有栖川有栖のレビュー一覧

  • スウェーデン館の謎

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    雪のペンションと隣のスウェーデン人の妻が住んでいる館を舞台にした殺人事件。
    アリスの謎解きに引き込まれてしまう。

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    2025年01月08日
  • ブラジル蝶の謎

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    作家アリスシリーズで国名シリーズですね。
    表題作を含む六作の短編集でした。
    火村さんとアリスの活躍を見ることができました。
    ロジカルな謎解きは読んでいて楽しいですね。

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    2025年01月07日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    多種多様な作風を楽しむにはうってつけだが、どんでん返しが待ってるというよりは奇妙な話が集まっている印象。
    タイトルと内容の不一致を感じる一冊。
    私だったら、「少し奇妙なミステリ短編集」というタイトルにする。

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    2025年01月02日
  • 新装版 マジックミラー

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    ネタバレ

    空知のこと好きになりたくなかった!!こんな…悲しい…
    絶対に片桐さんとずっと楽しく飲んだり話したり小説書いたりしててほしかったじゃないですか…
    時刻表ミステリってただ文字を読むだけになってこのルートハマった!みたいな快感を得られなくて、自分は全然考えながら読んでないんだな…と思った。

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    2024年12月31日
  • こうして誰もいなくなった

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    有栖川有栖の中短篇小説集『こうして誰もいなくなった』を読みました。
    有栖川有栖の作品は先日読んだ『カナダ金貨の謎』以来ですね。

    -----story-------------
    ジャンルを超えた驚きがここにある!ファン必読の短編集。

    仮想通貨で成功した若き大富豪に招待された10名の男女が、"海賊島"で巻き込まれる不気味な連続殺人事件――クリスティの名作を大胆に再解釈した表題作をはじめ、書店店長の名推理が痛快な「本と謎の日々」、肥大化した男の欲望と巨大生物の暴挙に恐怖する「怪獣の夢」、遊び心に満ちたタイポグラフィが楽しい「線路の国のアリス」など多彩な14篇を収録。
    ジャンルを超越した物語世界の魅力を堪能できる、唯一無二の作品集!
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    ファンタジー色の強い作品からホラータッチの作品、本格ミステリまで、ジャンルを超えたノンシリーズ物の中短篇を14篇を収録して2019年(平成31年)に刊行された作品です。

     ■前口上
     ■館の一夜
     ■線路の国のアリス
     ■名探偵Q氏のオフ
     ■まぶしい名前
     ■妖術師
     ■怪獣の夢
     ■劇的な幕切れ
     ■出口を探して
     ■未来人F
     ■盗まれた恋文
     ■本と謎の日々
     ■謎のアナウンス
     ■矢
     ■こうして誰もなくなった
     ■あとがき
     ■文庫版あとがき
     ■解説 千街晶之

    孤島に招かれた10人の男女、死刑宣告から始まる連続殺人――有栖川有栖があの名作『そして誰もいなくなった』を再解釈し、大胆かつ驚きに満ちたミステリにしあげた表題作を始め、名作揃いの豪華な短編集!

    ジャンルを超えた中短篇が14篇が収録されているので玉石混合……好みの作品ばかりではありませんでしたが、そんな中でイチバン印象に残ったのは、表題作でアガサ・クリスティの名作ミステリ『そして誰もいなくなった』へのオマージュとも思える『こうして誰もなくなった』かな、、、

    デンスケと名乗る謎の大富豪から海賊島に招待された男女が、ディナーの席で各自の過去の罪状を暴露され、「判決は全員死刑。命をもって罪を償ってもらいます」と宣言され、1人ずつ殺されていく……まさに現代版の『そして誰もいなくなった』という印象でしたね。

    その他では、

    ホラー的な展開から、ミステリ風コントのようなオチが付いており、NHK-FMの『クロスオーバーイレブン』用に描かれた『館の一夜』、

    ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』のパスティーシュ で、鉄道とアリスがコラボレーションしたファンタジー作品『線路の国のアリス』、

    服毒自殺を図るために出会った2人の男女……決行のその日、大地震が発生したことにより大きく運命が変わってしまう『劇的な幕切れ』、

    江戸川乱歩の少年探偵団シリーズのパスティーシュ で、明智小五郎が活躍する『未来人F』、

    かな……好みの作品が半分くらいでしたね。

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    2024年12月27日
  • 捜査線上の夕映え

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    ふふふ、またリリカルな題名ですね。
    プロローグ、大阪駅へお散歩する
    アリスの日常…実はコロナ禍の非日常。

    なんだか不思議な話でした。
    パッと見、単純な殺人事件に思えるのに
    どの容疑者が犯人としても決め手に欠ける。
    一番ネックなのは自室で殺された被害者が
    スーツケースに入れられていたこと。
    運び出して遺棄するわけでもないのに?
    結局、その謎が解けた時
    おのずと犯人もわかる事件だった。
    シリーズものだからこその
    ちょっとした仕掛けもあったし。

    今回は事件の関係者の生い立ちを知るため
    瀬戸内の小島に小旅行するふたり。
    島民夫婦との触れ合いや
    景色の描写の語り口がアリスらしくて
    やっぱり好きだわ(*´∀`*)

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    2024年12月21日
  • 捜査線上の夕映え

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    ネタバレ

    初めての有栖川作品。火村とアリスの掛け合いが楽しい。アリスが「奇妙なイメージのコレクション」を積み上げていく中で火村がロジカルな推理を構築していく。シリーズ初期作品から読んでみたい。
    コロナ禍の設定を活かした謎解きが素晴らしい。

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    2024年12月21日
  • 日本扇の謎

    購入済み

    悲しい

    一言で感想を言えと言われたら「悲しい」。
    大どんでん返しとか、秀逸なトリックとかでは正直なかったけれど、火村先生とアリスのコンビらしい物語だったと思います。

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    2024年12月20日
  • スウェーデン館の謎

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    国名シリーズ二作目
    雪と言えばおなじみのアレが出てくる

    内容は分かりやすく、可もなく不可もなくといった感じ

    印象に残る作品かと言われれば微妙なところ

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    2024年12月14日
  • 捜査線上の夕映え

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    ネタバレ

    有栖川有栖の火村シリーズは時々ピックアップして読む。ドラマから入ったから窪田正孝と斎藤工でしかない。あとがきにもあったけど、確かに綺麗な話だった。トリックはアレだけど、ほんと青春小説みたいた、綺麗さがあった。素敵だった。

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    2024年12月13日
  • スウェーデン館の謎

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    作家アリス5作目にして、国名シリーズ2作目。
    雪深い館が舞台です。
    犯人は、なんとなく予想できましたが、トリックは分かりませんでした。
    テンポよくサクサク読めました。

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    2024年12月11日
  • 日本扇の謎

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    京都・舞鶴の海岸で記憶喪失の青年が発見された。持っていた一本の扇から青年の身元が判明するが、彼•武光颯一は6年8ヶ月もの間、行方不明になっていたという。颯一が実家に帰省後、武光家で殺人事件が起こる。〈臨床犯罪学者〉の火村英生と助手•有栖川有栖のコンビは真相にせまれるか…

    殺人事件以外にも記憶喪失の謎がからみ、リーダビリティは高い。記憶喪失のホワイダニットとハウダニットはロマンス含みで、センチな気分になる。密室トリックは拍子抜けで犯人特定ロジックはあっさり。身勝手な動機に巻き添えくらった○○は気の毒。タイトルの“扇”は存在感が薄い。某女性登場人物が物語のキーマンになるかと予想していたのだが、ほぼ見せ場が無かったのは肩透かし。

    週刊文春ミステリーベスト10 10位
    このミステリーがすごい! 6位
    本格ミステリ・ベスト10 17位
    ミステリが読みたい! 13位
    リアルサウンド認定国内ミステリーベスト10 6位
    MRC大賞 受賞

    《火村英生(作家アリス)シリーズ》
    1.『46番目の密室』(長編)
    2.『ダリの繭』(長編)
    3.『ロシア紅茶の謎』(短編・国名シリーズ1)
    4.『海のある奈良に死す』(長編)
    5.『スウェーデン館の謎』(長編・国名シリーズ2)
    6.『ブラジル蝶の謎』(短編・国名シリーズ3)
    7.『英国庭園の謎』(短編・国名シリーズ)4
    8.『朱色の研究』(長編)
    9.『ペルシャ猫の謎』(短編・国名シリーズ5)
    10.『暗い宿』(短編)
    11.『絶叫城殺人事件』(短編)
    12.『マレー鉄道の謎』(長編・国名シリーズ6)
    13.『スイス時計の謎』(中編・国名シリーズ7)
    14.『白い兎が逃げる』(中編)
    15.『モロッコ水晶の謎』(中編・国名シリーズ8)
    16.『乱鴉の島』(長編)
    17.『妃は船を沈める』(中編)
    18.『火村英生に捧げる犯罪』(短編)
    19.『長い廊下のある家』(中編)
    20.『高原のフーダニット』(中編)
    21.『菩提樹荘の殺人』(中編)
    22.『怪しい店』(短編)
    23.『鍵の掛かった男』(長編)
    24.『狩人の悪夢』(長編)
    25.『インド倶楽部の謎』(長編・国名シリーズ9)
    26.『カナダ金貨の謎』(短編・国名シリーズ10)
    27.『捜査線上の夕映え』(長編)
    28.『日本扇の謎』(長編・国名シリーズ11)

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    2024年12月01日
  • 7人の名探偵

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    十角館の殺人から30周年を記念して7人の作家に書き下ろされたアンソロジー。いずれも、なんだかその辺にありそうな、なさそうな、本格ぽくもあって、さらりと軽く読める、そんな作品が集まり、メインディッシュのような前菜のような1冊となっていた。

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    2024年11月27日
  • 新装版 マジックミラー

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    ミステリーあんまり得意じゃない上に、こんなに細かいアリバイもの、、、大変だった笑

    最後は力任せに感じてしまったし、うーんって感じ。
    けど、空知さんのいろんな世界が面白いなと思った。
    アリバイのところで頭悩ませる以外はおもしろかった!笑

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    2024年11月25日
  • 禁断の罠

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    「ヤツデの一家」新川帆立



    「大代行時代」結城真一郎
    最近の話題で面白い。さすが『#真相をお話しします』の作者。


    「妻貝朋希を誰も知らない」斜線堂有紀
    すごくいたたまれない気持ちだった。近年になって受け入れられつつあるとはいえ、田舎の閉じられた世界でなんの支援にも繋がっていない10代の子ども。



    「供米」米澤穂信
    近代文学界の当事者であろう主人公とその友人と。美しいラストだった。感動した。(文ストの横溝正史を重ねました)


    「ハングマンー雛鵜ー」中山七里
    シリーズもののひとつのよう。復讐代行。


    「ミステリ作家とその弟子」有栖川有栖
    コテコテの時刻表ミステリ読みたくなった。それにプロットを考える作家さんの思考回路ってこんなかんじなんだって大御所作家の指南を読んでいて思いました。



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    2024年11月24日
  • こうして誰もいなくなった

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    多彩な話を収録。
    個人的には表題作の「こうして誰もいなくなった」と「館の一夜」がお気に入りになりました。

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    2024年11月11日
  • 猫はわかっている

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    猫を飼っている身として、しみじみ色々なことを考えさせられた作品。
    短編集なので、各々の作家さんの色が見れてよかった。
    ちょっと強引すぎない?という内容もあったものの、フィクションなので我慢。

    個人的には最後の話が好きでした。
    生まれた時から家に猫が絶えずいますが、今までそういう視点で猫を見たことがなかったので新しい気付きになりました。
    最後の話だけでも読んで欲しいなぁ

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    2024年10月31日
  • 長い廊下がある家 新装版

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    表紙のデザインがかわいい、という理由で手に取った1冊。我ながら浅はかな理由...。

    中身は犯罪心理学者の火村と有栖川先生による本格派ミステリー。個人的には表題にもなった「長い廊下がある家」が一番面白かった。常に小さな引っ掛かりはあるものの、解決への糸口が見つかった瞬間の気持ちよさが最高だった。
    「ロジカル・デスゲーム」も心理学者らしい問い詰め方で面白かった。

    最後に著作リストがある本を見たのが初めてでへえ〜と思いつつ、それにしても出し過ぎじゃない?!と二度と驚いた笑
    火村シリーズ、もっと読んでみたい!

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    2024年09月29日
  • 禁断の罠

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    名だたる作家さんたちの短編集。読みやすい。サクッとサラッと。斜線堂有紀の短編(所謂バカッターの話)が今まで読んだ著者の長編と雰囲気がずいぶん違い皮肉が効いててとっても良かった。

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    2024年09月29日
  • 月光ゲーム

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    有栖川有栖先生の学生有栖川シリーズ
    第一弾

    まさに王道ミステリー
    「y」のダイイングメッセージ
    分かる方いますか?
    私は分からなかったです笑

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    2026年01月23日