有栖川有栖のレビュー一覧

  • スイス時計の謎

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    ネタバレ

    短編集。

    中でも『スイス時計の謎』が一番好き。クイーンの『ローマ帽子の謎』を彷彿させる謎とロジック。

    被害者の時計、盗まれてた。

    現場にガラス片。時計の文字盤?

    同じ時計をはめるサークル仲間たち。

    被害者の時計は割れてない。被害者の時計が割れていた場合は犯人が持ち去る理由ない。

    サークル仲間は夜に会う予定だった。その時、時計をはめてないとあやしまれるので犯人は被害者の時計を持ち去った。

    質屋に一度売ったが他のサークル仲間から買い取った人。
    1人裏にイニシャル掘った。
    反対した人。

    他の人がイニシャルを裏面に掘ったかは不明。被害者がイニシャルを掘ったかも不明。


    ロジックだけで

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    2026年04月18日
  • スウェーデン館の謎

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    やっぱりなんだかんだで仲良しな火村英生&アリス。

    私個人的な思い入れのある猪苗代や五色沼が舞台だったので、また行きたいな、と。

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    2026年04月17日
  • 孤島パズル 3巻

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    マリアにとっては悲しい結果だったよねー。
    原作読んだ時もしんみりしたなぁ。
    双頭の悪魔も漫画化してくれないかなぁ。長すぎて無理か。おとなしく原作読みまーす。(双頭の悪魔は原作持ってるのに十年間くらい読んでない自分です。女王国の城もしかり。)

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    2026年04月15日
  • 孤島パズル 2巻

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    2巻目。進化するパズルは解けた。しかし、犯人は分からずじまい。
    さて、3巻目は解決編。小説とはまた違う見方ができる漫画ならではの面白さ。
    3巻も楽しみ。

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    2026年04月14日
  • 孤島パズル 1巻

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    実家に持ってたかもしれないけれど覚えてないので中古で買いました。
    番外編の『ハードロック・ラバーズ・オンリー』がいいですねぇ。

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    2026年04月14日
  • 海のある奈良に死す

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    小説作家有栖シリーズを順に読んでる身としては、今回かなり入り込める内容でした。
    あっちこっち駆け回る感じも好きでした。
    観光で小浜に行ったことがあったので想像がしやすかったのかもしれない。
    48番目の密室から最高だったけど、有栖川先生の本どんどんシリーズ重ねることにパワーアップしてるの感じます...次回も読むの楽しみ

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    2026年04月13日
  • 長い廊下がある家 新装版

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    ネタバレ

    「天空の眼」面白かったー!!
    アリスの行動力とこういう時にだけ()冴えちゃうとこ最高〜!心霊写真話題からのゾワっとする嫌な気分でラスト締めてあるのも好きー!!
    あと火村英生の〝どっちに進めば行き止まりか、お前が教えてくれる〟とアリスの〝損な役回りやな〟のこれがまた読めたのも大変ツボでした
    表題作の火村がアリス騙した言うとこもおもろかったな〜〜

    そして、ふおおおおお!!ラストの話!!めちゃくちゃ緊張したああああ!!!展開早々に読めるけど着地点がどうなるのか(いや死なないのはわかりきってるので安心は安心なんだけどそれとこれとは別やん?)の過程がドキドキドキドキやった……はぁ、途中読みながら息止め

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    2026年04月09日
  • 濱地健三郎の奇かる事件簿

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    探偵事務所に持ち込まれた依頼を解決するミステリーだが、それはどれもこの世ならざる奇怪な事件だらけ。
    超人的な力があるわけではなく幽霊が視える事から推理を巡らせて難事件を解き明かしていく。絵が描ける助手により明かされる事があるのも面白い点。
    奇怪な事件、の通り怖くて恐ろしい話だけではなく中には優しい話もあり様々な状況が楽しめる。

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    2026年03月30日
  • 別冊ダ・ヴィンチ 有栖川有栖のミステリな世界

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    新作短編が読めてよかった。ダ・ヴィンチでの対談が幾つもまとめられていて、読みごたえたっぷり。
    テレビ・猫と杓子と、で取り上げられていた話も好きだったので、それも文章として載っていてよかった。

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    2026年03月26日
  • ダリの繭

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    最高に読めない展開でした。
    誰が犯人なのか、誰もが犯人に思えないミステリーは珍しく感じました。私の推理力が皆無なせいかもしれませんが。
    変わった社長と、纏わりつく恋愛模様、複雑に見えない人間関係。それらが徐々に明かされていき、次々と明らかになっていく過程にゾクゾクさせられました。
    まさかそんな真相だったなんて!と驚きと納得とスッキリ感。大満足です。

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    2026年03月20日
  • 孤島パズル

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    もしミステリーの世界に迷い込むことがあるのなら、ぜひ有栖川有栖さんの作品に迷い込みたい。
    そう感じるほど有栖川有栖作品はミステリーに対して真摯的だ。
    これは本当に上質なミステリーですなあ。下手にやり過ぎることなく、キャラや設定に頼りすぎることなく。
    本格ミステリーの様式美を美しいまでに表現せれてます。
    昨今の設定モリモリ、伏線ハリハリ、どんでんガエシガエシな作品に慣れてる人は普通だの、物足りないだのと仰るでしょうが、これがよいのですよ、これが。
    あっさりしお味、ミステリーもポテチも結局はコレが1番飽きないのです。
    確かに江神二郎は名探偵史上もっともキャラ薄な気もするが…。逆に云えば無駄にしゃし

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    2026年03月14日
  • 双頭の悪魔

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    ページ数に比例する面白さと満足感!
    二つの場面を、アリスとマリアの視点で行き来しながら物語が進んでいくので、とにかく、いい意味で長い。まるで3時間サスペンスを観ているような読後感だった。

    シリーズ物とは知らずに読み始めたけれど、キャラクターの性格や関係性がわかりやすく、ストレスなく読み進めることができた。過去の二作品もぜひ読んでみたい。

    「双頭の悪魔」というタイトルも光りすぎていて最高。

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    2026年03月12日
  • 双頭の悪魔

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    ネタバレ

    面白かった。
    タイトルから犯人像について色々考えさせられる。
    夫婦なのか、なんらかの繋がりの深い2名なのか、巧みな一名なのか、はたまた…

    行き来できない二カ所同時進行の事件で、入れ替わる視点、展開は面白かった。面子的にアリス側はやや緩め、マリア側は緊張感が高い。

    最終的に犯人の動機が片面弱く、それをやる必要あったかな?となってしまった所が残念。同じやり方で動機の線では由衣の方が落ち着きが良かったような気がする。そうするとラストのやや爽やかな終わりが出来なかったのらかもだが。

    最後の江神さんが犯人を追い詰める場面で、しばらくは誰と話しているのか分からない状態で進むのは小説ならではの感もあり

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    2026年03月04日
  • 濱地健三郎の霊なる事件簿

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    探偵と助手のやりとりが見所の王道な話。でも物語それぞれに個性があって、対応の仕方も面白い。
    絶対的に霊感探偵が何とかしてくれるであろう安心感と、助手が感じる戸惑いや探偵への信頼を読み手も共感しながら読み進められる。
    怖いのは苦手だが、おどろおどろしいしつこい霊描写がなく、助かる。
    続編も読んでみたい。

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    2026年02月24日
  • 双頭の悪魔

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    ネタバレ

    孤島パズルを読み終わったので、次作を、と思ったらとても長くて驚きました。
    でも、オススメのミステリーとしてよく出てくる作品なだけあって、とても面白かったです!
    登場人物も個性豊かで、脳内映像化しやすかったです。個人的には志度晶が好き。
    ゆで卵と夏蜜柑のやり取りも、マリアの肖像画も、シュルレアリスムな銅版画も、映像作品で観てみたいです。
    2つの舞台を生き来するのもワクワクして良かったです。
    私は最後まで謎が解けなかったけど納得はできたので、満足しました。
    最初の方は「マリア、もう少しやり方あるんじゃないかな……」って思ったし、ラストは、「江神さん、それでいいの……?」って思ったんですけどね。

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    2026年02月19日
  • 孤島パズル

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    名前はずっと知ってたけれども、初めての有栖川有栖。
    クローズドサークル、密室、ダイイングメッセージ、遺書など王道な内容だが、面白かった。これで2作目とは。
    主人公らのキャラクターや、大学生らしい雰囲気なども良い。(江神さん、キャラクターは好きだけど、27才の大学生は時代を感じる)
    謎解きの場面も哀愁ただようというか、江神さんの優しさが出ていて良い。

    月光と悩みましたが、その後が気になり、双頭の悪魔を買いました。

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    2026年02月15日
  • 孤島パズル

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    ネタバレ

    私の中の「クローズドサークルミステリー」のイメージそのものの作品で、大満足。
    江神とアリスのキャラクターやバディ感も好きだし、文体も読みやすく好みだった。
    謎解きに関しても読者にフェアで、必要な情報を丁寧に提示してくれているから、動機も犯人も辿り着けた。
    ラストに関しては、正直「そうなる気はしてたけどそうならないでほしかった」という思いはある。
    でも、矛盾がなく読後感が悪いわけでもないし、なんなら美しさまである。

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    2026年01月31日
  • 孤島パズル

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    これこそ推理小説!って要素が散りばめられた1冊。
    金田一少年の事件簿が頭に浮かんだ。

    とても面白かった。
    地図もあり詳しい描写もあったが、自分で想像しながら読み進めていくとても楽しい作品でした。
    映像化が見たい。

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    2026年01月25日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    どの作品も面白かった。
    有栖川有栖も恩田陸もそれぞれのらしさを短い話の中に上手く盛り込んできている感じでした。
    その中でも個人的には櫛木理宇の『追われる男』が面白かった。なんか、日常でもある感じで『さっき駅で見かけた人がこんな所に?』みたいな感覚。
    他のシリーズも時間があれば読んでみたい!

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    2026年01月17日
  • 絶叫城殺人事件

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    「─殺人事件」「建物」「夜」を共通のテーマとした短編6編。
    全体に暗鬱とした空気が漂う一冊。
    すべて違うタイプの作品になっている。

    『黒鳥亭殺人事件』
    あとがきに「ショパンを流しながら書いた」とあったけど、その言葉通り演出がとても美しくて、静かな余韻が残る作品。
    すべての短編の中でもかなり好きな作品。

    火村とアリスの同級生・天農が住む、外壁がすべて黒一色に塗られた館で起こる不可解な事件。
    なかなか寝付けない天農の5歳の娘・真樹ちゃんの相手をするアリスが優しく、2人のやりとりがなんとも微笑ましい。
    天農が火村に語る事件の概要と、絵本やゲームを楽しむ真樹ちゃんとアリスのシーンとが交互に繰り返さ

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    2026年01月14日