有栖川有栖のレビュー一覧

  • 神様の罠

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    錚々たるメンバーの短編集。

    乾くるみさんの作品はよく使われる書き方で、今までならまた騙されたーと思うところでしたが、今回の話しでは何故か、まぁそうだよな、自分が勝手に決めつけて読んでたし、そうゆう解釈も最初から出来てたよねとすんなり納得してました。
    米澤穂信さんの作品に関しては凶器がそれかー!とゆう驚きと「刺してはいない。刺さったんだ」とゆうセリフがいい感じの余韻を残してくれたので好きでしたね。
    芹沢央さんは、他の作品では結構暗い、嫌な気持ちが残るイメージが強かったのですが、今回の話しでは少しの寂しさと少しの感動が残るまた違った印象を持てたストーリーでした。
    大山誠一郎さんは初めて読ませて頂

    0
    2025年03月27日
  • 禁断の罠

    Posted by ブクログ

    それぞれの思惑が違う短編集。初めての作家さんもいて、それなりに楽しめたが、表題の『禁断の罠』に期待を持ち過ぎたかな。

    0
    2025年03月26日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

    Posted by ブクログ

    貴志祐介さんを目当てに手に取りましたが、流石の執筆陣、数時間で一気に読み切りました。短編で読みやすく、気軽に読み始められるかと思います。

    0
    2025年03月25日
  • 新装版 46番目の密室

    Posted by ブクログ

    まなもんが2023年に観たという舞台が良かったというので原作小説である本著を読んでみた。

    1990年代に描かれたものなので、比較的シンプルで王道な密室ミステリー小説という印象。

    最後の最後に出てくる犯人の動機も、当時の世相と今では捉え方が異なる部分があるので、色々考えてしまった。

    少々冗長な所があり、テンポ感良く読み進めたかったと思ったが、当時の感覚と現代との違いでもあるかもしれないも思ったり。

    舞台(歌劇)が各サブスクで配信中と聴いたので観てみます。

    0
    2025年03月25日
  • マレー鉄道の謎

    Posted by ブクログ

    マレー半島を訪れた有栖川と火村先生が遭遇する。2人の操作方法に慣れていない現地の警察とやりとりをしながら操作をしていく過程が新鮮だった。事件の真相は少し気が重くなるものだったが、ラストの2人のやり取りに和む。

    0
    2025年03月24日
  • 捜査線上の夕映え

    Posted by ブクログ

    これまでの作品のような犯行方法の論理性を求めるならこの作品は違うかなと感じた。これまでとは異なる感傷とか瀬戸内海の田舎(島)ノスタルジーを描いたもの。

    0
    2025年03月22日
  • 海のある奈良に死す

    Posted by ブクログ

    「海のある奈良」とは何処なのか。
    その場所の特定に主眼を置いた、トラベルミステリの雰囲気が感じられる作品です。

    土地にまつわる伝承も興味深く、数々のエピソードも良質な旅行ガイドのよう。

    トリックは少々無理があるように思いましたが、伏線の回収は見事で、最後まで楽しませていただきました。

    0
    2025年03月16日
  • 鍵の掛かった男

    Posted by ブクログ

    銀星ホテルの描写が素敵で、文を読んでいるはずが目の保養になった。
    謎が謎を呼び、先へ先へ読み進むことができる。
    隠れた名作、映画にしても楽しそうな作品。

    0
    2025年03月13日
  • 日本扇の謎

    Posted by ブクログ

    最初はあまり進まなかったけど、3割位読んでから一気に読んでしまった。
    色々失踪とか記憶喪失とか密室とかミステリー要素満載だったけど、火村先生が言う通りシンプルだった。
    そのまま東京に住んでおけば良かったんじゃない!と思ってしまう。
    あっと言う間にアリスと火室先生より歳上になってるのが恐ろしい…
    ミステリーを組み立てている経緯がリアルだった。うーん、ミステリー作家になるのも大変そうだな…

    0
    2025年03月07日
  • 砂男

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【収録作品】
    前口上
    女か猫か…江神二郎シリーズ(学生アリス)
    推理研VSパズル研…同上
    ミステリ作家とその弟子
    海より深い川…火村英生シリーズ(作家アリス)
    砂男…同上
    小さな謎、解きます
    あとがき

    あとがきでそれぞれの短編の成り立ちのようなことが語られていて興味深い。

    0
    2025年03月06日
  • ブラジル蝶の謎

    Posted by ブクログ

    作家アリスシリーズ第6弾。
    6つの短篇が入っています。
    ロジカルな謎解きばかりで、本格ミステリ好きにはたまりません。
    どれも、こ気味良いテンポで読みやすかったです。

    0
    2025年03月05日
  • 砂男

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    学生アリスと作家アリスの両方が堪能できる短編集!

    「女か猫か」
    いや内容よりも待って、アリスってそんなにもマリアのこと思ってたの!?!?!?!?!紡ぐ言葉すべてが美しくて重い……ほんま尊いっす。

    「推理研VSパズル研」
    別のアンソロで読んでいたから再読なんだけど、よくもまあこんなことを思いつくのだと感嘆する。
    いいなー瑞々しい学生生活。

    「ミステリ作家とその弟子」
    こちらも再読。ウサギとカメの別視点での話、すごく面白かった。オチは失速だけどいいのよ、これが読めただけで。千夜一夜物語とは言い得て妙。

    「海より深い川」
    そういうこと!?って新鮮に驚き。珍しくスピーディーに解決したわ。アリス

    0
    2025年03月05日
  • 捜査線上の夕映え

    Posted by ブクログ

    あんなに伏線のある事件だと思わなくて、そして調子が出ていなさそうな感じで実は解決へのヒントを見落とさないフィールドワークにさすが火村先生でした。
    コマチさん達の島に行った時のウキウキっぷりも楽しかったです(笑)

    0
    2025年03月04日
  • 朱色の研究

    Posted by ブクログ

    大好物の作家アリスシリーズでした。
    犯人の歪んだ感情が引き起こした事件を、火村さんが鋭く解決してくれます。

    0
    2025年03月03日
  • 猫が見ていた

    Posted by ブクログ

    タイトルに猫とついていたら読まない訳にいかない
    私もつい最近まで犬派を自称していたが、引っ越しを機に犬に加えて猫を飼いすっかり犬猫派に…

    湊かなえさんの実話?のようなお話がとても共感できて良かった
    巻末のオールタイム猫小説傑作選を読み、次は何を読もうかワクワクしている

    0
    2025年03月02日
  • 砂男

    Posted by ブクログ

    アリス、火村、江神豪華なお話の詰め合わせです。
    JTで発表されていた短編も読めて満足です。
    煙草が吸いたくなります...
    色々な世界観を少しずつ摘んでいくような感覚でした。

    0
    2025年03月01日
  • 日本扇の謎

    Posted by ブクログ

    火村&アリスシリーズ最新作。
    もう数えきれないほどの作品があるので何作目なのか分からない。詳しく知りたい方は巻末に掲載されているのでご覧ください。
    ただ国名シリーズとしてはあとがきに書いてあった。11作目となるらしい。

    舞鶴の浜辺で発見された記憶喪失の青年。
    富士山が描かれた扇だけを所持していたことからオウギと名付けられた彼は、発見者の女性教師と交流しながら入院生活を過ごす。
    だがその扇が元で無事に家族が見つかり、武光颯一という名前が判明した彼は女性教師との別れも交わさないままに家へ戻る。
    だがその家〈玄武亭〉で、間もなく殺人事件が起こり、颯一は再び扇と共に忽然と消えてしまう。

    何ともミス

    0
    2025年03月01日
  • 虹果て村の秘密

    Posted by ブクログ

    もともと子供向けとのことで非常に読みやすくなんだか爽やかな印象さえ残るミステリー。
    夏休み、母の別荘に友達を連れて遊びに来た小学生の2人が事件の謎をとく。
    なんだかかわいい二人組だった。

    0
    2025年02月27日
  • 捜査線上の夕映え

    Posted by ブクログ

    半分くらいまでがんばって読んだがそこからさらに捜査が進展せずしんどかった〜。
    火村と有栖のいろいろな仮説の応酬は読み応えあるが、それでも進まなさすぎて、、、少し飛ばしちゃった(^_^;)

    フーダニットと鉄壁なアリバイ崩し、コロナ禍で捜査が思うようにいかない場面も今では『そんなこともあったなぁ』と思いながら読めた。

    0
    2025年02月26日
  • 白い兎が逃げる 新装版

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2003年。 新装版。
    「不在の証明」お互いが嫌いな双子の兄弟。一人が殺された。
    「地下室の処刑」シャングリラ十字軍。どこかにも出てたな。警視庁の森下くんが巻き込まれた。
    「比類のない神々しいような瞬間」?
    「白い兎が逃げる」鉄道ミステリ。兎ににている女優がストーカーにあい、ストーカーはウサギ小屋の隣で殺されていた。急展開で思わぬ犯人。

    0
    2025年03月16日