有栖川有栖のレビュー一覧

  • 暗い宿

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    2作目のホテルラフレシアは結末が衝撃的。

    4作目の201号室〜は珍しく火村先生ピンのお話ということでレアでした

    2020.8.10
    72

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    2020年08月11日
  • 火村英生に捧げる犯罪

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    長い影
    鸚鵡返し
    あるいは四風荘殺人事件
    殺意と善意の顚末
    偽りのペア
    火村英生に捧げる犯罪
    殺風景な部屋
    雷雨の庭で

    火村英生を狙ったのではなくホントの狙いは有栖。いつも見事に推理を外す有栖が今回は活躍!?

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    2020年07月24日
  • 高原のフーダニット

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    3.0
    初めて有栖川有栖作品を読んだ。読んでいる途中でもしやと思っていたが、初めて読むものではなかった。これまでのレギュラーキャラクターが総動員していたから。
    そのため評価もできない。

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    2020年07月23日
  • 狩人の悪夢

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    このミス2018年版6位。フーダニットの本格ミステリー。犯罪学者・火村英生がフィールド・ワークと称して殺人現場に赴いて探偵するやつ。25年間続いている人気シリーズらしい。過去にこのシリーズ読んだような気もするけどあんま印象ないです。最近なんだか本格ものが楽しめないのですよね。もともとこの人の本は好みじゃないのか評価点が低く内容も全然覚えてないんだけど、映像媒体やコミックが主流の中でわざわざ苦労して小説読んでも殺人の仕掛けとかが映像に比べて分かりにくくて小説のメリットが感じられないのですよね。やっぱ小説の存在意義は美しい文章表現と物語を兼ね備えた文学にあるのではなんて思ったりした。叙述系ミステリ

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    2020年07月14日
  • 絶叫城殺人事件

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    表題作と一番最初の話が面白かった。

    表題作は、夜中に読んでたらちょっと怖くなって、続きは昼間に読みました

    2020.7.13
    64

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    2020年07月13日
  • インド倶楽部の謎<事件の幕開け/豪華試し読み50ページ>

    購入済み

    流石

    たったの50ページだけで、こんなにも人を惹きつけられるものなんですね。好きな作家さんですが、もっと好きになってしまいました。

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    2020年07月10日
  • 濱地健三郎の霊なる事件簿

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    心霊とミステリーが融合した短編集。
    個人的には、第2作目を読んでから、この作品を読破。

    心霊現象というと、普通は「これは〇〇で起こせる」や「〇〇を使えば再現できる」など否定する作品が多いですが、この作品は、心霊を肯定し、それをうまく使ってミステリーと相まっているので、新しい切り口で攻めてきている印象で、斬新でした。全7作から構成されていて、それぞれ程よい量なので、気軽に読めるかと思います。
    あらゆる心霊現象から解決するまでのロジックがしっかりとしているので、なるほどと思うことが多くありました。ただ、衝撃的や驚きの展開というわけではありませんが、スーッと納得したという感覚がありました。
    色々事

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    2020年06月30日
  • 闇の喇叭

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    ソラシリーズ第一弾
    『名探偵×SFパラレルワールド×ほろ苦青春ストーリー』
    大東亜戦争により日本は分裂、国際情勢が緊迫しているなか日本政府は外国語や方言を禁止、私的探偵行為を禁止するなど独裁的な監視社会に傾きつつあった。
    元名探偵の両親をもつ女子高生のソラは町で起こった連続殺人事件に足を踏み入れることになる…

    青春物が苦手な自分もこのディストピア感ある背景設定と古典的な謎解きタイムがなかなか面白かったです。

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    2020年05月10日
  • 菩提樹荘の殺人

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    若さをテーマにした短編集。
    久々に火村シリーズ読んだけど、安定しておもしろかった。
    探偵、青の時代が特に好きだった。大学生の頃の火村さんの話ももっと読みたい!

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    2020年05月07日
  • ジュリエットの悲鳴

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    ネタバレ

    読みたかった著者の作品を初読み出来ました。

    12編の何の繋がりもない短編集。

    ショートショートと呼ばれる凄く短い短編には感心させられた。

    12編の中には好きな作品とそうではない作品が混雑していた為にこの程度の評価となったが、間違いなく他の作品(短編以外)も読み進めて行こうと思えた。

    「危険な席」
    電車の中で発生した殺人事件。
    それは無差別殺人なのか?!
    ラスト1行「自分はまだ、危険な席に座っているのだろうか?」で結ばれる。
    匂わせるだけ匂わせて、所謂未解決。
    なんとも味がある。

    「ジュリエットの悲鳴」
    本作を纏めるにあたり、本のタイトルとすべく書いた作品との事だが、不思議な魅力を感じ

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    2020年05月01日
  • モロッコ水晶の謎

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    ネタバレ

    助教授の身代金
    ABCキラー
    推理合戦
    モロッコ水晶の謎
    表題作の犯人に驚き!占いをそこまで信じるなんて…

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    2020年04月22日
  • 怪しい店

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    骨董屋、古本屋、ショーウィンドウ、理髪店、怪しい店のみみや(聴き屋)で起こる事件・謎を火村英生と有栖川有栖のコンビが解いていく。うーん、火村の人物像がいまいちはっきりとつかめない。それに、文章が卑俗な感じなのがなあ。ただ、「潮騒理髪店」の話は、なんかファンタジーぽくてよかった。潮騒が聞こえる理髪店なんて行ってみたいし、主人の素晴らしい技が伝わってきた。

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    2020年04月10日
  • 闇の喇叭

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    ネタバレ

    うーむ、氏らしいと言えばそうなんだろうか。

    虚実入り交じるところはさておき、設定が少しイレギュラーすぎて入り込めない感じが。ジュブナイルだろうから、そこらへんのニーズをという意識は多分にあるんだろうし、あえて若者の危機感を煽るという意味もあったのかもしれない。

    知的な遊びでもあるミステリーはそれ自体に予言の自己成就的、というかマッチポンプ的な矛盾をはらむ。事件がなければ探偵はいらず、無能な警察がなければ探偵はいらず、悲しみがなければ探偵はいらず。それを強調しすぎるとのめり込めない人がでてくるだろうと予想される訳で、個人的には強調された作品はちょっと肌に合わない。そういう意味で今回の作品がそ

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    2020年04月07日
  • 狩人の悪夢

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    今回は何かすごい動機があっての殺人なのか、猟奇的な何かなのかなかなか掴ませてくれなくて。計画的なものではなく、想定外の出来事が重なってドタバタと・・・というところにえぇっ?!と思わずにはいられませんでしたが、最後火村先生が自分を悪夢から呼び戻す梟の声をもう一度聞かせてというのが良かったです。

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    2020年01月02日
  • 狩人の悪夢

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    ネタバレ

    火村シリーズで長編小説は珍しい~。

    悪夢がこう絡んでくるんだね。狩人は火村とナイトメアにかかってたのかなー。
    冒頭の悪夢は渡瀬の描写か、ナイトメアの冒頭なのか、、、。
    小説家同士の対談シーンで、有栖川が嫌な気持ちにさせるのは比較的易しいが、恐怖を与えるのは難しいと言っていて、お、有栖川から今流行りのイヤミスへの挑戦状か!?とドキッとした(笑)
    (自分にとって、一度読んだら怖くて怖くてもう読めない…という本は京極夏彦の魍魎の匣)

    はじめは亡くなった渡瀬信也の情報をマスコミにリークした人物が真犯人なのではと思ったけど、全然ちがった。
    でもカウダ・カウダじゃぁわからんー!!!
    おもわせぶりな火村

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    2019年12月09日
  • 怪しい店

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    ネタバレ

    久しぶりに有栖川有栖の火村シリーズを読む。
    間が開いてる間に、ドラマ化したり、ビーンズ文庫でBLっぽい表紙で売り出されたりしてたのは知ってるw
    最近複雑な内面を細かく描写する作品が多かったので、久々にザ・ミステリーっぽいものを読んで、少しホッとする。

    古物の魔
    古物商で起こった店主の殺人事件。容疑者全員に鉄壁のアリバイがある状態。アリバイを担保している防犯ビデオの映像がなければ怪しいのは誰か、という点に気づけるかがポイントかな。

    燈火堂の奇禍
    古本の店主が万引き犯を追いかけて心筋梗塞で倒れた。店主は独自の、購入希望の10日間後じゃないと売らないルールを敷いていて、客を自ら遠のかせている不思

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    2019年12月04日
  • 有栖川有栖の密室大図鑑

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    買ったままでまだ読んでいない本がたくさんあるのに、また読みたい本が山のように増えてしまいました…。
    そこそこのミステリーを読んだつもりではいましたが、まだまだ読んでいない本がたくさんあると改めて…。

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    2019年11月11日
  • 火村英生に捧げる犯罪

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    ネタバレ

    短編集。
    火村に捧げるとはいいながら、ターゲットはアリス。アリスが出向いただけで解決するというお粗末な内容の事件が、ここまで膨らむとは。
    他にも海外に出ている間他のメンバーが時効になり、そのせいで一人恐喝された男の話や、パノラマ写真を切ってペアに見せかけようとした話など、ショートショートがたくさん。
    どれもこれもアリスがいい感じの脱力具合を醸し出してる。

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    2019年11月04日
  • 狩人の悪夢

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    少し分厚いですが、結構サクサク読めます。関西人の私には、有栖川さんの関西弁が目に良くて、ミステリー要素とホラー要素の比率がちょうどいいくらいで、どちらが好きな人も読めると思います。2人はとてもおばあちゃんを大切にしてるんだなって、お互いをすごく気にかけてるんだなって、友情も見られて、少し暖かい気持ちになることができました。

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    2019年10月31日
  • 高原のフーダニット

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    再読。中編集。「オノコロ島ラプソディ」と「ミステリ夢十夜」は両方とも最初読んだ時「こんな話も有栖川先生は書くのか」とちょっと驚いた記憶がある。対して「高原のフーダニット」は正統派。火村先生とアリスのやり取りが相変わらずでとても和む。「ミステリ夢十夜」は普段の二人やその周辺の人たちでは味わえない感触を味わえるので今回の再読でも楽しく読めた。

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    2019年10月24日