有栖川有栖のレビュー一覧

  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ホラー。短編集。
    有栖川有栖さん、貴志祐介さんのようなミステリ作品を書く作家の作品は、やはりミステリ的な雰囲気あって、ミステリ好きとしては読みやすい。
    有栖川有栖「アイソレーテッド・サークル」が一番好み。ホラー版クローズド・サークル・ミステリ。

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    2025年05月05日
  • 月光ゲーム

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    有栖川さんの作品を読んでみたい + 70周年特装カバーで出版されていたことから購入
    火山の噴火とともに殺人が起きていくというある程度不確定要素がある中でトリックや動機を考えるという形が自分としては少し読みづらかった...
    特に登場人物が非常に多く、本名とニックネームが入り乱れていて混乱する場面が多かった

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    2025年05月04日
  • 禁断の罠

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    時代を感じさせる内容のものがいくつかあったけれど意外性という点では物足りなかった。それでも1作目のラストや4作目の動機の切なさは個人的には好みのものだった。

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    2025年05月04日
  • 孤島パズル

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    学生アリス第二弾。
    今回は、孤島というクローズドサークルが舞台。
    孤島って、殺人事件が起こる絶好のシチュエーションだよね。
    新登場の有馬マリアという女の子の名前が面白い。
    ここから、常連となるのか。
    次々と起こる殺人事件の謎解きが、今回も読者への挑戦として一拍置かれるのだけど、相変わらず全く分かりません。
    直感で、この人かな、というのはあるけど、その理由が論理的に説明出来ない。
    時系列とか、何か紙に書かないと理解できないのだけど、面倒なので、すぐに解決編へとページを捲ってしまいます。
    殺人動機は悲しいものだったけど、犯人がかなりアクティブな人物だったな。
    名探偵江神さんの人物像があまりよく分か

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    2025年05月03日
  • 英国庭園の謎

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    作家アリスシリーズ7作目にして、国名シリーズ第4弾。
    今回は、6つの短篇で楽しませていただきました。
    どれも本格ミステリらしい内容でした。
    アリスと火村のコンビは、まさに日本版ホームズとワトソンです。

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    2025年05月03日
  • スウェーデン館の謎

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    国名シリーズ二作目。

    雪上の足跡にまつわる謎の解明に主観を置いた、王道系の本格ミステリです。

    数多くの作家さんが挑まれたテーマではありますが、事件の背景にある哀切さと端正な謎解きの両立に、作者ならではのものを感じました。

    また、火村助教授の子供への接し方も素敵で、新たな魅力が堪能できます。

    宮部みゆきさんの解説も良いですね。
    このシリーズをもっと読まなくては、という気持ちになりました。

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    2025年05月01日
  • 影牢 現代ホラー小説傑作集

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    ホラー。短編集。
    なぜか読みたくなったので、異形コレクション以外のホラー短編集にも挑戦。
    なかなか面白かった。
    著者の顔ぶれが豪華なので当然か。

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    2025年04月30日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ホラー小説はあまり読みませんが、好きな作者ばかりだったのでアンソロジーならと読んでみました。お化け屋敷とかは大嫌いなので、心配でしたがミステリー要素もあってさくさく読めました。
    ミステリーとの違いが、原因がはっきりしないことかなと思いました。
    個人的には有栖川先生の作品が王道ホラーって感じです。そして、「お家さん」が好みです。時代物のホラーなので不気味さが現代と違うなぁと思いました。「追われる男」では、ハラハラ感と謎が残り、「猫のいる風景」ではドキドキの心理戦や想像される残酷な結末が味わえて、刺激を味わえました。

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    2025年04月29日
  • 神様の罠

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    ネタバレ


    ①乾くるみはイニシエーショラブの印象が強すぎて(小説は読んでないけど映画は観た)、
    絶対なにも無いまま終わるはずない。所々セリフの違和感あるし、と思ってたら案の定。
    どっちとも読める文章書けるのさすが。
    読み返したら男がクズすぎた。元120キロというのにも笑った。痩せたらちょっとモテ出して調子乗っちゃった?

    ②崖の下、の凶器は氷柱だと思ってました!
    溶けたら証拠なくなるし
    そしたら骨てwwリアリティなさすぎて
    骨、ねえ、、(╹◡╹)くらいでした

    ③コロナ禍でのお話は割と好きだけど、全体的にぼんやり地味な感じ
    張り紙しちゃうのはちょっとお子ちゃまかなあ

    ④ストーカー気質がキモくて好き。

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    2025年04月28日
  • 濱地健三郎の霊なる事件簿

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    心霊探偵とその助手による怪談集。アリス的存在をどうしても探してしまうが、本シリーズはシリアス路線。ミステリと思って読むと肩透かし感あり。「視える」ことの意味、生きるものと死せるものの境界など、興味深い濱地の台詞が盛り沢山

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    2025年04月25日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    得体が知れない、薄気味悪い、正体不明、
    ぞわりと不快で不可解な残滓が漂よう物語集。

    アイソレーテッド・サークル 有栖川有栖
    お家さん 北沢陶
    窓から出すヮ 背筋
    追われる男 櫛木理宇
    猫のいる風景 貴志祐介
    車窓 恩田陸

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    2025年04月24日
  • 月光ゲーム

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    ミステリー好きなのに有栖川さんの作品に手をつけたことが無くて…書店で東京創元社70周年限定版表紙が売っていたので記念もこめて買いました。
    閉じ込められるクローズド・サークルと火山噴火の時間制限の掛け合せはここから色んな作家さんが参考にしているんでしょう。さらに、ヒントを出し終わった時点で1度読者に事件を解くような問いかけを作るのもこの作品が元祖なんでしょうか。ただ私には解けなかった!笑
    言葉の言い回しやエラリー・クイーンを好んでいる描写など出版したのが昔なだけあって古典な感じがして好きです。
    ミステリーなのに、最後には青春の甘酸っぱさもふと感じたのは私だけでしょうか?理代とアリスの叶うか叶わな

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    2025年04月23日
  • 月光ゲーム

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    ネタバレ

    話自体は読んでみて☆2でもよかったけど、ダイイングメッセージの真偽のロジックがおもしろかったのと、有栖がキャンプ場で出会った歳の近い女の子との恋の結果が好きだったので+1

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    2025年04月22日
  • 濱地健三郎の霊なる事件簿

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    幽霊の見える探偵、濱地健三郎の活躍を描いた短編集。 これ以前にも登場した短編があるらしいということで、そっちも読みたいし、続編も2巻でているようなので、そっちも読みたい。 幽霊が見えるということを除いては、『THE探偵』というキャラ付けが楽しい。

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    2025年04月21日
  • ベスト本格ミステリ2018

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    ネタバレ

    ※小話ごとに書き殴った感想。ネタバレしまくり&やたら長い

    【夜半のちぎり】
    シンガポールはポイ捨てに厳しいとは聞いてたけど、そんな決まりもあったんか…
    相手の元カレは想像ついてたけど、ガムの下りは恐れ入った。頭からっぽどころかめちゃくちゃやべえオトコじゃんよ…
    4人が4人とも、まあまあ自分勝手でちょいと頭のネジ飛んでるのよね。お互い相容れなかったの、実は同族嫌悪だったのでは?

    関係ないけど女の本性って、付き合い長い男でも理解出来てないこと多いよね。女同士は直感レベルでビビッとくるのに不思議。。

    【透明人間】
    透明人間の生態ってちゃんと想像したこと無かったから、消化物とか爪の間のゴミとかの

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    2025年04月21日
  • 日本扇の謎

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    ネタバレ

    冒頭から記憶喪失の男性が登場し、京都の旧家の謎を探るような展開に、横溝作品のようなミステリーか?とワクワクしたけれど、長い割にその真相が割とあっさりしたもので、肩すかし感がありました。途中まで面白く期待が大きすぎただけに少し残念。

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    2025年04月19日
  • 砂男

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    単行本未掲載作品を集めた短編集。ミステリ作家がどのようにトリックや推理を構築しているのか?を伺いしれるような作品があったり(気のせい?)楽しめました。江神、火村両シリーズに登場するアリス(同一人物ではない)の醸し出す雰囲気が好きです

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    2025年04月18日
  • ダリの繭

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    面白かった。
    タイトルも秀逸。
    最後まで犯人が分からなかった。
    火村とアリスのコンビが良い味出してる。

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    2025年04月18日
  • 砂男

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    単行本未収録作品って、実際満を持して読むとなんとなくお察してなるものですが、この未収録作品短編集もそんな印象。
    殺人事件扱ってるのは3作。

    江神シリーズ2編、火村シリーズ2編、ノンシリーズ2編。

    「女か猫か」
    江神シリーズの日常系ミステリ。
    長編ではおおがかりな事件に巻き込まれがちなミス研も短編だとつつましい事件に。
    2021年初出だからそこまで古くない作中。

    「推理研VSパズル研」
    パズルもミステリも好きなのでそんな違うものかなとちょっと思う。
    パズル研から出された問題をみんなで解く、学生らしいアリス達が見られる。

    「ミステリ作家とその弟子」
    ノンシリーズ。
    有栖川有栖の創作方法垣間

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    2025年04月17日
  • 英国庭園の謎

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    軽いかんじの短編ミステリーなので、隙間時間に気軽に読めてありがたい。英国庭園の謎は真相が割と胸糞な話だけれど、それが英国庭園のエレガントさとコントラストになっていて良い。

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    2025年04月10日