有栖川有栖のレビュー一覧

  • ブラジル蝶の謎

    Posted by ブクログ

    国名シリーズ3冊目

    こういう古いミステリ小説って
    なんか落ち着いて読める
    今と違う背景があるからかなぁ
    昭和のドラマを見ているような感じ
    頭の中は
    窪田正孝&斉藤工なんだけど 笑

    作者のあとがきと
    著作リストがよかった

    0
    2025年09月30日
  • 乱鴉の島(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    79点:私の小説を理解する利発さと純真で清らかな心を保ったまま、すくすくと育って欲しいものだ。

    有栖が少年少女の読者に不意に対面して相好を崩す感じがほほえましい。キャッチボールや小説作りのアイデア出しの場面もいい。

    0
    2025年09月29日
  • 有栖川有栖の密室大図鑑

    Posted by ブクログ

    ミステリ小説に出てくる密室を磯田氏の素晴らしいイラストにより視覚化、有栖川さんの熱すぎる解説本
    まず企画そのものが素晴らしいし、イラストを見て
    「ああっ!そうだ!」と机の上で重なった本なんて小物に反応してしまう
    自分が読んだものがプロによりイラスト化され
    頭の中に浮かんでいたものがそうだそうだと納得する快感
    そこに有栖川さんの解説付きなもんで
    ここからその作品を読むのも良し
    思い出の答え合わせするも良し

    なんというかしあわせな本でした
    あとがきも最高

    0
    2025年09月25日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

    Posted by ブクログ

    未知のものへの恐怖を存分に感じさせられた。
    『お家さん』長吉の前に現れる霊の痛々しい様、そして何より結末の後味の悪さが面白い。

    『猫のいる風景』
    語り手の悪趣味な復讐とシャブ漬けにされた猫が好き。

    0
    2025年09月25日
  • 山伏地蔵坊の放浪

    Posted by ブクログ

    地蔵坊がだんだん図々しくなってきてるのが笑える。
    みんな信じて聞いてるのかと思えば、そんなことはないとわかりちょっと安心。

    0
    2025年09月24日
  • スウェーデン館の謎

    Posted by ブクログ

    国名シリーズ 第2弾
    信頼と実績の有栖川有栖 作品
    安心して ぐいぐい読んだ
    推理小説家のアリス
    火村が天才的過ぎるのか
    アリスの閃が…ちょっと残念 笑
    アリスと一緒に謎を解く
    全く思いもしなかったトリックで
    簡単に謎の数々がクリアに

    物語としては
    切ない話。 元はと言えば…と
    怒りもわくが
    彼女を守る意思が救いだった

    シャーロック・ホームズとワトソンの
    ような2人の関係が
    相変わらず面白い
    火村のトラウマにも少し触れていた
    昔の作品だけど
    今 読んでも全く違和感なく楽しめる
    あまり本を読まない人も
    これなら楽しめるんじゃないかなーと思う

    国名シリーズ一気読みしようかしら…

    0
    2025年09月22日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    北沢陶さん目当てで読みました。
    主人公は、家と関係ないのにあのような結末は気の毒だなと思いましたが、面白かったです。
    でも、やっぱり長編の方が魅力的かもしれません。

    全体的に、読んでいる最中は先が気になってドキドキするも、結末で「結局何なんだ」というのが多かったように感じます。それを楽しんで、ということなんでしょうけれど。

    「猫のいる風景」は、胸糞サイコで、猫ちゃんも絡んでくるし、好き嫌いが分かれそうです。
    が、私は賢い姪っ子が小気味よく追い詰めていくのが痛快でしたし、それ相応の報いを受けてスッキリしました。

    0
    2025年09月18日
  • 山伏地蔵坊の放浪

    Posted by ブクログ

    山伏の地蔵坊先生が自らが体験した様々な事件の謎解きを土曜の夜にとあるスナックに集う常連客に語る短編集。胡散臭いというか冗談のような不思議な事件が多かった。手軽に楽しめる作品。

    0
    2025年09月17日
  • 乱鴉の島(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    作家アリスシリーズの長編。
    鳥と烏を間違えてこんな事になるなんて。
    火村さんの頭の切れは毎度の事ながら、今作はアリスが中々の活躍をしてくれたと感じてます。二人はやはりナイスコンビなのですね、

    0
    2025年09月16日
  • 孤島パズル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    たった一つの証拠から組み立てていき、犯人を一人に絞り込む推理の見事さに唸った。

    論理パズルというか…

    前半の何も起こらなさ具合にイライラしたが。

    0
    2025年09月14日
  • 孤島パズル

    Posted by ブクログ

    新たなメインキャラクター、宝探し要素と楽しめる要素が盛り込まれたシリーズ2作目。

    ちょっと抜けているアリス君と軽快なやり取りができるマリアさんの存在で物語が更に軽やか、華やかになって良い感じ。
    本筋のミステリもしっかり重厚。読者への挑戦があるおかげで真剣に考えたくなるし、解けるんじゃないかという気にさせられる。

    幕の引き方がまた気になる形だったので早めに続きを読みたいところです。

    0
    2025年09月13日
  • ペルシャ猫の謎

    Posted by ブクログ

    作家アリスシリーズ、そして、有栖川有栖さんの国名シリーズ第5弾。
    本格ミステリ、というには、少し軽めの内容かな。
    シリーズ外伝、と言った感じです。
    殺人事件自体は、起こるものもあったり、怒らなかったり。
    アリスも火村も出てこない話もあり、脇役の森下刑事が好きな人は、彼の人となりが分かる作品になっているので、性格等深みが増していいかも。
    表題の『ペルシャ猫の謎』は、え?その結末?と拍子抜けするような…賛否両論ありそうな話です。
    猫好き助教授の、猫に関わる時の姿が可愛い。
    あ、それから、最後の話は、以前読んだ『名探偵傑作短編集火村英生篇』に載っていました。
    短編だし、気軽に読めるのではないでしょう

    0
    2025年09月12日
  • ロシア紅茶の謎

    Posted by ブクログ

    淡々とサクサク読める!が、短編なのであんまりストーリーに深みはないかなぁ、けど軽快な文章でトリックや暗号などの発想も面白くて、他の作品も読みたい!と思った。長編の方を読んでみようかな

    0
    2025年09月12日
  • 鍵の掛かった男

    Posted by ブクログ

    個人的には、事件が次々と起こる方が好きなので星は3つ。そんな私でも最後まで読めた!続きも気になった!

    0
    2025年09月08日
  • モロッコ水晶の謎

    Posted by ブクログ

    作家アリス国名シリーズでした。
    3篇の中編と一つの掌編でした。
    火村さんの頭の中は一体どうなっているのでしょうか?
    お気に入りは「ABCキラー」です。

    0
    2025年09月04日
  • 日本扇の謎

    Posted by ブクログ

    わかってみれば単純な事件。それをいかに面白い謎にするか。それが推理作家の腕の見せ所。日本のミステリーシーンを牽引する有栖川有栖らしい本書。記憶喪失の青年とありきたりな設定からプロットを練っていく様は読んでいて感心した。

    0
    2025年09月02日
  • 猫が見ていた

    Posted by ブクログ

    猫が見ていた、という題がピッタリな感じのアンソロジー。人間の営みのそばを通り抜けていくネコチャンみたいな印象

    0
    2025年09月01日
  • 砂男

    Posted by ブクログ

    2025年。
    江神二郎と火村英生が一冊で競演。どこかで発表された短編をまとめた一冊。
    「女か猫か」江神二郎シリーズ。ガールズバンド+作詞男子の恋の行方。
    「推理研VSパズル研」江神二郎シリーズ。そのまま対立。
    「ミステリ作家とその弟子」おしかけ弟子の魂胆。
    「海より深い川」火村英生シリーズ。男と女の間には~ 昭和の名曲。
    「砂男」火村英生シリーズ。口裂け女の後継。
    「小さな謎、解きます」祖母に店を譲られた孫の職業。

    0
    2025年09月08日
  • 禁断の罠

    Posted by ブクログ

    面白かった。禁断の罠ってタイトルにあるけど、あんまり禁断の雰囲気も、罠の感触も伝わらなかった。どちらかといえば「遠回しな表現」とか、「婉曲技巧集」と言った感じ。

    中山七里さんの「ハングマン〜雛鵜〜」がおもしろかった!短編ながらもしっかり殺人事件を解決してた。長編の「祝祭のハングマン」も読みたい。
    米澤穂信さん目当てで読んだのだけど、ラストがいい感じだし、この時代の日本鉄道旅が風情があってよき。一際毛色が違うので、この短編集に含めるのがよかったのかどうかは、やや疑問。
    「妻貝朋希を誰も知らない」と「大代行時代」も楽しく読めた。

    0
    2025年08月28日
  • 海のある奈良に死す

    Posted by ブクログ

    タイトルに魅かれて一読。
    スリーより人魚のことがいろいろ知れて得をした感じ。
    母と息子の関係はもっと掘り下げないと二人もの殺人に行き着くには無理があると思う。

    0
    2025年08月24日