有栖川有栖のレビュー一覧

  • こうして誰もいなくなった

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    初の有栖川さんだったのだけど、短編、超短編がいくつも収録されていてどのようにお話を書かれるのか何となく把握できた状態で最後の「こうして誰もいなくなった」を読めたのでとても良かった。
    現代の日本で、『そして誰もいなくなった』をオマージュして殺人を行ったらたしかにこうなりそう!とすごく納得できて面白かった。

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    2022年04月12日
  • 本からはじまる物語

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    本にまつわるショートショート18編。半分以上がファンタジー系。当然というか、本屋が舞台の話が多い。隙間時間にちょうどよかった。

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    2022年04月12日
  • 暗い宿

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    ネタバレ

    表題作『暗い宿』を含む、〝宿〟をテーマにした短編集です。
    相変わらずの2人の掛け合いが面白くて、一気読みしてしまいました。有栖先生が抜けているところも可愛い…。

    1番好きなのは『ホテル・ラフレシア』と『201号室の災厄』です。『ホテル・ラフレシア』の終わりは悲しかったですが、読んでいてとても楽しかった。早く旅行に行けるようになって欲しい…。
    『201号室の災厄』は語り部が火村なのが、かなり珍しくて新鮮でした。

    他のシリーズ作も早く読んでみたいです。

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    2022年04月08日
  • 絶叫城殺人事件

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    火村&アリスシリーズの6篇からなる短編集。マジかっ!?と思うようなネタもありますが、気軽に本格推理が楽しめました。

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    2022年04月07日
  • 幻坂

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    有栖川さんの幻想怪談短編集。濱地さんが時折出てくるのもいい。個人的には「真言坂」の話が一番好き。
    実際の坂の景色も見てみたくなりました。

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    2022年04月06日
  • 江神二郎の洞察

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    ネタバレ

    ミステリ短編という感じがしなかった。
    学生アリスシリーズに肉付けをするための普通の短編小説といった感じ。
    もちろん全編ミステリ要素満載なんだけど、なんというか、弱い。

    数編を抜粋して雑感

    ・瑠璃荘事件
     自分のイメージする『有栖川有栖のミステリ』にぴったりな作品。
     ネタこそこじんまりとしているけど、推理の道筋は長編のそれと一緒。

    ・ハードロック・ラバーズ・オンリー
     とても短いけれど一番好き。
     「除夜を歩く」内で推理の補完がされていたけど、それを蛇足ととるかどうか。

    ・やけた線路の上の死体
     「点と線」は未読なので一部とばしました。気になる……
     鉄道マニアとのこぎりのエピソード、

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    2022年04月06日
  • 幻坂

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    ネタバレ

    大阪にある坂のお話。ホラー的な、あの世とこの世の境界的なお話の短編集。
    「愛染坂」が一番好きかな。
    人の想いと嫉妬の複雑さが好き。2人で幸せになれたら良かったのに。愛は難しい。

    濱地健三郎さんが出てくる2作品「源聖寺坂」と「天神坂」も好き。特に「天神坂」は美味しそうだし、最後の結末も良いし、素敵な話。

    自分に大阪の地理の知識がないのが残念。知ってたらもっと面白く読めただろうなー。

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    2022年04月04日
  • 海のある奈良に死す

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    人魚の話や歴史の小難しい話が多くて、途中で読むのをやめそうになったが、なんとか最後まで読めた。トリックは今思うと時代錯誤な気がしたが当時としては新しかったのではないだろうか。

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    2022年04月01日
  • 濱地健三郎の霊なる事件簿

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    心霊探偵・濱地健三郎と助手の志摩ユリエのシリーズ第一弾短篇集。
    決して少年少女漫画的に派手に力を使って成仏させるような話ではなく、霊の願いを聞き取り救いあげる対話方式で解決する、どちらかというと怪談寄りの話。
    謎の提示の仕方が本格ミステリを書いている作者らしいなと感じた。

    「あの日を境に」「霧氷館の亡霊」「不安な寄り道」が好きでした。

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    2022年03月29日
  • 朱色の研究

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    一章から火村さんもアリスもずっと一緒。そんな始まりが好みだった。夕焼け、極楽浄土、風景、、火村さんとアリスの掛け合いがとても良かった。

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    2022年03月24日
  • マレー鉄道の謎

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    あらすじで、嫌疑はタイロンに…って書いてあるので、そうなのかと思ってたけど…ぜんぜん違った。先入観をもって読んでしまったなぁ、…

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    2022年03月24日
  • こうして誰もいなくなった

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    色々なところに載せた短編集
    と、表題作は少し長め
    短編集はいろんな要素あり、ミステリが多くて面白かったかな
    表題作は言わずと知れたアガサクリスティの名作のオマージュですね。
    それもふまえて読んだけどやはり真相は最後まで読むまで分からず。

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    2022年03月16日
  • 有栖川有栖の密室大図鑑

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    こんなにも密室推理小説があるのか!
    読みたい本が多すぎる。
    少しずつ、堪能していこう。
    そして、この本で答え合わせをしよう。

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    2022年03月14日
  • ダリの繭

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    中盤くらいまであまり読み進まなかったけど、曝露が始まってから推理がどんどん進んだ。

    火村さんシリーズも好きで、推理の行動範囲が広まるけど、やっぱ大人になるとどうやっても男女のもつれの類が入ってくる。学生アリスシリーズは青年達の奮闘が面白かったんだよなーと思いつつ、大人の推理を堪能。

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    2022年03月14日
  • こうして誰もいなくなった

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    タイトル買い。
    クリスティの「そして誰もいなくなった」が好きなので買っちゃった本。原作に忠実ならばあの人が犯人って事になるんだけど、なるほど、そう来たか。という感じで。
    他の短編は、好みのものそうでないのもあった感じで、全体的にはちょっと物足りなかったかな。

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    2022年03月13日
  • 自薦 THE どんでん返し

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    私には後味が悪い話が多め、かつ、どんでん返し?と思う話が多めで、話やコンセプトはとても面白かったが、ちょっとタイトルに期待しすぎた感は否めず。

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    2022年03月05日
  • 濱地健三郎の霊なる事件簿

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    霊が見える、心霊探偵の活躍を描く連作。作者が作者だけに、特殊設定ミステリぽいものを連想するが、ごく真っ当な怪談といった方がしっくりくる。あとがきによると、作者もそれを意図して書いていたそうな。ただ怪談と言っても、怖がらせることに主眼を置いた、ホラー風味ではなく、ツイストのあるオチを楽しむタイプ。ミステリ色の濃い「霧氷館の亡霊」あたりが、個人的には好み。

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    2022年02月21日
  • モロッコ水晶の謎

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    表題作の展開が予想外すぎて二度見した。
    水晶占いという神秘的な要素を扱っていても推理はあくまで論理的。
    読んだ直後はまさか!と驚いたけど、実際信じる気持ちがあらゆるものを超越することってあるもんなあ。
    あとの3作品もなかなか楽しませてくれる。
    一番好きなのは推理合戦。

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    2022年02月16日
  • 猫はわかっている

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    借りた本。自分では絶対選ばなかった本。
    でも、村山由佳さん、阿部智里さん、望月麻衣さんの話を読んで、ちょっと猫、おもしろい?と思った。
    今まで猫と全く接することがなかったけど、もう少し興味持ってみようかなと思うきっかけにはなったかな。

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    2022年02月15日
  • インド倶楽部の謎

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    ★3.5
    面白い。突拍子もない状況に「?!」となった。
    こんなこともできるのか〜と思うと同時に、何故だか有栖川有栖感もあり納得できてしまう。
    好き嫌い分かれる可能性もあるけど…

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    2022年02月15日