有栖川有栖のレビュー一覧

  • こうして誰もいなくなった

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    恥ずかしながら「そして誰もいなくなった」を読んだことが無いため、タイトルに惹かれ読みました。
    館シリーズを読んでいたためある程度知識はありましたが、再解釈版と言うことで本家を読む前に改めて予備知識を入れられたと思います。

    話によってかなりテイストが分かれますがどれも読みやすかったと思います。
    書店の話と表題作が特に好きでした。

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    2023年04月21日
  • カナダ金貨の謎

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    安心の火村シリーズ。携帯電話もなかったところから、メールやスマホまで登場していて時代の変化を感じる。

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    2023年04月12日
  • ジュリエットの悲鳴

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    有栖川有栖氏には珍しい短編集。

    ショートショートみたいなのは切れ味ある。
    他のはもっと長いので読みたいような題材だった…

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    2023年04月03日
  • 7人の名探偵

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    新本格ミステリの端緒を開いた『十角館の殺人』刊行から三十周年を記念したアンソロジー。新本格第一世代のレジェンド作家七名の夢の競演。


    「名探偵」をテーマに書かれたレジェンド作家のアンソロジー。
    「名探偵」をテーマに、とはいえ、実はストレートに探偵ものミステリを書いてる方は少ない印象。ちょっとメタフィクションっぽかったり、今までの新本格の歴史への郷愁を感じさせるものだったり。
    ただ、短篇でも粒ぞろいで、この作家陣の並びだけでも非常に贅沢なものを読んでいる満足感があります。

    個人的には我孫子武丸さん『プロジェクト:シャーロック』と歌野晶午さんの『天才少年の見た夢は』が好きでした。どちらもちょっ

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    2023年03月30日
  • 猫はわかっている

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    「世界を取り戻す」雑誌編集者の九美が取材で行った動物病院で出会ったのは。
    「50万の猫と7センチ」野良猫ニャアとのドタバタ生活。
    この2つが一番好き。

    「猫とビデオテープ」十年ぶりに見た旧友の名に思い出がよみがえって。
    権田が「私」に渡したかった中身に笑ったー。美しいよし子こさん見てみたい。

    「幸せなシモベ」妊娠した姉から「王子様」ミャオを預かることに。
    人見知りで不愛想なのといじけて愛想がないのは別、という言葉にハっとなった。確かにそうだ。自分を偽らずに自分でいる。猫からの教え。

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    2023年03月30日
  • 猫が見ていた

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    猫が大好きです。タイトルと企画の面白さに惹かれて購入しました。
    「猫が見ていた」というテーマで、現代の人気作家が執筆された短編小説集です。
    色々な小説家の作品を一気に読むことができたのも良かったです。

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    2023年03月26日
  • 朱色の研究

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    久しぶりの火村シリーズ。初期の作品で火村の犯罪者に対する想いが聞ける稀有な回でもある。肝心のストーリーは長編ならではの旅情性と2人の掛け合いが十分に楽しめて良かった。解説でも書かれていたように「どちらへ転んでもいいトリック」というのが秀逸で他にあまり例が浮かばない。だが、犯人の殺人の動機だけが解せない。流石にそれで犯行には及ばないだろうと思えてならない。有栖川作品の初期に見られる物語全体を覆うセンチメンタルな雰囲気(今風ではエモい雰囲気)が何とも物悲しく、これぞ本格ミステリの王道とも言える。

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    2023年03月16日
  • 新装版 46番目の密室

    購入済み

    期待してたけどな

    私にとっては初の有栖川作品。どれにしようか吟味したつもりだったが失敗したようだ。有栖川有栖はもっと攻めてくる作風だと思っていたが違ったようだ。謎解きは面白かったが、私個人が関西人だからかセリフの言い回しに違和感を感じる。

    #ドキドキハラハラ

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    2023年03月10日
  • こうして誰もいなくなった

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    表紙がとても素敵で手に取りました。一話一話は面白いのですが、長さも題材もバラバラな短編集なので、いまいち読むテンポがしっくりこなかったというか、楽しみきれなかった感はあります。

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    2023年02月15日
  • 真夜中の探偵

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    アリス、火村シリーズ以外有栖川有栖さんの作品は初めて読みました。又、長編も初めてです。
    率直な意見をいうとよく分からない。結局母親探しはせず、父親はどうなったのか。中途半端な感じ。元探偵砂家「金魚」の殺害トリックが飛躍し過ぎ!

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    2023年02月08日
  • 女王国の城 上

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    ★3.9くらい
    これまでの学生アリスシリーズで1番面白かった。説得力・納得感がとてもある。小田や望月が就活を追われているのも現実的で面白い。自分が就活生の時に読むとより楽しめた気がする。

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    2023年02月04日
  • 海のある奈良に死す

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    1998年の作品で、
    作者の有栖川有栖さんはこの作品から
    サラリーマンを辞めて専業作家になられたんだそう。

    "海のある奈良”と呼ばれる小浜を舞台に、
    アリスの同業者である作家の赤星の死の謎を
    火村と共に解いていく本作。
    舞台を様々に移しながら物語が進んでいくので、
    読み手も旅をしているような感覚に浸れます。

    ストーリーは好きでしたが、
    少し寄り道が多いように感じました。
    結末も個人的に腑に落ちなかったので、★3に。

    ですが、相変わらず
    アリスと火村のやり取りは面白いですし、
    火村の闇の片鱗が見えてきて目が離せません。
    続きが楽しみです!

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    2023年02月01日
  • モロッコ水晶の謎

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    これでAudibleの国名シリーズも最後。面白いと思った順に数字を振っている。

    ③「助教授の身代金」
    ①「ABCキラー」
    ②「推理合戦」
    ④「モロッコ水晶の謎」

    なんというか、ネタが尽きてきてるかな?
    特に表題作は論理と非論理的を融合したチャレンジなのかもしれないけど、今ひとつ説得力にかけた。

    本格、好きなので辛めの点数。

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    2023年01月30日
  • モロッコ水晶の謎

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    表題作「モロッコ水晶の謎」は、大御所だから許されるのかなと思います。これを若手が書いたら編集にめちゃくちゃ怒られそう…。
    とりあえず、かなりの作品数を書いてきた有栖川有栖先生の野心的?作品です。
    他の短編もあれ?(あとがきで作者も書かれていますが)と感じる異端の一冊です。

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    2023年01月30日
  • ペルシャ猫の謎

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    色々あって、やっと本を読む気持ちになりまして読みました。
    このコンビ、癒されます。
    猫はいいですね。猫は。
    切り裂きジャックが1番好きだったです。

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    2023年01月28日
  • 英国庭園の謎

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    全体的に軽めの仕上がり。何故に関西弁だとそう感じるんだろう。。関東人の偏見か、というかお笑いだけが関西弁が許されるからか。
    まぁ軽いからちょっとなぁ、というよりも、更には内輪ネタ感がちょっと居心地悪くて。それなりには楽しめるし、多分このアリスさんが出てくる本も初めてじゃないけど、いや覚えてないから!更に短編だから感情移入もなにも、って感じで終わるしね。ワッカナイとかナハとか言ってる人、明らかにスピンオフだよね。
    なもんで、この本を読む前に、シリーズものを1冊くらい読んどくべきかなぁ。

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    2023年01月22日
  • モロッコ水晶の謎

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    なんといえばよいのだろう?
    有栖川有栖は好きなはずなのだけれと、今一つ、読んでいる最中の体がざわつくような、謎への興味、期待感が少ないような?

    アリスと火村助教授コンビは、たしかに、ホームズとワトソンのように、作品を読んでいる時は、とても安心感があり、心地よいのだが・・。

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    2023年01月15日
  • ペルシャ猫の謎

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    久しぶりに火村アリスコンビを。安定した二人と、短編の内容。コンビが登場しない森下刑事の推理「赤い帽子」も森下刑事の事を知ってるだけに、面白かった。コンビに頼らず解決してる事件もあるんだなと。
    長編もまた早く出て欲しいなぁ

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    2023年01月15日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    ネタバレ

    各々が自ら推薦した「どんでん返し系」短編アンソロジー。
    綾辻さんと東川さんのは既読済みだったが、サラッと読めて面白かった。
    ◆個人的には西澤さんの「アリバイ・ジ・アンビバレンス」が好きだった。探偵役の二人の関係・やりとりが好きで、この二人が活躍する話をもっと読んでみたい!
    ◆どんでん返しという意味で印象に残ったのは法月さんの「カニバリズム小論」。なるほど。そういうことか。。。

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    2023年01月14日
  • 幻坂

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    大阪もこんな風情のある場所があるんですね。
    読みながら、訪れてみたいなーと思う場所が多々ありました。

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    2023年01月07日