ポアロのクリスマス〔新訳版〕

ポアロのクリスマス〔新訳版〕

富豪の一族が久方ぶりに集った館で、偏屈な老当主が殺された。犯人は家族か使用人か。聖夜に起きた凄惨な密室殺人にポアロが挑む

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ポアロのクリスマス〔新訳版〕 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2024年01月05日

     偏屈な老当主が館で殺害され、現場は密室だった。これだけでも「面白そう‼️」と思わせるのに充分なのに、ポアロの捜査や意外な犯人など、魅了的な要素が満載でとても面白かった。

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    Posted by ブクログ 2023年12月18日

    もう世界のアガサクリスティはさすがです。ずっと飽きさせない。人物が交差しながらそれぞれの人物像を浮き上がらせる。
    ポアロの存在の安心感。最後の最後は清々しくそれぞれの場所に戻っていける

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    Posted by ブクログ 2024年03月18日

    富豪が殺され、密室な殺人。いかにもの一族の不和。これでもかというクリスティー時代の王道を存分に楽しめました。

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    Posted by ブクログ 2024年01月02日

    クリスマスに間に合った!
    新訳が出ているのに気づき、慌てて購入しました。
    作品中の日進と同じようなペースで読み進められてうきうき。

    たまたま「死との約束」の次に読みましたが、支配する家長とその家族という、対をなすようなテーマで、読み順も大正解でした。
    こちらは作者が冒頭で「元気で凶暴な殺人」と表明...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2023年12月02日

    再読
    とはいえ、まったく覚えておらず新鮮そのもの。
    クリスティのなかでは珍しい密室殺人。トリックよりも人間関係に重きがおかれているのがクリスティらしいところ。
    寒くなって、家にこもる時にはありがたい一冊だ。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2024年03月02日

    富豪の一族が集まるクリスマスイブに偏屈な老当主シメオンが殺された。部屋は密室なのに明らかに自殺とは思われない殺され方…犯人は一体?
    スーシェのドラマを何度も観ていたので犯人もわかっていたから楽しめるかな?って思っていたけど、ポアロが出てきてから一気に読めた。というか、シメオンが嫌な奴すぎて進められな...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2023年12月23日

    ひょえ〜〜〜!そんな犯人もアリなのか!と思わず声が出てしまった作品。個人的に、先日読んだミステリーも〇〇が犯人で、〇〇も疑ってかからないといけないんだな、と少々複雑な気分です……。
    それにしても。
    クリスティーには「すごく面白い」か「面白い」作品しかありませんね、ええ。

    タイトルがそのまま『ポアロ...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2023年11月17日

    クリスマスの前後に読むとより現実と小説がリンクして楽しめる気がする。
    「アクロイド殺し」と同様、まさか探偵と犯人が最初から一緒に事件捜査をする、ミステリーばかり読む人間にとっては「そんかの反則だ!」とつい立ち上がってしまうか、恐れ入ったと素直にまた最初から読み直すかのどちらかだと思う。警察官が犯人と...続きを読む

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