く違って見える。精巧なだまし絵のような、ミス・マープルもの。イギリスの壮麗な大邸宅に、個性的で怪しげな登場人物たちと、クリスティーらしい道具立てが揃っています。トリックよりも、人間性を丹念に描いている作品かも(わたしはマープルものの、そういうところが好き。一見地味だけど、読みこなすと奥が深いの)。

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    2010年08月16日
  • 死が最後にやってくる

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    古代エジプトを舞台にしたミステリですよ!
    クリスティーはいろんな大胆な挑戦をしてたんだなあ。
    それがちゃんと作品として成立していてすごい。

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    2010年07月11日
  • 無実はさいなむ

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    アガサクリスティー本人がベスト10に選んでる作品らしいけど、私の好みではなかったです。
    ま、推理小説として読まなければ良かったのかも…
    いつも読みながら推理はしないんですが、これは珍しく犯人途中で解かっちゃったし。

    でも登場人物のキャラも魅力的だったし、ジャッコの無罪が明らかになり「では誰が犯人なのか」と動揺する家族の心理描写はさすが。

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    2010年06月17日
  • シタフォードの秘密

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    吹雪の中、孤立した家に住む大佐が死に、数キロ離れた場所にいた人達の催した降霊会がそれを予言した。
    トリックがいまいち。

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    2010年05月27日
  • パーカー・パイン登場

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    私の読書傾向を知る友人に薦められて読んだ。ムダに人が死なないのがマル。日々のちょっとしたところにある秘密だって充分に事件なのだ。

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    2010年02月28日
  • 死の猟犬

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    アガサ・クリスティーのハヤカワミステリで新訳だったので読んでみた。
    ミステリーじゃなく
    ホラーというかオカルト短編集。
    さすがにクリスティーで安定感はあるけど、とくに怖くない。

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    2010年01月26日
  • 死の猟犬

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    短編集。

    ホラー……というか、不思議な怪談とミステリーが、一緒くたに入っています。
    そして、ホラーとミステリーは、途中まで雰囲気が一緒なので、読んでいると、最後まで、

    「これは、ホラーとして読んでいくべきなのか?ミステリーとして読んでいくべきなのか?」

    が、混乱してしまいます。

    その混乱をふくめて楽しめるかというと、そこまではいってないような気が。

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    2009年11月30日
  • 雲をつかむ死

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    雲をつかむ死読んだ。これは途中から完全に犯人が読めちゃったし、もってまわった展開なのでウーンとなったけど、ナイルに死すを読んだ後だからかも。とりあえずフルニエくんにはガッカリです

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    2009年10月04日
  • 死の猟犬

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    少し不思議で怖い話の短編集です。1つのお話が40P前後なので毎晩寝る前に1話ずつ読んだら意外と楽しめました。個人的には「第四の男」「ランプ」「ラジオ」「検察側の証人」「アーサー・カーマイクル卿の奇妙な事件」が好きです。

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    2009年10月04日
  • 蒼ざめた馬

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    The Pale Horse(1961年、英)。
    ノン・シリーズ。クリスティ後期の作品で、オカルティックな異色作。

    2人の女性がカフェで大喧嘩を始めた。偶然その場に居合わせた主人公は、数日後、片方の女性が若くして病死したことを知る。さらに数日後、神父が殺害される事件が発生。神父が隠し持っていたリストに、死んだ女性の名が書かれていたのを知った主人公は、調査するうち、人を呪い殺せるという魔女の噂を耳にする…。

    伏線の妙を楽しむ一冊。魔術的世界に引き込まれていく主人公の心理描写がスリリング。ミステリと関係ない分野で、あっさりとネタバレされていることがあるが、できれば予備知識なしに読みたい。

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    2011年03月03日
  • 葬儀を終えて

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    冒頭の文章がすごく好き。お屋敷の料理人がスープをあたためる描写がとくに好きです。
    だいたいアガサ・クリスティの小説にはお料理がよく登場して、いつもわたしの胃と頭を悩ませてくれます。
    さて本題ですが、犯人はまったく意外な人でした。
    トリックは大したことないのだけど、あやしい人物ばかりで楽しめました。
    ところでわたしが手元に持っている本の表紙は真壁博氏のイラストです。

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    2009年10月04日
  • シタフォードの秘密

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    うーん、これはクリスティにしてはイマイチ。
    と、思ったのは、けっこう数を読んで飽きてきたせいかもしれません。まあ、あとヒロインが、いまひとつ好きでなかったからかも。基本的に、もてる人の心理ってわからないので。
    すぐに、心変わりしそうな感じがするところが、何ともはや。
    でも、終盤のみんなが主人公に「どっち?」て質問するところは、好きです。

    まあ、ただしクリスティにしてはという但し書きがつくので、標準以上のできではあります。

    しかし、あのトリックは……。気づけよ、警察。というか、わたしも気づかなかったんだけど……盲点なのか?

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    2009年11月30日
  • 七つの時計

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    クリスティが一時期凝った(そういう時代だった?)大掛かりな悪の組織モノ。
    バルト警視が活躍。
    活発な女の子が向こう見ずに活躍する話。
    リアリティはないけど、こういう話すきっす。

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    2009年10月07日
  • 愛の探偵たち

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    「しょーもなっ」って、どの話のことだったんだろうなあ? 確かに「何故これがわからない?」っていうトリックもあったりしたけれど。死んで何年も経ってる作家だと、解説も書きたい放題。今まで何冊読んだかな…? まだまだ楽しもう。(2008-08-30L)

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    2009年10月04日