有栖川有栖のレビュー一覧

  • スウェーデン館の謎

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    作家アリス5作目にして、国名シリーズ2作目。
    雪深い館が舞台です。
    犯人は、なんとなく予想できましたが、トリックは分かりませんでした。
    テンポよくサクサク読めました。

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    2024年12月11日
  • 孤島パズル

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    1989年。2作目。学生アリスシリーズ。再読~
    英都大学の推理研究会に、マリアが入部。そのマリアの親戚が島を持っているというので、江神、アリスとともに孤島へ。マリアの親類がぞろぞろ、殺人が起こる。
    変な形の島。動線悪くチャリ必須なのだが、泳げばすぐ。
    マリアが大好きだった人の復讐劇であった。マリアショックでどっかへ行ってしまった。

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    2024年12月09日
  • 日本扇の謎

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    京都・舞鶴の海岸で記憶喪失の青年が発見された。持っていた一本の扇から青年の身元が判明するが、彼•武光颯一は6年8ヶ月もの間、行方不明になっていたという。颯一が実家に帰省後、武光家で殺人事件が起こる。〈臨床犯罪学者〉の火村英生と助手•有栖川有栖のコンビは真相にせまれるか…

    殺人事件以外にも記憶喪失の謎がからみ、リーダビリティは高い。記憶喪失のホワイダニットとハウダニットはロマンス含みで、センチな気分になる。密室トリックは拍子抜けで犯人特定ロジックはあっさり。身勝手な動機に巻き添えくらった○○は気の毒。タイトルの“扇”は存在感が薄い。某女性登場人物が物語のキーマンになるかと予想していたのだが、ほ

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    2024年12月01日
  • 7人の名探偵

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    十角館の殺人から30周年を記念して7人の作家に書き下ろされたアンソロジー。いずれも、なんだかその辺にありそうな、なさそうな、本格ぽくもあって、さらりと軽く読める、そんな作品が集まり、メインディッシュのような前菜のような1冊となっていた。

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    2024年11月27日
  • 新装版 マジックミラー

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    ミステリーあんまり得意じゃない上に、こんなに細かいアリバイもの、、、大変だった笑

    最後は力任せに感じてしまったし、うーんって感じ。
    けど、空知さんのいろんな世界が面白いなと思った。
    アリバイのところで頭悩ませる以外はおもしろかった!笑

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    2024年11月25日
  • 禁断の罠

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    「ヤツデの一家」新川帆立



    「大代行時代」結城真一郎
    最近の話題で面白い。さすが『#真相をお話しします』の作者。


    「妻貝朋希を誰も知らない」斜線堂有紀
    すごくいたたまれない気持ちだった。近年になって受け入れられつつあるとはいえ、田舎の閉じられた世界でなんの支援にも繋がっていない10代の子ども。



    「供米」米澤穂信
    近代文学界の当事者であろう主人公とその友人と。美しいラストだった。感動した。(文ストの横溝正史を重ねました)


    「ハングマンー雛鵜ー」中山七里
    シリーズもののひとつのよう。復讐代行。


    「ミステリ作家とその弟子」有栖川有栖
    コテコテの時刻表ミステリ読みたくなった。それ

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    2024年11月24日
  • こうして誰もいなくなった

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    多彩な話を収録。
    個人的には表題作の「こうして誰もいなくなった」と「館の一夜」がお気に入りになりました。

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    2024年11月11日
  • 猫はわかっている

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    猫を飼っている身として、しみじみ色々なことを考えさせられた作品。
    短編集なので、各々の作家さんの色が見れてよかった。
    ちょっと強引すぎない?という内容もあったものの、フィクションなので我慢。

    個人的には最後の話が好きでした。
    生まれた時から家に猫が絶えずいますが、今までそういう視点で猫を見たことがなかったので新しい気付きになりました。
    最後の話だけでも読んで欲しいなぁ

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    2024年10月31日
  • 長い廊下がある家 新装版

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    表紙のデザインがかわいい、という理由で手に取った1冊。我ながら浅はかな理由...。

    中身は犯罪心理学者の火村と有栖川先生による本格派ミステリー。個人的には表題にもなった「長い廊下がある家」が一番面白かった。常に小さな引っ掛かりはあるものの、解決への糸口が見つかった瞬間の気持ちよさが最高だった。
    「ロジカル・デスゲーム」も心理学者らしい問い詰め方で面白かった。

    最後に著作リストがある本を見たのが初めてでへえ〜と思いつつ、それにしても出し過ぎじゃない?!と二度と驚いた笑
    火村シリーズ、もっと読んでみたい!

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    2024年09月29日
  • 禁断の罠

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    名だたる作家さんたちの短編集。読みやすい。サクッとサラッと。斜線堂有紀の短編(所謂バカッターの話)が今まで読んだ著者の長編と雰囲気がずいぶん違い皮肉が効いててとっても良かった。

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    2024年09月29日
  • 月光ゲーム

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    有栖川有栖先生の学生有栖川シリーズ
    第一弾

    まさに王道ミステリー
    「y」のダイイングメッセージ
    分かる方いますか?
    私は分からなかったです笑

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    2026年01月23日
  • 白い兎が逃げる 新装版

    購入済み

    再読だが内容はほとんど覚えていなかった。
    トリック重視なのは今だとちょっと無理やりっぽさもあるけどミステリを読んだ!という満足感が得られて嫌いじゃない。
    とはいえシリーズファン向けなのは否めないかな。

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    2024年09月21日
  • 海のある奈良に死す

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    アリスと火村さんのコンビを堪能しましたよ。
    タイトルが凄く気になっていて読み進めていきました。
    トリックも面白くて、楽しめました。

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    2024年09月04日
  • 狩人の悪夢

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    前にドラマ化されたのを見ていて、その原作だったことを読み始めるまで気づかなかったf^_^;
    個人的に、中弛みが苦手。いや現実社会では警察の尋問なんかは何回も同じことを聞かれる、ってテレビでやってたけどもね…
    何回も何回も繰り返して同じ人に話を聞いてる印象。ドラマを見ていて犯人は知ってたから余計に、かなぁ。
    でも最後の、狩りのシーンはちょっと怖かった。追い詰めるところがハンパない。
    渡瀬くんは可哀想でシンミリ…なんだけど、沖田がしゃしゃり出てくる話ではない。こういう人嫌い。

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    2024年09月03日
  • 猫はわかっている

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    最後のお話が好きかな

    猫は媚びたりしない 自分のしたいようにしている

    自分だったら どんな猫ちゃんストーリーを考えるかな

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    2024年08月31日
  • 濱地健三郎の霊なる事件簿

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    有栖川有栖 濱地健三郎の霊なる事件簿
    短編集でした。
    もしかして、初めましての有栖川さんでした。
    イメージは本格派の方で安定した作品なのかなです。
    あとがきより、2人の主人公をお持ちの様ですので、次はおすすめどころから読みたいです。
    この作品は題名と表紙のから気になって読んでしまいました。

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    2024年08月29日
  • 新装版 マジックミラー

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    面白かったは面白かった。でも、やっぱりこういう系のトリックを使うミステリーはなんだかいまいちすっと理解できなくて「驚愕のトリック」の賞味期限がすぐに切れてしまう感じがしてしまう。

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    2024年08月21日
  • 神様の罠

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    6人の作家さんによる短編集。
    特に乾くるみさんの作品が印象に残りました。オチがきれいで、ついすぐに2度目を読んでしまいました。考え抜かれた構成が魅力的な作家さんだと知ることができ、大収穫でした。
    2020年頃の日本を舞台とした作品が多く、当時そうだったなと懐かしさを感じました。

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    2024年08月20日
  • ロシア紅茶の謎

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    火村シリーズの短編。
    短編なので、そう来たか!!的なものが多かったが、毎話毎話楽しめた。歴史的な作品のオマージュもいい味を出していて◎

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    2024年08月20日
  • ロシア紅茶の謎

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    国名シリーズの一作目。

    暗号、ダイイングメッセージ、密室、そして読者への挑戦と、本格ミステリの要素が詰まった短編集です。

    ミステリは長編が好きという方は多いとは思いますが、一冊の中で作者の様々な試みが楽しめる短編集も、個人的には気に入っています。

    収録作の中では、江戸川乱歩のオマージュである「屋根裏の散歩者」.密室のバリエーションが楽しめる「赤い稲妻」、命懸けのトリックが衝撃的な表題作が印象に残りました。

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    2024年08月17日