【感想・ネタバレ】ビッグ4のレビュー

あらすじ

ポアロの家に倒れ込んできた男はうわの空で数字の4を書くばかり??国際犯罪組織〈ビッグ4〉と名探偵の対決はこうして幕を開けた。証人を抹殺し決して正体をあらわさない悪事の天才四人を追って、大陸へ渡ったポアロを恐るべき凶手が待ちうけていた。波瀾万丈の冒険と驚愕の結末!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

国際犯罪組織、ビッグ4とポアロの対決です。
アクションシーンも登場します。
ポアロの双子の兄弟とみなされる人物が登場しますが、本当に実在するのか怪しげです。

0
2025年08月14日

Posted by ブクログ

ポアロシリーズの中ですごく好きな作品!
普段と違い緊張感のあるシーンや壮大なシーンが多く、常にヒヤヒヤする。

0
2024年07月08日

Posted by ブクログ

もともと短編だったものを、長編にする為少し書き変えて作品にしたらしく、文章に違和感があるとのことだっんですが、アクション要素が多くハラハラドキドキでとても楽しめました!
落ち着いた展開が多いポアロシリーズなので、こうゆう作品があってもいいのかなと思います。(まだ数冊しか読んでいませんが。)

0
2023年11月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読後の感想。
ヘイスティングズとポアロの友情が際立っている作品という印象を受けました!
ポアロシリーズでも、壮大な相手ではなかろうか?
世界を股にかける敵に、灰色の脳細胞で闘うポアロは凄いと思います。

0
2021年06月23日

購入済み

壮大なスケール

ポアロ作品で最もスピード感、躍動感があり印象的な作品です!じっくり人間心理を読み解くというより、アクション映画を見ているような感覚。

0
2020年09月11日

Posted by ブクログ

ポアロもの。珍しく推理小説というよりも国際ミステリーといえる冒険活劇。アルセーヌルパンものを彷彿とさせる面白さでした。

0
2025年07月09日

Posted by ブクログ

ストーリー進行はいつもと少し違うなという印象。
アガサの物事への見方、考え方がいつもよりも表現されてない印象もあった。
それでも、こうなるのでは?と思いつつ読み進めてやはり騙されたりして。笑
読者を騙す天才、今作も面白かったです。

0
2025年03月28日

Posted by ブクログ

ヘイスティングの視点から物語が始まりましたが、ポアロを助けようとして敵の懐に潜り込んだり、ポアロの自惚れの強いセリフを聞いてイライラしたり、とても人間味があふれていました。

0
2025年01月07日

Posted by ブクログ

ポアロの冒険劇と言った感じで、他の話と雰囲気は違うがヘイスティングスとの友情やほんの少し垣間見えるポアロの恋や家族の話があって面白かった。
語り部ヘイスティングスの思った以上の活躍と名探偵の行方についてハラハラさせられた。

0
2024年10月26日

Posted by ブクログ

ドラマとぜーんぜん違う!!!!
スケールがどんどん大きくなっていくのアガサ!待って!待って!となったけど、のめり込んでいくのさすがの手腕。
ヘイスティングスはめちゃくちゃ気絶する。

0
2024年10月20日

Posted by ブクログ

展開早くて面白くて1日で読んでしまった!他のポアロシリーズとは違うテイスト。ポアロがお金も時間もプライドもかけて挑んでるのが新鮮だった。
ヘイスティングズと再会して、ポアロ凄く嬉しそうだった笑(私も嬉しい)ヘイスティングズ、例の彼女と結婚してたー!

0
2024年05月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読んでいるうちに、「あれ!?ポアロってこんなだっけ!?」ってなるくらい、規模が大きい!展開がはやい!スリリング!な話だった。
解説いわく、クリスティーならではのゆったりとした空気感…というものが他のポアロ作品にはあるらしいけど、この作品はもう次から次へとという感じで、いくつもの短編を手直してて作ったというのも納得がいく…
この作品はトリックを楽しむというよりは、マジックを楽しむ感覚に近いというか、不思議なことが起きて種はこうでした!みたいな流れの繰り返しだった。でもそれがすごく楽しい!!

わたしはポアロというキャラクターが好きなので、彼の頭脳明晰さナルシストさ、友情の厚さ、ユーモアさが今まで読んだ作品よりかなり色濃く出ているように感じで楽しかった。
世界一の巨大犯罪組織VSポアロなんて、そんな、胸が躍らないはずがない…
そしてわたしはポアロに全幅の信頼を寄せているので、ヘイスティングズが危ない目にあったり疑ったりするたびに「はいはい笑」という感じで、それもそれで楽しかった。

解説でこの作品を書いた当時のクリスティーのことを知ると、なぜだか親近感が湧いた。
「アクロイド殺し」を書いて、出版社はどんどん作品を書いて欲しいと言う、自分は本当に小説家としてやっていくのか?、夫には不倫を告白され、ちょっと失踪しちゃったし…この苦悩の仲、ここまでの作品を書き上げたのはすごいなあ…

0
2024年04月10日

Posted by ブクログ

 クリスティは推理小説のみではなく、スパイスリラー(ジャンルが正しいかわからないが)も実は魅力的で、とても読み応えのある、スリリングな作品を幾つか生み出している。今作は実は評価は余り高く無い様で、エルキュール•ポアロらしからぬ冒険譚が彼のシリーズとしてマッチしていない為、好まれていないようだ。
 僕も今作は再読になるが、初めて読んだのは大昔で記憶は古く、覚えているのはポアロの不幸についてとアシールという双子の兄がいた事、そして失われた口髭についてだ。当時の自身の評価は覚えていないが、おそらく余り理解していなかったのだろう、他の作品より低く見積もっていた記憶だ。当時は推理小説以外の作風を読み慣れていなかった為だろう。
 今回、改めて読み返したが、ポアロシリーズでの異色作ではあるが、冒険ミステリーとしての面白さが充分に詰まっている印象だ。もしポアロシリーズでスパイスリラー、冒険ミステリーが合わないという場合、ヘイスティングスが主人公のノンシリーズと捉えた方が気が楽になるだろう。それぞれの章を構成しているミステリー部分はポアロが担っており、作中で見えない部分の準備手配などもポアロによるが、ヘイスティングスが語り手である為、彼の経験譚の要素がとても深く盛り込まれており、充分主人公の立ち位置に立つことが可能である。トミータペンスシリーズが好きであれば引き込まれると思う。
 最後、事件の閉め方は少し大味に感じた。ナンバー4の正体は結局分からずじまいだが匂わせがあればすぐにでも今作に結び付ける事が出来る様にしている事が作為的だ。当然、こういったシリーズをポアロでやる事は考えていなかった様だが、シリーズ飛び出して活躍するキャラクターも多いので、別シリーズのリーダーがパンを千切る癖を出していたら鳥肌だろう。そういえば本人も自覚していない癖という部分に着目し、それを犯人の変装を見破るきっかけとして活用する方法は見事で、女性目線ならではの着眼点だと感心してしまった。この部分をきっかけにストーリーが大きく展開し、怒涛の如く色々な事が起こる。ミステリーとしても最後の対決についてはとても面白い。
 ポアロもヘイスティングスも生き生きとしており、楽しい作品だが、スパイスリラー的な味方をするならば他人を信頼しすぎる、情報を明かしすぎる部分が残念だ。どこにビッグ4の手下がいるがわからない状況であり、ナンバー2、ナンバー3が著名人である事を考慮すれば、あまり様々な人達に情報を明け渡していくのは少し疑問に感じてしまった。

0
2023年09月09日

Posted by ブクログ

アガサ・クリスティーの有名な作品、ABC殺人事件やアクロイド殺し、オリエント急行の殺人などは読んでクリスティの魅力に魅せられた。この作品は国際組織という謎めいた組織が出てきて矢継ぎ早に事件が起き、隠れた名作という印象。

0
2023年01月25日

Posted by ブクログ

いわゆるクリスティーの「国際謀略モノ」。
ドラマ版で『愛国殺人』などを観たのでなんとなく敬遠していたのですが、ポアロ未読作品もいよいよ10作ほどとなり、ここまできたら読破するぞ!と手を付け始めた次第です。
でも、これがなかなか「劇場版 名探偵ポアロ」てな雰囲気で楽しめましたね〜(⁠´⁠∀`⁠)

舞台には決して出ないけれど、驚異の頭脳を持つ中国人・アメリカの大富豪・フランスの天才女科学者・そして謎の殺し屋……それらで構成される「ビッグ4」。
その支配は世界中におよび、少しでも疑いを持った人々は皆消されてしまうという……。いってしまえば荒唐無稽な展開なのですが、まさにビッグキャストでお届けする超大作映画!なスピーディーさとスリルで、エンタメ気分全開で読み終えることができました。
なにより、全編にわたってヘイスティングズが大活躍(笑)するのと、あのロサコフ伯爵夫人が登場するのですから、彼らとポアロさんのやりとりを楽しめるという点で、一読の価値アリといえます。なんとポアロさんの○○も登場?!


それにしても、たぶん本編とは関係ないのですが、チェスの対局中に相手が死んでしまって……という導入を映画かドラマで見た記憶があるのですがそれが思い出せず……。お話は一応の解決をみたわけですが、個人的にそれがモヤモヤしてしまいました( ˊᵕˋ ;)なんだったかな〜?

0
2025年10月26日

Posted by ブクログ

評判悪いけど、こういう展開の早い派手な物語は好きだしいつもより人間味あるポアロが見えて面白いじゃん!と思いきや最後が微妙なので3

0
2025年09月23日

Posted by ブクログ

なんかこれは微妙だった。
ビッグ4がなんなのって思ったし、ミステリーというよりはライトノベルみたいな。
巨匠もこんなの書いてたりするんだなと。

0
2025年08月23日

Posted by ブクログ

それまでのポアロシリーズとは一線を画すように感じられた作品でした。

世界を股にかけた舞台設定なのはもちろん、ポアロ達が国を跨いであちらへこちらへ飛び回り、また捕まったり逃亡したり、ひと度ならず何度も死地にみまわれたり。それまで印象として持っていた「ポアロの探偵小説」の感じとは全く違ってひどく新鮮に感じました。

一章ごとに大きな事件、新たな真実、はたまた新たな謎が浮かび上がってくるのが刺激的で、まるでドラマを観ているように楽しみながら読んでいました。
それらのことからも、探偵小説というよりは冒険活劇っぽいなという印象が強かった作品です。

0
2025年08月15日

Posted by ブクログ

ポアロシリーズにしては珍しくスパイ小説風。
巨大な組織と戦うポアロ、ヘイスティングズのコンビが素晴らしい。

0
2025年08月04日

Posted by ブクログ

 評価がその他の小説より低めなのも理解できる。ミステリという感覚はなく、どちらかといえばスパイアクションの要素が強い。ポアロが世界規模の陰謀と対峙するという設定は派手ではあるが、いつもの「密室」「アリバイ崩し」といった本格推理を期待すると肩透かしを食らうかもしれない。

●展開
 世界を裏で操る巨大組織「ビッグ4」という存在感は抜群で、少年漫画的なわくわくがある。ポアロが次々と罠をかいくぐり、知略で強大な敵に挑んでいく姿は、いつもと違う魅力を放っている。
 物語は緩やかに進行し、事件の解決よりも登場人物たちの交流や心情の変化が丁寧に描かれている。推理のスピード感や謎解きの鮮やかさは控えめだが、その分じっくりと世界観に浸ることができる。
 ポワロとヘイスティングの二人の掛け合いが魅力的で、ときにユーモアを交えつつ深い友情が伝わってくる。特にヘイスティングの人間味あふれる視点が、物語に温かみを与えている。
 推理小説としてではなく、ポアロが活躍する冒険譚として読めば十分に楽しめる一作である。

0
2025年07月31日

Posted by ブクログ

ポアロ5作目
おもしろかったです
スケールも大きくて、友情描写も熱い
やっぱりヘイスティングスが相棒なのがしっくりきますね

0
2024年12月28日

Posted by ブクログ

アガサの中で最も評価が低いとも言われる作品。
内容どうこう以上にヘイスティングスがかわいい!
語り手としてのヘイスティングスの純粋さ好き!

私は楽しく読めました!

0
2024年10月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

攻略本で0.5点(ポアロシリーズの中で最低点)の本書。
実家の本棚にもあるので読んだことはあるはず。
例によって内容は全く覚えていないけど、いやさすがに0.5点てことはないはず、と読み進めると。。。

冒頭のヘイスティングスが南米から帰還する場面こそ、「ヘイスティングス、おかえりー!!」と思ったけれど、そこから始まるこれまでのポワロものから急に路線変更したかのような国際諜報ものと化す展開に戸惑いを覚える。
え、なんで世界を暗躍する犯罪組織に急に目をつけられる!?
そりゃ世界的に名声を馳せる優秀な探偵ではあるだろうけど、何かしらの因縁があるわけでもなし、唐突感が否めない。
その上、一章々々であっという間にポワロvsビッグ4の小さな一幕が完結してしまい、長編というよりむしろ短編集の趣。

と思っていたら、巻末の解説文で当時既出の短編達を再編して長編に仕立て上げたという経緯があった模様を知り、あぁやっぱりと。
しかも、そのタイミングはクリスティ失踪事件の直後ながら、名作『アクロイド殺し』の後に間をおかず作品を世に出したいという出版社の強欲事情が絡み合い、無理くり生み出された代物のよう。
なんと不幸にまみれた作品。

それでも自分的には、その昔クリスティに傾倒していた頃はランダムに読んでいたので気付かなかったけれど、今順番に再読している中でポワロシリーズが辿っている山谷、試行錯誤、意外とシリーズとしての経過も盛り込まれている点(猟犬ジロー警部に対する言及やヘイスティングスの結婚と南米行き等)を感じ、ある意味興味深い一冊となった。

攻略本霜月氏のコメントの数々の辛辣ぶり、極めつけの「エンタテイメント小説の研究者以外は『ビッグ4』を読む必要はない。」にも遺憾ながら同意してしまうが、逆にその作家人生の序盤にしてかなり大きな谷がありつつ、ここから盛り返すクリスティの作品群に、女王の底力を感じるものでもある(ちなみにあとひとつ0.5点がある。。。)。

次は『青列車の秘密』。

0
2024年04月28日

Posted by ブクログ

ポアロシリーズでは“異質”

あとがきによれば、有名な「クリスティー失踪事件」の直後の出版で、結構“売れた”ようだ。
もともと、いくつかの短編だったネタを合わせて繕った、とある。
そのせいか、一つの事件の解明ではなく“ビッグ4”という組織との対決ということで、まるで同じ国の某諜報機関物のよう。
さすがに巧みな作者だけに一気に読める面白さだが、何か物足りなかったのが残念。

0
2024年03月08日

Posted by ブクログ

ポアロシリーズ4作目。
今回はミステリ要素は少なく、冒険活劇とでもいったところでしょうか。
相棒ヘイスティングスの復帰。
奥さんを放おっておいて好きにやってますわ。
いつもの作品よりスピーディ。
007みたいな感じでした。

0
2023年11月06日

Posted by ブクログ

すごいトンデモ探偵のポアロさんだった(笑)
双子のお兄さんが出てくるし。
いや、本当に別人じゃないかってくらい
いつものポアロさんじゃない。
なんでこれを読んでいなかったか…
本能的に避けてたのかしら( ̄∀ ̄)

解説によると
別々の短編を無理くり一本化するため
その横糸が必要になって
すべての事件の裏に
謎の組織がいることにしたらしい。
もう全部「ビッグ4のしわざだ!」です。

おかげでヘイスティングズは
うっかり敵の手に落ちて殺されかけたり
敵地に潜りこまされたり、散々です。
最初「ちょっとポアロの顔を見るだけ」で
南米から仕事の合間に訪ねたのに
結局、一年くらい事件に巻き込まれている。
他の作品とは違った二人の関係性が味わえる
というのが見どころといえば見どころ?

0
2022年12月13日

Posted by ブクログ

ミステリーだと思ったら、まさかの冒険小説。
国際犯罪組織〈ビッグ4〉とポアロの対決がメインの作品。
もちろん肉弾戦ではなく頭脳戦ではあるものの、「こういう話も書くのかあ」と新鮮な気持ちで読めた。
両者の駆け引きにハラハラさせられたり意表を突かれたりするので、これはこれで面白かった。

0
2022年07月26日

Posted by ブクログ

アクションシーンが多い。ヘイスティングスへの思いやりが強くてほっこりする。フランス人科学者のマダム・オリヴィエの描写が印象的で、やはり同じ女性として女性キャラクターの描写に凝っていたりしたんだろうか、とも考えた。

0
2021年10月12日

Posted by ブクログ

ポワロ物っぽくないね。
アクション満載。
世界をまたにかける犯罪組織のわりに、なんかしょぼいんだよね。
ちょっといろいろ詰め込みすぎてまとまりがない感じ。

0
2021年07月27日

Posted by ブクログ

クリスティー強化ウィーク中♪今回は、ポアロもののこちらの作品。

今回ポアロ(と、ヘイスティングズ)が対峙するのは、「ビッグ4」と呼ばれる国際犯罪組織です。
という事で、いつものような謎解きとは趣が異なり、冒険サスペンスとでもいいましょうか、拉致されたり、爆破されたりとドキドキハラハラな展開です。
名前だけは明らかですが、最後まで姿を現さないビッグ4の中国人首領(ナンバーワン)、アメリカの大富豪のナンバーツー、フランス人女性科学者・ナンバースリー、変化自在、神出鬼没の殺し屋・ナンバーフォー。
彼らの仕掛けた事件や罠に翻弄されるポアロ達。特にヘイスティングズは拉致されるわ、妻のシンデレラ(馴れ初めは「ゴルフ場殺人事件」ご参照)を盾に脅されるわと、身体的にもメンタルもキツかったはずなのですが、それにめげずに情に厚いところを見せてくれました。
そして、“敵を欺くには味方から”ばりに、ポアロにも騙されまくっているのも、ヘイスティングズたる所以というところですね。
解説によると、この作品は短編をまとめて構成されたとの事で、いわれてみれば連作短編風だな。と、思いました。トミー&タペンスものの短編集「おしどり探偵」みたいな感じですかね。

0
2021年07月01日

Posted by ブクログ

ポアロvs国際犯罪組織ビッグ4!
一つの事件を追うのではなく、正体のわからない敵との知恵比べをしながら、じわじわと迫っていく!ストーリーが第一ラウンド、第二ラウンドと進んでいく感じは、冒険活劇のアニメシリーズを見ているよう★それもそのはず、発表時はポアロシリーズ3作目として、雑誌に"The Man Who Was No. 4"として連載された短編12編をまとめたものとのこと。
ちょっとミステリーとは違うので、好き嫌いはわかれるかもしれないけど、そのつもりで読めば楽しめると思います。

0
2021年04月14日

A

購入済み

ミステリーではない

面白かったです。
ポワロとビッグ4が対決する冒険小説です。
謎解きや犯人探しの要素はあまりないので
素直にストーリーを読み進めるのが良さそうです。

0
2020年06月28日

「小説」ランキング