有栖川有栖のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ久しぶりに時間が取れたので一気読みできた~!うれしい!
「あるYの悲劇」
怪しい人はなんとなくわかったけど、Yの意味が分からなかったので、種明かしのときはおお~ってなった。
お父さんが書いたタイトルが衝撃的すぎてそれが一番記憶に残ってる(笑)
絶対話が合ったのにね……。
「女彫刻家の首」
これが一番好きなので、やっぱり私は余韻が残る終わり方が好きみたい。首を切った訳も納得。
最後の火村の悪態がとても心に残ってる。
「シャイロックの密室」
犯人視点だと火村の恐ろしさが分かるね。
ちょっと間抜けな展開にそんなのあり~!?ってなっちゃった。
「スイス時計の謎」
インテリたちが鼻についてしょう -
Posted by ブクログ
急に『作家アリスシリーズ』が読みたくなったので、読んでいた本を全て中断して積読から中編集を。急に「あの作品読みたい!」ってなることありますよね( ある…よね…? )
表題作の『モロッコ水晶の謎』は賛否両論ありそうだなぁと思いつつ、私は「あり」でした。占いとか心理テストとか信じてないふりをしつつ信じてしまう単純だから、( 'ω')ヒェッとなりながら読みました。
所々に現実で起きた事件の名前も。即調べて( 調べなくても説明してくれています )みたり。『助教授の身代金』と『ABCキラー』は映像化したような記憶があるので、久しぶりに『犯罪心理学者 火村英生の推理』が観たくなりま -
Posted by ブクログ
ネタバレ前作かな?『鍵のかかった男』が個人的に好きだったので…今回も決して悪くなかったんだけど、ちょっといろいろ物足りなかった気がした。ので4よりの星3。
でもアリスがいろいろなひとと時間をとりながら、少しずつ事件の解決に近づいていくのは相変わらず面白い。
ミラクルとかなしに、奇抜なトリックとかもなく。
生前の姿を一度もアリスと火村に見せなかったのに、中心人物な渡瀬くん。
白布施さんも、沖田さんもふたりとも渡瀬くんと良い関係が築けてたのに、でもふたりが納得できなかった気持ちもわかるからどうしようもない。
人は積み上げてきたものをどうしてもゼロにはできない。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ何も調べないで読んだから、いつもと違う雰囲気のお話が多くてびっくりしました。
森下刑事が好きだから『赤い帽子』はニマニマして読みました。スーツ着てる理由可愛い…。それとは別に警察の社内雑誌が気になりすぎてソワソワします。笑
表題作の『ペルシャ猫の謎』のオチには驚きました。それってありなのね。
『わらう月』は月か大好きなので題材になっていて楽しかったです。
『悲劇的』はよく分からないなぁって読みつつ、最後ので不謹慎ですが笑ってしまいました。不機嫌な火村、有栖と仲良しだなぁっとホッコリ。
『猫と雨と助教授と』はミステリではなかったですが、いつもと違う一面が見れて楽しかったです。
オチが今までと -
Posted by ブクログ
アリスシリーズ以外の、有栖川先生の長編はこれが初めてかも。そしてこれ、シリーズモノの2作目なのね。そしてあんまり評判良くない感じ…?
舞台は、SFミステリ?北海道が独立国として、日本と対立しており、そして探偵が法的に禁止されてる世界での話。
主人公ソラが、探偵的な斜に構えたところとかがなく、真っ直ぐな若者という感じでわたしは好き。
有栖川先生のミステリはあんまりトリックとか気にするものでないと思って読んでたので、まあ今回もざっくりしたトリックだったけど、物語の肝はあくまで仮想日本で生きる探偵の話だったのでストーリーは楽しめた。
確かに医療行為だって免許なかったら禁止されてるしな…そうい