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子どもにとっての乳幼児期は、人間の基礎をつくるもっとも重要な時期です。人を信じる力や感情の豊かさや貧しさは、十人十色です。そして、人を信頼できるということが、豊かな人間関係をつくるための基本であり、それがいちばん育つのが乳幼児期だと、児童精神科医の著者は伝えます。臨床経験をふまえて乳幼児期の育児の大切さを語る、育児に関わる人の必読書です。
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Posted by ブクログ
小さい子どもをもつ親全員に心からお勧めしてまわりたい。 うちの子はいま3歳だけど、それでも後悔する。 乳児期にこの本に出会っていたかったと。 きっとまだ間に合った方なんだろうけど… 最近仕事をだいぶ減らして半分専業主婦のような立ち位置にいるけれど、 まだ仕事量が多かった2年前より今の方が疲れやすい...続きを読むと感じていて。 仕事は減ったし、子どもが保育園に行っている間は自由時間だし、なんでこんなに疲れているんだ?! と自分でも理由が分からず愕然として、 自分が歳を重ねたせいにしたり、日に日に活発になる子どもの迫力のせいにしたりしてたけど この本を読んで腑に落ち、ずいぶん心が軽くなった。 孤独でいる時間が多ければ多いほど人は疲れやすいということ。 コミュニティを増やして人と情報交換をする、それによって人は生きていけるものなのだと教えていただき、 これは親にも子にも通ずる答えだと痛感。 子どもに習い事に通わせているか、問いに シンプルに早いだろ!とおもっていたけれど コミュニティを増やすという意味ではありなのかもなぁと思えてきた。
子を持たない大人が増えてきた今、そういった方々に是非読んで欲しい書籍。 未来は子供たちが作るが環境は大人が作る。 それは両親だけの話ではなく、間接的に関わっているすべての大人の問題なのだ。
親は条件付きの愛ではなく、ありのままを愛することで子供は健やかに育っていく。他の子と比べて焦ることなく成長を待つことが大事、ということが繰り返し書かれている。子供が幼児の時に読みたかったが、今からでもできる所は取り入れて行きたいと思う。
子供にとってどうするのが正解なのか迷うことがたくさんある、その答えになる言葉に力をもらえた。完璧にはできなくても大切なことほ何か知ることができたし、また悩んだとき読み返したい。
育児、保育士視点でとてもよい。 子どもの望むこと要求はしっかり叶える。それは甘やかしではない。子どもが望んでいなことを親都合で沢山よかれと思ってするのは良くない。 夫婦関係が良いと子どもも育つ。昔と今の現代社会の違い、核家族化が育児、子育ての大変さ不安を作り出しているとこがある。 心の癒しとなる本だ...続きを読むった。
心当たりがありすぎて耳が痛くなる言葉がたくさん。 だけどすっと腑に落ちる。 全てを実行することはできないかもしれないが、これさえできればいいんだ、と思えると安心するし頑張れる気がする。 育児だけでなく、自分の行動や考え方についても、とても反省させられた。 現代を生きる中で、定期的に振り返って、人とく...続きを読むつろげるような生活を心がけたい。 本がマーカーだらけになった。
弊2歳児にイライラしてしまう自分が嫌になり、読み始めた。とにかく辛抱強く待つということ、ルールは端的に伝えて、怒りで支配しないこと。そうだよなあ、分かっているのに、今の私にはとても難しい。お風呂読書で何回か読み直して、気持ちをリセット。
この本を子育て序盤に読めたので、私は子どもの要望はできる限りすべて応えようと思いながら接せている気がする。それが正しいと後押ししてくれた本。泣いたら抱っこできる。堂々と。 おちついてベッドに置くときも、また嫌になったりかまって欲しかったり暇になったりしたら、泣いて呼んでね、まただっこするね〜と思える...続きを読む。 あやして落ち着いてベッドに置いたその瞬間にギャー!と流れても、かまちょちゃんですねぇ、かわいいね〜って笑いながらまた抱っこしてる。 かわいい!
こどもの発達段階に応じた対応について参考になる 出産前の予習になり、育児について考えさせられた 赤ちゃんが泣いたら、信頼関係を育めるように関わりを意識していこうと思った
初めての出産を経験し、3ヶ月の子どもがいる状態で読みました。乳幼児期が、とても大切で人格の基礎が出来上がる大切な時期ということを再認識できた。人格形成の根幹である、この時期に、忘れずにいたいと思ったことを箇条書きにしてみました。また、子どもが成長したい時に、読み返しながら、育児を楽しんでいきたいと思...続きを読むいました。 ・乳幼児期の基本原則は、可能な限り子どもの要求をみたしてやるように心がけながら育てる。 ・乳児期に人を信頼できると子どもは順調に育つ 赤ちゃんが望んでいることを、望んでいる通りしてあげる。このことが、人を信頼できるようになる第一歩になる。 ・子どもが子ども同士で行動するためには、遊園地なども親だけと行くより、親しい何家族かで行ったほうが子どものためにはいい。子どもは「子ども同士で育ち合う」 ・育児で大切なのは待つという気持ち。発達や成長は、育児書に書いてあるより、少しゆっくりめでいいのです。競争しない、あせらない、いそがない。いつできるようにかるか、楽しみに待っておく気持ちが大切。 ・ありのままの子どもを受け入れること。人間はどこかで全面的に受容される(ありのままの自分を承認される)時期があればあるほど、安心して自立できる。 ・子どもが失敗したときが親の出番。親は失敗を受け止めて、子どもの不始末は親が謝って始末することが大切。もう二度とこんなことするなよと言う必要はない。親の惨めな姿を見れば、子どもはこたえる。極力やらないようにする。 ・子どもがどうしたらいいかわからない時、初めての状況に出くわした時、なにか出来るようになった時、子どもは必ず振り返る。その時に、見てあげているかどうかが重要。 ・思いやりのある子に育ってほしければ、思いやりのある姿をたくさんみて育つ必要がある。子どもは身近にいる人をお手本にする。小さければ小さいほど、お手本にする。 ・子どものとの今の時間を大切に 子どもを幸せにできる喜びをずっと大きくもって、子どもに期待する喜びは小さくする。
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佐々木正美
山脇百合子
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