予告殺人〔新訳版〕

予告殺人〔新訳版〕

「殺人をお知らせします」……新聞記事の予告通りに起きた殺人事件に名探偵ミス・マープルが挑む! 著者代表作が新訳版で登場!

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予告殺人〔新訳版〕 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ミス・マープルシリーズ4作目。
    1950年の作品。

    「殺人を予告します」
    イギリスの田舎街、チッピングクレグソーンの地方紙ギャゼットの広告欄に殺人予告が掲載された。
    殺人の場所に指定されたリトル・パドックスの主人、レティシアブラックロックはこの予告を誰かのイタズラと思い、好奇心に満ち溢た客を迎える

    0
    2025年01月21日

    Posted by ブクログ

    いやぁこれは!久々に「面白かった!」と声に出てしまいました。
    先に読んだ『火曜クラブ』にそこまでハマれず、ううむ私はミス・マープルよりポワロ派かも、と思いかけていましたが、こうして他の本にも手を出してよかったです。やっぱり長編の方が好きだなぁ。

    「殺人をお知らせします。……」
    開幕数ページで鮮やか

    0
    2023年08月29日

    Posted by ブクログ

    結構良かったのではなかろうか。
    トリック自体はそれほど難しいと感じなかったが、お話の各所に現れるメタファーとでも言うようなものが作品全体でとても良い働きをしているように思った。

    0
    2022年10月12日

    Posted by ブクログ

    読みやすい。謎がわかりそうで、(私は)わからないけど読み続けたい感じ。年を取ってから、仲の良かった人との生活。楽しそう。

    0
    2025年01月31日

    Posted by ブクログ

    うん、やっぱ再読でも面白いな。
    犯人を知っているからこそ物語の中に散りばめられた伏線に気づける。
    ホント巧いんだよなあ。
    「なるほどねえ」と感心しながら読んじゃう。
    毎度のことながら、クリスティの才能には脱帽です。
    《新聞記事に掲載された殺人予告が現実のものになる》というあらすじだけで、ワクワクさせ

    0
    2025年01月16日

    Posted by ブクログ

    ミス・マープルはテレビドラマシリーズで見ていましたが読んだことはありませんでした。
    なにか読んでみようとこちらを。これはドラマで見ていないので犯人知らない。


    イギリスの田舎町チッピンググレイホーンの住人は新聞の広告欄に「殺人お知らせ申し上げます。リトル・パドックス館で午後6時30分。」という文章

    0
    2024年09月25日

    Posted by ブクログ

    ミス・マープル長編4作目。終盤に意外な人間関係が明らかになる展開に「おおっ」となった。
    マープルは割と早めに登場してくれるが、あくまで捜査協力者という感じだ。捜査担当はクラドック警部。マープルは「詮索好きなおばあちゃん」という印象で、捜査しているとは思われないキャラなんだろう。

    0
    2024年01月27日

    Posted by ブクログ

    新聞で殺人が予告される。それだけでもドキドキする展開だが、実際にその時になってある見知らぬ人が殺されている。なぜ?だれが?ミステリの醍醐味が詰まった作品。

    0
    2023年11月21日

    Posted by ブクログ

    ミス・マープル・シリーズの代表作の一つ。晩年のクリスティは傲慢なポアロよりも控え目なマープルが好みだったという話があるそうだが、さもありなん。目立って表舞台で活躍はしないものの、人間心理の細部をかき集めて推理を組み立てるスタイルは、マープル独自の境地だ。イギリス田舎町の牧歌的な風景を描きつつ、その田

    0
    2023年11月11日

    Posted by ブクログ

    犯人の正体にビックリ。
    クリスティって、舞台設定も登場人物の関係性も謎自体も複雑じゃないし、文章もわかりやすくてすらすら読めるのに、なんでいつもちゃんと驚かせる真相が待ってるんだろう。感心してしまう。

    0
    2023年11月04日

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