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まなざしは閃光
お人好し大学生の陽依は同じゼミの女子から、イケメンでミステリアスな大学の有名人・凌との仲介役をしてほしいと頼まれる。 凌とは同じバイト先で、隠していた趣味の料理を褒められて以来、陽依はひそかに想いを寄せていた。 あるバイト終わり、凌に恋人の有無を尋ねてみると「恋人はいないけど好きなやつはいる」との答えが。 人気者で自分とは正反対の凌とどうこうなるつもりはなかったはずなのに…… 落ち込む陽依だったが、直後「お前だよ好きなの」と言われて──…!? ★初出時のカラーを完全収録!! -
まなざし珠子の自由研究
喪失を巡る、ジュブナイルホラー譚!! 『医龍』『幽麗塔』『夏目アラタの結婚』の乃木坂太郎、最新作!! 意志が強くて活発な、陸上少女・川嶋珠子。オカルトなど一切信じていない少年・高浜みなと。 2人は家が隣同士の幼馴染みで、同じ学校に通う高校2年生。インターハイや受験に追われる忙しない日常は、ある雨の日に起きた事件をきっかけに、思いも寄らぬ方向に動き出す―――― 毎年課される夏休みの自由研究に、2人が選んだテーマは「亡くなった先生を生き返らせる」というもので・・・・・・!? 大切な人に捧げる夏が今、始まる。 -
異文化へのまなざし──言語・コミュニケーション・文化を学ぶ
ことばや異文化を学ぶことで開かれる可能性と楽しさを伝える 大学1年生を主な読者対象とし、外国語や異文化を学ぶことについて、さまざまな分野からの視点を簡潔かつ具体的に示します。言語・コミュニケーション・文化を研究することで、どのように新しい世界が開けていくのかを、各分野の専門家がわかりやすい文章で紹介。「与えられた知識を学ぶ」段階から、「自ら調べて新しい知を獲得する」姿勢へと導き、学びの視野を広げます。 巻末には「読書ガイド」を設け、さらなる探究へのきっかけも提示。外国語や異文化に関心を持つすべての人が、繰り返し手に取り、新たな発見を得られることを目指しています。 【執筆者】 池尾玲子/石川達夫/伊藤英人/井上幸孝/今井ハイデ/岡田もえ子/岡村りら/尾崎文太/越智博美/ガルブレイス,パトリック W./河野真太郎/小林貴徳/櫻井文子/鈴木健郎/池玟京(ジ ミンギョン)/柴田隆子/下澤和義/崔泰源(チェ テウォン)/土屋昌明/トンプキンス,レベッカ/成田雅彦/根岸徹郎/ハーン小路恭子/船橋淳/ポーシャック,ジョセフ W./松田智穂子/宮田宗彦/宮本文/八島純 -
「井上ひさし」を読む 人生を肯定するまなざし
【戦後日本社会の抱えてきた問題、実に大きい問題が、たとえば天皇の戦争責任が問いかけられている――大江健三郎】【東日本大震災で私たち劇作家が何より痛感したのは、井上ひさしさんの不在なんです――平田オリザ】【井上ひさしが生きていたら、その目には、この日本の状況がどう映っていただろう。――没後10年。いまこそ読み直したい、井上ひさしの文学。】大人気テレビ番組「ひょっこりひょうたん島」の脚本をはじめ、岸田國士戯曲賞を受賞した『道元の冒険』、直木賞受賞作となった『手鎖心中』、さらには日本SF大賞や読売文学賞に輝いたベストセラー小説『吉里吉里人』など、多彩な活躍を見せた作家・井上ひさし。本書は、井上に共鳴する人々が、生前の交流を明かしながら、その作品を論じる初の論考集。井上に刺激を受けながら創作活動を行ってきたと明かす作家・大江健三郎をはじめ、国内外から評価の高い劇作家・平田オリザなど、錚々たる創作者がそのメッセージを読み解く。 -
まなざし珠子の自由研究【単話】
『医龍』『夏目アラタの結婚』の乃木坂太郎、最新作! 喪失を巡る、青春ホラー譚!! 意志が強くて活発な、陸上少女・川嶋珠子。オカルトなど一切信じていない少年・高浜みなと。 2人は家が隣同士の幼馴染みで、同じ学校に通う高校2年生。インターハイや受験で忙しいはずの夏休みは、ある雨の日に起きた事件をきっかけに、思いも寄らぬ方向に動き出す―――― 毎年課される夏休みの自由研究に、2人が選んだテーマは「亡くなった先生を生き返らせる」というもので・・・・・・!? 大切な人に捧げる夏が幕を上げる。 -
グローバル・バリューチェーン 新・南北問題へのまなざし
◆たとえばアップルの製品のように、アメリカで研究開発され、日本や東南アジアで作られた部品が中国に集められ、組み立てられて全世界に輸出されるといった複雑な国際分業体制があたりまえの時代になりました。その結果、通商問題は中国からアメリカにどれぐらい輸出されているかといった単純な問題ではなくなってきています。 また、単純な部品は途上国、高付加価値品は先進国でつくるといった国際貿易の前提も崩れました。途上国に最新鋭の工場が作られ(しかし、その国に必ずしも富は落ちず)、一方で先進国で失業問題が深刻化するといった複雑な新・南北問題が起きています。 ◆このような複雑な国際生産分業ネットワークがどのように張りめぐらされ、どの段階でどれぐらいの付加価値が付くのかを膨大なデータを駆使して分析する最新の手法がグローバル・バリューチェーン(GVC)分析です。本書では、東アジア経済の一体化や、米中貿易戦争、第4次産業革命の影響といった国際経済の構造とダイナミックな動きを明らかにしていきます。数式はほとんど用いず、ビジュアルを工夫した図表で直観的に理解できるように解説します。 最先端の研究成果をもとにしながら、グローバルに事業を展開している企業のビジネスパーソンにとっても、知的刺激を受けながら読み進められるわかりやすい内容になっています。 -
コウノトリの翼 エコロジストのまなざし
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日々の暮らしや身近な自然から地球規模の気候変動まで。 稀代のエコロジストから届く未来へのメッセージ。 この時代を生きるために必要な「科学と社会の対話」がここにある。 ヒトのつくる人間社会を深く理解するためにも、生物としてのヒトが環境とどのようにかかわってきたのか、 かかわっているのかを、時間と空間を広く見わたして認識する生態学の視点、すなわち「エコロジカルなまなざし」が欠かせない。 それは、ますます深刻になる気候変動や化学汚染などの人為的環境改変、高齢化社会、食料供給の遍在化、地域紛争と民族対立など、人類が今後直面する諸課題を、深く理解し、適切な判断をする上でも必要性が高いと思われる。(「はじめに」より) <目次> はじめに 第一章 日々の暮らしと自然 第二章 インベーダーたち 第三章 自然の恵みと生きものの営み 第四章 地震と津波と放射能 第五章 自然保護と保全そして再生 第六章 温暖化と気候変動 第七章 生物多様性と生態系サービス あとがきに代えて -
子どもの心とまなざしで
本書は、保育絵本『キンダーブック』(本誌及び付録「ツバメノオウチ」)に掲載された文章の中から、絵本理解、子ども理解と関連の深い文章を中心に選んでまとめ、本田和子先生(元お茶の水女子大学 学長)に解説をお願いした一冊です。 本田和子先生は解説で、本書について「そこで語られようとするのは、保育を語るこれまでの言説で、倉橋が語っても語っても語り尽くせなかった「子ども性」、「究極の子どもらしさ」あるいは、「子どもなるものの真髄」ではないか。」と評し、「今一つの保育論」であると言います。 科学的認識と詩的認識が一体化した世界把握。これら子どものコスモロジーを読み解くために究極の子どもへの接近を試みた、倉橋惣三の隠れた名著。 -
専門家といっしょに考える 新次元の「がんゲノム医療」とゆれる私たちの個人情報へのまなざし(Miraikanトークス)
がん医療はいま、科学技術の進歩でこれまでとまったく異なる新たな展開を見せている。従来のがん医療と、新しい「がんゲノム医療」。このふたつはどう違うのか。専門家の解説とともに、未来の医療と社会のあり方を考える。あなたの究極のプライバシー、すべての「遺伝子情報」が早く安くわかってしまう時代。個人と医療、そして社会の常識はどう変わる? 本作品は、文部科学省の新学術領域研究「がんシステムの新次元俯瞰と攻略(※略称 システム癌新次元)」プロジェクトと日本科学未来館との共催で2020年2月16日に行われたイベントを電子書籍化したものです。※本電子書籍は期間限定価格で配信しております。価格は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。 -
大学生と魅惑のまなざしのリーマン【コミックス版】
「推しのステージですよ」 「学内企業説明会が…?」 サラリーマン・千代田には相手の目を凝視してしまうという癖がある。 ある日、インターンシップで入ってきた大学生・京谷と知り合いになる。 京谷には興味を持った対象を調べ尽くしてしまうという癖があり、そんな彼から「興味を持った」と告白されて…。 強火ネトスト大学生×包容力抜群の天然魔性リーマン。クスッと笑えてキュンとする、「癖」者たちのラブコメディ☆ SNSで話題の作品を本文大幅加筆修正に加え、コミックス限定漫画20p以上収録&電子配信版限定の漫画付き♪ ※この作品は『大学生と魅惑のまなざしのリーマン』1~8の内容が収録されています。重複購入にご注意下さい。 -
九十九神曼荼羅シリーズ まなざしの街
コースケは19歳。酒もドラッグも身体に合わないから、スナック菓子にはまっている。バーの用心棒がシノギで、酔ったサラリーマン相手に、勘定をめぐる暴力沙汰も日常茶飯だ。暴力団組長の愛人になった昔の恋人、理沙も刹那的に生きるコースケを心配している。ある日、コースケの前に緑色の身体をした“ジジイの妖精”?が現れた。モノが魂を持って動き出す!怒り狂う怪物、奇跡を起こす妖精。時を超え、姿を変えて現れる不思議のかずかず。 オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅(つくもがみまんだら)シリーズ」。シリーズ内ハードボイルド青春群像シリーズ「まなざしの街」第1回。 -
「ていねいなまなざし」でみる乳幼児保育
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビデオ撮影による、乳幼児保育の記録。赤ちゃん保育を実践していくうえで、関係者必読書。「発達には、タテに進んでいくものと、ヨコに進んでいくものがある。このうち大事なのは実はヨコの発達で、それは子どもが何かに熱中し、その活動を持続させ、やがてそれを卒業していくということのくり返しによってもたらされるものである。井桁さんは、現場で、そのことを実感してきた。だから期せずして、発達学の成果と一致する立場を手に入れたのだと思う。そこに彼女のセンスの確かさが感じられるが、いずれにしても、本書が日本の保育に大事な視点を投げかけてくれたことはまちがいない」(「解説」(汐見稔幸)より抜粋) -
哲学のまなざし――危機への挑戦
たどり着いたのは、思想としての愛。 本書は”愛知”としての哲学の歴史を追いながら、危機の時代である現代に、私たちが生きる意味を問い求めた記録である。 哲学とは、不完全な存在としての「人」が生の意味と価値を見出すための努力であった。その歴史に学ぶことは、人間という存在の根源にある不安と限界を認めることであり、それを認めるがゆえに他者を愛し求める端緒をつかむことである。 カント、ヘーゲル、ニーチェから禅の思想へ、アドルノ、ホルクハイマー、ユンクからヒロシマ、ナガサキ、アウシュビッツの経験へ、そしてフクシマ、ウクライナへ。 それぞれの時代状況のなかで人々はいかに危機に直面し、これを克服しようとしてきたのか。思想史研究の泰斗が読者を哲学という探求の道へいざなう。 第Ⅰ部 知識の問題 第Ⅱ部 存在の問題 第Ⅲ部 行為の問題 〈著者紹介〉 山口祐弘(やまぐち・まさひろ) 1944年 東京に生まれ、少年期を長崎で過ごす。 東京大学文学部哲学科卒業、同大学院人文科学研究科博士課程を満期退学後 東京理科大学に赴任、2010年退任。在任中、在外研究員として西ドイツに滞在。1989年学位取得(Ph.D.)。 研究領域は、主にカントを始めとするドイツ近・現代哲学。主著:「ドイツ観念論の思索圏」(学術出版会)、Denkbereich des Deutschen Idealismus(Keisuisha)、「フィヒテ哲学の行路」(知泉書館) 訳書:M・ホルクハイマー「理性の腐蝕」(せりか書房)、R・ユンク「原子力帝国」(日本経済評論社)、「テクノクラシー帝国の崩壊」(藤原書店)、シュベッペンホイザー「アドルノ 解放の弁証法」(作品社)、フィヒテ「1804年の知識学」(晢書房)、ヘーゲル「理性の復権 フィヒテとシェリングの哲学体系の差異」(批評社)、「論理の学I,II,III」(作品社) -
野の手帖 柳田国男と小さき者のまなざし
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 柳田国男と地方の野の研究者=小さき者との交流を追跡し、両者のまなざしの交換をかいまみる。そこにこそ「民俗学」の原泉があった。──柳田は何を展望し、小さき者は何を見ていたのか。野を歩き、時代の証人の声に耳を傾けた労作。 -
8月のまなざし
「君が好きだと言った朝顔の柄のゆかたをひそかに買った・・・君の目に少しでも可愛く映るように・・・」2011年のベツコミ本誌8月号で掲載された読み切り「8月のまなざし」。それは当初一回限りの読み切りの予定でした。しかし、読者アンケートの結果や読者からの反応が非常によく、「もう一回松澤と睦美の恋が見たい!」との声援が殺到。そこで、読者の人気にお応えして、“その後の2人”の物語の掲載が決定!それが2012年の1月号に掲載された「冬はつとめて」なのです。この作品に対する読者の反響も、さらに大きなものでした。その、八寿子先生の作品至上、最高人気キャラカップルのひとつといえる、松澤と睦美の話を、一冊の単行本にまとめました!待望かつ久々の八寿子先生の単行本。本誌や増刊で掲載された人気読み切り作も同時収録。胸が切なくキュンとする、リアルな恋のありようを誠実に丁寧に描いた珠玉作がたっぷり。読み応え満点の作品集です! -
薔薇のまなざし 【単話売】
10歳の時、母の恋人にひとめ惚れをした。「お父さんだと思ってね。」と言われたけれど、大人になった今でも、彼は最愛の人…お願い、私をひとりの女として抱いて──。 ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。 -
パレット文庫 まなざしを指に絡めて
容姿端麗(たんれい)な有名カメラマンの鳴海脩平(なるみしゅうへい)は、欲(ほっ)した相手は必ず手に入れてきた。だが、鳴海は誰かに心を奪われることはなかった。そう、あのまなざしに出会うまでは・・・。それは2年少し前、まだ高校生の篠沢尚(しのざわなお)が鳴海に向けた、動揺と憧れを含んだまなざし。しかし、今、それは冷たいだけのものに変わっていて・・・。少年の面差(おもざ)しを残したまま19歳となった尚は、ある理由から修平と2ヶ月の休暇を過ごすという契約を結ぶ。つまり、休暇中は脩平の要求になんでも応(こた)えるという契約だ。身体は渡しても、心だけは渡さないつもりでいた尚だったが・・・。一方、脩平も頑(かたく)なだが可愛い尚に惹(ひ)かれていく。契約が終わるとき、2人の関係は一体・・・!? -
震えるまなざし 【単話売】
憧れの一人暮らし。誰もいないはずなのに、なぜかまとわりつく視線を感じる…。 わたし以外に誰かがいるの? 一体何者なの――!? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。 -
まなざし
これからの執筆・編集・出版に携わる人のサイト「DOTPLACE(http://dotplace.jp)」でとりわけ話題を集める、研究者/映像作家・菅俊一氏の連載コラム「まなざし」が、満を持して電子書籍化。「読むこと」「書くこと」とそのまわりに潜む日常のちょっとした違和感を、シンプルな言葉で丁寧に読み解いていく12編の「まなざし」。電子書籍版ならではの追加テキストも収録。イラストレーター・Noritake氏による描き下ろしイラストも見どころです。 -
まなざしから堕ちる恋
時期社長候補の神崎を本社に連れ戻すため、生真面目な新入社員・哲也は山奥へと派遣された。しかし、神崎は趣味である写真撮影に夢中で重い腰をなかなか上げてくれない。彼を説得することができるまで滞在するように命じられた哲也は、本社に戻るよう神崎にしつこく催促する日々を過ごしていたのだが……。ある日、写真撮影に同行させられた哲也は、「うるさい口は、早めに塞いでしまった方が都合がいい」と、犯されたあげく――淫らに喘いでいる写真まで撮られてしまって……!? -
まなざしから恋は香る
和穂が勤める図書館に突然現れた、艶っぽい男。洗練された華やかさで周りの視線を釘付けにする彼は、何かと和穂に絡んできて――!? -
まなざしの地獄 尽きなく生きることの社会学
日本中を震撼させた連続射殺事件を手がかりに、60~70年代の日本社会の階級構造と、それを支える個人の生の実存的意味を浮き彫りにした名論考。現代社会論必携の書。解説・大澤真幸 -
まなざしの誘惑
議員の令息でありながら、出張ホストのアルバイトをする聖。それは、父の秘書であり、聖が焦がれる想いを抱くただひとりのひと・大成の聖に対する激情と熱を知りたいから……。どんなことをしてみても、いつも冷静な大成に業を煮やした聖は、今まで一度もしたことのなかった泊まりの仕事を受けてしまい!? 冷たい瞳の奥に隠された愛が、暴発する。悶えるほどに甘いショートつき!(※本作品は電子書籍化して配信するにあたり一部単行本と異なる仕様がございます) -
みつめるまなざし
奴と初めて会ったのはもう8年も前になる。俺の年の離れた妹よりさらに若く、誰がこんな子供に大事な妹をくれてやるものかとそう思ったものだった。しかし俺の反対にも関わらず二人は結婚、そして最愛の妹の突然の死…。何もかもを失った喪失感、地獄のような悲しみに苛まれた俺を救ったのは憎むべき奴だった。共に過ごす時間が、急速に俺たちの間を埋めていく。それはいつしか認めるわけにはいかない感情となってしまった。奴の唇が触れた瞬間泣きたいような気分になった。不安のあまり身体が震えだす。だがその舌先が触れると迷いは消えた。ふさ十字、初のオール描き下ろしコミック!! -
緑のまなざしに魅了されて
「これだけは覚えておいてください。 この約束には男女の関係は含まれないと」 妹たちを守るため、未亡人のふりをして 版画店を経営するイライザ。 伯爵に協力して、盗まれた絵を取り戻すことに…… 日本初登場作家! 〈あらすじ〉 1815年ロンドン。版画店を経営しているイライザは、あるオークションで伯爵グレイソンと出会う。高名な美術評論家でもあるグレイソンは、イライザが狙っていた絵を高値で競り落とす。その絵は、イライザの妹アメリアが描いた贋作だった。姉妹は悪名高い贋作画家ミラーの娘で、父が失踪した直後、生活のためにやむなく売ったのだった。 オークションの数日後、イライザは店と妹たちを守るため絵を取り戻そうと、グレイソンの元へ向かう。 グレイソンは競り落とした絵が贋作だと見破っており、返してほしければある貴族から盗まれたレンブラントの絵を探す手伝いをするよう告げる。 グレイソンはかつてミラーの贋作に騙されて信用を失い、復讐のためその行方を追っていた。娘であるイライザにも腹を立てていたが、美しい緑の瞳と、美術への知識と愛、妹たちを守ろうという決意にいつしか惹かれてしまう。いっぽうのイライザもグレイソンの優しさ美術への熱意に心を動かされて……。 身分や立場の違いを超えて惹かれ合ってしまったふたり。この恋の行方は――? -
南アルプスからヒマラヤへ パイオニア精神へのまなざし
ビジネス・実用-1巻1,925円 (税込)1970年10月28日、ネパールヒマラヤ、ダウラギリ山群の未踏の峻峰チューレン・ヒマール(7371m)の初登頂に成功した静岡大学山岳会隊。この遥かなるヒマラヤの未踏峰を目指し血の滲むような激しい訓練登山を繰り返した日々など、自身の登山人生を静かな筆致で綴る。さらに今西錦司、西堀栄三郎、酒戸弥二郎など、登山を通じて出会った偉大な人物についても素描し、1970年代から現代までの日本登山史をも俯瞰した貴重な随想録 -
パレット文庫 瞳と声を塞いで
有名カメラマンの鳴海脩平(なるみしゆうへい)と大学生の篠沢尚(しのざわなお)は恋人同士。スキャンダルキングで決まった恋人を作らなかった鳴海だったが、今は尚なしでは生きていけないほど彼を愛してる。 夏休み。鳴海と尚は、2人の思い出の地、小樽(おたる)でバカンスを楽しんでいた。鳴海にカメラマンとして弟子入りした尚は、雑誌に掲載する鳴海の写真を撮ったり、美味しいものを食べたり、甘くて充実した日々を過ごしていた。そんなある日、幼い尚を置いて失踪(しつそう)した父親が見つかる。鳴海は動揺(どうよう)し戸惑(とまど)う尚を優しく支えようとするが、尚は拒絶してしまい…。互いにとても愛しているのに、少しずつすれ違う2人。だが鳴海の大きな愛に包まれて尚は…! -
パレット文庫 まばたきで唇に甘えて
男の魅力にあふれた、セレブでクールな敏腕(びんわん)カメラマンの鳴海脩平(なるみしゅうへい)。そんな彼が愛しているたった一人の篠沢尚(しのざわなお)は、黒目が印象的な19歳。誰もが羨(うらや)む鳴海がときめく相手は尚だけ。尚の恩人であり鳴海の親友・藤村も妬いてしまうくらい、二人の愛は熱く揺るぎのないもので・・・。 尚は、大学で写真好きが集まるサークルに所属していた。ある日、尚に優しい先輩の埜村(のむら)が、盗まれた鳴海のカメラと同じ型を手にしているのを目撃。そして思いもしないことが起こり、尚の身に危険が迫る!? ますます甘く強引な愛の展開と、ときめきの愛のシーンの連続に、胸の高鳴りがとまらない!! -
《神代京子×とっておき!恋のショートアラカルト》
リカコが出会った今彼・慎一の幼馴染・マサヤ。Sっ気あふれるその言動にリカコは翻弄され……。神代京子先生がお贈りするとっておきの《恋》&《ラブストーリー》ショートシリーズ、その1!! -
The 美女
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 魅力的な美女たちのAIグラビア写真集です。 写真集のページ数は、全100ページです。 ※本作品は、Stable Diffusionを使用しており、掲載されている人物は、"実在する人物ではございません"。 ※この作品の登場人物はすべて20歳以上となります。 ※また、大変恐縮ですが、本作品は、"AI生成写真集"となりますので、一部、描画に違和感がある場合がございますので、予め、ご了承のほど、何卒よろしくお願いいたします。 ※なお、AI画像生成に利用しているAIモデルは、すべて"商用利用可能なモデル"となります。 Note: Although there are many attractive and cute girls in this photo book, all of these photos are AI-generated images and are not real people. All person in this work are over 20 years old. The AI model used for image production is a commercially available model. -
聖霊狩り
非業の死を遂げた怨霊が神として祀られたもの、それを御霊という。その御霊を暴走しないように管理しているのが、この国に奈良時代から存在している影の組織「御霊部」だ。鎧武者の亡霊を鎮めた御霊部の少年・飛鳥井柊一は、長老・籠目の命を受けて安内市の五郎神社へと向かった。そこの御霊は、20年に1度祟りをなすという。神社に着いた柊一は、町全体にあやしげな気配を感じるが…? -
世界中心の教育
「学習者中心」でもなく「カリキュラム中心」でもない、子どもが世界と出会う学校とは。デューイ、アレントほか、教育思想史を縦横に論じ、子どもに子ども自身の形成を贈与することの哲学的な基礎、ここにおける教師の役割まで、危機の時代の教育が向かいうる先を清新に描く。 【主要目次】 日本の読者へ(ガート・ビースタ) 序 文 謝 辞 第1章 子どもたちをどうしようか 主体として存在すること/「教育」/子どもたちをどうしようか/では、子どもたちをどうすればいいのか/「アウシュヴィッツ」以後の教育/教育の幅広い任務/本書の概要/現在へのまなざし 第2章 学校にはどのような社会が必要か 近代の学校、解決策か問題か/質の問題/教育の目的とダイナミクス、なすべきことをなす/近代の学校の二重の歴史/問いを変える/衝動的な社会の台頭/教育の緊急性/それでも学校は学校たりうるか 第3章 パークスとアイヒマンのパラドックスと、二つの教育パラダイム 教育の現実について一般に広まっている記述は完全であると考えられるか/パークスとアイヒマンのパラドックス/教育は変化をもたらすことができるのか/パラダイム1――形成としての教育/私たちは直接的に教育ができるのか/この構図の中で、何が失われているのか/パラダイム2――実存的な教育/言葉を見つける――ビルドゥングとエアツィーウング、この区別の重要性/教育の実存的な仕事/最後の考察 第4章 主体化を再考する 一つの「複雑怪奇な事件」/教育目的の三つの領域/主体化――自己であれ!/自由、存在、世界の限界/主体化する教育/主体化ではないもの/教育のリスクと、それが美しい理由 第5章 学習化・贈与・教えることの贈り物 学習化の再検討/与えられるということ/贈与の探究/マリオンの原理/第三の還元/事象に対する二つの態度/さらされること/教えることの三つの贈り物/教えることの第一の贈り物――あなたが求めていないものを与えられるということ/教えることの第二の贈り物――二重の真実を与えること/教えることの第三の贈り物――あなた自身を与えられるということ/結語 第6章 形態が問題である――教育の重要な点(を指し示すこと)について 教えることの形態――注意を向け直すこと/教育の操作理論/教育、教えること、学習の不可視性/指し示すことの道徳性/結語 第7章 世界中心の教育 世界と出会う――驚きの音/触れることと触れられることについて/意図していない注意/アナモルフォーシス――発見される場所を発見する/「教えられること」の可能性へと向けた教えること/結語 参考文献 訳者解説(上野正道) 索 引 翻訳分担:上野正道[全体監訳、訳者あとがき執筆]、櫛桁祐哉[日本の読者へ、1章、7章]、氏井紅葉[2章、3章]、山本夏希[4章、5章]、青木由紀子(あおき・ゆきこ)[6章] -
ドイツ外交とアジア
世界第3位の経済大国・ドイツのアジア戦略を読み解く EUの大国であるドイツ。いまや世界第3位の経済大国であり、東アジアはドイツにとって市場として最も重要な地域である。本書は、ウクライナ戦争、ガザ紛争、そして、トランプ政権の誕生によって、動揺する国際秩序とアジアの動静をEU大国ドイツの外交から読み解き、アジアに新たな視野を提供する。 【主要目次】 はじめに 第1章 ドイツ外交の基本構造とメルツ政権 第2章 対中政策の変遷――魅力的な市場からデリスキングの対象へ 第3章 日独関係の新展開 第4章 インド太平洋をめぐるドイツの模索 第5章 ドイツ外交とEUの統合――ショルツ政権期(二〇二一-二〇二五年)のEU改革構想 第6章 リベラル国際秩序の動揺とドイツ外交の試練 おわりに あとがき -
鳴海と尚
甘くて強引な愛 ワイルドでセレブな男とかわいい男の子が…!? 容姿端麗な有名カメラマンの鳴海脩平(なるみしゅうへい)は、欲した相手は必ず手に入れてきた。だが、鳴海は誰かに心を奪われることはなかった。そう、あのまなざしに出会うまでは・・・。それは2年少し前、まだ高校生の篠沢尚(しのざわなお)が鳴海に向けた、動揺と憧れを含んだまなざし。しかし、今、それは冷たいだけのものに変わっていて・・・。少年の面差しを残したまま19歳となった尚は、ある理由から修平と2ヶ月の休暇を過ごすという契約を結ぶ。つまり、休暇中は脩平の要求になんでも応えるという契約だ。身体は渡しても、心だけは渡さないつもりでいた尚だったが・・・。一方、脩平も頑なだが可愛い尚に惹かれていく。契約が終わるとき、2人の関係は一体・・・!? ※この作品は、パレット文庫として配信された作品と同じ内容のものです。 サイズの大きいイラストに入れ替えて作成しております。 -
日本の植民地統治と台湾人認識
近代日本の台湾人認識とその変遷を、台湾社会と接点を持った現場の日本人たちの書き残した史料に依拠しながら、「支那民族性」を補助線として、把握、考察し、台湾人のアイデンティティの形成の一端をあきらかにする。本書は台湾史、また、日本帝国史、日本近代史、中国近代史にあらたな視覚を提供する。 【主要目次】 序 文 若林正丈/薛 化元/川島 真 序 章 第一章 人文地理――領有当初の地誌における「移住支那人」認識 第二章 治安問題――「土匪」認識の形成と変容 第三章 同化教育――修身教科書頒布前における公学校教員の修身観から 第四章 宣伝事業――東洋協会『現在の台湾』と後藤朝太郎の台湾人認識 第五章 政治運動――1920 年代の台湾議会設置運動をめぐる「民族心理論」 第六章 皇民化――戦時下の「民族性」言説にみられる対決とその終焉 終 章 監修・校訂者あとがき 川島 真 参考文献 -
バロックの裔
華やかな都とは対照的に、悪党たちが暮らす砦『バロック』。そこでスリの修業をした少年・三春は、都で初仕事の獲物だった青年・良成と再会する。華族の良成は優しく理知的で、三春の罪を責めずに親切に接してきた。生きる世界が違うと知りながら、良成に少しずつ惹かれる三春は、子爵家の跡継ぎの座を巡る陰謀に巻き込まれた良成を守るために、バロックの仲間の手を借りるが――。一途な純愛ゆえに罪を犯す、ピカレスクロマン登場。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。 -
Holy☆Hearts!
【SD名作セレクション(テキスト版)】あたし、キュノ。シスター候補生(フィオーレ)に昇格したばかりの15歳。居眠り王で天然ボケってみんなに言われるけど、銃の腕はなかなかのモノなんだよ。世の女性の憧れの職業・シスターを目指して、大食い美少女アリシアちゃん&侍Girlなジンジャーちゃんと、教会で寮生活を始めることになったの。凸凹なあたしたちもいつか、立派なシスターになれるのかな? 成長系☆ガールズコメディの、始まりだよっ!!※この商品にはイラストが収録されていません。 -
宮本常一講演選集
日本古来の布・衣と紙を植物の茎皮繊維の利用という共通性からとらえ、その生活文化を日本の柔社会の特徴として浮き彫りにした「生活文化研究講義」、晩年に集中して話された「日本文化の形成」につながる「煮ることと蒸すこと」、日本人が何をたべてきたかを語る「日本人の主食」など、6編の講演録を収める。 -
与謝野晶子の戦争と平和
明治、大正、昭和という激動の時代を生き抜いた文学者が、満蒙旅行を経験することでいかなる中国とのかかわりが生まれたのか。数多くの文化人が訪れ、表象された「満蒙」と向きあい、歌人として、評論家として自らの言葉を発信しつづけた与謝野晶子と日中戦争をめぐる時代像を描きだす。 【主要目次】 はじめに 第一部 表象された満蒙 第一章 満蒙という物語と与謝野晶子 第二章 想像力の投影先としての満蒙 第三章 晶子の風景、杢太郎の眼鏡 第二部 記録された「事実」 第四章 将軍夫人との劇的な出会い 第五章 張作霖爆殺事件の後 第六章 晶子が見たもの、見えなかったもの 第七章 満蒙という物語の続き 第三部 行き違いの響きあい 第八章 海を越えた詩心――「小詩」誕生のきっかけ 第九章 貞操論と文化誤読 第一〇章 女性評論の翻訳と紹介 第一一章 時事批評の射程――魂のリトマス紙になった言論 おわりに -
ひそやかな花 その眼差しに揺らされて【完全版】
亡き父から引き継いだギャラリーを営む傍ら、日舞の師範をしている27歳の詩緒。従兄と一緒に建築事務所を経営する一級建築士の総一郎、33歳。ある雨の日、偶然出逢った二人は、相手の心に“人には言えない想い人”がいることを知り、孤独を埋めるように体を重ねていく。しかし、いつの間にかお互いが自分にとってかけがえのない存在になっていて――。体の関係から始まったために、本当の気持ちに素直になれない男と女。ひそやかに紡がれた愛は、さまざまな出来事を経て大輪の花を咲かせる。美しい文章で濃密な大人の恋を綴った長編ラブストーリー「ひそやかな花 その眼差しに揺らされて」1~3巻を合本。結婚後の二人を描いた書下ろし「いとおしき日々」を加えた完全版! -
快感ドリブル☆見下ろすワンコは媚薬の眼差し
入学して以来、バスケ部の「柴 信弘」(シバ ノブヒロ)から毎日のようにしつこく部活の勧誘を受ける「鳥巣 秋芳」(トリス アキヨシ)。小柄な自分には向いてないと断るものの、一度見るだけならと柴についていくと、普段の温厚な表情とは一変して野獣の如くボールを奪う柴の姿に一目惚れしてしまう。すぐに入部を決めたものの、リスのような愛くるしい鳥巣に部員全員が必要以上のおもてなし。野獣モードの柴を求める鳥巣は憤慨し、柴を怒らせるために無茶な行動を起こそうとするが……。「忘れられるうちにこれ以上怒らせないで……」「言ってもっと……怒って」獰猛な視線に発情が止まらない!? 身長差カップルが織りなす青春獣欲BL! -
渇望の眼差し
高校生の玲央は、母親とその恋人の無口で強面なおじさんの三人で、幸せな暮らしをしていた。しかし二カ月前、友達と寄り道をして帰った晩、玲央は突如意識が混濁し、気がつくとおじさんに抱かれていた。その日以来、おじさんに身体を求められ、苦悩する玲央は、親友の健太に相談するのだったが――。 -
寡黙な庭師の一途な眼差し
――あなたを幸せにしたい、そのためだけに生きている。 数年前、最愛の母を火事で亡くしたレーアは、 義母や義妹に蔑まれながらも、屋敷の離れでひとり慎ましく暮らしていた。 そんなレーアの心の支えは庭師見習いのシーグ。 口数は少ないが、いつも優しく見守ってくれている彼に淡い恋心を抱いていた。 だが突然、レーアの結婚が決まってしまう。 貴族と庭師、どうせ叶わぬ恋だったのだと諦めようとするレーアだが……。 「あなたを誰にも渡したくない」 深夜、寝室に忍んできたシーグに熱い眼差しを向けられて――!? 一途な天然ストーカー×植物好きの純朴な令嬢、寡黙な庭師の裏の顔は隠密貴族!? 【目次】 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 第九章 第十章 第十一章 第十二章 あとがき -
紅蓮の眼差しに銀の薔薇
トライア王国の王子・ルイは、かつて国と海賊の間で結ばれた密約を守るため、海賊王の許嫁として性別を隠し乗船することに。男とわかれば殺されると覚悟をしていたルイに、海賊王バルトは愛する者に与えるような情熱的な口づけと甘い言葉を囁く。 「お前の心を占めていいのは俺のことだけだ」 父王のため自分が犠牲になることに疑問を持たなかったルイは、バルトに魅せられ、自分の生きる道を考えるようになるのだが……!? 巻末に、同月発売「王子様の甘口な企み」(イラスト:Ciel)のお試し読みも特別収録! -
小泉八雲 ──日本を見つめる西洋の眼差し
明治時代、日本に魅せられ日本人となった西洋人がいた。「怪談」の作者にして西洋への日本文化の紹介者、ラフカディオ・ハーンの生涯を描く。帰るべき故郷のない男が、世界各地を転々とした末に遠く異国の地に見出した安らぎとは?
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