掘り作品一覧

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  • 聞き方ひとつで面白いほど仕事がうまくいく本 ―――自ら仕掛けて価値ある情報を掴み取る (ビジネスベーシック「超解」シリーズ)
    値引きあり
    4.0
    自ら仕掛けて、価値ある情報をつかみ取り 仕事の結果を大きく変えよう 「なんとなく」の聞き方はダメ! 『仕掛ける』⇒『掴む』⇒『導く』 きっちり成果を出す! 賢い「聞き方」を身に付けるだけで ・「結果」が良くなる ・「関係」が強化される ・「生産性」がアップする ■「聞き方」を変えれば成果が変わる あなたは自分の「聞き方」を意識したことがありますか? 私はこれまで、ビジネスパーソンの人材育成に携わり、 のべ2万3000人の方に研修をおこなってきましたが、 近年、研修トレーニングの場で聞く力が弱くなっていると 実感することが増えました。 それが本書を執筆するきっかけになっています。 最近の若手ビジネスパーソンは、学生時代から様々なITツールを使いこなし、 資料を見栄えよくまとめプレゼンテーションをそつなくこなし、 アウトプットする力はとても高くなっています。 それはそれで素晴らしいのですが、残念なことに、 仕事の成果にはなかなか繋がっていません。 なぜ成果に繋がらないのかといえば、自ら積極的に相手の生情報(考えや気持ち) を取りに行く「聞き方」ができていないからです。 「話し方」よりも「聞き方」を上手にする方が生産的ともいえます。 本書をきっかけに、より多くの方が、相手から信頼を勝ち取り、 一目置かれる付加価値の高いビジネスパーソンへと レベルアップされることを心より願っております。 ~~はじめにから引用 ■目次 ●第1章 あなたは「聞き方」で損をしていませんか? ・聞き方ひとつでライバルに差をつけられる ・優劣はすぐには比較しにくい ・ダメ出しされる人は相手の真意が聞けていない ・対人関係でつまづく人は能動的に聞けていない ・質問するのが苦手な人は「聞き方」が下手 ・聞こえなければ反応できない ・コラム1 苦手な相手を攻略するトレーニング ●第2章 「聞き方」を変えれば結果が変わる ●第3章 結果に違いを作る、賢い「聞き方」の基本 ●第4章 賢い「聞き方」の実践1 反応力を鍛える ●第5章 賢い「聞き方」の実践2 深掘り力を鍛える ●第6章 賢い「聞き方」の実践3 展開力を鍛える ●第7章 賢い「聞き方」を成長ツールに使う ■著者 福島章 元気を出す営業開発コンサルタント、人材開発トレーナー 株式会社ディ・フォース・インターナショナル代表取締役 ビジネス・キャンプ 認定ナビゲーター 次世代営業研究会 主宰
  • 危険生物
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新の情報はもちろん、楽しく読めるQ&Aも豊富に収録! いちばん新しく、最高にカッコいい危険生物図鑑が登場!  危険生物が、動く! 飛ぶ! 走る! 肉食獣やサメはもちろん、毒ヘビ、毒ガエル、 ワニ、怪魚、猛禽類…etc。 選りすぐりの危険生物を、大きな写真とイラストで一挙紹介! 『ライオンvs.トラ』『ホホジロザメvs.シャチ』など、 最強生物のバトルも大迫力のイラストで再現しています。 危険感あふれる写真、イラストで、 子どもたちの興味を一気に引き付けます。 大人が読み物としても楽しめる最新情報や 深掘りコラムも充実させて、 まさにMOVEのコンセプト「好奇心を刺激する!」1冊に! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 鬼才 五社英雄の生涯
    4.8
    『鬼龍院花子の生涯』『極道の妻たち』『陽揮楼』『吉原炎上』『三匹の侍』『人斬り』……極彩色のエンターテイナー、映画監督・五社英雄。 五社作品の持つ情念に魅せられた著者は関係者への徹底した取材を重ねるが、その生涯を描き出すのは困難を極めた。稀代の“ホラッチョ”五社の証言は、背中の彫り物ひとつをとっても同じ人物のものとは思えないほどときにブレる。どこまでが真実でどこからが嘘なのか? これは、全身エンターテイナー──「人を喜ばせる」ことに生涯をかけた男の、ハッタリ上等、虚々実々の物語である。 テレビ界出身だった五社英雄は、長らく日本の映画評論界から不当に無視に近い扱いを受けてきた。その言動は常に毀誉褒貶の対象だった。真っ白なジャケットとズボンで敵だらけの現場に乗り込み、水たまりがあればそのジャケットを脱いで女優にその上を歩かせて周囲の度肝を抜き(しかも翌日にはまた新品同様の白ジャケットで現れる)、80年には銃刀法違反で逮捕され、一時は映画界を追放されて、すべてを失った。 しかし、現在の時代劇やアクションは五社の存在なくしては語れない。今では当たり前の、刀がぶつかり合い、肉を斬り骨を断つ効果音。これらを最初に生み出したのも五社だった。テレビの小さな画面でいかにして映画に負けない迫力や殺気を出すか? 悩んだ末に辿りついた発想だった。 自らの人生も「演出」した男はなぜその背中に鬼を掘り込んだのか? 台本にはなかった「なめたらあかんぜよ!」の秘密とは? 虚実ハッタリ入り乱れた生涯に翻弄されながら、春日太一が渾身の取材で「鬼」の静かで哀切な真実に迫る。
  • 吉祥寺Walker2021
    -
    2015年以来、6年ぶりの刊行! 最新グルメトピックスやコミックエッセイ、歴史や地名などトリビア満載の「深掘りさんぽ」コラム、使えるスポットを網羅した「まちの便利帳」など、吉祥寺の魅力たっぷりの一冊。 表紙&巻頭グラビアには、「吉祥寺LOVE」な薮宏太(Hey! Say! JUMP)が登場! ※薮宏太(Hey! Say! JUMP)の写真は掲載しておりません。 ※掲載情報は紙版発行時のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。 ※クーポン・応募券は収録しておりません。 ※一部記事・写真は掲載していない場合があります。
  • 君の名は。 Another Side:Earthbound
    4.5
    東京に暮らす男子高校生・瀧は、夢を見ることをきっかけに田舎町の女子高生・三葉と入れ替わるようになる。 慣れない女子の身体、未知の田舎暮らしに戸惑いつつ、徐々に馴染んでいく瀧。 身体の持ち主である三葉のことをもっと知りたいと瀧が思い始めたころ、普段と違う三葉を疑問に思った周りの人たちも彼女のことを考え出して――。 新海誠監督長編アニメーション『君の名は。』の世界を掘り下げる、スニーカー文庫だけの特別編。
  • 九州春Walker2016
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※P4-18「半額!グルメ&温泉」は掲載しておりません。 今年一発目となる、遊びのバイブル「春ウォーカー」。 第1特集では、お花見、旬グルメ、プチ体験を楽しむためのスペシャルな日帰りドライブコースを提案! 小国エリアでは、春の草原を彩る一本桜を見に行ったり、佐賀の武雄は、人気の御船山の梅が見頃を迎えます。 また、福岡県・行橋市の海岸は潮干狩りのメッカ。マテ貝が生息することでしられており、春の大潮の時期には、多くの人でにぎわいます。 大分県・佐伯では、旬を迎える捕れたてのシラス料理に舌つづみ。タケノコ掘りも、なかなか味わえないアトラクションなので、この季節にぜひ、トライしてみて。 とにかく充実の全11コース、86スポットを掲載しているので、週末のプランに役立てください。 そのほかの特集も、怒濤のラインナップ! 新鮮な食材や作りたて、できたての総菜が手に入る大人気・道の駅ニュース、大人も子供楽しめる、いまどきの動物園(遊)ガイド、 好きなものを好きなだけ味わえる食べ放題、イベントカレンダー、新名所速報などなど、3か月、みっちり遊び倒せる最新ガイドブックです。 ※ページ表記・掲載情報は紙版発行時のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は掲載していない場合があります。
  • 90年代の日本 繁栄への戦略 日米関係・税制・政治・教育
    -
    今、日本の何が問題なのか。世界有数の経済規模を誇るに至った日本――。しかし、この繁栄は果たして本物なのか? 日本を代表する論客三人が、焦眉のテーマに関し問題点を徹底的に掘り下げ、解決の方向を指し示した力作!

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  • 救世主だった僕が三千年後の世界で土を掘る理由
    3.0
    天空から飛来した侵略者・アルデヒトにより地球は蹂躙された。人間が戦力として開発した人造人間の少年・リュトは調整のためコールドスリープに入る。彼が再起動した時、世界は一変していた。大地はヘドロに覆われ、アルデヒトが地球人として君臨していた。地球に何が起きたのか。人間はどこへ消えたのか。リュトは考古学者の少女・ニナとその助教・アイルと共に発掘調査に繰り出す。救世主パワーで土を掘り、失われた真実を暴け!
  • 「共感」×「深掘り」が最強のビジネススキルである 3000億円の新規事業を生み出すビジネスプロデュース思考術
    4.0
    数多くの人たちに会いに行き、話を聞く「共感力」 数値化・定量化して思考を深める「深掘り力」 両方の高次元でのハーモニーを目指そう! 東証プライム市場に上場している「ドリームインキュベータ(DI)」は、「ビジネスプロデュース」という事業を行なっている。大企業の次の柱となる、数百億、数千億円規模の新規事業を生み出すというものだ。これを行なう「ビジネスプロデューサー」を延べ数百人も育成してきた中で、DI社長の三宅孝之氏が気づいたことがある。それは、ビジネスパーソンは「深掘りタイプ」と「共感タイプ」のいずれかに分けられるということだ。深掘りタイプは、ある物事をトコトンまで深く掘り下げて調べたり、分析したり、考えたりすることが得意なタイプ。何事も自分が納得いくまで粘り強くやり切ることもできる。しかし、人付き合いや他人と話すことは苦手だ。共感タイプは、人の気持ちを察して、仲よくするのが得意なタイプ。相手から色々な話を聞き出し、その要点をさっとまとめてアウトプットすることができるが、思考が浅く、何事においても拙速になりがちだ。では、得意なスキルを伸ばすべきなのか? 苦手なスキルを鍛えるべきなのか? 答えは、「大きな仕事ができる人材に成長するためには、なかなか成長を感じられなくても、まずは苦手な能力を鍛える」だ。そのための方法と、部下の苦手なスキルを鍛える方法を解説する。 《本書の内容》●第1章 今、日本で求められているのは3000億円規模の事業を生み出す人材 ●第2章 1枚1000万円の「マップ」を作る ●第3章 「共感力」と「深掘り力」の高次元でのハーモニーを目指す ●第4章 部下の「共感力」と「深掘り力」を高める ●第5章 「共感力」と「深掘り力」はここで発揮される
  • 京都人の舌つづみ
    -
    「うちは、レールものを買わへん」という祖母の台所哲学によって味感を育まれた著者。いまも“ほんまもん”を求めて「京を食う日々」を暮らす。春には掘りたての筍、夏には鮎や鱧、秋から冬には京野菜の鍋と漬物、さらに豆腐や湯葉や生麩、そして、鮒ずし、鯖ずし、「へしこ」といった発酵食品に舌つづみをうつ。かしこまった京料理におさまらない著者の食欲は、真摯で求道的でさえある。「かつて日本は貧しかったが、食材への気配りは京都だけでなく全国どこの家庭にもあった」と懐かしむ。植物染を専らとし、日本の伝統色と染織史の研究家でもある著者は「料理も染色も基本は同じ」と語る。すなわち「素材を見極める」「時間を見計らって火の強弱を気遣う」という点が同じだという。そして、染色も料理も「早く済ませたいと、どこかで手抜きをすると必ず失敗する」という。垂涎のエッセイ集である。
  • 京都たのしい源氏物語さんぽ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 千年の都を歩いて、平安時代にトリップ!2024年の大河ドラマ「光る君へ」の舞台・京都で、『源氏物語』にまつわる10コースを徹底ガイド。深掘りコラムや、明石など京都以外の5コースも。紫式部ゆかりの地めぐりに必携の一冊。 ※掲載情報は紙版発行時のものであり、ページ表記および施設の都合による営業時間、休み、料金など内容が変更になる場合があります。また、一部記事・写真・別冊や中綴じなどの付録掲載がない場合があります。
  • 今日もコーヒーを淹れて。 ご機嫌に暮らす21の方法
    3.8
    「丁寧な暮らし系」の人気Vlogger、石垣島在住の夫婦・Mochaさんの生き方をつづったエッセイ。 独学で作るオリジナリティあふれるパンを作りながら、コーヒーや食に対するこだわり、「自分の手に負えるサイズの幸せな暮らし方」として日々の生活を紹介する動画が癒されると話題です。 YouTubeでも人気のオリジナルレシピのパン、 炒る、挽く、淹れる作業も心の安寧につながるコーヒー、 完璧じゃなくても気になったらまた直せばOK! なスタンスのDIY、 見て、触れて、自分が心地よいと思えるものを集めた家と暮らし……どれも、自分をご機嫌にするための手段。 選び取ったものはそれほど多くはないけれど、その分大切に、繰り返し使い続けることができる。 そんなMochaさんが選択してきた「もの、こと、気持ち」を深掘りしました。 巣ごもりで心を覆う閉塞感、せわしなくなんとなく過ぎてしまう日々――ちょっと疲れている心がふっと軽くなる。 そんなMochaさんのYouTubeの映像を切り出したような一冊です。 読むことで、あなたの心も ふと軽くなりますように。
  • 教養としての犬 思わず人に話したくなる犬知識130
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ―――――――――――――――――――― 「科学×歴史×文化」で学ぶ犬のすべて―― 愛するわがコのことがとことんわかる1冊 ―――――――――――――――――――― こんな本これまでなかった!? 愛犬家のリベラルアーツ! 最先端の犬研究から 犬にまつわる歴史と文化まで 犬のすべてをとことん深掘りした1冊です。 「犬はみずから進んで〈家畜〉になった」 「ホモ・サピエンスが絶滅しなかったのは犬がいたから」 「オオカミにもっとも近いのは柴犬」 「犬は人の感情を鼻でかぎわける」 「盲導犬に向くのはつむじが左まわりの犬」 「古代ローマ人は犬にめろめろだった」 「犬においしそうな名前をつけたくなるワケ」 犬の起源、犬の身体、犬の知能、犬と人の絆…… 知れば思わず人に話したくなる130の犬トリビアを 図解や資料写真なども交え オールカラー224ページの大ボリュームで紹介します。 人気イラストレーターたちによる すばらしい装画と挿絵も見どころのひとつ。 愛犬家はもちろん、創作や会話のネタとして クリエイターやビジネスマンにもおすすめです。 監修・菊水健史(きくすい たけふみ): 麻布大学獣医学部動物応用科学科教授、博士(獣医学)。専門は動物行動学。著書に『最新研究で迫る 犬の生態学』(エクスナレッジ)、『犬のココロをよむ ―伴侶動物学からわかること』(共著、岩波書店)、『ヒト、イヌと語る コーディーとKの物語』『日本の犬 ―人とともに生きる』(共著、東京大学出版会)などがある。愛犬はスタンダード・プードル。 著・富田園子(とみた そのこ): 日本動物科学研究所会員。編集・執筆した本に『いぬほん』『ねこほん』『はじめよう! 柴犬ぐらし』(ともに西東社)、『マンガでわかる犬のきもち』(大泉書店)など多数。幼少期の愛犬はパグや雑種。 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 教養としての「日本人論」
    -
    古代から根付く習俗や、神道・仏教などの信仰、伝統文化にまつわる、知っておきたい知識を徹底解説! さらに、日本人が懐き続けた異国への憧憬や、明治維新と近代の戦争などから、日本人の内面を深掘りする。
  • 教養としての猫 思わず人に話したくなる猫知識151
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「科学×歴史×文化」で学ぶ猫のすべて―― 愛するわがコのことがとことんわかる1冊 こんな本これまでなかった!? デキる下僕の必読書! 最先端の猫研究から 猫にまつわる歴史と文化まで 猫のすべてをとことん深掘りした1冊です。 「犬と猫は共通の祖先から生まれた」 「なぜリビアヤマネコだけが〈猫〉になれたのか」 「流体力学的にいえば〈猫は個体かつ液体〉」 「盲目の猫のヒゲは太くて長い」 「クローンを作っても同じ毛柄になるとは限らない」 「古代エジプトは猫のためにほろんだ」 猫の起源、猫の身体、猫の知能、猫と人の関係…… 知れば思わず人に話したくなる151の猫トリビアを 図解や資料写真なども交え オールカラー224ページの大ボリュームで紹介します。 人気猫イラストレーターたちによる 装画と挿絵も見どころのひとつ。 愛猫家はもちろん、創作や会話のネタとして クリエイターやビジネスマンにもおすすめです。 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 教養としての「焼肉」大全
    3.7
    最初に牛タンにレモンをかけた店は? 内臓のホルモンも「放るもん」由来ではない! 焼肉店のカルビやロースは、カルビやロースじゃない 焼肉を愛し、焼肉に愛されたスペシャリストが徹底解説 知れば焼肉がもっと旨くなる! 名店「肉山」オーナー・光山英明氏推薦! 「これを読んで焼肉を学び直します」 「日本の焼肉は世界的に見ても、珍しい食べ物だ。 『肉を焼く』という調理の最終工程を客に任せる、 大胆極まりない業態は他に類を見ない」(「はじめに」より) さまざまなメディアで焼肉の焼き方を検証してきた著者が、 焼肉の歴史、いい肉・いい店の見分け方、焼き方の極意、 ビジネスシーンでの所作……などを深掘り解説。 いまや日本の国民食となった、その究極の味わい方を完全網羅。 これはまさに“読む焼肉”! 焼肉ファンならずとも押さえておきたい味わい深い一冊です。 ●目次 第1章 日本における焼肉と肉食の歴史 第2章 焼肉に潜むリスクとの正しい付き合い方 第3章 焼肉の焼き方を知れば、肉が格段に旨くなる 第4章 「いい」焼肉店とメニューの選び方 第5章 仕事と人生に役立つ焼肉店における コミュニケーションの組み立て方 [巻頭付録] ・ガスロースターのプレート&炭火の七輪(カンテキ)の 焼き台温度帯MAP ・教養としての牛肉の部位 [巻末付録]主要焼肉店年表(戦前の朝鮮・韓国料理店由来を含む)
  • キリスト教からよむ世界史
    3.5
    古代ローマ時代から現在まで、2000年におよぶ歴史をもつキリスト教。 地中海世界の「新興宗教」が、いかにして世界的な宗教になったのか? なぜ各派にわかれたのか? 世界史にどのような影響を与えたのか? 予備校の元世界史講師が「カノッサ事件」や「宗教戦争」など30のトピックでわかりやすく解説します。 世界史の教科書では触れられない 人物や組織を深掘りしたエピソードも多数収録しています。 ・ヴェネツィアの意向でキリスト教徒の街を攻撃、やがてコンスタンティノープルも滅ぼした第4回十字軍 (第11章 十字軍と東西の交流) ・ローマ教皇庁とアビニョン教皇庁が教皇選出をめぐり対立。ついには同時代に教皇が3人に (第13章 3人の教皇) ・軍人ロヨラは入院中に読んだ聖書がきっかけでザビエルらと出会い、イエズス会を結成 (第16章 祈祷から宣教へ) ・三十年戦争と島原の乱が残した共通点は「領主の宗教がその領地で行われる」 (第20章 武器を売り福音を伝える) ・コペルニクスは批判されず、ガリレオが異端審問にかけられたのは「運が悪かったから」 (第21章 せめぎあう科学と宗教)
  • 金華山黄金伝説殺人事件
    -
    1巻1,540円 (税込)
    東北三大霊場の金華山には黄金が埋められている!? 黄金伝説に満ちた金華山黄金山神社で一年で最も重要な初巳大祭の日の朝に、こともあろうに宮司が行方不明となり、やがて遺体となって怨霊伝説もある千人沢で発見された。 さらに別の男が、数百匹のまむしがとぐろを巻くホテル廃屋で見つかった。 この事件は金華山に埋められているという黄金をめぐる、絶海の孤島を舞台にした密室連続殺人なのか? 絶世の美女である宮司の娘と、千五百年前にシルクロードで出会ったというイケメン東都大学講師今野との間に秘められた約束とは? 天平年間に東大寺大仏を金色に輝かせたという日本初の黄金を掘り当てた人物の本当の目的は何だったのか? そして宮司が握りしめていたダイイングメッセージの秘密とは? 執拗に黄金を狙う畿内朝廷に抗して、四百余年間を逞しく生き抜いた日本の歴史上まれにみる古代東北の人々の勇姿とともに、ここには現代に蘇る数々の黄金伝説と、それらをめぐる人々の欲望と絶望と希望が、その中心地である金華山を舞台に描かれている。大震災や大津波、豪雨災害、戦争などで故郷を失った人々の、時空を超えた本当の黄金の地下鉱脈はどこにあるのか? 本書は金華山の黄金伝説をめぐって展開される、大人のための黄金歴史教養ミステリーである。
  • ギターで覚える音楽理論 確信を持ってプレイするために
    5.0
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『ギタリストのための全知識』の著者が放つ実践的音楽理論書!従来、音楽理論書の多くは鍵盤や五線譜での解説をメインにしていたため、ギタリストにはとっつきにくいものでした。そこで、『ギタリストのための全知識』で多くのギタリストに実践的なヒントを与え好評を博した養父貴が、ギタリストのために、ギタリスト目線で音楽理論を解説しました。コード・ボイシングやブルー・ノートといったギタリストになじみのテーマを深く掘り下げた解説や、実践的なコード進行例を豊富に交えた説明は、多くのギタリストにとって福音となるハズ。しかも、本文は2色刷りでポイントとなる部分が一目瞭然!参考書チックなレイアウトで、わかりやすさも倍増です。WEBサイトから無料でダウンロードできる音源を耳で確認できるのも大きなポイント!*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
  • Guitar magazine Archives Vol.1 ジミ・ヘンドリックス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ギター・マガジン40年の歴史で行なった ジミ・ヘンドリックス関連特集の総集版! エレクトリック・ギターの歴史において、最も伝説的・革新的な存在であるジミ・ヘンドリックス。本書『Guitar magazine Archives Vol.1 ジミ・ヘンドリックス』は、過去にギター・マガジンで行なったジミ関連の特集記事を1冊にまとめた内容。バイオグラフィや機材考察、貴重なジミ本人のインタビューといったベーシックなトピックはもちろん、『ジミ・ヘンドリックスとジャズ』、『ジミ・ヘンドリックスとファンク』など、ギター専門誌ならではの視点で切り込んだコンテンツも多数収録! 【CONTENTS】 ■ギタマガで初のジミ表紙はこれ!(1994年2月号) ■記念すべき第1回ジミ特集(1984年5月号) ■ジミのギタマガ初登場はたった2ページ(1983年12月号) ■ジミ・ヘンドリックス写真集 ■ジミ・ヘンドリックス入門 ■活動年表 1967-1970 ■ジミ・ヘンドリックス ラスト・インタビュー:1970年9月11日 ■『エレクトリック・レディランド』発売直後、全盛期のジミが語るレア・インタビュー ■ジミ・ヘンドリックス・ギア ■ジミ・ヘンドリックスとストラトキャスター ■ジミ・ヘンドリックスとファンク ■ジミ・ヘンドリックスとジャズ ■ウッドストックのジミ・ヘンドリックス ■ジミの名曲、深掘りします。 ・「Purple Haze」 ・「Little Wing」 ・「Voodoo Child(Slight Return)」 ・「Machine Gun」 ・「Freedom」 ■関係者インタビュー:ジム・マーシャル ■関係者インタビュー:ロジャー・メイヤー ■関係者インタビュー:ビリー・コックス
  • ギター・マガジン・レイドバックVol.6
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *紙版に掲載した記事『レイドバック・セレクション「スキャッターブレイン」ジェフ・ベック』は著作権の都合上、本電子版には収録しておりません。 あの頃、ギター・ヒーローになりたかった すべての大人ギタリストへ ギター・マガジン・レイドバック第6号 ◎表紙・巻頭インタビュー みんなギターで大きくなった 池田エライザ ◎特集1 ジェフ・ベックはやっぱり『ブロウ・バイ・ブロウ』と『ワイアード』が最高! 読者人気投票でもCharやクラプトンに並ぶ人気のジェフ・ベック。特にレイドバック世代が愛聴するジェフ・ベックといえば70年代後期のフュージョン黎明期のきっかけとも言える『ブロウ・バイ・ブロウ』『ワイアード』の2枚だろう。ベックのひとつのピークとも言えるこの2枚、この時代を深掘り! ・『ブロウ・バイ・ブロウ』発売直後のインタビュー ・『ブロウ・バイ・ブロウ』『ワイアード』から30年後のインタビュー ・2大アルバムの基本データ ・2大アルバムが生まれた経緯、レコーディング現場は? ・邦題『ギター殺人者の凱旋』の秘密 ・2大アルバムのオイシイ部分を弾こう! ・ヤン・ハマーのシンセ・ソロをギターで弾いてみよう! ・あの頃ベックが使っていたギター、アンプ、エフェクター ・参加メンバーで紐解く2大アルバムの違いと魅力 ・当時のツアーのスケジュール/来日コンサートの様子が知りたい! ・2大アルバム鑑賞の深みが増すジャズ・ロックの名作 ・2大アルバム鑑賞の深みが増すインスト・ソウルの名作 ・ジェフ・ベック通ギタリスト座談会 ◎年表 ジェフ・ベック・ヒストリー ジャズ・フュージョン・ヒストリー ◎特集2 ジェフ・ベックとストラトキャスター ◎レイドバック・ルポ ギター・ワークショップの伝説 ◎ギター・コレクション 高橋ジョージ ◎レイドバック・セミナー 知っておくと得する! ギター再生プロの技 ネック編 ◎レイドバック・セミナー Don't think, play blusy!  ブルージィなアドリブを弾くための鉄板メソッド 第3回 ◎好評連載 *本書は基本的に縦書きの右綴じですが、譜面のあるページは横書きです。該当記事は後ろの方にまとめて配置し、後ろから読むように作っています。
  • #餃子部
    -
    いまや日本人にとって欠かせないソウルフードにまで昇華した 「餃子」を、徹底深掘りした至極の一冊。 最旬専門店から歴史を誇る老舗まで、編集部が厳選した餃子の名店を一挙案内! さらに、自家製餃子にこだわる方必見の、絶品レシピも網羅。 プロが教える餃子作りの基礎知識をはじめ、 餃子の名店による秘伝のレシピ公開、トップシェフたちのアレンジ餃子など、 餃子をとことん楽しむためのヒントやアイデアが満載です。 ※本書は『餃子本』(2011年6月発行)、『餃子の教科書』(2016年4月発行)、『buono 2017年7月号』(2017年6月発行)の内容に加筆・修正し、再構成したものを含みます。 ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • ギリシア棺謀殺事件
    -
    屋敷内の墓地でおこなわれた美術商ハルキスの葬儀から一歩さきに邸内にもどった弁護士ウッドラフは、ハルキスの寝室の金庫内に保管してあった新しい遺言書が、手提げ金庫もろとも紛失しているのを知って度を失う。たった五分間のうちの出来事だった。エラリーは「論理的に」、遺言書は棺の中にしかありえないと推論し、棺を掘り出す。だが、そこに見つかったのは……ハルキスの死は、その後につづく殺人交響曲の序曲にすぎなかった。クイーン「国名シリーズ」の重厚な代表作。

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  • 銀座丸の内Walker
    -
    最新グルメトピックスやコミックエッセイ、歴史や地名などトリビア満載の「深掘りさんぽ」コラム、使えるスポットを網羅した「まちの便利帳」など、銀座・丸の内・日本橋エリアの魅力たっぷりの一冊。表紙&巻頭グラビアには、日生劇場や帝国劇場などでの舞台経験が豊富な京本大我(SixTONES)が登場! ※京本大我(SixTONES)の写真は掲載しておりません。 ※掲載情報は紙版発行時のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。 ※クーポン・応募券は収録しておりません。 ※一部記事・写真は掲載していない場合があります。
  • クイズで鍛える!株で勝つ6つの力
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クイズ形式で株式投資のテクニックが学べる! あなたの選択を試す111問。 実際の資産運用の場で、投資家が課題にぶつかり、選択に迷い、決断や評価を迫られる場面を想定したクイズを出題。 1つの問題につき、1設問、2正解、3理由、4テーマ、5深掘り解説、6教訓――の構成で、どこから始めても複数の深い知識とすぐに使える投資ノウハウを得られるようになっているのが特徴です。 設計、看破、解析、探索、技術、感知――6つの力は筆者オリジナルの分類で、日本株、米国株、投資信託、債券、外国為替、コモディティーなどほぼすべてのマーケットを30年間取材した経験とノウハウを、ファイナンシャルプランナーの視点から体系的に整理しました。 1つのキーワードを設計力や技術力など多面的に問うているので、索引から類似・関連問題を探していただくと、ぐんと理解が深まるはずです。楽しみながら、ストレスなく投資の実践力を高められます。
  • クイズで学ぶ なぜなぜ分析超入門 (日経BP Next ICT選書)
    4.0
    「実践編」「管理編」に続くなぜなぜ分析シリーズ第3弾のテーマは「超入門」。  なぜなぜ分析の基礎となるのは、物事を誰にも分かるように具体的に書き出す言語表現力。ですが物事を簡略化しすぎた表現で書き表してしまうのは、必ずしも若手社員だけの問題ではなく、ベテランの社員にも見られる課題です。  また、「自分には知識も経験もある。業務改善やトラブル防止の策は、なぜなぜ分析なんてしなくても分かる」――。こう考えてしまうベテランも多いようです。  そこで本書の前半では、なぜなぜ分析の基礎力を確認する16のワンポイントレッスンを掲載。後半は架空企業の問題解決のストーリーで「丁寧に理詰めで細かく問題を掘り下げる」ことがどういうことなのか、具体的にお伝えします。若手社員のなぜなぜ分析入門にも、ベテラン社員の基礎固めにも活用できる一冊です。
  • クイーンシャーロット諸島の忘れられた山師たち―ある日系カナダ移民の生涯
    -
    1巻1,210円 (税込)
    サラリーマンを定年退職後、ヨットで太平洋に乗り出し5年間の単独航海をした著者が、2012年にカナダの西海岸のクイーンシャーロット諸島を航海した時に、アリチカ・ロックという小島とイケダ・ベイ(湾)という入江があることを海図で見つけ立ち寄った。  イケダ湾は手付かずの自然がそのまま残された人気のない場所のように見えたが上陸してみると古い錆びたボイラーや船の竜骨の朽ち果てた姿が目に入った。その時はそのまま航海を続けたのだが日本に帰国後当時を思い出しいろいろ調べてみると、地名は「池田有親」という日本人の名前を冠したものであることが分かった。池田は江戸時代に新発田藩、現在の新潟県、聖籠町に生まれたのち明治中期に渡米し米国とカナダで事業を起こした実業家であった。彼はカリフォルニアで農業に取り組んだ後に19世紀末期にアラスカのゴールドラッシュに加わり現地の氷河を彷徨しながら金鉱が発見されたクロンダイクを目指したが、結局辿り着けず一文無しになった。その後偶然のことからクイーンシャーロット諸島南部のイケダ湾周辺に銅鉱脈を発見し、一躍時の人となったがその銅鉱山も第1次世界大戦の終わった頃には掘り尽くしてしまった経歴を持つ。銅鉱山の登録をカナダ政府に申請したときに彼の名前がその場所につけられた。  著者が、太平洋の航海を終えてから彼の日本の故郷を訪れたりカナダの関係者に問い合わせたりしながら情報を得て彼の事績を明らかにして1冊の本にまとめたのが本書である。
  • 空白の戦記
    4.2
    闇に葬られた軍艦事故の恐るべき真相、「戦艦武蔵」の極秘設計図紛失事件の後日譚、悲しくも痛ましい沖縄決戦の秘話……。戦記文学に定評のある著者が、正史にのらない埋もれた戦争の真実を掘り起して、巨大な戦争の陰の部分に生きた人間たちのドラマを追求する戦争秘録小説集。「艦首切断」「顛覆」「敵前逃亡」「最後の特攻機」「太陽を見たい」「軍艦と少年」の六編を収録。

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  • クソみたいな理由で無人島に遭難したら人生が変わった件
    値引きあり
    2.0
    ワケあって、無人島生活、始まる!?  会社員をしながらネット上に漫画を投稿する保木健人は、取材旅行と称して沖縄にやってきた。さっそく海で“取材”を楽しむ保木だが、海中で意識を失ってしまい、気がつけばそこは……無人島だった!  島には売れない元ホスト、底辺ユーチューバー、パパ活ギャル等々、個性的な男女6人が同じように流されていた。灼熱の暑さの中、水もない現状に7人は血みどろの争いを始める、かと思いきや。 「俺たち、結構運がいいんじゃね?」と、皆でサバイバル生活を楽しみはじめ――。  釣りに火おこし、芋掘りに船造り!? 都会では味わえない、笑って泣ける無人島脱出物語!
  • 掘削技術の知識と実務 ―スピンドル式掘削編―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 資源探査、地熱発電所開発に欠かせないスピンドル式掘削の実務がわかる本  孔井掘削はボーリングあるいはドリリングといわれ、建設工事調査、建築物の基礎工事、石油・天然ガス・地熱・金属鉱床などの地下資源調査開発、学術調査、土壌・地下水汚染や地すべりの調査など広範囲の分野に欠かせない技術です。その掘削方式は衝撃式、回転式、回転・振動式に分かれ、中でもよく用いられる回転式はスピンドル掘削機またはロータリー掘削機を用いるものが主流です。本書は、特にスピンドル掘削機をメインとして、掘削にかかわる計画、準備、装置の原理と使い方、実際の掘削作業、後処理などの実務的な内容を図や写真を多用して詳細に解説するものです。 第1章 スピンドル式掘削技術  1.1 概 要  1.2 スピンドル式掘削の目的と適用  1.3 掘削にかかわる単位と換算 第2章 掘削計画と孔井敷地・運搬  2.1 地下状況設定と計画策定順序  2.2 ケーシングプログラム  2.3 ケーシング性能および選定  2.4 孔口装置  2.5 掘削流体  2.6 ケーシングセメンチング方式  2.7 ビット計画  2.8 傾斜掘り計画  2.9 コア掘削  2.10 孔井敷地と機材運搬 第3章 スピンドル式掘削装置  3.1 スピンドル型ボーリングマシンの構造  3.2 ボーリングポンプと泥水設備  3.3 その他の設備  3.4 掘削用孔口装置  3.5 計測機器  3.6 保持器具と揚降器具 第4章 孔内資機材と掘削機材の選定  4.1 ボーリング用ロッド  4.2 コアバレル  4.3 採揚器具  4.4 ケーシングセメンチング関係資機材  4.5 泥水材料と逸泥防止剤  4.6 その他の掘削用具  4.7 掘削機材の選定と一覧 第5章 掘削作業  5.1 概 要  5.2 掘削流体  5.3 スピンドル式掘削作業の基本  5.4 ビットの選択と使用、評価  5.5 ワイヤラインコア掘削  5.6 スピンドル式掘削機による作業  5.7 パワースイベル型掘削機による作業 第6章 掘削関係作業と廃坑作業  6.1 逸泥と対策  6.2 ケーシングの挿入  6.3 ケーシングセメンチング  6.4 傾斜掘り  6.5 孔内トラブル  6.6 掘削記録の収集と保存  6.7 廃孔と休孔 第7章 コアの管理  7.1 コア箱  7.2 コア箱への収納と保管  7.3 コア写真撮影 第8章 水井戸の仕上げと試験  8.1 概 要  8.2 地下水の取水  8.3 揚水試験  8.4 水質試験  8.5 井戸の埋戻し 第9章 掘削作業と安全  9.1 掘削作業に必要な有資格  9.2  HSEマネジメントシステム  9.3 ボーリングマシンの運転と安全  9.4 現場管理と安全管理 参考資料 参考文献 索 引
  • クロワッサン特別編集 教えて、先輩!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 朝ドラ『まんぷく』の萬平さんのみならず、 50歳を過ぎても人生は変わる。新しい展開がある、ワクワクがある。 50代、60代で新たなチャレンジをした女性たち、20人が登場。 女優、和菓子店、ブロガー、添乗員、小説家、日本語教師、高校生、チアガール、介護後再就職などなど。 人生、「もう遅い」なんてことはないのです。 さらに、住まい、仕事、お金、法律の4分野について、それぞれの章で気になることを深掘りします。 この先に向けて、役立つヒントが満載。担当したライターたちもジャスト年代で、リアルに我がこと。 仕事編担当者「私もこの講座通って手に職をつけようかな」 住まい編担当者「こんなサービス付き高齢者向け住宅ならいいかも」 お金編担当者「年金定期便、端から端まで見るようになったわ」 法律編担当者「熟年結婚ってこんなリスクがあるんですね」 新しい気づきを読者の皆さんと分け合うため、熱心に取材をしました。 巻頭には、95歳の現役作家、佐藤愛子さんが登場。 愛子節で50代女性の背中を押して、シャンとさせてくれます。
  • グループホーム
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地域のなかで他人同士が数人で一緒に住むグループホーム。本号は知的障害をもつ人たちのホームをまとめる。支援機能がしっかりした例を基軸に、一般就労する軽度の人たちから、重度障害の人たちが利用するものまで多様な生活形態のホームを収録。入居者の生活を掘り下げた報告を中心に「生活設計資料」として編まれた。各自治体の補助制度一覧、生活支援センターも併録。実作資料33題。

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  • 経営者の精神史
    -
    激変期である明治時代には、バイタリティと遊び心に溢れる経営者が数多く登場した。しかし、時代の流れの中で、そうした魅力ある経営者の姿は忘れられてきた。本書は、新たな視点で歴史の掘り起こしを試みる山口昌男が、彼らの実像に迫った力作評論。テロリストから筋金入りのコレクターまで、明治の実業家は実に面白い!
  • 敬語に自信のないあなた、敬語で少し良い印象を与えてみませんか?10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 新社会人や敬語に自信のない方、敬語で良い印象を与えたい皆様へ。 義務教育で、敬語を習いましたが、社会人になって敬語がなかなか使えない私でした。 子どものころよく大人が謙遜して「つまらないものですが・・・」「お手すきのときに・・・」など、難しい敬語を使っていましたが、あの頃は敬語を使う意味がよくわかりませんでした。 敬語を知らないことで、「常識を知らない」と笑われることが多く、社会に出てから恥をかくことが多くなりました。 「誰も教えてくれない」「今さら聞けない」と悩んでいました。 数年後、秘書実務検定の試験勉強の中で基本から具体的に敬語を覚えることができ、敬語を使うことに自信が持てるようになりました。 敬語を使うことで、人間関係がスムーズにいくことも多いですし、上手に活用すると「言いにくいこと」、 「聞きにくいこと」、「人間関係にヒビが入らずに上手に本音をごまかしたいとき」などにも使えてとても便利です。 敬語をもっと掘り下げて覚え、実生活で有効に使えるようにしていきましょう。 自信をもって敬語が使えて、相手に良い印象を与えることができるようになります。 正しい敬語を使えることで人間関係をスムーズにすることもできます。 学校で習う敬語だけでは、実生活、社会生活ではなかなか使いこなせません。 尊敬語と謙譲語が入り混じり、正しくない敬語が横行しているため、知ったかぶりで敬語を使ってしまうと、むしろ恥ずかしい思いをしてしまうかもしれません。 その敬語は正しいの? 相手にどんな印象を与えるの? 本書を読むことで、正しい敬語、覚えておくと便利な敬語、感じが良い敬語、品の良い敬語など、 敬語がスムーズに使えるようになり、自分に自信がつき良い印象を与え、人間関係も今よりスムーズになることでしょう。
  • 警察組織解体新書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国津々浦々に膨大な組織網を張り巡らせ、市民生活を脅かすさまざまな犯罪を取り締まる警察組織。街で何気なく目にする身近な存在ながら、その複雑怪奇な組織内部をうかがい知る機会は少ない。本書では、そんな警察の構造や階級構成を皮切りに、刑事部、公安部、機動隊、SPなどの部署ごとに深掘り特集。加えてSATとSITという2大特殊部隊の実像や、最新パトカー、白バイ、ヘリや警備艇、そしてリボルバーなどの装備にも迫る! 緊迫感たっぷりの取り締まり現場密着企画や、人気刑事ドラマの登場人物を実際の階級図に当てはめた特集も!!
  • 京阪神間直通輸送の復興計画
    -
    1巻330円 (税込)
    京阪間と阪神間の直通輸送においては、かつては私鉄が主導権を握っていたものの、近年はJRの猛攻の前に各社とも劣勢であると言われています。 では、京阪神間直通輸送におけるJR・京阪・阪急・阪神の実際のシェアや輸送量はどうなっているのでしょうか。 これについて具体的な数値を示した資料は驚くほど少ないのが実態です。それを可能な限り掘り起こし、今後の展望を探るのが本書の目的です。 第2部では、阪急と京福、京阪と叡電の連携についても述べています。
  • 競馬王のPOG本 2016-2017
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 10年目を迎えた『競馬王のPOG本』。 今年も「顔が見える」をテーマに、徹底取材を敢行しました。 昨年の“毛”、ドリームジャーニー産駒のアルカサルはデビュー2連勝。競馬王らしいマニアックなイチオシ馬を探しに、 再びグラサン師匠がノーザンF早来へ。サク裂する中尾節。果たして、今年の“毛”の馬は? 大好評の「栗山ノート」では、栗山求が新種牡馬2頭を含む15種牡馬計125頭の鉄板配合を一挙大公開。 山崎エリカのクラブ探訪、今年は1つ増えて5つの一口クラブに突撃取材を敢行。POGはもちろん、まだ出資可能な穴馬を根掘り葉掘り聞いています。 袋とじは、昨年、ロードクエストの推奨に成功した『POG黒服トーク』と豪華ライター陣のよる『名人たちの最終結論』。一昨年にはドゥラメンテを推奨し、昨年も指名馬10頭中7頭が勝ち上がりとPOGでもレジェンドぶりを見せつけている、元中日ドラゴンズ山本昌の「勝負の10頭」も袋とじにて! 新種牡馬論は山野浩一、外国馬は秋山響、データ分析は伊吹雅也などプロフェッショナル揃いの豪華執筆陣でお届けする一冊。
  • 渓流 2019夏
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    渓流 2019 夏 Contents 005 気になる道具 008 岩手県/北上川水系雫石川支流 葛根田川 釣りの話をする時は、両手を縛っておけ。 文◎渡邉大樹 写真◎丸山 剛 016 源流の愉しみは、日が暮れてからも続く。 焚き火の夜。 018 渓の翁・瀬畑雄三の火おこし 写真◎浦 壮一郎 022 軽量、しかも熱効率よし。 焚き火台・進化論 写真◎浦 壮一郎 026 難しいことは何もない。 熾火料理のコツ 写真◎浦 壮一郎 文◎吉田 孝 030 『渓流』的焚き火論 写真と文◎浦 壮一郎 毛バリについて語り合おう。 034 只見川水系伊南川支流 黒谷川 和竿てんから隊が行く。 写真と文◎丸山 剛 040 テンカラの有利と不利を考える。 044 長野県/天竜川支流 横川川 老若男女にやさしい信州の小渓流を歩く 写真◎浦 壮一郎 048 「テンカラ大王」こと石垣尚男が推す テンカラザオ図鑑 文◎石垣尚男 052 静岡県/伊豆半島 仁科川 秋、まだ遊び足りない人の駆け込み寺。 写真◎丸山 剛 文◎千島克也 058 新潟県/破間川水系 流木みたいなイワナは、静かに深みへ消えていった。 写真◎浦 壮一郎 文◎高橋宗久 源流遊山 066 福島県/只見川水系黒谷川支流 大幽沢・東の沢 原始の森に浸りたいと願いつつ、山びとの気配に……。 写真◎高桑信一 文◎麻生弘毅 074 山形県/最上川水系 朝日川 フライフィッシャーが見た源流イワナ、ヤマメの性格 写真◎津留崎 健 文◎伏見邦幸、曳地弘成 084 秋田県/雄物川水系玉川支流 生保内川 フライをくわえる尺ヤマメを見たい。 写真◎津留崎 健 文◎渋谷直人 090 新潟県/只見川水系・奥只見湖上流 恋ノ岐川 盛夏、源流に恋して。 写真と文◎高桑信一 令和元年はゴールドラッシュ!? 098 奥多摩付近の隠し金山潜入ルポ 文◎中山茂大 102 続・ワシらは怪しい砂金掘り 枝幸砂金の歴史 レポート◎中山茂大 108 高桑信一、北の釣り旅。 後編 道南と北東北を釣る。 写真と文◎高桑信一 114 新潟県/荒川 氷雨のなかの熱狂 九州からサケに会いに。 写真◎丸山 剛 文◎千島克也 120 福島県/只見川支流 滝沢川 『会津まつり』に近代史を思う 写真◎浦 壮一郎 文◎渡辺政成 v 126 渓流GOODS & PRESENT 128 現代マタギ考 十四、ジビエは地球を救えるか 写真と文◎高桑信一 134 News & Report 芝川の現状ルポ 川から水を奪う横暴が許されるのか? 写真と文◎浦 壮一郎 139 News & Report 水温よりも流速がカギ? イワナとヤマメ、棲み分けの真実。 写真と文◎浦 壮一郎 145 筆者紹介

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  • 華厳宗沙門 明恵の生涯
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明恵は鎌倉時代に華厳宗という立場からわが国の政治と宗教の歴史の中で大きな役割を果たした。その生涯を、いつ、どこで、何をという面から一歩掘り下げて、心と精神の歩みを見つめ、内面史的に追跡することを試みた。

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  • 研究者のワークライフバランス「のめり込み気質」と「カネや人間関係の問題」20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 昨今、仕事と生活の調和、すなわち「ワークライフバランス」が重要視されるようになっている。 もちろんこれは、研究教育活動に携わる人にとっても、無縁な話ではない。 やや大雑把な言い方だが、研究者とは、自分の元々持っている趣味趣向の延長にあるものを「生業」として、とことん深掘りしているような人々である。 そのため、人によっては、自分の興味、好奇心の赴くまま、ひたすら研究活動に没頭するような場合もあるだろう。 そうなるとワークライフバランスの方も、変調を来すことは避けられない。 その意味では、むしろ研究者こそ、ワークライフバランスについて、これまで以上に真剣に考える必要があると言える。 ただ、研究者のワークライフバランスに影響を与えるものは、研究や教育の活動だけではない。 カネや人間関係絡みの問題の方が、研究自体よりもずっと大きな問題になること も、しばしばである。 そして研究者も人間である以上、ワークの方が好調ならば、それで良いというわけには行かない。 本書では、研究者のワークライフバランスに関して、ごく簡単にではあるが考えてみたい。 【目次】 1章 研究者にありがちな気質と生態 2章 「のめり込み気質」とどう向き合うか 3章 研究に絡んだ種々の問題 4章 ポストに関する諸々の問題 5章 誰も皆、普通の人間 6章 自己満足という罠 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 理学博士。 専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く経験を有し、研究そのもの以外の部分(主に悪い方)も幾分割り増しで見聞きしてきた。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • 月刊「潮」2021年9月号
    -
    1巻620円 (税込)
    月刊「潮」2021年9月号 主な内容 【特別企画】コロナ禍のその先へ パンドラの箱に残った「希望」。 中西 進 「在宅ひとり死」という選択--ただし、保険にはつながること。 上野 千鶴子 鎌田實の「希望・日本」16 「人口減少」でも充実して生きられるまちづくりへ。 鎌田 實 コロナ脱出のカギはワクチン接種にあり。 浅香 正博 【特集】問われる政治の役割 煽動と大衆蔑視が日本共産党の思想の根源。 佐藤 優 無責任な野党共闘が政治の混乱を招く。 川上 和久 コロナ後の日本再生へ 公明党の新たな挑戦。 竹内 譲 【特集】どうなるニッポン経済 データは語る――「医療」と「経済」両立への可能性。 仲田 泰祐×藤井 大輔 連載対談 ニッポンの問題点45 経済対策のキモは観光・飲食・中小企業を守ること。 飯田 泰之 VS 田原 総一朗 包摂的な「福祉国家」を目指すべき。 神津 里季生 連載ドキュメンタリー企画127 民衆こそ王者 池田大作とその時代 希望をつなぐ人篇(6) 【人間探訪】向井千秋 制約がある大人が見る夢は、強度が高く実現する可能性も大きい。 【クローズアップ】藤井聡太 史上最年少九段--十九歳の棋士が忘れぬ「初心」。 【新連載】深掘り!「三国志」2 なぜ関羽は、「商売の神様」になったのか。 塚本 青史 【新連載】トクサンの「人間野球」日誌1 イッツ、ショウタイム! トクサン 【シリーズ】シニアのための「生き生き」講座 脳を壊す悪習慣 悪口依存症にご用心!? 杉浦 理砂 「おひとりさま」でも入居可能!高齢者の賃貸事情。 山本 遼 「夏対応の体」をつくって熱中症対策を。 三宅 康史 【対談】すべての報道は誤報から始まる。 瀬尾 傑 VS 武田 徹 【ルポ】特別支援学校の球児たちが目指す甲子園への道。 黒島 暁生
  • 月刊「潮」2021年10月号
    -
    1巻620円 (税込)
    "月刊「潮」2021年10月号 主な内容 【特別企画】時代の分岐点に立って 二〇五〇年の日本のために今すべきこと。 広井良典 スペイン風邪に学ぶコロナ終息までの歴史シミュレーション。 磯田道史 なぜ日本ではLGBT差別を禁止できないのか。 松岡宗嗣 その振る舞い、無自覚ハラスメントかもしれません。 奥田祥子 鎌田實の「希望・日本」 一人暮らしのほうが老後は幸せ? 鎌田 實 【連載対談】ニッポンの問題点 小木曽麻里 VS 田原総一朗 【特集】日本政治の焦点 ≪対談≫「ビジョン」と「哲学」を語れる政治家が必要だ。 牧原 出 VS 吉田 徹 国民のために政治はある――公明党の使命と決意。 山口那津男 【新連載】深掘り!「三国志」 塚本青史 【新連載】トクサンの「人間野球」日誌 トクサン 【連載ドキュメンタリー企画】 民衆こそ王者〈識者の声〉篇 創立者から受け継いだ襷を次世代へ繋ぐ使命。 小川哲生 【人間探訪】夏木マリ  【ルポ】大迫傑の挑戦はこれからも続いていく。 酒井政人 【アスリート列伝(1)】川井梨紗子/川井友香子 【アスリート列伝(2)】阿部一二三/阿部 詩 【シリーズ】シニアのための「生き生き」講座 いつまでも若々しい「声」を保つ方法。 本橋 玲 祝スマホデビュー!でも危ない罠には要注意。 高橋暁子 マスク不調に負けない“肺活”のススメ。 今井一彰 自分でできるツボ押しで秋バテ解消! 柳本真弓 【対談】ダイナミックな江戸時代――幕末・開国の真相。 安部龍太郎 VS 佐藤 優 【対談】高島礼子の歴史と美を訪ねて 門井慶喜 VS 高島礼子 【ルポ】日本生まれの無国籍女性が直面した困難。 高橋幸春 他 "
  • 月刊「潮」2021年11月号
    -
    1巻620円 (税込)
    "月刊「潮」2021年11月号 主な内容 【特別企画】超成熟社会を生きる 患者さんの小さなサインを感じ取ること。 村上靖彦 認知症になった母はいま何を思い願っているのか。 恩蔵絢子 ≪連載対談≫ニッポンの問題点 「居場所」をつくることが孤立社会の特効薬。 湯浅 誠 VS 田原総一朗 【特集】新型コロナ攻防戦 国産ワクチンと治療薬開発へ長崎大学の取り組み。 河野 茂 ≪ルポ≫公明党と自治体の連携で実現した「墨田区モデル」。 椚田 進 【特集】人を“育てる”心得 ≪対談≫常勝への道ーー大学駅伝の魅力と展望。 渡辺康幸 VS 榎木和貴 ≪ルポ≫東北の高校生が富士山頂から見た未来。 黒島暁生 若者の自信とやる気を奪うNGワード。 坪田信貴 【連載ドキュメンタリー企画】 民衆こそ王者 池田大作とその時代 希望をつなぐ人篇 【新連載】池田思想の源流『若き日の読書』を読む 読書は人生の財宝。 佐藤 優 【新連載】トクサンの「人間野球」日誌 トクサン アフガン撤退の真相とアメリカの対中戦略とは。 佐橋 亮 【シリーズ】シニアのための「生き生き」講座 「一日八〇〇〇歩、速歩き二〇分」こそ健康長寿への近道。 青柳幸利 「家が物であふれていく」ためこみ症の実情と対策。 五十嵐透子 【インタビュー】木下こづえ × 木下さとみ 【ヒューマンストーリー】天野安喜子 鎌田實の「希望・日本」 ネットでもリアルでもスタッフの「心」はお客に伝わる。 鎌田 實 【好評連載】 ≪対談≫高島礼子の歴史と美を訪ねて 門井慶喜 VS 高島礼子 深掘り!「三国志」 塚本青史 世界への扉 三浦瑠麗 名越康文のシネマ幸福論 名越康文 寄せ場のグルメ 中原一歩 大相撲の不思議 内館牧子 他 "
  • 月刊「潮」2021年12月号
    4.0
    1巻620円 (税込)
    月刊「潮」2021年12月号 主な内容 【特別企画】「未来」はこの手の中に ≪対談≫分岐点に立つ人類--無関心と現状維持を乗り越えて。 真山 仁 VS 斎藤幸平 真鍋淑郎博士が示した退路なき気候変動問題。 江守正多 突きつけられる脱炭素化への日本の本気度。 竹内純子 【特集】第6波に備える 三密回避、マスク、ワクチンが重要なこれだけの理由。 宮坂昌之 国産ワクチンと経口治療薬開発へ塩野義製薬の挑戦。 手代木 功 【特集】若者が生きやすい国へ 青年の声が政治に届けば日本は変わり始める。 室橋祐貴 ≪対談≫目先の利益より未来のために、いま大人がすべきこと。 駒崎弘樹 VS 山崎聡一郎 ≪連載対談≫女性や子どもを自殺に追い込まない社会を目指す。 清水康之 VS 田原総一朗 【連載ドキュメンタリー企画】 民衆こそ王者 池田大作とその時代 希望をつなぐ人篇 【連載】池田思想の源流--『若き日の読書』を読む 佐藤 優 【ルポ】赤と青のストライプが目指す「真の強さ」--出雲駅伝ダイジェスト。 酒井政人 【シリーズ】シニアのための「生き生き」講座 ジジババに贈る「孫育て」の心得と注意点。 宮本まき子 人生を豊かにする「鉄道旅」の極意、教えます。 宮村一夫 西側の報道では見えてこないタリバンの本質。 春日孝之 【インタビュー】前駐日大使が語るアフガニスタンの現在と未来。 バシール・モハバット 【人間探訪】桜木紫乃 【対談】高島礼子の歴史と美を訪ねて 西條奈加 VS 高島礼子 【好評連載】 鎌田實の「希望・日本」 鎌田 實/深掘り!「三国志」 塚本青史/トクサンの「人間野球」日誌 トクサン/世界への扉 三浦瑠麗/大相撲の不思議 内館牧子/ 他
  • 月刊「潮」2022年1月号
    -
    1巻620円 (税込)
    月刊「潮」2022年1月号 主な内容 【特別企画】2022年を生きるヒント 日本の新リーダーが直面する課題。 山内昌之 ≪連載≫関西発ーー「KISA2隊」が起こす在宅医療革命。 鎌田 實 ≪不定期連載≫日本の島を旅する [番外編]クック諸島  感染者ゼロの島で何が起きていたのか。 山口由美 【特集】日本政治の針路 「統治の党」として公明党の真価を発揮せよ。 御厨 貴 ネット選挙に求められるメディア・リテラシーと熱伝導力。 三浦博史 【特集】私たちの現在地 米国で高まる「フェイスブック批判」の深層。 矢部 武 「うしろめたさ」が世界を変える。 松村圭一郎 ユニークな特性をもった子どもを伸ばす「学びの場」。 中邑賢龍 ≪連載対談≫人生一〇〇年を元気に生きる秘訣は「引退しない」こと。   和田秀樹 VS 田原総一朗 【連載ドキュメンタリー企画】 民衆こそ王者 池田大作とその時代 希望をつなぐ人篇 【新連載】宿帳拝見ーー「あの人」が愛した湯  橋田壽賀子・花登筺と「古窯」 山崎まゆみ 【連載】池田思想の源流ーー『若き日の読書』を読む 佐藤 優 【シリーズ】シニアのための「生き生き」講座 血管を鍛えて突然死を未然に食い止めよう。 池谷敏郎 【ヒューマンストーリー】錦織一清 【人間探訪】渡辺えり 【ルポ】人生最期の装い――死者を悼み慈しむために。 黒島暁生 【好評連載】 寄せ場のグルメ〈対話編〉奥田知志VS中原一歩/高島礼子の歴史と美を訪ねて 西條奈加 VS 高島礼子/深掘り!「三国志」 塚本青史/トクサンの「人間野球」日誌 トクサン/世界への扉 三浦瑠麗/大相撲の不思議 内館牧子/ 他
  • 月刊「潮」2022年2月号
    -
    1巻620円 (税込)
    "月刊「潮」2022年2月号 主な内容 【新春特別対談】千住 博 VS 中江有里 困難を越えてこそ芸術は花開く――絵画と物語の対話。 【特別企画】持続可能な社会をめざして 「社会に貢献できる企業」が生き残る時代。 山本康正 「女性がリスクを負う社会」を克服するために。 周 燕飛 「ポストコロナ」の日本経済を展望する。 熊谷亮丸 政府のコロナ対策を主導した公明党の次なる戦略。 秋野公造 【特集】ニッポン最前線 希望格差から「親ガチャ」へ――若者のリアル。 山田昌弘 メンタルヘルスを守る「働き方」実現のために。 本多公子 ≪ルポ≫人気作家が“町の本屋さん”の経営に挑む。 高見真理子 【新連載小説】梧桐に眠る 澤田瞳子 【連載ドキュメンタリー企画】 民衆こそ王者 池田大作とその時代 希望をつなぐ人篇 【連載】宿帳拝見――「あの人」が愛した湯  田中邦衛と「宝寿の湯」。 山崎まゆみ 【特集】世界の行方 ≪連載対談≫脱・新自由主義とEU革命へ――マクロンの挑戦。   伴野文夫 VS 田原総一朗 “恒大ショック”と中国経済の未来を深掘りする。 梶谷 懐 ホロコーストの悲劇を日本人の私が伝え続ける意味。 中谷 剛 【シリーズ】シニアのための「生き生き」講座 あなたの性格がわかる?深遠な盆栽の世界にようこそ! 山崎ちえ 【ヒューマンストーリー】西垣敬子 アフガニスタンの女性と子どもたちを支え続けて。 「運のよい武将」北条義時が武士の世を築くまで。 高橋直樹 【好評連載】 鎌田實の「希望・日本」 鎌田 實/池田思想の源流――『若き日の読書』を読む 佐藤 優/寄せ場のグルメ〈対話編〉奥田知志VS中原一歩/他 "
  • 月刊「潮」2022年4月号
    -
    1巻620円 (税込)
    "月刊「潮」2022年4月号 主な内容 【特集】日本再生への端緒 ≪連載対談≫「連合」新会長が目指す、ジェンダー平等と働き方改革。 芳野友子 VS 田原総一朗 「未来の視点」から考える資本主義の限界と気候変動問題。 足達英一郎 埼玉から日本再生へ!暮らしを守り未来をひらく挑戦。 西田実仁 【特別寄稿】南海トラフ巨大地震――その時のために今できること。 鎌田浩毅 【特集】現代の肖像 ≪ルポ≫福島と東京――音楽でつながる子どもたち。 山縣美幸 ≪ルポ≫「望まない孤独」に手をのばすチャット相談の現場から。 荒川 龍 ≪ルポ≫親と「縁」を切る子どもたち――家族幻想を越えて。 黒島曉生 【特集】激動の世界情勢 日中関係の未来を開くのは「信頼醸成」。 江藤名保子 三つの「物語」から読み解く緊迫のウクライナ。 塩原俊彦 【連載ドキュメンタリー企画】 民衆こそ王者 〈識者の声〉篇 “ヒロシマ”を忘れないために何ができるのか。 岡畠鉄也 【シリーズ】シニアのための「生き生き」講座 心も体も若返る「音読」を、始めてみませんか? 寺田理恵子 こんな症状に注意!見逃しがちな認知症のサイン。 鬼澤信之 【人間探訪】角幡唯介 「わからない」現実を全力で乗り越えるから生きる手応えがある。 【連載小説】梧桐に眠る 澤田瞳子 【ルポ】女性長寿日本一の秘密――沖縄・北中城村を歩く。 石井光太 【ルポ】視力は失っても未来は奪われない!――日系三世アスリートの挑戦。 高橋幸春 【ルポ】「将棋のまち加古川」――心優しい棋士と教室に集う人々。 粟野仁雄 【好評連載】 鎌田實の「希望・日本」 鎌田 實/池田思想の源流――『若き日の読書』を読む 佐藤 優/高島礼子の歴史と美を訪ねて 朝井まかて VS 高島礼子/宿帳拝見――「あの人」が愛した湯 山崎まゆみ/深掘り!「三国志」 塚本青史 その他"
  • 月刊「潮」2022年5月号
    4.0
    1巻620円 (税込)
    月刊「潮」2022年5月号 主な内容 【特別企画】危機の時代を生きる視点 ≪巻頭対談≫気候変動に政治はどう向き合うか。 斎藤幸平 VS 山口那津男 迫りくる物価高騰“低賃金ニッポン”からの転換を。 野口悠紀雄 ポストコロナを見据える大分大学の使命と役割。 北野正剛 ≪対談≫サステナブルなまちづくりで「次の一〇〇年」に挑む。 篠原文也 VS 野本弘文 【特集】ウクライナ戦争の行方 「プーチンの戦争」の引き金を引いたバイデンの迷走。 手嶋龍一 ゼレンスキーの情報戦は世界の流れを変えるか。 福田 充 一線を越えたロシアと、中国の本音と建前。 安田峰俊 【特集】「つながり」を考える ≪対談≫小さなケアは「無駄な時間」に宿っている。 村上靖彦 VS 東畑開人 他者を思いやることに疲れてしまったら。 武井麻子 「聴く耳」を育てる――ひきこもり当事者の言葉と「声」。 石川良子 ≪ルポ≫「望まない孤独」に手をのばすチャット相談の現場から。 荒川 龍 【連載ドキュメンタリー企画】 民衆こそ王者 池田大作とその時代 希望をつなぐ人篇 【識者の声】手塚先生と『冒険少年』。 里中満智子 【人間探訪】ダイアモンド☆ユカイ 【連載対談】ニッポンの問題点 メタバース――ネットに広がるもう一つの仮想社会。 岩佐琢磨 VS 田原総一朗 積極財政で「停滞する日本」を脱却せよ。 井上智洋 【好評連載】 鎌田實の「希望・日本」 鎌田 實/宿帳拝見――「あの人」が愛した湯 山崎まゆみ/高島礼子の歴史と美を訪ねて 朝井まかて VS 高島礼子/深掘り!「三国志」 塚本青史/トクサンの「人間野球」日誌 トクサン/世界への扉 三浦瑠麗/寄せ場のグルメ 中原一歩/ その他
  • 月刊「潮」2022年6月号
    -
    1巻620円 (税込)
    月刊「潮」2022年6月号 主な内容 【特別企画】ウクライナ危機と日本の選択 善悪二元論を超えて、「曖昧さ」に耐える力を。 佐藤卓己 パンか、自由か――西側諸国に突き付けられた難問。 竹森俊平 鎌田實の「希望・日本」 戦禍の地へ届け!私たちの「ひと羽ばたき」。 鎌田 實 【特集】未来を担う若者たちへ ≪対談≫学力は大事、でも「生きる力」はもっと大事。 平田オリザ VS 中邑賢龍 ≪対談≫「子どもまんなか社会」の実現へ、公明党への期待と要望。  駒崎弘樹 VS 山本香苗 【特集】「心と体」を考える 「もしかして、燃え尽き症候群?」と感じたら。 久保真人 ≪ルポ≫「健常」と「障害」のあいだ――境界知能とは何か。 黒島暁生 ≪対談≫ニッポンの問題点 日本から「障がい者」という概念をなくしたい! 兼子文晴 VS 田原総一朗 【連載ドキュメンタリー企画】 民衆こそ王者 池田大作とその時代 希望をつなぐ人篇 【人間探訪】稲垣えみ子  【インタビュー】世界35カ国同時発売の超大型ファンタジー、翻訳秘話。 金原瑞人 VS 吉原菜穂 【対談】高島礼子の歴史と美を訪ねて 天野純希 VS 高島礼子 台頭するポピュリズムと政党に求められる重要な役割。 水島治郎 【ルポ】岐路に立たされた北方領土返還運動。 粟野仁雄 「世界一清潔な空港」を支える、清掃の哲学。 新津春子 「地球一個分の暮らし」を目指して――エシカル生活のすすめ。 末吉里花 【好評連載】 宿帳拝見――「あの人」が愛した湯 山崎まゆみ/池田思想の源流――『若き日の読書』を読む 佐藤 優/深掘り!「三国志」 塚本青史/トクサンの「人間野球」日誌 トクサン/世界への扉 三浦瑠麗/寄せ場のグルメ 中原一歩/ その他
  • 月刊「潮」2022年7月号
    -
    1巻620円 (税込)
    月刊「潮」2022年7月号 主な内容 【特別企画】ロシアの行動原理 「正教大国」というアイデンティティがもたらした国家の迷走。 寺島実郎 プーチンの危機感、ゼレンスキーの焦燥――侵攻の深層。 佐藤 優 それでも国連は、残されている対話のテーブルだ。 鈴木一人 【特集】日本政治の焦点 ≪対談≫危機の時代における政治の役割。 中北浩爾 VS 石井啓一 緊迫の国際情勢と平和安全法制の意義。 北側一雄 【特集】時代の分岐点に立って 「安全保障というリアル」と「核軍縮という理念」の両立を目指して。 西田 充 ≪対談≫ニッポンの問題点 大人には「若者にチャンスを回す」責任がある。 たかまつなな VS 田原総一朗 鎌田實の「希望・日本」 「人口減少」がもたらす未来を回避するために。 鎌田 實 【連載ドキュメンタリー企画】 民衆こそ王者 池田大作とその時代 希望をつなぐ人篇 【クローズアップ】宮口幸治 「ケーキの切れない非行少年たち」のサインを見逃さない。 【インタビュー】大村 崑  【人間探訪】宇崎竜童 【シリーズ】シニアのための「生き生き」講座 誤嚥性肺炎を防ぐ秘訣は「自分の口で噛んで食べる」こと。 五島朋幸 「運動」「趣味」「会話」は認知症予防のキーワード。 瀧 靖之 【対談】一緒にスープを食べよう――差異はきっと乗り越えられる。 平松洋子 VS ヤン ヨンヒ 【好評連載】 高島礼子の歴史と美を訪ねて 天野純希 VS 高島礼子/宿帳拝見――「あの人」が愛した湯 山崎まゆみ/池田思想の源流――『若き日の読書』を読む 佐藤 優/深掘り!「三国志」 塚本青史/寄せ場のグルメ 中原一歩/トクサンの「人間野球」日誌 トクサン/世界への扉 三浦瑠麗 その他
  • 源氏物語考論
    -
    1巻7,700円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 予言を詳密に掘り下げ考論することを基軸に、光源氏の内面的主題の領有を目ざす書。一語一句の表現の解釈を作品論的視点においてなされる、魅力溢れる源氏論。
  • 現代の肖像 高島宏平
    -
    世の中にインパクトを与えたい――。食品のインターネット通販会社「オイシックス」は、安全・安心の情報を詳細に公開するポリシーで、とりわけ3・11以降、子育て中の母親層を掘り起こして成長している。食の流通インフラ革命を起こすという野望はどこまで果たされたのか。若きリーダーが垣間見せる、容易ならぬ現実がそこにはあった。
  • 現場がわかる!電気工事入門 ―電太と学ぶ初歩の初歩―
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現場でのリアルな電気工事がわかる!  電気工事士は、最近話題のスマートグリッドや節電対策、電気自動車、再生可能エネルギーなどにも関連し、その資格受験者も増えています。  この本では、電気工事士初心者の電太君の目を通して、現場での実際の電気工事を紹介しています。 ★このような方におすすめ 工業高校・専門学校の電気科の生徒 第二種電気工事士受験者 電気工事の初心者 電気工事会社の社内教育担当者 ★目次 1. 電気工事の仕事を知ろう! (1)電気工事ってナンダ?  (2)工具・材料を覚えよう! コラム 腰道具の中の七つ道具 (3)整理整頓は現場の基本 (4)施工図と現場を見比べてみよう (5)もう複線化なんてしなくていい!~配線図の現場風読み方~ (6)刃物のキレにご用心…~安全な電工ナイフの使い方~ (7)仕事の中の優先順位 (8)早く作業を行うコツ 2.こんなことまでやってる電気工事 (9)穴掘りだって電気工事 (10)鉄筋に囲まれて配管・配管…(建込配管) (11)鉄筋の上で配管・配管・・・(スラブ配管) (12)コンクリ打のお手伝い(コンクリ番) (13)セーノ!ソーレ!通線は掛け声と共に(CD管通線) (14)重たい幹線、みんなで上げるぞ(幹線工事) (15)ゆるまず、きれいにテープ巻き(テーピング) (16)コツコツ削ってはつり作業 (17)地球につなぐぞ接地工事! (18)正確に出そう!墨出し(その1) (19)正確に出そう!墨出し(その2) コラム 電気工事士の一日密着 3.完成に向けての仕上げ工事 (20)実戦!屋内配線作業 (21)配電盤を取り付けよう (22)課長の電工修業時代 (23)ビスに打たれるな!間仕切り配線作業 (24)共用照明器具はまっすぐに (25)スイッチボックスの穴をきれいに開けよう (26)ボードの粉が目にしみる…天井開口の注意点 (27)やっと電工らしい作業?配線器具取付け (28)あわや天井崩壊!?照明器具取付け 4. 電気工事、腕の見せ所! (29)絶対見つける!トラブルシューティング(前編) (30)絶対見つける!トラブルシューティング(後編) (31)曲げたり戻したり、金属管配管(前編) (32)曲げたり戻したり、金属管配管(後編) (33)炎の魔術師?合成樹脂管(塩ビ管・VE管)配管 コラム 電気工事の技能競技大会を見てみよう! (34)大地の抵抗、接地抵抗を測定しよう (35)漏らすな電気!絶縁抵抗測定 (36)あかりちゃん登場!資格って何でいるの コラム 電気工事に関連する資格
  • コアで攻略する 英単語の教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「英単語の本質」をコアイメージを駆使しながら徹底的に深掘り解説した教科書。英単語を「使い分ける力」「使い切る力」を養い、英語を武器にするための決定版的な1冊。ビジネス・学び直し、学生の副読本にも最適。
  • コアで攻略する 英文法の教科書
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「英文法の本質」をコアイメージを駆使しながら徹底的に深掘り解説した教科書。英文法を「使い分ける力」「使い切る力」を養い、英語を武器にするための決定版的な1冊。ビジネス・学び直し、学生の副読本にも最適。
  • 工学生のための基礎生態学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  生態学の学問的地平は限りなく広く,また個々の研究者の専門領域は非常に狭い。本書は広領域の概論でも一領域の深掘りでもなく,ある視点から選択した学問領域に横串を通すように話題を構成した。その視点とは,持続可能社会の要件である「自然共生」である。このため,本書の著者として生態学の狭領域のスペシャリストではなく,工学を中心に,広く自然と人間社会の実質的問題に取り組む研究者を選んだ。  本書の前半では,およそ高等学校の学習指導要領に現れるような基礎学理を概説している。ただし工学系学生の興味と理解を助けるため,数理的表現なども取り入れた。後半は「生態系サービス」をキーワードとして,自然と人間社会の関係と課題を提示し,工学だけでないさまざまな課題解決へのアプローチを示している。限られた紙数で,それぞれの課題を掘り下げることはできない。本書を手掛かりに,自発的,発展的に学習をし,理解を深めてほしい。(「まえがき」より抜粋) 【著者紹介】 町村 尚(まちむら たかし) 大阪大学大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 准教授 惣田 訓(そうだ さとし) 立命館大学理工学部 環境システム工学科 教授 露崎 史朗(つゆざき しろう) 北海道大学大学院地球環境科学研究院・統合環境科学部門 教授 西田 修三(にしだ しゅうぞう) 大阪大学大学院工学研究科 地球総合工学専攻 教授 大場 真(おおば まこと) 国立研究開発法人国立環境研究所 福島支部 主任研究員 岸本 亨(きしもと とおる) つくば国際大学医療保健学部 教授 齊藤 修(さいとう おさむ) 国際連合大学 サステイナビリティ高等研究所 学術研究官 吉田 謙太郎(よしだ けんたろう) 長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科 環境科学領域 教授 林 希一郎(はやし きいちろう) 名古屋大学未来材料・システム研究所 教授 Philip Gibbons(フィリップ ギボンズ) Associate Professor,Fenner School of Environment and Society,The Australian National University 松井 孝典(まつい たかのり) 大阪大学大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 助教 【目次】 まえがき 第1章 生物と地球の共進化とバイオーム 第2章 生物生産と食物連鎖 第3章 生態系物質循環 第4章 個体群と群集 第5章 生態系のダイナミクス 第6章 河川流域と沿岸海域の生態系 第7章 生態系情報学 第8章 生態系と人間社会の軋轢 第9章 生態系と生物多様性のアセスメント 第10章 気候変動と生態系 第11章 生物資源 第12章 生態系サービスの意義・現状・将来 第13章 生態系サービスの経済評価 第14章 生物多様性オフセットとバンキング 第15章 人類生態学
  • 高校の英文法・語法が1冊でしっかりわかる本
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高校レベルの英文法と語法がきちんと身につく! 接続詞や前置詞などの重要文法項目だけでなく、 語法(単語の使い方や使い分け)も理解できて、 どんどん英文が読めるようになります。 『高校の英文法が1冊でしっかりわかる本』の次はこの本で さらに英文法が楽しくなります! ■読みやすい! 初学者でもわかりやすい! 本書の最大の狙いは、『高校の英文法が1冊でしっかりわかる本』と同様に、英文法を単なる無味乾燥なルールの羅列から、生きたルールに変えることです。それぞれのルールの背景と理由、具体例を大切に、点の知識が線でつながるようになり、英文法を学ぶ醍醐味を味わうことができます。 ■子供から大人まで一生使える! 高校入学前の中学生から高校生はもちろん、社会人や高校生の子供を持つ方まで、幅広い年代の方に使ってもらえるよう、だれもが理解できる言葉で解説し、英文の内容が具体的にイメージできるように、イラストをふんだんに使っています。 ■4技能トレーニングができる! 英文法は、4技能(読む・聞く・話す・書く)の根底を支える大切なルールです。巻末にネイティブの発音を集中的に聞いて、口に出して読んで、書いてみるための練習ができるようにしてあります。この本で学んだ英文法と語法の知識を活用して、英語の4技能を高めてください。 ■プラスαで、さらに深掘りできる! 各Lessonに応用的な文法事項や英文の豆知識をまとめました。「要注意のalmost」「英文の情報構造」など、英文法・語法をさらに極めたい方に楽しんでもらえる内容を掲載しています。 ■英文法の謎に迫るコラムを掲載! 英文法の定番ルールの理由と背景にスポットを当て、謎に迫ります。「3単現の s 」の謎や「no sooner A than B」がなぜ「AするとすぐにB」の意味になるのかなど、わかりやすく解説しています。
  • 抗争(小学館101新書)
    値引きあり
    4.0
    暴力団はなぜ殺し合うのか 2011年8月の島田紳助の芸能界引退や、同年10月の「暴力団排除条例」の施行をきっかけに、暴力団への関心はかつてないほど高まっています。 2012年に入っても、指定暴力団のうち、特に凶悪とされる組織を「特定抗争指定暴力団」、「特定危険指定暴力団」に指定するなどの暴対法改正案が通常国会に提出されるなど、依然、国民の関心を引くニュースが続いています。 本書は、ベストセラーにもなった『暴力団』の著者・溝口敦氏が、広島代理戦争や、大阪戦争、山一抗争など、ヤクザの歴史を語る上で欠かせない数々の抗争を、その背景となった事件から、当事者・関係者へのインタビューまで詳細かつ多角的に綴ったものです。 40年超に渡り暴力団を取材し続けてきた著者でなければ書くことのできなかった内容です。 【構成】 「第一部 暴力団の戦後史」 山口組を中心とした戦後の抗争史を体系的にまとめたもの (大阪戦争、山一抗争、宅見事件など) 「第二部 実録ヤクザ外伝」 地方で起きた一つ一つの抗争を丹念に掘り起こし、その抗争がその後の暴力団や社会へ与えた影響を考察するもの (広島抗争、沖縄抗争、名古屋抗争など)

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  • 紅茶の基本
    -
    本書では、紅茶の底知れない魅力を、丁寧に深く掘り下げて徹底的に紹介します。紅茶生産国や種類などの基礎知識はもちろん、世界、また日本で作られている紅茶の逸品を厳選して掲載しています。紅茶ビギナーの方のために、あの人も、あの名店も選んでいる美味しい茶葉を一挙公開。

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  • 高齢者うつ病 ――定年後に潜む落とし穴
    4.0
    定年になり仕事を失い、無気力になってしまう。妻を亡くして孤独になり喪失感に悩む。体が思うように動かなくなりひきこもりがちになる。六〇歳を過ぎてからこういった事態に直面し、うつ病を発症させる人が増えている。しかもその初期症状は頭痛だったり、身体の不調だったり、めまいだったり、一見してうつ病とはわかりにくい、本書ではそういった高齢者のうつ病発症のきっかけ、原因、特徴をエピソードを交えながら解説する。また、大病院を偏重する日本医療において高齢者はどのように扱われるか、その先に見える問題点まで掘り下げていく。
  • ここがすごい!東京メトロ 実感できる驚きポイント
    -
    昭和2年開業の銀座線から平成20年開業の副都心線まで。TOKYOを地下から支える巨大ネットワークを深掘り! 9つの路線を運行し、総営業キロは195.1キロに及ぶ東京メトロ。  都心の地下にこれだけの鉄道システムを作り上げるには、膨大な時間と人、最新の技術が注ぎ込まれている。 複雑な鉄道ネットワークを維持する東京メトロの「すごさ」を、実際に見たり感じられるポイントを中心に、利用者の立場から詳しく紹介する。 ■著者紹介 土屋 武之(つちや たけゆき) 1965年生まれ。大阪大学文学部卒。『ぴあ』編集部などを経て、1997年よりフリーのライター。著書に、『ツウになる!鉄道の教本』(秀和システム)、『JR私鉄全線 地図でよくわかる 鉄道大百科』(JTBパブリッシング)、『まるまる大阪環状線めぐり』(共著・交通新聞社)、『新きっぷのルール ハンドブック』(実業之日本社)など。
  • ここほれONE-ONE!(1)
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    工事現場で時折掘り出される「鉄床石」に隠された謎を解け!  丘のふもとに住む竹葉要平は、友人の渡拓丸とともに物理探査会社・山水ジオテクノを訪れる。屋根裏で見つけた先祖が残した古地図を調べてもらうためだ。ところが二人の前に現れたのは、ジオテクノの社長を名乗る山水備絵という少女。不審な目を向ける拓丸をよそに、古地図は本物で「鉄床石(かなとこいし)」が埋まっているという。さっそく探査が始まった。地中に点在する鉄床石とはいったい…。 ●小川一水(おがわ・いっすい) 1975年生まれ、愛知県在住。SF作家。『群青神殿』『こちら郵政省特配課』『不全世界の創造手』(朝日ソノラマ/朝日新聞出版)、『導きの星』(角川春樹事務所)、『妙なる技の乙女たち』(ポプラ社)、『トネイロ会の非殺人事件』(光文社)、『コロロギ岳から木星トロヤへ』『天冥の標』(早川書房、続刊中)などの著作がある。
  • 心と人もかくした 宮沢賢治のひみつ
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    宮沢賢治の心理を深いところまで掘り下げている作品。
  • 古書ワンダーランド 1
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「こんな本、見たことない!」古書通も思わず唸る珍本・稀本のオンパレード。ようこそ、古書の不思議世界へ!本書は、約五十年間の古書収集過程で掘りだした大爆笑・信じられない内容の珍本・稀本・説明不可能な本、あるいは体験などをリアルタイムで笑い話中心にまとめたものです。
  • 古事記と王家の系譜学
    -
    1巻10,450円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古事記の神話・説話は皇統譜に起源を与えるために作られた。表面からは見えない大王系譜の生成過程を掘り起こすことで、王家の物語をテクストの裏側から読み解く。古事記の深い読み方を追究した積年の成果。
  • 答えられそうで答えられない語源
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベストセラー「読めそうで読めない間違いやすい漢字」の著者が贈る、日常的に使っていながら語彙・語源については説明することができない言葉を約600語集め、クイズ形式でわかりやすく解説。「おくびにも出せない」のおくびとは?/「ケンもホロロに断られた」のケンって? ホロロって?/「元も子もない」の元とは? 子とは?/「モッケの幸い」のモッケって何?/二十歳をなぜはたちという? などなど知っていそうで知らない日本語を掘り下げます!
  • 古代から現代まで 城の変遷が劇的にわかる 日本の城年表
    -
    1巻1,699円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「基本年表」と「深掘り年表」で城のルーツや進化、変遷がひと目でわかる『古代から現代まで時代の流れが劇的にわかる 日本史年表』続編。緻密で臨場感ある鳥瞰イラストと図版資料を多数掲載します。
  • 古代史 9つの謎を掘り起こす
    3.5
    1巻510円 (税込)
    古代史ファンに、古代史のどのようなところに面白さを感じるのか、理由を尋ねてみると、異口同音に「ミステリアスなところ」という答えが返ってくる。たしかに、邪馬台国がどこにあったのか、未だに結論をみない古代史は、近現代史のように疑いようのない資料が豊富にあるわけではないので、遺跡や資料をつなぎ合わせ、イメージを膨らませて楽しめるという魅力に満ちている。それは、まさに推理小説の謎解きと同じ感覚なのだろう。本書の著者である関裕二氏は、古代史を独学した人物。象牙の塔の権威に縛られなかった分、古代史の謎に迫る発想はユニークこのうえない。本書は、その関氏が、古代史のなかでも特に厚いベールに覆われた9つの謎を取り上げ、独自の視点で謎解きをした、いわば「短編ミステリー集」といったものだ。古代史ファンはもちろん、古代史に初めて接する人には、古代史の全体像をつかむうえで、絶好の入門書として楽しめるに違いない。

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  • 骨董掘り出し人生
    4.5
    カネのない辛さにも、ニセモノをはめられるのにも、古伊万里をひろめたのにも、すべてに意味がある……。「開運!なんでも鑑定団」の名物鑑定士が、流転の少年時代、つらい修行時代を振り返る。失敗も人との出会いも、すべて自分の糧に……骨董を掘り出すように、人生も掘り出してきた著者の実践的骨董修行記。目利きの成り立ち、ホンモノとニセモノの見分け方、真のお宝のみつけ方など、実践から生まれた豊かな知恵と生きるヒント。骨董に限らず中島美学の神髄が満載。

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  • 言葉のズレと共感幻想
    4.0
    「具体と抽象」深掘り編! 「人は言葉を過信している」「スティーブ・ジョブズも歴史に残らない気がする」――「思考」テーマの著作を出し続ける著述家・細谷功と、メガヒットを飛ばし続ける漫画編集者・佐渡島庸平という異色の取り合わせ。 言葉、物語、お金、労働、ルール、いいねエコノミー(共感資本主義・格差)、VR(仮想現実)などを俎上にのせ、現代社会を覆う「共感幻想」を「具体と抽象」の往来問答によって深く掘り下げていく。 メタの視点を上げるほど虚無主義に近づくが、そうならないためにそれぞれが実践している処方箋にも話が及ぶ。 【目次】 第1章 「言葉」という砂上の楼閣 第2章 抽象度は自由度 第3章 会話がもたらす孤独 第4章 勘違いのコミュニケーション 第5章 引いた目で見れば 第6章 だれもが暇になる時代 第7章 「無知」を知る 第8章 現在と過去、成功と失敗 第9章 具体の観察力 第10章 物語の近未来 第11章 共感エコノミーと共感格差 第12章 お金と居場所 第13章 幻想と妄想と虚構 第14章 虚無主義にならないために 第15章 そして一年後 第16章 逆転の世界 【著者】 細谷功 1964年、神奈川県に生まれる。東京大学工学部を卒業後、東芝を経てビジネスコンサルティングの世界へ。アーンスト&ヤング、キャップジェミニ、クニエなどの米仏日系コンサルティング会社を経て独立。問題解決や思考に関する講演やセミナーを企業や各種団体、大学に対して行っている。 著書に『地頭力を鍛える』『アナロジー思考』(以上、東洋経済新報社)、『メタ思考トレーニング』『具体?抽象トレーニング』(以上、PHPビジネス新書)、『具体と抽象』『「無理」の構造』『自己矛盾劇場』(以上、dZERO)などがある。佐渡島庸平 1979年、兵庫県生まれ。東京大学文学部を卒業後、講談社に入社し「モーニング」編集部に。『ドラゴン桜』(三田紀房)『働きマン』(安野モヨコ)『宇宙兄弟』(小山宙哉)などヒット漫画を生み出した。2012年に独立、クリエーターのエージェント会社コルク創業。漫画家や小説家などのクリエーターとインターネット時代の新しいエンターテイメントの創出を目指している。著書『ぼくらの仮説が世界をつくる』/ダイヤモンド社『WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE.』/幻冬舎『観察力の鍛え方』/SB新書
  • 言葉をイメージに変える ひらめきデザインひき出し帖
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13007-7)も合わせてご覧ください。 クライアントからの依頼時には「ターゲット」と「コンセプト」が提示されます。ターゲットや商品サービスのコンセプトは具体的でも,それを伝えるビジュアルに落とし込むには「イメージキーワード」が重要になります。そして提案デザインのバリエーションを広げるには,キーワードの深掘りだけでなく広がりも大切。クライアントとデザイナー/クライアントとクライアントのお客様のコミュニケーションを成立させるには,ことばをビジュアルに落とし込む作業は必須なのです。 本書は,デザイン発注時に頻出する,イメージが無限に広がる定番のことばをビジュアル化するのに役立つデザイン知識(ことばのアイデアツリーと配色,フォント選び)とデザイン見本(具体的なデザインパターン)を提供します。42のメイン頻出キーワードと182のサブキーワードを掛け合わせた“イメージキーワード辞典”として,デザインの“今すぐひらめきたい”に応えます。
  • 子どもの「ほんとうの才能」を最大限に伸ばす方法 認知特性タイプを知って隠れた「得意」を掘り起こす!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絵を描くのが得意な子、人の顔を覚えるのが得意な子、歌や演奏が上手な子、物真似が得意な子、お喋り上手な子、読書好きな子……「認知特性」を知ってわが子の隠れた才能を伸ばすための一冊。
  • この言葉! 生き方を考える50話
    3.0
    人は、どんな言葉と出会うかによって人生観、世界観が大きく左右される。迷いを断ち切る言葉、知恵を授けてくれる言葉、心を癒す言葉……。本書は、古今東西の寓話、聖典、思想家、詩人らの一言一句を題材に、人間の本質について思索をめぐらせたエッセイ集である。仏陀「犀の角のように、ただ独り歩め」、ゲーテ「人間は、努力するかぎり迷うものだ」といった格言的な言葉をはじめ、石川五右衛門「世に盗人の種は尽きまじ」、ゴーゴリ「諸君、この世は退屈だ!」といった異色の名言も登場。それぞれの言葉を掘り下げると、「権威や地位」「人生の愉しみ方」「善と悪の選択」「死への準備」といったテーマが見えてくる。世の常識に冷や水を浴びせつつ、読者を「ことばの深淵」に誘い込む。「言葉はたんなる記号、ただの道具ではない。まさに人生の糧である」という著者の思いが伝わってくる内容である。人生の原点を見直し、新しい発見へと導く珠玉の五十編。

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  • 小松左京の怖いはなし ホラーコミック短編集
    5.0
    山歩きをしていた男が、何気なく踏み込んだ小道で、迷ってしまった。途中で出会う人は、「すぐそこ」というのだが……。「すぐそこ」/未浩 赤ん坊の夜泣きは「まめつま」という妖怪のせいだと祖母の助言に従い、母親の菊江は赤ん坊に米粒を投げると……。「まめつま」/御茶漬海苔 家の裏庭から出てきたのは、ナウマン象の化石だった。その後も掘り進めていくと、掘ればるほど、年代が新しくなっていく骨が見つかる。「骨」/呪みちる 霧が濃く立ち込めている山道で、家族4人で出かけた家族がいたが、妻と娘が消えてしまい……。「霧が晴れた時」/稲垣みさお 戦時中の芦屋で、空襲で家を失った僕は、ある邸宅に身を寄せることに。しかし、この家では、夜な夜な女の子の鳴き声が2階から聞こえてきて……「くだんのはは」/児嶋都 全5編+解説付きで、思う存分、SFの巨匠・小松左京のホラーの世界を堪能できます。
  • コマツ 「ダントツ経営」の裏側
    -
    国内首位、世界2位の総合建機メーカーのコマツ。 業績は右肩上がりの基調にあり、昨今は情報通信技術を使って建機を遠隔操作する手法などでも注目されている。 ただ、コマツが持つ本当の強さは、好循環を生み出す“仕組み”にある。 今日の同社の強さを具現化するベーシックな考え方と、行動様式を掘り下げた。 『週刊ダイヤモンド』(2014年4月12日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • 小宮一慶の「深掘り」政経塾 ― 世の中がまるごとよくわかる、モノの見方、考え方
    3.7
    景気、雇用、選挙、環境…社会の「本当」が見えてくる。 ※本書は2009/12/10にプレジデント社より刊行された書籍を電子化したものです。
  • コミュニティを問いなおす ――つながり・都市・日本社会の未来
    3.9
    戦後の日本社会で人々は、会社や家族という「共同体」を築き、生活の基盤としてきた。だが、そうした「関係性」のあり方を可能にした経済成長の時代が終わるとともに、個人の社会的孤立は深刻化している。都市、グローバル化、社会保障、地域再生、ケアなどの観点から、新たな「つながり」の形を掘り下げる試みである。
  • 子守と子守歌 その民俗・音楽
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 うたう人とうたい方に注目し、子守歌を直接寝させ歌、間接寝させ歌、守り子歌、遊ばせ歌に分類、著者自ら採譜し、子守風俗を掘り下げた研究の集成。日本各地と世界の子守歌150編を紹介する。また「坊やはよい子だ」「天満の市」などの代表的な5編にまつわる謎解きが興味深い。楽譜も多数収録。

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  • 「これからの広告」の教科書
    4.0
    広告の世界ほど、ここ10年ちょっとで激変した世界も、 他にないのではないでしょうか。本書では、Dove、サントリーC.C.レモン、TOYOTAアクアなどをはじめ、 国内・海外のテレビCMやオンライン動画などの事例を多数取り上げ、 今、広告の世界で大切にしてほしい、8つの「効く」メソッドを 深掘りして解説していきます。メディアとWebとリアルを上手につなげて、 消費者の中に「買いたい」という気持ちを呼び起こす、最新の手法を お伝えします。
  • 昆虫
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新の情報はもちろん、楽しく読めるQ&Aも豊富に収録されたいちばん新しい昆虫図鑑が登場! ”もっと知りたい!”という知的好奇心を刺激する深掘りコラムや、迫力のある生態写真で、臨場感あふれる昆虫図鑑になっています。約1000種の美しい標本写真は、昆虫採集にも活躍します。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 合意術ー「深掘り型」問題解決のすすめ
    3.0
    なあなあ主義や問題の先送りはもう限界。この手法を使えば、難しい問題もたちまち決着。「図解」に続く「仕事革命」を提唱する意欲作。 まえがき 1章 「合意」とは意識を合わせること 合意には「よい合意」と「悪い合意」がある 「説得型」から「納得型」の時代へ 合意もコミュニケーションと情報の問題 「腑に落ちる」ということ 意識は情報で合わせる 仕事の本質は「問題解決」である 2章 「定性情報」をよく見つめよ 自分を「絶対化」する落とし穴 「相対化」のために「定性情報」を使う 定性情報は未来の声 感度の鋭い人が先に気づく 分類できない情報に気をつけよう デコボコ、ゴツゴツ、バラバラした情報が大事 定性情報を深掘りする 定性情報を読み解くカギ 「お客さまの声」「住民の声」を頼りに改革 県民の声を聞く(宮城県・県民サービス向上委員会でのケース) 相手の身になって定性情報を読む 定性情報から本質を探る(「県民ニーズマップ」の例から) 本質を探っていく作業は楽しい 3章 全体の見晴らしをよくする 問題の構造と関係を明らかにする 鳥瞰すればよく見渡せる 図解には「編集能力」が欠かせない 図解を使った農業審議会(古川市でのケース) 「理解・疑問・批判」の三点をはっきりさせよ 見晴らしをよくするのがリーダーの役目 初めの段階から、一歩一歩山を登る 4章 図解でやり取りをする 問題とは立体的なもの 文章中心主義の行きづまり 図解はコミュニケーションを活発化する 図解は融通がきく 共通認識ができ、相違点もはっきりわかる 国際舞台でも図解を使おう 5章 プロセスのなかにこそ合意がある 「落としどころ」を考えてはいけない 交渉の本当の相手は誰か 妥協や譲歩が必要になることも 「誰のためか」を考えよ 少数意見を尊重すること 自らが足元を掘るしかない 共同責任が望ましい 6章 説得ではなく納得させる なぜ全員の納得が大事なのか 納得型行政への転換を 納得するから考える 納得型営業のすすめ 図解は納得感を深める 時間軸と地理軸で説明する 参集・参与・参画の順になるほどよい 内輪だけの「方言」は阻害要因 7章 柔らかな合意のすすめ 一◯◯%の合意を狙ってはいけない 合意は変化するもの 「満足度」という合意 インターネットによる合意も 合意は一つと決まったものではない 自然に流れるような合意がいい あとがき
  • 江と戦国と大河~日本史を「外」から問い直す~
    3.3
    伯父は信長、義兄は秀吉、義父は家康、夫は秀忠、息子は家光、娘は天皇の母……。江の生きた時代を史実と大河ドラマから掘り下げる、NHK『江~姫たちの戦国』がより面白くなる一冊。
  • 瞽女うた
    3.4
    紺絣に丸笠、手ぬぐい頬かむりの盲目の女性が、門々を巡り歩き三味線伴奏で唄う――関八州・甲信越を中心に活躍した旅芸人、瞽女は、縁起物の門付け唄から人情話や時事ネタの語りものまで、芸能の最新流行を絶えずレパートリーにして渡世を凌いだ。その芸と生業、とりまく社会の姿を掘りおこし、「歌を聴く」文化を考える。

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  • 500億デバイス市場の争奪 IoT大乱戦(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(4)
    -
    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(4) 本書の平均読了時間約31分(18,700字)  期待されて久しいM2M(Machine to Machine)/IoT(Intertet of Things)市場が新たなフェーズに入りつつある。  「コスト削減」「最適化」「エコシステム形成」という3つの波に後を押され、各プレーヤーの動きが活発化しているからだ。  2020年代に500億ものデバイスがネットにつながる巨大市場に向けて、通信事業者、米グーグルや米アップルといったスマートフォンの覇者、チップベンダー、SIer、家電メーカーなどが入り交じり、大乱戦となりつつある。制するのは誰か。 ※本書は日経コミュニケーション2014年11月号の特集記事「M2M/IoT大乱戦」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 [プロローグ]市場をドライブする3つの波、制するのは誰か [注目技術編]コスト削減と最適化で進化、真価が問われるoneM2M [エコシステム編] グーグル、アップルがスマートホームへ、“ビッグデータ埋蔵金”を掘り出す
  • 五峰の鷹
    値引きあり
    4.5
    海を奔る男たちの壮大なる戦国叙事詩。 16世紀半ば、朝廷から金掘り御免の認可を得ていた山吹城主・三島清佐衛門は、大内氏から石見銀山の採掘権を得た筑前博多の豪商・神谷寿禎とともに開発を進め.、莫大な収益をあげるようになった。しかし、近隣に勢力を張る尼子氏によって家を滅ぼされ、幼かった清十郎は難を逃れて都で修行生活を送ることになる。やがて成長した清十郎は室町幕府の兵法指南所で頭角を現わし、お家の再興を目指し、海商・王直の知遇を得て貿易商人として才覚を見せ始める。なかでも鉄砲の威力には早くから注目、その扱い方や戦術を学ぶと共に、火薬や弾薬の原料となる硝石や鉛の流通を押さえる必要性も痛感し、戦国大名との交流の中で独特の地位を築いてゆく。その中で、父の敵ともいえる相手と対決、とらわれの身となった母とも再会。将軍・義輝にも重用されるようになり、奉行の役職を与えられるが、足利家の威光はすでに意味を持たなくなっていた。絶体絶命の危機を何度も乗り越え、清十郎は夢に近づいていく。
  • ゴルフスイングの原理原則 令和のモダンゴルフ
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ゴルフコーチ森守洋の集大成本。時代が変わっても変わらないゴルフスイングの原理原則。令和の『モダン・ゴルフ』ともいえる。 人気、実績ともにナンバー1ゴルフプロコーチ、森守洋のスイング理論の集大成本。 様々なゴルフYouTube番組で森さんがレッスンで登場すると閲覧回数が著しくアップし、神回とも表現される「ゴルフスイングの原理原則」を1冊にまとめました。 ベン・ホーガンの不朽の名著「モダン・ゴルフ」の令和版ともいえる、時代は変わっても永遠に変わらない「原理原則」がここにあります。 「クラブやボール、ゴルファーの進化は止まることを知りませんが、 スイングの根幹に関わる部分は今も昔も変わらない、というのが私の持論です」 「この本はゴルフクラブとその動きを掘り下げたものです、なぜそうなるのかというと、 ゴルフが“クラブが主で体は従”のスポーツだからです」 「ゴルフスイングを分析することは、必然的にクラブの動きを追求することになる。そこにスイングの原理原則があるのです」 「私の仕事は、新しいスイング理論を築いたり、新打法をみなさんに届けることではありません。 スイングの真理=原理原則を伝え、いろいろなものを背負い込んでしまったゴルフファーに本来あるべき姿にもどっていただく。 また、これからゴルフをはじめる方には、回り道することなく上達していただく手助けをすることです」(森守洋) 令和のゴルフスイングのバイブルが誕生しました。 序章 ゴルフスイングはトンカチで釘を打つようなもの 【ゴルフスイングの真実】 第一章 ゴルフクラブの正体【ゴルフクラブとスイングの密接な関係】 第二章 クラブを扱う要諦「重心コントロール」【ゴルフクラブの運動原理とスイングの原則】 第三章 手の偏差値を上げる【手の中に支点があるクラブの振り子運動】 第四章 腕振り子の構築【上手い人はちゃんと振り、下手な人はちゃんと当てようとする】 第五章 ハンドファーストが正しい理由【二つの振り子の融合】 第六章 ゴルフクラブが導く全身運動【スイングにおける正しいボディアクション】 第七章 実践のスイング【ラウンドでもクラブが最優先】 森 守洋(モリモリヒロ):1977年生まれ。静岡県出身。高校時代にゴルフを始める。95年に渡米し、サンディエゴにてミ ニツアーを転戦しながら腕を磨く。帰国後、陳清波に師事し、ダウンブロー打法を学ぶ。現在は、 東京都三鷹市で「東京ゴルフスタジオ」(http://tokyo-gs.com/)を主宰し、香妻陣一朗プロ、原江 里菜プロ、堀琴音プロら複数のツアープロコーチを務め、多くのアマチュアの指導にもあたって いる。 著書に『森守洋流ラウンドレッスンで教えている成功の法則』『ゴルフ 森 守洋 「正しいスイング」 はクラブが主役』『写真でわかる森守洋流 新しいゴルフの基本』(以上、主婦の友社)、『結果が出るゴルファーの共通点』『ゴルフ 誰もいわなかったプロのスイングになる極意』『誰も教えてくれ なかった ゴルフクラブ最強の使い方』(以上、河出書房新社)、『ゴルフ「勘違い」に気付けば 100を切れる!』『ゴルフ【苦手】を【得意】に変えるパッティング』『ゴルフ【 苦手】を【得意】に変えるショートゲーム』以上、池田書店)、『9割のゴルファーが知らない90 台が出るスイング』(学研プラス)、『ゴルフ プロのダウンブロー最新理論

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  • ゴルフダイジェストコミック ボギー 2016年5月号
    1.0
    360円 (税込)
    「ゴルフは漫画で上手くなる!」を合言葉に、バラエティに富んだゴルフコミックやレッスン特集をズラリと揃えた「ボギー」、第11号です。巻頭カラー恒例の「美女プロレッスン」は、急成長株の?原えりかプロが、自らも大幅に飛距離を伸ばしたという飛ばし技のレッスンをお届け。続いて登場するのは、「ボギー」人気No.1の連載漫画「カラッと日曜」です。プロゴルファーの母・すみれが、キャディの息子・日曜とのコンビでついに優勝!? 同じく人気作品の「Last Tap」とともに、クライマックスを迎えます。他にも連載多数、読み切り作も「地球最強のゴルファー」「ゼログラビティスウィング」2作がラインナップされています。 表紙 美女プロLESSON カラッと日曜 Last Tap そうだ! セリザワさんに訊こう リケジョゴルファーひずみ モテゴルフ オンナはここを見ている! コンドルの選択 こちらプレッシャー研究所 Bogeyのマナー ハーフで0.5打トクするゴルフの小技 地球最強のゴルファー 田村ゴ録 ゼログラビティスウィング GOLF見学主義っ! オジサンゴルフ観察記 マンガdeルール これって何ペナ? 目次 グランディスタPRESENT! 表紙のはなし。

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  • 西郷隆盛の詩魂
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文人・西郷隆盛の表情を多くの西郷作の漢詩から掘り下げる。
  • 最新農業技術 作物 vol.14
    -
    1巻6,600円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 温暖化で栽培が始まった北海道のマルチ栽培、菓子類加工用に向けた沖縄の紅いも栽培、焼きいも向けで周年出荷する茨城県JA、加工を取り入れた茨城・鹿児島などの経営事例など、サツマイモ産地の動向と品種を収録。ジャガイモの早掘り栽培、普通栽培、在来種のほか、イネの高温障害のしくみと対策、追肥に注目したムギ・ダイズの栽培技術と排水対策まで収録。
  • 遺跡発掘師は笑わない 悪路王の左手
    3.8
    震災後の東北・岩手で、天才発掘師・無量が掘り当てた「鬼の手」の正体とは!? そして、変死をとげた鬼頭家の当主たちが秘め続けていた、歴史の真実とは!? 全ての謎が明らかになる、シリーズ第5弾!【著者直筆メッセージ付き】
  • 遺跡発掘師は笑わない 悪路王の右手
    3.8
    若き天才発掘師・無量が陸前高田の神社跡で掘り当てた、指が三本しかない右手の骨。地元では「鬼の手では」と噂される。一方、平泉にいた忍は出土品の盗難に遭遇。そこには“悪路王参上”の文字が残されていて──。
  • 阪口悟の順位戦昇級のキセキ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は「SUPER自戦記シリーズ」の第二弾!既存の自戦記とは違い、本譜手順の解説にとどまらず、実戦を題材とした序盤・中盤・終盤の講座を多く盛り込んでいます。実戦は研究通りに進むことは少ないかもしれません。しかし手順だけでなく実戦におけるプロの読み・局面の捉え方にも注力したこのシリーズは、必ずや皆さんの棋力向上の助けとなるでしょう。シリーズ第二弾の著者は9勝1敗の好成績でC級1組への昇級を決めた阪口悟五段。苦節8年。過去には自力昇級の一番に負けて昇級を逃したこともありました。30代となり、自分よりも若い世代との対局も増え、降級点を意識しながら戦ったことも―。 念願の昇級を果たした第71期順位戦から、好局7局を厳選して解説します。これらの実戦を題材とした講座は、まさに生きた知識。ゴキゲン中飛車や相振り飛車の序中盤では、細かい形の違いを例に、最新形の変化を掘り下げて解説しています。激しい終盤戦では、「終盤の解明」と題して、プロ同士の綱渡りの変化を徹底的に解析しています。1人の棋士が積み重ねた苦労と研究を詰め込んだこの一冊。ぜひ一度手に取ってみてください。 ■CONTENTS 【第1局】八代弥四段戦―相穴熊戦を制す/【第2局】藤森哲也四段戦―難解な終盤戦を制す/【第3局】小倉久史七段戦―無理気味の攻めを通す/【第4局】川上猛六段戦―九死に一生を得る/【第5局】瀬川晶司五段戦―有名人との対戦/【第6局】永瀬拓矢五段戦―初黒星を喫する/【第7局】西川和宏四段戦―念願の昇級を果たす/棋譜解説 ■著者 阪口悟(サカグチサトル) 1978年8月16日生まれ、大阪府高石市出身。1991年9月6級で(故)木下晃七段門。1996年9月初段。2004年10月1日四段。2009年12月9日五段。現在は地元高石市のアプラたかいしで将棋教室を開講するなど、普及活動にも尽力している。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • サツマイモと日本人 忘れられた食の足跡
    3.5
    サツマイモが琉球へ伝わってきたのはいまから400年ほど前、江戸時代のはじめのころ。栄養価が高く、痩せた土地でも容易に育つため、日本各地へ急速に栽培が広まっていく。江戸の飢饉から人々を救ったのもこの芋で、甘藷、唐芋、琉球芋、孝行芋……とさまざまな呼び名で呼ばれるサツマイモは、日本の民衆にとって、ジャガイモと並ぶ「お助けイモ」だった。日本の各地にサツマイモにまつわる寺社が多数建てられていることは、そうしたことの証であり、民衆の感謝の現れであろう。そのように考えた著者は、日本の各地へ、「サツマイモ物語」を求めて、取材旅行に出る。この本は、こうして明らかとなった、サツマイモをめぐるさまざまな足跡を掘り起こす。そして現在も、町おこしの中心作物として栽培され、空爆が続くアフガニスタンの農業支援の中心であり、未来の宇宙ステーションでの宇宙食メニューのエースとして注目されていることを見つける。

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  • 山月記・李陵 他九篇
    4.4
    1巻880円 (税込)
    三十三年余の短い一生に、珠玉の光を放つ典雅な作品を残した中島敦(一九〇九―四二)。近代精神の屈折が、祖父伝来の儒家に育ったその漢学の血脈のうちに昇華された表題作をはじめ、『西遊記』に材を取って自我の問題を掘り下げた「悟浄出世」「悟浄歎異」、南洋への夢を紡いだ「環礁」など彼の真面目を伝える作十一篇。(解説 氷上英廣)

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  • 3・11から考える「この国のかたち」―東北学を再建する―
    3.7
    今まで何を聞き書きしてきたのか――。厳しい自己認識から再出発した著者は、土地の記憶を掘り返し、近代の残像を探りつつ、剥き出しの海辺に「来るべき日本の姿」を見出していく。津波から逃れた縄文貝塚、名勝松島の変貌、大久保利通が描いた夢、塩田から原発、そして再び潟に戻った風景……。日本列島の百年を問う渾身の一冊。

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  • 三陸津波いまむかし 現地記者半世紀の取材メモより
    値引きあり
    -
    三陸沿岸、大船渡市と釜石市を拠点に、ながくジャーナリストとして活動した著者・山川健は、1960年のチリ地震津波の大災害の取材からその記者生活の第一歩を踏み出した。そしてそろそろ引退という、まさにそのときに目撃した2011年東日本大震災の壊滅的な惨状。2つの大災害に挟まれた半世紀のあいだ、著者はNHK記者として三陸沿岸各地に奔走し、また地域住民のひとりとして人びとのくらしと防災活動に密接に関わりつづけてきた。この土地の語り部ともいうべき著者が、この地に残された古文書や地震学の最新の成果をも参照して、これまで度々この地方を襲った地震の記録と記憶を掘り起こし、今回の震災の生々しいレポートとともに未来への警鐘を鳴らす。変化に富んだ長い海岸線の沖合いの、豊かな海の恵みにあふれたこの地方を愛する著者ならではのエピソードと多数の写真を掲載する。
  • 座談の思想
    -
    話し言葉の豊かさや情緒によって、座談はときに著作よりも雄弁にその人の思想の本質をあらわす。座談の場で、相手の発言に誘発され生じる着想や反発、沈黙――その一瞬に、文章にはあらわれない思想の幅や誠実さが浮かび上がる。桑原武夫、柳田国男、丸山眞男らの膨大な対話を掘り起こし、近代日本思想史を捉え直す画期的評論。
  • 雑誌倶楽部
    3.0
    庶民の暮らし、偉人の素顔、艶笑話、珍事件……雑誌にはリアルな「日本人」が詰まっている! 古書店を営みながら、作家・エッセイストとして活躍してきた出久根達郎氏による、明治~昭和のおもしろ記事発掘エッセイ。著者は、あらゆる雑誌に目を通し、「おもしろい」と感じた記事をかたっぱしからメモをする。婦人はいつから腋毛を剃るようになったのか? 昭和初期の元気な老人たちの長寿の秘訣は? 大正婦人の性教育とは? 等々、38冊の雑誌を取りあげ、軽妙かつ味わい深い筆致でつづる。地方の小さな古書店での思いがけない掘り出し本の話、投稿魔だった亡き父の思い出など、「雑誌」にまつわるエピソードも交えた、本好きにはたまらないエッセイ集。
  • 幸せの種をまく コーチング・ワークショップ
    5.0
    著者は、「非対立」の姿勢で地球環境問題について数々の情報発信・提言を行なうNPO法人・ネットワーク『地球村』の代表である。本書は、『地球村』で開催している「コーチング」のワークショップの内容をもとに、そのエッセンスを一冊に凝縮したものだ。人は様々な悩みや課題を抱えて生きているが、それらをコーチングによって解きほぐし、対話を重ねてゆくと、やがて根本的な原因、この社会が抱える本質的な問題にまでたどり着く。読者は、あたかもワークショップに参加しているかのように、共に考え、問いに答え、内面を掘り下げてゆくことで、自身の中に様々な気づきが起こり、生き方、価値観を見直すきっかけをつかむことができる。自分が変われば、まわりが変わる、社会が変わる、そして世界が変わる、未来が変わる……日に日に深刻さを増してゆく地球環境問題。その根本的な解決に向けて、たった一人が変わることから始めようとする、究極のコーチング。

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  • シェール革命 アメリカの復権
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    石油産業がはじまったアメリカで「シェールオイル・ガス」という、新しいエネルギーが掘り出されたのは偶然ではない。失敗を恐れない精神と、たとえ失敗したとしても再挑戦できる土壌が、アメリカで「革命」を起こした。 日本では、シェールガス由来の安い液化天然ガス(LNG)を輸入することができるか否かが話題となるが、問題はもっと大きい。 エネルギーの「革命」が可能になるアメリカは製造業の競争力を回復させ、一方で、中東への関与を減らすのではないかと心配されている。日本はこの「革命」にどう対処していくのか……。 ※本書は月刊誌「WEDGE」2013年1月号の特集記事を編集し、電子化したものです。 ◆ゴールドラッシュ再来 沸き返る北の町 ◆進むオイルシフト 増える天然ガス利用 ◆日本の皮算用とアメリカの思惑 ◆40年前から変わらぬ金川千尋の信念

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